テレビプレス
テレビ放送全番組をリアルタイムで抄録
【あの一言】

[2017年05月] [2017年04月] [2017年03月] 
ジャーナリスト・木村太郎
橋下がブチギレ!?3つの大激論SP・ミサイル発射!北朝鮮vsトランプ大統領
トランプ大統領は金正恩と会うと思う。北朝鮮は核保有国になるだろう。トランプの方針というのはアメリカファーストであり、米国に影響がない限りは話し合いで済むというスタンス。今の米軍には戦争をアジアでやる力はない。このままやっていくとどこかの時点で妥協せざるを得ない。北朝鮮の核は認めるが、運搬手段だけは規制するとか、そういうところに落としどころを見つけるのではないか。
2017/05/22 テレビ朝日[橋下×羽鳥の番組]

橋下徹
橋下がブチギレ!?3つの大激論SP・ミサイル発射!北朝鮮vsトランプ大統領
トランプが軍事オプションを使わないということはもう北朝鮮に見透かされている。今回のチキンレースはくやしいが、北朝鮮の方が上手だった。北朝鮮の核保有もありうるものとして日本はどうするかを考えないといけない。日本はただ核保有は認めずに圧力だけをかけると言うやり方だけではもうだめだろう。
2017/05/22 テレビ朝日[橋下×羽鳥の番組]

コリアレポート・辺真一編集長
米国・トランプ大統領“初外遊”中に…北朝鮮弾道ミサイル発射で緊迫
北朝鮮は絶対にトランプ政権は手を出せないと考えている。マティス国防長官が「万が一軍事力を使った場合は想像を絶する悲劇をもたらす」と言ったことを受けて、ティラーソン国務長官が北朝鮮に「一回騙されたつもりで米国を信用してくれ、実験をやめれば対話する用意がある」と言った矢先にミサイルを発射し、これが「失望した」と言う発言につながった。圧力をかけても対話を呼びかけても制裁をかけても北朝鮮は止まらない。トランプ政権としてはお手上げの状態。
2017/05/22 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

国際ジャーナリスト・春名幹男
米国・トランプ大統領“初外遊”中に…北朝鮮弾道ミサイル発射で緊迫
時がくれば在日米軍基地にミサイル発射もあるということで、そうなってくると日本側としても放っておけない。交渉、あるいは今のような軍事的圧力をさらにかけることでやめさせるという方向しか考えられなくなる。
2017/05/22 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

現代イスラム研究センター理事長・宮田律
トランプ政権は核合意どうする
中東の西半分は紛争や不安定が続いており、イラン、ペルシャ湾岸諸国は安定している。日本としてもこの地域の安定維持を考えることが日本のエネルギー安全保障にも関わってくる。日本は原発ではなく天然ガスの需要が高まると思う。そうなると天然ガスの生産量が世界一のイランとの付き合いが非常に重要になってくる。
2017/05/21 BS朝日[いま世界は]

現代イスラム研究センター理事長・宮田律
今後を左右する「イラン核合意」
トランプ大統領はTPPも離脱したように、核合意からも離脱しかねない。ただ核合意から米国が離脱しても欧州、ロシア、中国、インド、日本など米国以外の国はイランとの経済交流には前向き。米国の圧力が効力を持つわけではない気がする。トランプがイランに厳しい姿勢をとるのは米国国内の要因がある。
2017/05/21 BS朝日[いま世界は]

現代イスラム研究センター理事長・宮田律
イラン大統領は現職再選
イランの国民とすればライシ前検事総長のもとでイスラム的規制が強くなるよりはより自由なロウハニ政権を選んだ。ロウハニ大統領は国際協調を唱え、外国からの投資呼び込みを強調し核合意も実現した。イラン最高指導者・ハメネイ師はイランイスラム共和国体制が安定することが最重要課題。ロウハニ大統領の現実路線で安定すればそれでよいという考えだが、反米、反イスラエルの考えはまだ放棄できていない。一方トランプ政権としては中東に緊張があったほうが米国の軍事産業に都合がいいということもある。
2017/05/21 BS朝日[いま世界は]

ニューヨークタイムズ記者・ジョナサンソーブル
イラン大統領は現職再選
トランプは選挙戦の時からイランは脅威で、核の合意は間違いと主張してきた。イランの大統領選挙は不都合な結果だったといえる。
2017/05/21 BS朝日[いま世界は]

現代イスラム研究センター理事長・宮田律
中東歴訪・・・影の主役はイラン
今回の外遊はイラン包囲網構築が目的。サウジアラビアで武器売却契約も結んだが、米国の雇用を確保するという口実にもなった。イランは現実的外交を追求する国で近隣諸国とは良好な関係を維持しようとする姿勢は強い。トランプ政権が構想するNATO同盟の中では反イラン的国ばかりではない。
2017/05/21 BS朝日[いま世界は]

国際ジャーナリスト・小西克哉
乗り切る?・・・弾劾・辞任の可能性は?
米国憲法では18世紀から外国勢力が大統領選挙に影響を与えることを禁止している。それが21世紀の今起こっていたとしたら大問題。あと三権分立の司法妨害もあったとしたら米国の民主主義の大原則を踏みにじっていることになる。もし疑惑が本当であれば、様々な形で悪影響が残る。ウォーターゲート事件の影響は政府への不信感という形で未だに続いている。同じようなことが起こるかもしれない。
2017/05/21 BS朝日[いま世界は]

元国連安保理北朝鮮制裁委員会委員・古川勝久
「新型」ミサイル発射・対北朝鮮・国際社会はいま…
石炭の次の輸出産品である鉄鉱石には上限がないので、輸出量が減っていない。これを減らしていくとか、北朝鮮の海外労働者の受け入れ禁止措置などは、新しい安保理決議で必要になる措置。同時に、北朝鮮が核ミサイル目的に海外から先端製品を買って、それを転用するのを止めなければいけないがここが非常に弱い。北朝鮮の制裁回避行為に合わせて安保理決議自体はすごい権限を加盟国政府に与えているが、加盟国政府はそれを国内法に落とし込めていない。各国がやっていかないと実務能力面で問題が大きくなっている。
2017/05/21 NHK総合[日曜討論]

南山大学教授・平岩俊司
「新型」ミサイル発射・対北朝鮮・国際社会はいま…
韓国は自分たちが北朝鮮問題の当事者であるという意識が強く、どこかの段階で当時者としてのイニシアチブをとりたいという誘惑に常に駆られている。文在寅大統領は北朝鮮には融和的な対応で変化を求めていく基本姿勢。今後、日米韓の協力体制をいかに維持していくのか、その際に日本の役割は非常に大きい。
2017/05/21 NHK総合[日曜討論]

元海上自衛隊司令官・香田洋二
「新型」ミサイル発射・対北朝鮮・国際社会はいま…
中国は相当な所まで締めるといっているが、100締めるかどうかはわからない。1つの回答が14日。中国は北朝鮮にミサイル発射されてしまった。中国に過剰な期待は禁物。
2017/05/21 NHK総合[日曜討論]

慶應義塾大学准教授・神保謙
「新型」ミサイル発射・対北朝鮮・国際社会はいま…
トランプ政権はこの事態をどう収束させるかという出口戦略を真剣に考え始めている。マティス国防長官とティラーソン国務長官が共同声明を出して、北朝鮮と交渉する用意があるとした。軍事的不可侵と体制保障をセットにして考える前提は、北朝鮮が核開発計画をやめることだというパッケージ。まだ北朝鮮がこの条件に応じる段階とは言えず、むしろ中国に米国の姿勢を確認させる意味合いが現時点では強い。
2017/05/21 NHK総合[日曜討論]

元国連安保理北朝鮮制裁委員会委員・古川勝久
「新型」ミサイル発射・対北朝鮮・国際社会はいま…
対北朝鮮外交政策を行う機微かつ繊細な包括的な外交戦略を遂行できるような体制が今のホワイトハウスにはない。ティラーソン国務長官はいるが、トランプ大統領と直結した特使が任命されていない。軍事的圧力をかけたにも関わらず、すぐ打ち消すような発言を大統領がしてしまう。それによって中国、北朝鮮に対する外交的圧力が一瞬軽減したかのように感じられる。まずはトランプ政権が、政権としてしっかりと外交的に向き合える体制を作ってもらうことが重要。
2017/05/21 NHK総合[日曜討論]

外交評論家・岡本行夫
イラン大統領選・ロウハニ師・再選
中東で最大の軍事国家はイランとトルコとイスラエル。いずれも非アラブ国家。中でもイランがどんな方向に行くかが非常に大きな影響を及ぼす。ロウハニ師とは以前、個人的にあったことがあるが、西側の指導者にもめったにいないぐらい穏健でバランスが取れていて立派な人物。ところがトランプ大統領はそのロウハニ師に対し目の敵のように対応している。せっかくイランが核合意まで来たのに、このままいけばイランが中東の中で国際協調路線はやめたということになれば大混乱になる。
2017/05/21 TBSテレビ[サンデーモーニング]

元海上自衛隊司令官・香田洋二
「新型」ミサイル発射・対北朝鮮・国際社会はいま…
米国が外交で配慮しているのは中国。日本海に展開しているが、黄海には全く展開していない。この先、長期戦で外交政策を展開していくと見ている。
2017/05/21 NHK総合[日曜討論]

慶應義塾大学准教授・神保謙
「新型」ミサイル発射・対北朝鮮・国際社会はいま…
トランプ政権自身はオバマ政権がとってきた戦略的忍耐があまりに受動的であるという形で、それを超えた政策体系を作ろうと言ってきた。軍事的オプションも含めて北朝鮮に圧力をかけるが、同時に経済制裁で圧力をかけ、その上で対話に臨んで行くということをパッケージで目指していくということ。
2017/05/21 NHK総合[日曜討論]

元国連安保理北朝鮮制裁委員会委員・古川勝久
「新型」ミサイル発射・対北朝鮮・国際社会はいま…
今回の発射試験で1番懸念されるポイントは、これまでは北朝鮮は旧ソ連のエンジンをコピーして作るのが主流だったが、今回使われたエンジンは明らかに旧ソ連製をベースにして自分たち自身でデザインを作り直して製造し、成功している点。
2017/05/21 NHK総合[日曜討論]

元中国大使・宮本雄二
「新型」ミサイル発射・対北朝鮮・国際社会はいま…
核兵器を北朝鮮が持つことによって中国にしろ、米国にしろ、黙らなければいけない局面が出てくる。そこまで北が進めてきたので、中国も相当慌てている。中国自身が北朝鮮の核兵器の存在を現実のものとして考えなければいけない位の状況になったということ。
2017/05/21 NHK総合[日曜討論]

慶應義塾大学准教授・神保謙
「新型」ミサイル発射・対北朝鮮・国際社会はいま…
ICBMの開発には技術的にクリアしなければいけない問題がある。この中で宇宙に出て大気圏に再突入する技術がハードルと言われてきたが、技術的突破が今回、成功したという報道がなされている。それが本当だとすると、米国に対するミサイルの脅威は1段階レベルが上がったと言える。
2017/05/21 NHK総合[日曜討論]

外交評論家・岡本行夫
“共謀罪”採決を強行・23日にも衆院通過?
法務大臣は説明不足で能力不足。国民に法案の意味が正しく伝わっていない。この法律は日本に必要。国際組織犯罪防止条約(パレルモ条約)に入るために備える必要がある。共謀罪というのは世界中のどの国でも標準装備している。他の国では日本のような反対論はほとんど起きていない。パレルモ条約は187か国が参加していて、入っていないのは日本とコンゴ、ソマリア、南スーダンなどの11か国ぐらいしかない。このままでと世界の犯罪者にとって日本が安全な国になってしまう。
2017/05/21 TBSテレビ[サンデーモーニング]

岸井成格
“共謀罪”採決を強行・23日にも衆院通過?
最初の原案にはテロリストのテの字も入っておらず、目的がどうも違うのではないかというのがある。以前、廃案になった共謀罪の焼き直しの色彩が非常に強い。そこが法務大臣の答弁がしどろもどろになってしまう最大の原因。今回の法案は戦前に出た治安維持法の現代版と言われ、治安維持法が最初に出たのは1925年だが、当時の政府は一般の人や政党や団体は対象になりませんとしてきた。しかし法案成立後はどんどん強化されていき怪しい人間の捜査から始まって検挙に至るというものになった。他の国と違うのは日本にはそういう戦前の教訓というものがあること。
2017/05/21 TBSテレビ[サンデーモーニング]

福山大学客員教授・田中秀征
“共謀罪”採決を強行・23日にも衆院通過?
安倍総理は共謀罪の運用は慎重にやるとは思うが、とんでもない人が総理大臣や政権トップに上った時など将来的に問題がある。今度の法律は担当大臣すら説明のできないもので、誰が作った法律なのかという印象。いろんな疑問点があるのに強引に通そうとしているのは将来的に非常に危険。単純明快な法律にやろうとすればできたのに、安保法制の時のようにいろんなものを突っ込んで30時間という時間だけを前に出してきた。量がたくさん詰め込まれているのでその何倍もの時間をかけないといけない。
2017/05/21 TBSテレビ[サンデーモーニング]

評論家・大宅映子
“共謀罪”採決を強行・23日にも衆院通過?
一般市民と、何かやりそうな人に仕分けなどできるわけがない。テロリストがわかりやすくはちまきを巻いているわけもなく、一般人が影響は自分達に及ばないともし思っているのだとしたらたらちょっと能天気すぎる。
2017/05/21 TBSテレビ[サンデーモーニング]

東京福祉大学国際交流センター長・遠藤誉(VTR)
中国のやり方に反発も・経済的に“乗っ取られた国”
表向きは巨大経済圏を作ると謳っているが、中国の真の狙いは中国にとって非常に有利な安全保障を構築していくということ。借金を一部帳消しにしてあげるという形で次々と中国の軍港にしていく。これを中国の新植民地化政策と位置付けることも可能。
2017/05/20 TBSテレビ[新・情報7daysニュースキャスター]

拓殖大学教授・富坂聡
米国・トランプ大統領・弾劾の可能性は
中国はトランプ政権発足時からどこに外交の中心があるのか見極めようとしていたが、2月14日のフリン氏の辞任とその後スパイサー報道官が、クリミア半島を戻せとロシア政策を転換した時点でトランプの手の中には外交はないのではないかというふうにとらえている。
2017/05/20 BSジャパン[日経プラス10サタデー ニュースの疑問]

高須クリニック・高須克弥院長(VTR)
高須クリニック院長が提訴・怒りの理由を本人語る
“イエス高須クリニック”はみんなが僕のことを思い浮かべてくれるように、40年かけて構築してきたイメージ。それを陳腐だとか、悪徳美容外科の仲間に入れられたら、すごく怒りを覚える。国の指導通りに作っておいて陳腐と言われたら、こちら側に傷がつく。悪徳美容外科の代表だと思われるのはすごく不本意であり、違うということを明確に言うのが筋。
2017/05/20 フジテレビ[めざましどようび]

解説委員・水野倫之
道筋つけられるか・核のごみ問題
政府は早く地図を示すべきで、国民全体での議論を早急にスタートすべき。そこで政府がきちんと説明しなければならないのが、本当に日本で地下処分が出来るのかという点。欧州と違い日本には20億年もの間変化していない安定した岩盤があるわけではない。大きな地震もよく起きる。地下にはまだ知られていない活断層もあるとみられ、地下処分ができるのか疑問に思う国民は多い。それでも政府としてなぜ10万年の安全を保証出来ると判断したのか。その根拠について納得できる説明をしていくことが必要。
2017/05/20 NHK総合[時論公論]

解説委員・水野倫之
道筋つけられるか・核のごみ問題
日本よりも処分場選びが先行している国のほとんど全てが、大きな混乱や反対運動を経験している。世界で最終処分地を決めたのはフィンランドとスウェーデンだけ。取り組みが遅かった日本では、まだ核のごみ問題自体を知っている国民が多いとは言えず、まずはこの問題を知ってもらって議論を深めていくことが重要。
2017/05/20 NHK総合[時論公論]

解説委員・水野倫之
道筋つけられるか・核のごみ問題
表現よりも問題なのは、半年前に示すと国民に約束していた核のごみの処分場の地図をいつ提示するのか、未だに目処を示していない点。経済産業省は、地図を冷静に受け止めてもらえる環境が重要だと説明している。地図の提示をきっかけに数ヶ所以上の自治体が関心を示すことを期待しており、その先の文献調査につなげるきっかけをつかみたいという思惑がある。そのためにも地図の提示で大きな騒ぎになるのは避けたいというのが本音。表現も慎重な言い回しにし、提示に時期も状況を見て探ろうとしている。その一環として一般市民だけでなく、全国の都道府県の担当者に対する説明も始めている。地図はあくまで地盤の特性を示すもので人口は考慮しておらず都市部も好ましい地域となる可能性がある。
2017/05/20 NHK総合[時論公論]

ブルッキングス研究所フェロー・トーマスライト(VTR)
トランプ大統領・ロシア疑惑追及続く中・初の外遊も“いばらの道”?
トランプ大統領にとってはリスクの大きい外遊だ。ロシア疑惑などに逆に光をあててしまい他国とぎくしゃくし、各国の首脳とも人間関係を構築するのが難しくなるだろう。
2017/05/19 テレビ東京[ワールドビジネスサテライト]

安全保障問題専門家・古川勝久
「ロシアゲート」揺れる米国・北朝鮮政策への影響は
トランプ政権は軍事のコンポーネントに関して目立つものがあるが、外交的なアプローチはことごとくお粗末。中国、北朝鮮に関して拳を振り上げるのは早いが、振り降ろすのもまた早い。北朝鮮と対話する人物が任命されていないので、そもそも対話できる人もいない。できもしないのになぜこんなタイミングで緊張を高めた上、実は軍事力も行使できない状況にある。このような状況が続くと対北朝鮮外交はうまく進まない可能性は高い。
2017/05/19 BSジャパン[日経プラス10]

安全保障問題専門家・古川勝久
「ロシアゲート」揺れる米国・北朝鮮政策への影響は
今後米国が北朝鮮に向き合うシナリオとしては「何もしないで現状維持」、「米国によるピンポイントの武力行使」がある。これは日本も韓国も巻き込まれるので絶対に阻止しないといけないシナリオだが、93、94年に実際にクリントン政権は考えていたこともあり、可能性としては排除すべきではない。「米朝の間でICBM凍結合意」は米国にとっては良いが、日本にとっては困った問題。米国による北朝鮮への武力行使を防ぐ意味では非常に重要。北朝鮮のこれ以上の技術開発を防ぐ枠組みは必要。
2017/05/19 BSジャパン[日経プラス10]

花澤雄一郎キャスター
疑惑追及強まる中…初の外国訪問へ
中東版NATOにはスンニ派のサウジアラビアを中心にして米国と関係が良好な国をまとめて、中東の新たな秩序を作る狙いがある。そうなればシーア派大国イランの封じ込めにつながり、イランとの関係の悪化は避けられず、シーア派、スンニ派の宗派対立の深まりにもつながりかねない。トランプ政権はイランとの核合意は結局、核開発を進展させてしまった北朝鮮の二の舞になるのではないかという思いが非常に強く、イランへの圧力を強めていく可能性があり、これを国際社会は懸念しているが、トランプとしては米国と特別な関係にあるイスラエルがそれを望んでいることもあるし、あの核合意自体がよくないという2つの思いがある。
2017/05/19 BS1[国際報道2017]

国際ジャーナリスト・春名幹男
「内憂外患」米国・トランプ大統領・弾劾の可能性は!?
今のところイスラエル側は、トランプ大統領とちゃんとした会談をやりたいという態度を示しているが、中東における情報はモサドが一番持っておりCIAそのものがモサドから情報をかなりもらっている関係にある。今、ロシアの情報機関とイランの情報機関の関係が非常にいい状態にあり、ロシアからイランに情報が流れている可能性は十分にあり、イスラエル側が安全保障上のダメージを受ける可能性が十分にある。
2017/05/19 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

ジャーナリスト・後藤謙次
トランプ大統領窮地に・潮目は変わった?
弾劾というキーワードを軸にワシントンの政治が回り始めたとの考えを示す人がいる。早くもトランプ大統領の退陣を前提にペンス副大統領の昇格を前提にして、その後の副大統領を誰にするかとの声すら聞こえてきている。安倍首相はトランプ大統領といい関係を作っている。トランプ大統領が崖を転がり落ちるような形になってくると安全保障を含めた日米関係全体にも影響を与えかねない。
2017/05/18 テレビ朝日[報道ステーション]

フジテレビ編集委員・風間晋
トランプ大統領・ロシアに機密情報漏えいか
米国の情報機関がオバマ大統領にあげた報告書が公表されているが、それによると米国の情報機関としてはロシアがプーチン大統領の指示で米国の大統領選挙にヒラリークリントンが嫌がる方向性で干渉してきたことが認定されている。今、行われているFBIの捜査の核心はこれにトランプ陣営が何らかの関わりを持っていたのかどうかというところにある。
2017/05/16 フジテレビ[直撃LIVEグッディ!]

東京福祉大学国際交流センター長・遠藤誉
国境封鎖&同盟破棄も!?・北朝鮮に中国「戦後のカード」
これだけ多くの国際社会の人々を呼んで、中国の権威を示そうとしたのに面子を潰された。この場に北朝鮮を呼び込んだという責任もあるので中国はその責任を取る必要もある。一番いいのは中朝の国境封鎖。4月20日に北朝鮮が中国に対し核実験を行うと言った時、中国は「もしもそれをやれば中朝の国境を封鎖する」いう脅しをかけ、北朝鮮は核実験を引っ込めたという経緯がある。中朝の国境封鎖は1969年、中国・毛沢東と北朝鮮・キムイルソン国家主席の時にも封鎖したことがあるので非常に高い現実性を持っている。これをやった場合、北朝鮮はもしかしたら中国に向けてミサイルを撃つ可能性があるが、その時には中朝で戦争をやればよい。トランプ政権が誕生するまではいざとなったら中国が北朝鮮をやるというシナリオまで存在した。
2017/05/16 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

山下達也記者
包囲網の中…新型の脅威“過去最長”の飛距離
グアムを射程に収めた今の時点ですでに重大な脅威と伝えられている。ある専門家は「グアムには米軍基地、爆撃機があり、そこを核弾頭とミサイルを合わせてみれば北朝鮮は米国に対して限定的な核抑止力をすでに持ってしまったことになる」と指摘している。トランプカラーのない手詰まり感が出ており、今後グアムから爆撃機がけん制で飛ぶかどうかチキンレースと対話が焦点。
2017/05/14 テレビ朝日[サンデーステーション]

フリーライター・金香清
慰安婦問題“日韓合意”見直しは?
韓国国内に目を向けると朴槿恵政権が勝手にやったという印象が強い。文大統領は破棄ではなく再交渉と言っている。文大統領が世論のまま流されるのか、世論もある程度見極めつつ切り抜けていくのか今後見ていくしかない。
2017/05/14 BS朝日[いま世界は]

拓殖大学大学院特任教授・武貞秀士
南北関係・南北会談意欲・国内外の反応は
THAADの問題を前面に出すと米韓が正面衝突するので文大統領は自分らしさを出すために開城工業団地の再開に手をつけ、北朝鮮を懐柔していく太陽政策を推進するだろう。
2017/05/14 BS朝日[いま世界は]

拓殖大学大学院特任教授・武貞秀士
南北関係・北朝鮮ミサイル発射・各国の反応は?
ロシアは最近非常に北朝鮮と関係がいい。ロシアは大変な影響力が金正恩体制に対してあるのに何もしていないのはなぜかという不満がトランプにある。
2017/05/14 BS朝日[いま世界は]

恵泉女学園大学准教授・李泳采
南北関係・北朝鮮ミサイル発射・各国の反応は?
文在寅大統領はまだ人事が終わっていない。安保、外交、国防の人を選んでいる所。太陽政策を一番最初に打ち出した金大中大統領時代、これを試すために北朝鮮は西海岸で軍事衝突をかけてきた。これと同じように文大統領の戦略を試したいということがあった。来月は米韓首脳会談が予想されるので今のうちにやれるところまでやってテーブルに臨みたいという戦略的判断。
2017/05/14 BS朝日[いま世界は]

外交ジャーナリスト・手嶋龍一
南北関係・今回のミサイル…新型か!?
米国政府は早い段階でICBM・大陸間弾道弾ではないと言っている。米国本土に直接の脅威ではないとなり、直ちに伝家の宝刀を抜いて北朝鮮への外科手術的な空爆にいかないというニュアンス。一方で日本政府の反応は大変厳しい。米国、韓国、日本の反応は少しずつ違う。
2017/05/14 BS朝日[いま世界は]

拓殖大学大学院特任教授・武貞秀士
南北関係・今回のミサイル…新型か!?
米国はもしICBMを発射する予兆があるのであれば、その基地を攻撃すると言ったことがある。ICBMを発射されて一番困るのはトランプ政権。なぜ爆撃しないのかという話になってしまう。北朝鮮が技術的にICBMの技術を持ったことをおそらく米国は確認しているはずだが、言いたくても言えない。トランプ政権ははぐらかしている。
2017/05/14 BS朝日[いま世界は]

寺島実郎
北朝鮮の核実験・中国が強く警告
北朝鮮問題のカギを握るのは中国。中国に対して米国は褒め殺し作戦で一つの中国論を認めるとか、為替操作国にはしないという褒め殺しで影響力を発揮してもらおうとしている。中国は石油の供給だとか北朝鮮の銀行、金を握っている。どこまで本気で中国が北朝鮮を対話という路線にまでもってこれるのかがポイント。
2017/05/14 TBSテレビ[サンデーモーニング]

拓殖大学大学院・特任教授・武貞秀士
拓殖大学大学院・特任教授・武貞秀士
文は一ヶ月ほどは現実路線を歩む、しかし北朝鮮がミサイル発射、核実験をやればやるほど南北首脳会談に出るような政権。
2017/05/14 フジテレビ[新報道2001]

龍谷大学教授・李相哲
北朝鮮弾道ミサイル発射・30分間800km飛行
核心の問題は、文政権がTHAADをやめるかやめないかのメッセージ。彼の本音はTHAADを撤回し、中国との関係修復。しかし米国が説得できるかが問題。
2017/05/14 フジテレビ[新報道2001]

拓殖大学大学院・特任教授・武貞秀士
北朝鮮弾道ミサイル発射・韓国・新北政権はどう出るか?
この2日間、クソンに移動式発射台が準備され、発射間際だという情報が一部で流れている中で、米国はずっと傍観していた。北朝鮮はトランプ政権の足元を見ている。日本はしっかりと防衛分野の装備をし、弾道ミサイルを持つという選択、航空母艦も造ることを日本もしてもいい。敵基地を攻撃する能力を持っている日本を甘く見るなというメッセージを発していくべき。
2017/05/14 フジテレビ[新報道2001]

東京大学大学院教授・西崎文子
トランプ政権vsメディア・記者会見をやめる可能性も
この問題はウォーターゲート事件以上に実は大きな問題。裏にある疑惑の大きさは民主党本部を盗聴したというウォーターゲート事件などというレベルのものではない。ロシアとの関係が疑われているというその疑惑の大きさとトランプ自身が自分が何をやっているのかわかっていないことがある。混乱に混乱を重ねて火消しをする間にさらに混乱を引き起こしさらに悪化させている。
2017/05/14 TBSテレビ[サンデーモーニング]

寺島実郎
トランプ政権vsメディア・記者会見をやめる可能性も
4割の支持率の大統領、政治任命の行政官僚がまだ4分の1も決まっていないという非常に不安定な状況。FBIの長官でさえ自分なら首にできるという感覚で向き合っている。トランプの物の考え方は全てがディール。世界が大きく変わっているのに国際政治もロシアや中国など大国主義的なディールでやれると思っている。米国は国際社会の中で大きく枠の外に孤立してきている。記者会見をやめるというのは大統領としては切ってはいけないカード。
2017/05/14 TBSテレビ[サンデーモーニング]

自民党・幹事長代行・下村博文
北朝鮮・早朝・弾道ミサイル発射・菅官房長官・2度目の会見
ICBMだとしたら米国まで届くミサイルを北朝鮮が開発をほぼ完了したというメッセージになる。これは米国にとっても大変な脅威。トランプ政権にとっても新たな対処策を当然考えてくることになる。まずは米国は中国としっかり連携をとるのが優先順位として高く、中国の動きが米国にとっても対北朝鮮対策で大変重要。中国にとっても北朝鮮は脅威。中国を巻き込みながら北朝鮮に厳しく出るべき。
2017/05/14 フジテレビ[新報道2001]

元自衛隊司令官・香田洋二
北朝鮮・早朝・弾道ミサイル発射
飛翔時間が30分と長く、非常に驚いている。ロシアの1万キロ級弾道ミサイルで飛翔時間が大体30分。一般の常識からするとICBMの可能性が高い。米国に届くというメッセージに他ならない。
2017/05/14 フジテレビ[新報道2001]

拓殖大学大学院・特任教授・武貞秀士
北朝鮮・早朝・弾道ミサイル発射
これから米国に照準を合わせて外交も軍事もやろうとしている。5月10日に韓国に融和派の新大統領が誕生した。今、軍事的に強硬姿勢を示してもマイナスにならないと非常に計算した上で各国の準備も不足しがちな日曜日の朝に行った。まさにこの時間、このタイミングを狙った。
2017/05/14 フジテレビ[新報道2001]

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