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【あの一言】

[2018年05月] [2018年04月] [2018年03月] [2018年02月] 
東京工業大学助教・澤田哲生
<徹底解説・ニュースの焦点>北朝鮮非核化プロセス徹底検証
実験場の爆破はほとんどデモンストレーションで何の意味もない。これまでは米朝双方の裏切りの歴史だったが、完全な非核化に向かうためには結局信頼関係がどこで築けるかということになる。
2018/05/20 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

テレビ朝日コメンテーター・川村晃司
<徹底解説・ニュースの焦点>北朝鮮非核化プロセス徹底検証
2005年がターニングポイントだった。米国がバンコデルタアジアを制裁したが、その前の協議の中で非核化宣言までいっていたにも関わらず、それを覆したのは米国ではなかったのかという思いが北朝鮮にものすごく強かった。さらにはリビアにしろイラクにしろ、核を持っていなかったので米国にやられてしまったと考え、核抑止を急ピッチで行った。
2018/05/20 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

共同通信社編集委員・太田昌克
<徹底解説・ニュースの焦点>北朝鮮非核化プロセス徹底検証
北朝鮮が本当に核を国外に出すことを認めるかどうかが最大のポイント。解体したか確認する検証作業が一番重要になってくる。IAEAはこれを検証できない。核兵器を作る技術を持つ核保有国・米国、中国、ロシアの専門家が特別な検証団を作って見るだろう。
2018/05/20 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

共同通信社編集委員・太田昌克
<徹底解説・ニュースの焦点>北朝鮮非核化プロセス徹底検証
IAEAは原子力発電やアイソトープなどで出てくる平和利用のための核物質が軍事転用されないよう見張る番人。大きな予算を使っているのは実は日本で原子力の平和利用が行われているか非常に厳しい査察を行っている。
2018/05/20 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

東京工業大学助教・澤田哲生
<徹底解説・ニュースの焦点>北朝鮮非核化プロセス徹底検証
北朝鮮は核を数十発以上は持っているだろう。
2018/05/20 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

共同通信社編集委員・太田昌克
<徹底解説・ニュースの焦点>北朝鮮非核化プロセス徹底検証
北朝鮮の持っている核は専門家の間で一致するのはだいたい10から20の間。
2018/05/20 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

東京工業大学助教・澤田哲生
<徹底解説・ニュースの焦点>北朝鮮非核化プロセス徹底検証
コンピューター上でシミュレーションすることでどの程度のパワーが出るのかは計算で割り出せる。パソコン上で簡単にできる。実験場の廃棄に意味はない。 
2018/05/20 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

テレビ朝日コメンテーター・川村晃司
<徹底解説・ニュースの焦点>北朝鮮非核化プロセス徹底検証
ボルトン大統領補佐官はある意味古い政治家。既に国務省の中でもリビア方式という言葉はやめようという動きが出ている。
2018/05/20 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

国際政治学者・藤井厳喜
会談取りやめなら軍事衝突も!?3つのシナリオで日本に迫る危機とはSP
日本から言えばCVIDを北朝鮮が受け入れ、トランプ大統領が日本と拉致問題を話し合えと言い、日朝会談が始まる場合は成功だろう。
2018/05/20 テレビ朝日[ビートたけしのTVタックル]

拓殖大学大学院特任教授・武貞秀士
会談取りやめなら軍事衝突も!?3つのシナリオで日本に迫る危機とはSP
米朝合意は抽象的な曖昧な形になるが、米朝は話合いを続けなければいけないというふうになる可能性が高い。継続協議ということで第1ラウンド終了ということになるだろう。
2018/05/20 テレビ朝日[ビートたけしのTVタックル]

国際政治学者・藤井厳喜
会談取りやめなら軍事衝突も!?3つのシナリオで日本に迫る危機とはSP
決裂したら米国は元の経済制裁と軍事的圧力に戻る。武力行使の話は言っておかないと北朝鮮に対し脅しにならない。
2018/05/20 テレビ朝日[ビートたけしのTVタックル]

外交ジャーナリスト・手嶋龍一
会談取りやめなら軍事衝突も!?3つのシナリオで日本に迫る危機とはSP
米朝交渉が決裂した場合は日本にとって悪夢になる可能性がある。トランプ政権が先制攻撃するという備えも最悪の事態として考えておく必要がある。可能性はゼロではなく、直接の被害者は北朝鮮に相対している韓国や日本になる。今の情勢で北朝鮮が韓国を直接攻撃するのかといえば明らかに金正恩政権としては韓国を攻撃することにはためらいがあるため、日本の在日米軍基地が狙われることになる。
2018/05/20 テレビ朝日[ビートたけしのTVタックル]

外交ジャーナリスト・手嶋龍一
会談取りやめなら軍事衝突も!?3つのシナリオで日本に迫る危機とはSP
米国は二正面はできない。米国の最大の同盟国は残念ながらイスラエルで、イスラエルの死活的な利害がかんでいるのは中東なので(朝鮮半島ではなく)そっちの方にいく。
2018/05/20 テレビ朝日[ビートたけしのTVタックル]

元時事通信社ソウル特派員・評論家・室谷克実(VTR)
会談取りやめなら軍事衝突も!?3つのシナリオで日本に迫る危機とはSP
北朝鮮は核を簡単には手放さない。トランプとしては中間選挙もあり、そこでカッコいい形を見せたいので、急に弱腰になり段階的になくすことで合意したという方向に走ることも考えられなくもない。北朝鮮は核をなくすと口先だけでは言うだろう。査察もなんとかうまく逃れてその過程で制裁をやめてほしいとして制裁をやめさせ、言うことをきいたのだから金を出せという方向に話を持ってくる可能性がある。
2018/05/20 テレビ朝日[ビートたけしのTVタックル]

評論家・大宅映子
<風をよむ>~岸井成格逝く~
日本では左だとか右だとか、リベラルだとか保守だとか分けて閉じ込めようという風潮がある。異論を聞く耳は持つべきで100人いれば100通りの考え方がある。最近のジャーナリズムやメディアは、昔に比べて批判力が下がっていることを懸念している。ニュースは新しい情報だけでなく、みんなが知らないことを知らせるのもニュース。最近はフェイクニュースがすごいので独自の調査をしてニュースを出していくべき。
2018/05/20 TBSテレビ[サンデーモーニング]

フジテレビ上席解説委員・平井文夫

(戦略爆撃機の参加の情報は)リークだった。韓国を通じてリークして北朝鮮に流し、やる気もないのにやると言って北朝鮮を怒らせていた。揺さぶりをかけていた。
2018/05/20 フジテレビ[報道プライムサンデー]

拓殖大学大学院・特任教授・武貞秀士
<ザワザワ討論>北朝鮮が米朝会談キャンセル!?朝鮮半島どうなる?
ボルトン氏はリビア方式を採用しろと今でも言っていて一貫しているが、ボルトン氏が政策を決定するのではなくトランプ氏。トランプ氏はリビア方式を撤回すると言い、非核化に向けて行動すればそれに並行して北朝鮮に対する制裁を緩和すると言っている。そうとう米国も柔軟になっているということを考えた上で日本だけが、リビア方式や制裁と圧力を強化し続けるべきではない。
2018/05/20 フジテレビ[報道プライムサンデー]

拓殖大学大学院・特任教授・武貞秀士
<ザワザワ討論>北朝鮮が米朝会談キャンセル!?朝鮮半島どうなる?
米朝首脳会談が出来なかったら一番困るのは日本政府。日朝首脳会談も米朝首脳会談がキャンセルになった場合どうやってやるというのか。拉致問題を議論する場もなくなってしまう。しかもトランプには金正恩に拉致問題について日朝間で話してほしいというお願いまでした。その話も全部流れてしまうことになる。日朝間のいろいろなパイプができなくなる。その一方で中朝の関係が非常に緊密になる。
2018/05/20 フジテレビ[報道プライムサンデー]

フジテレビ上席解説委員・平井文夫
<ザワザワ討論>北朝鮮が米朝会談キャンセル!?朝鮮半島どうなる?
日米と中韓北朝鮮で意見は分かれている。朝鮮半島に平和が来るかもしれないから、北朝鮮の言うことをみんなでよく聞いて制裁も緩和、核放棄も緩くしようというムードがあり、それに乗るとまさに金正恩の思うツボになる。
2018/05/20 フジテレビ[報道プライムサンデー]

自民党・外務副大臣・佐藤正久

(Q:北朝鮮に配慮して米軍は米韓合同軍事演習にB52を投入しなかったように言われているが)米国国防省が正式に発表しているが、当初から戦略爆撃機の参加(の予定)はなかった。
2018/05/20 フジテレビ[報道プライムサンデー]

拓殖大学大学院・特任教授・武貞秀士
<ザワザワ討論>北朝鮮・中止を示唆で米朝会談に暗雲・安倍政権どうする?
今回、北朝鮮は非常に強気。6月12日に米国が少しでもCVIDに関して要求を緩和しないのであれば、キャンセルすると北朝鮮の方から言い出す可能性がある。中朝関係が非常に緊密になっている。去年の秋に中国が単独で制裁を科していた中朝合弁のレストランは既に中国でオープンし、外貨が少しづつ、北朝鮮に入り始めている。北朝鮮の個人銀行口座も中国でオープンするなど中国が制裁を水面下で緩和している。これらが北朝鮮の強気の背景にあり、これを北朝鮮の駆け引きだとか、お金ほしさに米国と首脳会談をやりたいというふうに見てしまうと北朝鮮を中国側、あるいは南北の交流という形で中国側のキャンプに追いやってしまうという大変なミスを犯すことになる。
2018/05/20 フジテレビ[報道プライムサンデー]

フジテレビ上席解説委員長・平井文夫
<ザワザワ討論>揺さぶる北朝鮮・米国・トランプ大統領は譲歩?どうなる米朝会談
トランプが先んじて北との対話をやると言ったが、それを安倍さんは形だけは顔を立てて評価しているが、心の中はあまりうれしくない。トランプと金正恩が日本の運命を決めるというのはあんまり気持ちのいいものではないし、何をするかわからない部分がある。金正恩にはまだ余裕があるように見える。今の時点で対話をやるよりはむしろ軍事的圧力を加えた方がいいというのが安倍さんの本音。
2018/05/20 フジテレビ[報道プライムサンデー]

前青瓦台危機情報秘書官・チャドゥヒョン(VTR)
<ザワザワ討論>闇市が生命線・北朝鮮経済「手のひら返し」の真意
実質、北朝鮮の経済を支えているのはチャンマダン(闇市)。北朝鮮の人は収入の7割をチャンマダンの経済活動で手にしていると見られている。政府を離れ自立するマーケットを金正恩は逆に推奨し、北朝鮮経済を下支えしようという経済政策。北朝鮮経済の生命線であるチャンマダンを維持するためには中国の制裁緩和が必要。だから米国を餌にして中国を釣りだそうと試みた。そして実際に習近平主席から2回の首脳会談で経済の後ろ盾を取り付けたと多くの専門家は見ている。
2018/05/20 フジテレビ[報道プライムサンデー]

元国家保安戦略研究所・ナムソンウク(VTR)
<ザワザワ討論>制裁で疲弊・北朝鮮経済「手のひら返し」の真意
米国との距離を縮めながら、実は金正恩は中国の出方を見ていた。あまり北朝鮮が米国寄りになるのは面白くないと中国に思わせた。北朝鮮が今、一番対話したいのは米国ではなく、中国。
2018/05/20 フジテレビ[報道プライムサンデー]

前青瓦台危機情報秘書官・チャドゥヒョン(VTR)
<ザワザワ討論>制裁で疲弊・北朝鮮経済「手のひら返し」の真意
中国の制裁も効き始め、北朝鮮の貿易量は去年37%もダウンした。今年の6月後半になれば北朝鮮に経済危機がくるはずだった、だから(南北で交渉するのは)早すぎた。金正恩は「これは自分達のペースだ。時間は自分に味方する」と考え、「まだまだ余力はある。揺さぶる時間は残されている。まだ好条件を引き出せる」と考えた。
2018/05/20 フジテレビ[報道プライムサンデー]

歴史人口学者・エマニュエルトッド
知の巨人・トッドに問う・米国・中国…世界の行方
米国のヘゲモニーが中国のヘゲモニーが移ると言う日本人が多いが、中国も見かけ上の繁栄から危機を迎える。今後世界は覇権国を中心とした秩序に向かう。アナーキーな無秩序に向かっていく。世界を組織する原理原則がどこにもない世界になっている。
2018/05/19 BSフジ[プライムニュースSUPER]

中国大使・宮本雄二
外交のエキスパートに問う・拉致問題解決と日本外交
日本が出て行かないと解決しないという場面が将来必ずくる、それを関係諸国にもっと分からせる説得を続けていく必要がある。
2018/05/19 BSフジ[プライムニュースSUPER]

元外務審議官・田中均
外交のエキスパートに問う・拉致問題解決と日本外交
重要なのは日朝で対話の道を探ること。拉致問題が解決された暁にはどうなるかという事の展望を持っておく必要がある。水面下のパイプは作っておいた方がいい。
2018/05/19 BSフジ[プライムニュースSUPER]

元米国国務省日本部長・ケビンメア
米朝首脳会談を読み解く・終戦宣言と在韓米軍撤退
北朝鮮の目的は米軍の撤退。将来を考えると北朝鮮からの脅威がなくなっても中国が問題になってくる。総括的に幅広く見る必要がある。
2018/05/19 BSフジ[プライムニュースSUPER]

自民党・山本一太政調会長代理
米朝首脳会談を読み解く・終戦宣言と在韓米軍撤退
在韓米軍がなくなるということになればディフェンスラインを変えなければいけないが体制が整えにくい。
2018/05/19 BSフジ[プライムニュースSUPER]

ジャーナリスト・木村太郎
米朝首脳会談を読み解く・終戦宣言と在韓米軍撤退
米朝首脳会談が終わると平和協定を始める会議がどこかで開かれるはず。休戦協定には『全ての外国の軍隊は撤退』という文言があり、米軍撤退の話が含まれてくる。
2018/05/19 BSフジ[プライムニュースSUPER]

学習院大学特別客員教授・ジャーナリスト・岩田公雄
“北”態度急変・会談中止も・トランプの対応は
中国の影というのがあるのかもしれないが、北朝鮮側から揺さぶりが続いている。体制も温存され核も温存されては世界平和にとっても影響が出てくる。
2018/05/19 日本テレビ[ウェークアップ!ぷらす]

早稲田大学・中林美恵子教授
“北”態度急変・会談中止も・トランプの対応は
米国の軍事的攻撃の可能性が低くなったのでおそらくその部分で強く出ている部分は大きい。経済的なものを早く解除してほしいとの要求もあると思う。
2018/05/19 日本テレビ[ウェークアップ!ぷらす]

時事通信社特別解説委員・田崎史郎
“北”態度急変・会談中止も・トランプの対応は
おそらく(米朝首脳会談は)開かれる。安倍首相が習近平国家主席に金正恩の人物像について聞いたところ、計算高い人物という返事が返ってきた。金正恩は経済的に弱っているということはあるとは思うが、米国が中間選挙を迎えていてトランプ大統領が選挙を気にしにないといけないことになっているからやっているというところもある。
2018/05/19 日本テレビ[ウェークアップ!ぷらす]

歴史人口学者・エマニュエルトッド
言いたい事・聞きたい事
視聴者からのメールを紹介。『日本の少子高齢化の人口ピラミッドを正すにはどうすればいいか』。
(日本の少子高齢化の人口ピラミッドを正すには)魔法の解決策があるわけではない。文化的に深い伝統的なファクターによって説明される文化革命が必要。経済よりも人口動態の方が大事。経済は二次的問題であり、一番大きな問題は人口問題。予算をそうした方向に持っていくべきで、大きな予算を家族政策に割かなければならない。
2018/05/18 BSフジ[プライムニュース]

寺島実郎
<寺島実郎の未来先見塾・週刊寺島文庫>ロシアとエネルギー資源
日本はあまりにも中東に化石燃料を依存しているが、これが日本の弱点でもある。2013年から、日本はエネルギーの多角化という観点からロシアへの依存を高め始めた。2015年には原油の8.0%、LNGの8.6%。1割近くがロシアから来ている。2014年にウクライナ危機が起き、G7がロシアにものすごい制裁を加えて、日本もロシア制裁に加担しているが、日本はいつの間にかエネルギー関係でロシアとの関係を深めている。一方で去年は日本に入ってきている天然ガスの1割近くが米国から入ってきている。日本というマーケットを巡って、ロシアと米国が綱引きをしている。
2018/05/18 BS11[報道ライブ インサイドOUT]

寺島実郎
<寺島実郎の未来先見塾・週刊寺島文庫>ロシアとエネルギー資源
ソ連崩壊後のロシアを理解するにはエネルギー価格とロシアを比べると分かりやすい。ロシアの産業はエネルギーモノカルチャー。それぐらいしか産業がない。21世紀初頭にエネルギー価格が上がったことをプーチンは追い風にし、あっという間にロシアをグリップし、エネルギー産業を国がグリップしていくという方向に持っていった。そのことがプーチン神話が生まれた大きな背景としてある。中東が混乱し、エネルギー価格が上がってくるとロシアには追い風になる。ロシアとイラン、シリアとのリンケージなどというのはきわめて明快な動きだが、ロシアの国益を考えた場合、ある意味ではイスラエルによるイランの核合意放棄という流れはロシアがほくそ笑むようなものになっている。
2018/05/18 BS11[報道ライブ インサイドOUT]

朝日新聞・論説委員・駒木明義
<寺島実郎の未来先見塾・週刊寺島文庫>ロシアとエネルギー資源
ロシアの国力を支えている一番の源はエネルギーである。国家財政の半分を石油・天然ガスなどのエネルギー、関連収入が支えている。石油で言うとサウジアラビアに次ぐ第2位の輸出国。天然ガスは第1位。ロシアはサウジに勝るとも劣らない資源大国。それをてこにプーチンがグリップをしていった。
2018/05/18 BS11[報道ライブ インサイドOUT]

朝日新聞・論説委員・駒木明義
<寺島実郎の未来先見塾・週刊寺島文庫>4期目プーチン大統領が目指すロシア
去年、ロシア革命から100年経過したが、プーチンは無視をした。プーチンは共産主義は嫌いだが、大きなロシアという国を束ねる非常に強いリーダーが末端まで支配しないとこの国はもたないと考えている。他民族、多宗教の国家なので、イスラム教、ユダヤ教、仏教という3つの宗教に対しては、常に配慮を怠っていない。
2018/05/18 BS11[報道ライブ インサイドOUT]

寺島実郎
<寺島実郎の未来先見塾・週刊寺島文庫>4期目プーチン大統領が目指すロシア
中国は皮肉にも社会主義的市場経済など、社会主義という言葉を残し、何とか持ちこたえた感じがある。プーチンはロシアを引っ張っていくときの1つの中心概念の中に、ロシア正教こそロシアの中核概念だというような考えを持っている。
2018/05/18 BS11[報道ライブ インサイドOUT]

法政大学・法学部教授・下斗米伸夫
<寺島実郎の未来先見塾・週刊寺島文庫>4期目プーチン政権の今
5月9日のロシアの軍事パレードの時に、その場所にネタニヤフ首相がいたことに驚いた。イスラエルの戦勝記念日も5月9日。ソ連赤軍がユダヤ人を解放した。それ以降イスラエル建国を含めて、シリアとぶつかっていてもネタニヤフはロシアと関係が深い。その意味ではイランとイスラエルの間に入るのが、ひょっとしたらプーチン大統領なのかもしれない。
2018/05/18 BS11[報道ライブ インサイドOUT]

共同通信社編集委員・磐村和哉
揺さぶり・融和ムード一転・批判と警告・首脳会談前に駆け引き激化
今、北朝鮮が水面下で交渉しているラインはポンペオ国務長官のライン。ポンペオ長官は北朝鮮に対して段階に応じた見返りをするという比較的柔軟な姿勢を示している。ところがボルトン国務長官は上からの物言いで、非核化するまでは何も見返りは出さない厳しい路線。北朝鮮としてはどっちが米国が本当にやろうとしている路線なのかを確認したい。その上でボルトンはずしをしたい、ボルトンへの反発が今回の談話にはある。
2018/05/18 TBSテレビ[ゴゴスマ~GOGO!Smile!~]

共同通信社編集委員・磐村和哉
揺さぶり・融和ムード一転・批判と警告・首脳会談前に駆け引き激化
今回の北朝鮮の揺さぶりにトランプ大統領が翻弄されている部分もある。北朝鮮が一番聞きたいのは米国が安全保障のメカニズムとして何を出してくるかで、いい関係になるということの具体的な中身が国交正常化なのか、単に新しい関係を構築するということだけなのか、その辺、北朝鮮はトランプ政権をじりじりと追い詰めていきたい。北朝鮮はチェソンヒ外務次官を中心に米国と水面下の交渉を行っている。
2018/05/18 TBSテレビ[ゴゴスマ~GOGO!Smile!~]

政治ジャーナリスト・角谷浩一
揺さぶり・融和ムード一転・批判と警告・首脳会談前に駆け引き激化
ボルトン氏は実はものすごい台湾派。ボルトン氏が物を言えば言うほど、(後ろ盾になっている中国にとってマイナスになる材料が出てくる。北朝鮮にとってもボルトン氏は昔から因縁がある。まだまだ隠し玉やカードはいっぱい米朝はお互いに持っているとみてよい。12日を成功させるための表に出すこと裏でやることが同時進行している。
2018/05/18 TBSテレビ[ゴゴスマ~GOGO!Smile!~]

キヤノングローバル戦略研究所研究主幹・元外交官・宮家邦彦
<7時のニュースまとめ>速報・北が米朝会談の取りやめ示唆
要するに非核化の交渉がうまく行ってないということ。米国は完全かつ検証可能で不可逆的な非核化を迫っているのに対し金正恩委員長は段階的に核廃棄をやっていくと言っている。今、そのつばぜり合いが行われているということであり、これは別に驚くことでもないし、これからもこうしたことは起きるだろう。一番大事なのは、これは我慢比べであり、北朝鮮が折れれば完全な非核化ができるかもしれないし、もし米国が折れなかった場合には相当大きな問題にもなりうるということ。その意味で交渉は正念場を迎えている。
2018/05/16 テレビ朝日[グッド!モーニング]

神子田章博解説委員
中国ハイテク狙い撃ち・米中経済摩擦
米中の貿易摩擦は報復が報復を呼ぶ最悪の展開になっている。これに対し、習近平政権は米国との貿易戦争は避けたい考え。輸入製品ほぼ全てに高関税がかかると、物価上昇で中国共産党が恐れる社会不安を招くことにもなりかねないためだ。
2018/05/15 NHK総合[時論公論]

神子田章博解説委員
中国ハイテク狙い撃ち・米中経済摩擦
米中の貿易摩擦は報復が報復を呼ぶ最悪の展開になっている。これに対し、習近平政権は米国との貿易戦争は避けたい考え。輸入製品ほぼ全てに高関税がかかると、物価上昇で中国共産党が恐れる社会不安を招くことにもなりかねないためだ。
2018/05/15 NHK総合[時論公論]

コリアレポート編集長・辺真一
非核化の見返りに経済支援「協力の用意」
いろいろな核廃棄のプロセスをかければ何年経っても埒が明かなくなる。全部とは言わないまでも、北朝鮮自らが今持っているものを自ら差し出すというのが、(米国サイドが言う)北朝鮮の思い切った行動ではないかと言われている。それを北朝鮮が呑むかどうかはまだ読めない。
2018/05/14 テレビ朝日[羽鳥慎一モーニングショー]

弁護士・住田裕子
非核化の見返りに経済支援「協力の用意」
蚊帳の外という言葉が非常に象徴的で、南北会談の後も北朝鮮側の機関紙では日本に対しての厳しい口調は一貫している。他国に対しては対話モードだが、日本が拉致問題を言う限り、全ての行程がある程度見えない限りは制裁を緩めないという日本の姿勢に対して反発が強いと感じる。その反発の強さが取引き、つまり経済的見返りを最終的に多く期待しているがゆえに厳しい態度を取り続けているのかもしれず、そこは日本はよく気を付けるべき。
2018/05/14 テレビ朝日[羽鳥慎一モーニングショー]

共同通信社編集委員・太田昌克
非核化の見返りに経済支援「協力の用意」
北朝鮮の核技術者は数千人いると言われている。仮に非核化した場合にはそうした人たちが職にあぶれてしまう。ただ外国に移住させるというのも問題で、テロリストとかに雇用される可能性もある。むやみに移住させることが果たしていいのかと言われていて、国内的に新しい仕事に就かせることがむしろ安全保障に繋がるのではないかという議論も必要になってくる。
2018/05/14 テレビ朝日[羽鳥慎一モーニングショー]

共同通信社編集委員・太田昌克
「拉致問題は解決済み」日本を痛烈批判・深まる溝
日本は2002年の小泉訪朝で署名した『日朝平壌宣言』がある。これは拉致、核、ミサイルを包括的に解決したら日朝国交正常化を図り、過去の植民地支配に対する清算を行うもので、日本のお金が出ていくということになる。米朝は、核ミサイルをしっかりと進めた上で北朝鮮に流し込んでいくということを考えていて、おそらくトランプ大統領も『日朝平壌宣言』については安倍総理から詳しく説明を受けている。『日朝平壌宣言』をてこにして米朝交渉を行うということになる。
2018/05/14 テレビ朝日[羽鳥慎一モーニングショー]

慶應義塾大学准教授・礒崎敦仁
<徹底解説・ニュースの焦点>米朝首脳会談・イラン核合意破棄が意味することは
拉致問題は間違いなく議題に上がる。北朝鮮も拉致に言及されることはわかった上で12日に臨んでくる。そこで中途半端な幕引きを図られないようにしないといけない。日本と相談なしにトランプ大統領に一方的な返事をしないように念押ししながら拉致問題を滑り込ませていくことが必要。
2018/05/13 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

共同通信社編集委員・太田昌克

ワシントンでは何人かの核のプロと話をしてきたが、(今回の米朝首脳会談について)誰一人サクセスストーリーと言う人はいなかった。中間選挙も迫っている上、ロシアゲート、不倫疑惑などもありトランプ大統領は米朝会談を成功させないと内政的に難しい。6月12日は成功を演出するだろう。ただし問題はその先で、合意を作ってどのように核を廃棄するのか、ポイントオブノーリターンをどこに設定するのかなど、細かい交渉をはじめると揉め始める可能性がある。トランプ大統領の堪忍袋の緒が中間選挙以降切れて、軍事オプションに傾くのではと懸念している専門家も多い。
2018/05/13 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

慶應義塾大学准教授・礒崎敦仁
<徹底解説・ニュースの焦点>米朝首脳会談・朝鮮半島非核化で駆け引き
トランプ大統領が米朝首脳会談にゴーサインを出してからずっと、全体の流れとして米国が確実に北朝鮮に歩み寄っている。常に日本と米国の利害が一致するということはもはやあり得ない。ここまで米国が北朝鮮に近づいていくと日本としても一定程度のブレーキしかかけようがなく、(拉致問題を抱えている)日本は自分で動くしかない。
2018/05/13 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

共同通信社編集委員・太田昌克
<徹底解説・ニュースの焦点>米朝首脳会談・朝鮮半島非核化で駆け引き
リビア方式というのは短期間にすべて核物質や核弾頭を外に出すというもので、6月12日の会談ですぐにそこまで話がいくとは思えない。北朝鮮はすでに核保有国であり大変難しい。ただ、例えば核弾頭を外に出す意思を表明し、そういう実務者交渉を始めるなど、北朝鮮が本気で非核化を行い、後戻りできないことを見定めるポイントオブノーリターンをどこに置くかということが重要になる。
2018/05/13 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

共同通信社編集委員・太田昌克
<徹底解説・ニュースの焦点>米朝首脳会談・超タカ派・ボルトン補佐官の素顔とは
ボルトン補佐官は米国の国益のためなら国際法なんてくそ食らえという外交官で、核のプロ。いま一番日本政府が頼りにしているのはボルトン補佐官。トランプ大統領がいい加減なディールをしないように働きかけを強めている。
2018/05/13 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

慶應義塾大学准教授・礒崎敦仁
<徹底解説・ニュースの焦点>米朝首脳会談・北朝鮮が明らかな日本外しか!?
核実験場廃棄は単なるショーに過ぎない。今起きていることは90年代の合意を繰り返しているように見える。違いはサミット外交という点で、下の当局者レベルでやっていたものを金正恩委員長自らがトランプ大統領、習国家主席を巻き込んでやっているということに意味があり、うまくいく可能性が以前と比べて出てきている。
2018/05/13 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

共同通信社編集委員・太田昌克
<徹底解説・ニュースの焦点>米朝首脳会談・北朝鮮が明らかな日本外しか!?
核実験場の廃棄の取材許可国の中に日本が入っておらず英国が入っている。フランスは入っていないが英国は核保有国ということで入っている。非核化のプロセスをやる際はIAEAでは不可能で、実際、核保有国の専門家が入らないといけない。ある意味、非核化に向けた布石といえる。
2018/05/13 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

慶應義塾大学准教授・礒崎敦仁
<徹底解説・ニュースの焦点>米朝首脳会談・北朝鮮が明らかな日本外しか!?
2月、3月あたりから北朝鮮の日本批判が非常に増えている。それはトランプ大統領への名指し批判をやめ、韓国の政権に対する批判がなくなったからとも読み取れる。北朝鮮が自分で始めた核実験を自分でやめているだけだが、これについて能動的に北朝鮮自らが平和を作り出していると主張している。それに対して日本だけが応援してくれていないという不満が出てきている。
2018/05/13 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

ジャーナリスト・後藤謙次
柳瀬答弁何を語った
総理秘書官が総理に人と会ったことを報告しないというのは考えられない。100人以上の総理秘書官を取材したが、主従であると同時に1日中一緒にいるファミリーのようなもの。公私を越えた様々なことで絶えず会話をしている。その中で主語がなくても通じ合うような阿吽の呼吸というものが必ずあるはずで、そこの部分が一番がてんがいかない。
2018/05/13 テレビ朝日[サンデーステーション]

マサチューセッツ工科大学シニアフェロー・岡本行夫
6.12シンガポールで・米朝首脳会談の行方は
今までの動きで明らかになってきていることは、米国としては北朝鮮から満足のいく回答を引き出せないとしても、軍事行動を取れる余地というのが政治的に非常に少なくなってきているということ。韓国が米国を後ろから羽交い締めにするだろうし、そういう中で日本にだけ拉致問題が存在しているわけで、日本独自の考え方を貫いていくべき。
2018/05/13 NHK総合[日曜討論]

静岡県立大学准教授・奥薗秀樹
6.12シンガポールで・米朝首脳会談の行方は
北朝鮮は経済建設に総力を注ぎ込むんだということを打ち出している。北朝鮮から見た時の日本との関係の最大のインセンティブは、国交正常化に伴って堂々と経済支援を受けられるということであり、日本にとっては必ず出番が回ってくる。
2018/05/13 NHK総合[日曜討論]

マサチューセッツ工科大学シニアフェロー・岡本行夫
6.12シンガポールで・米朝首脳会談の行方は
各国はポジション取りに一生懸命で、その中での影響力を誇示したいと思っている。だからこそ、習近平国家主席が金正恩委員長を呼びつけたり、さらにもう1回大連でやったり、北朝鮮を本当に動かしているのは中国だということを世界中にPRしている。トランプ大統領は自分の中間選挙が大事。いかにして米国国民にアピールをし、日本をいかに怒らせないで合意を成功と呼べるようなものにするかを考えていて、韓国は北朝鮮との和平、平和というものを千載一遇のチャンスだとみている。その中で日本が拉致問題も含めてどういう風に対応していくのかという、非常に難しい局面にこれから立つ可能性がある。
2018/05/13 NHK総合[日曜討論]

マサチューセッツ工科大学シニアフェロー・岡本行夫
6.12シンガポールで・米朝首脳会談の行方は
これから中国との関係は圧倒的に大事。歴史問題と領土問題はあるが、特に習近平政権とは対話可能だと思う。これから日中韓という輪の中で1番強化する必要があるのは中国との関係。中国の方も習近平政権になっての経済が、主席に再任された去年の暮れをめがけて(金融を)緩めてそれを懸念した各国の投資が減ってきているし、日本のことが大事になってきていると思う。米国の保護主義に対して日中で協調しなければいけないという意識もあった。日中関係を改善する大きなチャンス。
2018/05/13 NHK総合[日曜討論]

防衛大学校長・国分良成
6.12シンガポールで・米朝首脳会談の行方は
中国を見てきた人間からすると共同声明の部分で、大きな変化があった。これまで『歴史をきちんと直視し』『歴史を鑑とし』という言葉がよく入っていたが、今回は『悠久の歴史』という風に入っていて、中国語で『過去の歴史』と書いてある。英語版は『ever lasting history(悠久の歴史)』と書いてあり、中国がそこまでして妥協したことは驚き。もう1つは胡錦濤が日本に来た時に約束したものの10年間全く沈黙していた東シナ海の共同開発を今回認めたこと。3、4年前から習近平の対日外交は変わってきているが、国内の権力闘争で反日だった江沢民を倒した瞬間から急に変わってきた。もう1つは日米同盟が非常に強いこと。元々は米国とさえ関係が良くなれば日本はそれについてくるというのが中国の議論だったが今、日本は外交を活発にやっている。日本ともちゃんと(外交を)やらなければいけないという気持ちが出てきている。
2018/05/13 NHK総合[日曜討論]

寺島実郎
<風をよむ>~6月12日・米朝首脳会談~
明らかにイランが中東地域において強大な力を持ってきていて、第一次大戦後の大国の横暴という形で成り立ってきた中東の力学が、米国や欧州の衰退により変わってきた。アジアにおいても中国の強大化と強権化で変わってきており、我々は世界で起きている本質的な底流の変化をしっかり見ておく必要がある。北朝鮮というのは中国周辺国に過ぎない。
2018/05/13 TBSテレビ[サンデーモーニング]

大崎麻子
<風をよむ>~6月12日・米朝首脳会談~
イランの核合意から米国が離脱することで、核合意を順守し、核兵器を廃棄してもなんらかの形で体制を転覆されかねないというメッセージを米国が北朝鮮に送ってしまっている。国際秩序の在り方として、国際法を無視して経済力、軍事力で秩序を形成していくということに危うさを感じる。
2018/05/13 TBSテレビ[サンデーモーニング]

防衛大学校長・国分良成
6.12シンガポールで・米朝首脳会談の行方は
中国と韓国の関係がTHAADをめぐってものすごい対決になった。韓流をストップするとか、ロッテデパートも閉鎖に追い込まれるとかいう形で中韓関係が非常に酷かった。これが特に米朝首脳会談が決まった瞬間から中国が一挙に動き出した。中韓が話ができるような関係になった。それくらい中国は焦っている。
2018/05/13 NHK総合[日曜討論]

慶應義塾大学准教授・礒崎敦仁
6.12シンガポールで・米朝首脳会談の行方は
この3月頃から北朝鮮は社会主義を連呼していて、体制の引き締めに完全にかかっている。金正恩政権、金正恩体制をこれから何十年も永続的に温存させたいが、その体制を守る手段、抑止力として考えてきた核が今になって重荷になってきている可能性もある。
2018/05/13 NHK総合[日曜討論]

マサチューセッツ工科大学シニアフェロー・岡本行夫
6.12シンガポールで・米朝首脳会談の行方は
金正恩委員長が本気かどうかは3つ位の点にかかっている。完全な形での検証に合意するかどうか。ミサイル開発計画の恒久的な放棄では現状を固定化して認めることになってしまうので意味がない。火星15とか今までに作ったいろいろな長距離ミサイルを解体する所まで進むかどうかが重要で、核についても既存の核兵器を廃棄するかどうかということ。おそらく金正恩はそこまではやらないのではないか。トランプ大統領に譲ったように見せないために、譲歩できる所は全て北朝鮮人民の前で明らかにしてきているが、ここから先譲る分に関しては、在韓米軍の縮小とかの反対給付を要求する可能性がある。交渉は一筋縄ではいかない。
2018/05/13 NHK総合[日曜討論]

慶應義塾大学准教授・礒崎敦仁
6.12シンガポールで・米朝首脳会談の行方は
北朝鮮が4月20日に並進路線を取り下げたことに注目している。5年前から掲げていた経済建設と核武力建設を両建てでやるという路線を突然、この段階で勝利宣言を出して取り下げ、今後は経済に集中するとしている。これだけをもって北朝鮮が完全な核放棄を用意しているとは断言できないが、米朝首脳会談で大きな取引を用意して、その取引が成り立つなら北朝鮮が交渉によって応じたものではなく、自ら動かしたものなんだというポーズをすでに作りつつある。
2018/05/13 NHK総合[日曜討論]

マサチューセッツ工科大学シニアフェロー・岡本行夫
6.12シンガポールで・米朝首脳会談の行方は
今世紀最大の政治ショー。うまくいくことを祈る。ここまで持ってきたのはトランプ大統領の予測不可能性。一番驚いたのは金正恩委員長その人。両者とも「この会談は成功だった」と言わざるを得ない。トランプ大統領は自分のパフォーマンスを最大限に見せる場面設定の天才的なうまさがある。金正恩委員長は米国からの軍事攻撃を避けるために場面設定を変える必要があった。両者の思惑が一致した。
2018/05/13 NHK総合[日曜討論]

寺島実郎
柳瀬元秘書官“面会”認める・中村愛媛県知事・会見で反論
内閣法を改正してまでも各官庁の人事をグリップした官邸主導政治の結末が、結局政治の矮小化という問題に延々と引き込まれている。国家戦略特区、1億総活躍社会、仰々しい時代主義的なキャッチフレーズが見えているが、国家戦略特区は10個決めたはずだがその後どうなったのか。そもそも産業の国際競争力を高めるために将来の日本人がそれで飯を食っていくような大きな構想力を持とうということで取り組んだはず。それが知り合いのプロジェエクトに光を当てて獣医学部を一つ新設することが国家戦略特区なのかということを我々は突き付けられている。この時代に生きている人間の賢さが今問われている。この5年間官邸主導政治という形でやってきたものについて日本人としてしっかりとした覚悟を決めて方向感を見せないといけない。総理秘書官が3回官邸で面談してくれるなどということは普通あり得ない話。
2018/05/13 TBSテレビ[サンデーモーニング]

BS-TBS週刊報道LIFE・キャスター編集長・松原耕二
首脳会談で米朝の隔たりは?北朝鮮「拉致は解決済み」
北朝鮮との交渉経験がある日本の元外交官はテーマを絞らないと難しいと言っている。人権とかにも話をいろいろ広げてしまうとなかなか合意できなくなる。6か国協議もそれで失敗した。どれだけ絞り込めるかが最大の鍵となる。日本にとっては東アジアの外交を再構築するチャンスであり、長い目で見ると韓国にとっても北朝鮮問題を解決するには日本の経済力が必要で、歴史問題を横に置いて融和的になっている。中国も貿易摩擦で米国からものすごい圧力を受けていていることや、一帯一路構想にもお金が足りないので日本に接近している。日本にはチャンス。
2018/05/13 TBSテレビ[サンデーモーニング]

寺島実郎
首脳会談で米朝の隔たりは?北朝鮮「拉致は解決済み」
トランプが在韓米軍の縮小というのもひとつの選択肢としてあってもいいと言い始めている。この背後に中国の不気味な役割が見えてくる。朝鮮半島から米軍が少しでも引き下がるようなことになれば中国の影響力を朝鮮半島に最大化できるし、仮に米朝首脳会談がとん挫し、軍事衝突というような局面になっても中国に頼らざるを得ない北朝鮮ということで、北朝鮮への影響力を最大化できる。中国の両面をにらんだしたたかな存在感が朝鮮半島で高まっている。
2018/05/13 TBSテレビ[サンデーモーニング]

寺島実郎
首脳会談で米朝の隔たりは?北朝鮮「拉致は解決済み」
ボルトン補佐官が言っているように米国サイドはリビア方式を北朝鮮に当てはめようとしている。実はリビア方式という言葉こそ北朝鮮にとっては呪われた言葉であり、カダフィは核を放棄したからあのような悲惨な最後を遂げたのだという悪いモデルになっている。そのため北朝鮮は自国だけの核放棄だけでなく、朝鮮半島全体の段階的非核化というのをやたらと持ち出し始めている。
2018/05/13 TBSテレビ[サンデーモーニング]

拓殖大学大学院・武貞秀士特任教授(VTR)
首脳会談で米朝の隔たりは?北朝鮮「拉致は解決済み」
米国が把握している核関連施設、大量破壊兵器というリストの中に化学兵器・生物兵器関連も含めるだろうし、何年何月までに3000人から4000人の核兵器関連の開発技術者も北朝鮮の外に移住させてほしいというのをずらっと並べると思う。北朝鮮はこの要求を呑むことはできないだろう。
2018/05/13 TBSテレビ[サンデーモーニング]

読売新聞特別編集委員・橋本五郎
拉致問題解決は…どうなる日朝首脳会談
基本的に米国の3人の解放と日本の拉致問題は徹底的に違う。米国人の拘束は最初からカードにするつもりで行ったのだが、日本人の拉致は水面下の犯罪として秘密裡に行われた。しかも前の政権での話であり、この辺りに難しさがある。
2018/05/12 日本テレビ[ウェークアップ!ぷらす]

神田外語大学・興梠一郎教授(VTR)
米朝“非核化に隔たり”日中韓でも“温度差”
北朝鮮の経済をどうやって立て直すかとなった時、日本の援助が非常に重要になってくる。韓国だけでは支えきれず、かといって中国が支えられるかと言うと国内経済に結構問題を抱えているため、日本が出ない限り難しい。
2018/05/12 日本テレビ[ウェークアップ!ぷらす]

神田外語大学・興梠一郎教授(VTR)
米朝会談まで1か月・なぜ?中朝が急接近
米朝会談を控え最近、米国がかなり北朝鮮に対するハードルをあげている。大量破壊兵器を廃棄しろとか、人権問題などもついている。北朝鮮はかなりのプレッシャーを感じている。北朝鮮としても中国を使って米国と有利な交渉をやろうとしている。中国としても米朝関係が自国の頭越しに進んでいるのを見て何とか挽回しなくてはいけないと焦っている。
2018/05/12 日本テレビ[ウェークアップ!ぷらす]

星浩キャスター
米朝会談はシンガポールで・日米こだわる“CVID”
安倍総理の外交指南役である谷内安全保障局長が最近、米国・ボルトン大統領補佐官と会っているが、そこでもCVID(完全かつ検証可能で不可逆的な廃棄)路線で行こうということが確認された。CVIDは具体的には目に見える形で国際機関が施設を査察し、非核化にもっていこうというアイデアであり、北朝鮮にとっては相当高いハードルとなる。北朝鮮の作戦としてはCVIDを将来的には受け入れることに変わりはないが、その過程で体制保証とか、制裁の解除をしろという要求をしてくる可能性がある。米国は曖昧な合意では経済制裁の解除には応じられないという立場で、その折り合いがどこでつけるのかという点がポイントとなる。
2018/05/11 TBSテレビ[NEWS23]

外交ジャーナリスト・手嶋龍一
北朝鮮「非核化」めぐる攻防・米国と北朝鮮の思惑は
米国側はCVID(完全に検証可能な形で核を放棄すべき)と言っており、まずは核の放棄ありきという姿勢。一方の金正恩委員長は中朝首脳会談の中で、段階的に制裁を緩めながらやっていけば最終的には朝鮮半島の非核化は解決できるだろうと言っているだけ。北朝鮮の非核化に向けての足取りについては何も語っておらず、ここのところがまったく主張が隔たっている。6月12日までの間にどのような実務者交渉をやっても簡単に歩みよれるようにはとてもみえない。
2018/05/11 BSフジ[プライムニュース]

外交ジャーナリスト・手嶋龍一
北朝鮮「非核化」めぐる攻防・米国と北朝鮮の思惑は
金正恩委員長はあの超大国、米国の大統領をテーブルの向こうに座らせて丁々発止という以上に威信を高める方法はない。(米朝首脳会談は)金正恩委員長にはおつりがくるほど。
2018/05/11 BSフジ[プライムニュース]

拓殖大学大学院特任教授・武貞秀士
北朝鮮「非核化」めぐる攻防・米国と北朝鮮の思惑は
ポンペオ氏や他のスタッフは北朝鮮と接触している過程で具体的な要求をすることになるのでCVIDの覚悟はしてほしいと北朝鮮に既に伝えている。そのほとんどを北朝鮮は段階的に相互主義に基づいて行うということではねつけている。北朝鮮は核兵器の放棄につながる約束はできるだけ減らしたいと考え、そのために大連で習主席に金正恩は会い、足並みをそろえて北の立場をしっかりと支持するという言質まで中国から取ってみせた。
2018/05/11 BSフジ[プライムニュース]

軍事ジャーナリスト・黒井文太郎
米朝会談・6月12日シンガポールで・「非核化」めぐる米朝の思惑
米朝の具体的なやりとりがどこまであるのかは両国とも秘匿しているのでわからない。細かい話というのは実は韓国大統領府周辺、もしくは情報機関周辺からメディアリークという形で流れていて、あまりあてにはならない。
2018/05/11 TBSテレビ[ゴゴスマ~GOGO!Smile!~]

共同通信元平壌支局長・磐村和哉(VTR)
米朝の思惑は?解放米国人・未明の帰国にトランプ
今回の北朝鮮による米国人3人の解放劇の狙いは人権問題にある。このタイミングで3人を帰すことで首脳会談の場で人権問題を持ち出させないようにするという側面があり、北朝鮮としては首脳会談を前にして米国に「人権問題はもう取り上げるな」と、必要性はもうなくなっただろうというメッセージを投げかける予防的措置ともいえる。
2018/05/10 フジテレビ[FNNプライムニュース α]

読売テレビ解説委員・春川正明
速報・北朝鮮が拘束の米国人解放・まもなくトランプ大統領が出迎え
安倍総理はこれまで日朝平壌宣言という話はあまりしてこなかったが、ここにきて急に日朝平壌宣言と言い始めた。韓国だけでは難しいので日本にも経済支援をしてもらって、その時に拉致問題も一緒に解決しましょうということを日本のシグナルとして送っている。
2018/05/10 日本テレビ[情報ライブ ミヤネ屋]

ジャーナリスト・辺真一
速報・北朝鮮が拘束の米国人解放・まもなくトランプ大統領が出迎え
北朝鮮にとって経済再建のため、国民生活向上のための最大のカンフル剤は戦後賠償という名による経済協力を日本に求めている。
2018/05/10 日本テレビ[情報ライブ ミヤネ屋]

慶應義塾大学大学院教授・岸博幸
速報・北朝鮮が拘束の米国人解放・まもなくトランプ大統領が出迎え
実際、(日本の経済協力として北朝鮮に)まことしやかに6兆円とかいろいろな数字も出始めている。
2018/05/10 日本テレビ[情報ライブ ミヤネ屋]

毎日新聞部長委員・鈴木琢磨
日中韓首脳会談・共同記者発表はじまる
今日は北朝鮮にとっては最も長い1日になっているはず。ポンペイオ・金正恩会談という今日の会談がおそらく事実上の米朝首脳会談の最後の直談判となる。ポンペイオは米国メディアも連れて行っているが、これが非常に気になる。
2018/05/09 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

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