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【あの一言】

[2018年09月] [2018年08月] [2018年07月] [2018年06月] 
大阪市立大学大学院教授・朴一
最新・南北首脳共同会見・非核化進展は?
北朝鮮は水面下で米国に新たな核施設とミサイル施設を放棄する用意があると米国に駆け引きを要請していた。その内容が基本的に今回も繰り返されているだけ。具体的な核施設廃棄の行程表も出ていないし、核施設に関してどこに何があるという情報開示も北朝鮮は応じていないので、米国側が納得しない可能性は高い。終戦宣言を出すことをトランプ大統領に約束させてくれと金正恩委員長は文大統領に言った可能性が高い。両方が相手の出方を探っている。
2018/09/19 TBSテレビ[ゴゴスマ~GOGO!Smile!~]

毎日新聞部長委員・鈴木琢磨
南北首脳会談後の署名式…“非核化”は?
いろいろな宣言が乱立している。宣言といってもただ言っているだけ。交渉とかすり合わせとか積み上げていくというものではない。本来なら実務レベルで積み上げていき、最終的に首脳会談にいくものだが、首脳会談ありきで始まっている外交なので、後から辻褄が合ってこなくなる。
2018/09/19 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

日本経済新聞編集委員・鈴木亮
<鈴木亮の一刀亮談>5度目の正直
21日にある茂木大臣とライトハイザーUSTR代表の日米通商交渉とその後の日米首脳会談にかけて、日米の通商問題が決着するのかどうかだが、取材している限りにおいてはかなり明るい感じが出てきたのかなという感触がある。今回、日本側が切るカードは米国側が求めている自動車の25%を回避するための3つのカードがある。ひとつは牛肉の輸入関税を今の38.5から29.5に下げていずれ9%にするというもの。これはTPPの枠内と同じ数字。二つ目のカードとしては、米国が進めようとしているインフラ投資に日本がかなり出資するというもの、三つ目としては防衛装備の購入を増やしていくというもの、もしかするとこれに加えてLNGの輸入も増やしていくというものもあるかもしれない。これらの3点セットで、日本は25%の関税を回避しようとしている。
2018/09/18 BSジャパン[日経モーニングプラス]

日本経済新聞編集委員・鈴木亮
<鈴木亮の一刀亮談>5度目の正直
ポイントとなっているのは米国が求めてくるとみられる数量規制。米国とメキシコの間では数量規制が適用された。もしこれを日本に適用してくると考えると、前年度の実績が174万台だが、これを下回らず、この数字を維持するのがよい。ただ、通産省時代に橋本通商大臣、米国がミッキーカンターUSTR代表だった当時、台数制限について日本は拒否をした。その時持っていたような通産省時代のプライドが今回も頭をもたげてきてしまうようだとせっかくの交渉がうまくいかなくなる可能性もある。台数制限のところでは矛を収めて先に手を握れば25%の自動車関税は回避できるのではないか。
2018/09/18 BSジャパン[日経モーニングプラス]

ジャーナリスト・池上彰
池上×増田生解説・トランプ大統領に「不都合なデータ」とは
中間選挙で共和党が負けた場合、下院の過半数の賛成で弾劾裁判に向けた流れになる。ただし上院の3分の2以上の賛成が必要。弾劾の話が出てくるというだけでもトランプ大統領にとってプライドが許さないので何としても与党を中間選挙で勝たせたい。そのために貿易戦争で中国に強硬なところを見せようとしている。
2018/09/17 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

増田ユリヤ
池上×増田生解説・トランプ大統領に「不都合なデータ」とは
米国ではこの中間選挙で民主党になんとか逆転してほしいという声が強くなってきている。まさに弾劾裁判ができるのではないかと実感として期待しているようだ。
2018/09/17 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

国際研究所研究員・村野将
<小松アナ・注目ニュース>金正恩委員長の思惑とは?・2回目の米朝首脳会談要請
具体的な非核化が進まない中でも金正恩委員長はトランプ大統領との間で培ったカッコ書きの良好な関係を継続して、少なくとも表面上の良好な米朝関係を継続させつつ、実質的な核保有国としての立場を確実にしながら、米朝関係、朝鮮半島全体の融和化を進めていきたい。その一手として再びトランプ大統領との会談を通じ、その流れを継続していきたいと考えている。
2018/09/16 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

テレビ朝日コメンテーター・川村晃司
<小松アナ・注目ニュース>金正恩委員長の思惑とは?・2回目の米朝首脳会談要請
何よりもトランプ大統領が第一回目の米朝首脳会談で“終戦宣言をやる”と言っている。11月6日の中間選挙前に会うのなら、何らかの成果を出さないといけない。第二回目の首脳会談は終戦宣言と非核化が同時進行するものとなる。そうしないと側近の間からもトランプ離れが起きてくる可能性がある。
2018/09/16 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

東京福祉大学・遠藤誉
<小松アナ・注目ニュース>金正恩委員長の思惑とは?・2回目の米朝首脳会談要請
非核化への道は実はかなり進んでいる。金正恩にしてみればもう非核化するしか退路がない状態にある。したがって2回目の米朝首脳会談で終戦宣言とかなり完全な核申告リストを同時交換するということで3か月間話し合いを進めている。だからこそ首脳会談を開く。
2018/09/16 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

慶應義塾大学准教授・礒崎敦仁
再会談へ加速!?米朝「非核化」協議の行方
北朝鮮は覚悟を持っている。甘く見ていると思われがちだが、日本人は時間とコストをかけて作ったものを簡単に手放すわけがないと当然のことながら見てしまうが、北朝鮮は高く売れるのであれば高く売るだろう。
2018/09/16 BS朝日[激論!クロスファイア]

ジャーナリスト・田原総一朗
再会談へ加速!?米朝「非核化」協議の行方
小野寺防衛大臣はマティス国防長官を全面的に信用している。それはマティス長官が戦争というのは勝っても負けてもだめだという考えだから。例えば米国はイラク戦争、アフガン戦争で勝ったが、この大失敗によって共和党は負け、オバマになった。なんでこういう大失敗をやったかというと国防省が、国務省の前に出ていたから。日本も戦前は軍が外務省の前に出て戦争になってしまった。だからマティス長官は絶対に国務省の後ろから行くのだとしており小野寺大臣もそれに共鳴している。
2018/09/16 BS朝日[激論!クロスファイア]

笹川平和財団上席研究員・渡部恒雄
再会談へ加速!?米朝「非核化」協議の行方
トランプ大統領は北朝鮮との交渉が1回目でうまくいったのに、うまくいかなくなった理由は中国のせいだと思っている。中国と米国は貿易戦争をやっているから中国が邪魔しているからだと思っている。
2018/09/16 BS朝日[激論!クロスファイア]

笹川平和財団上席研究員・渡部恒雄
再会談へ加速!?米朝「非核化」協議の行方
1回目の米朝首脳会談で北朝鮮側はトランプ大統領はうまくだませる、カモになると思った。核開発などで大幅に妥協しなくても制裁を弱め、経済支援にいけると思っている。
2018/09/16 BS朝日[激論!クロスファイア]

慶應義塾大学准教授・礒崎敦仁
再会談へ加速!?米朝「非核化」協議の行方
2回目の首脳会談につなげるような動きとして軍事パレードでICBMを自制した。金委員長が朝鮮人民軍最高司令官だが、軍事パレードでも金委員長は演説をしなかった。
2018/09/16 BS朝日[激論!クロスファイア]

平和財団上席研究員・渡部恒雄
再会談へ加速!?米朝「非核化」協議の行方
トランプ大統領としては中間選挙前に米中首脳会談をやりたい。第一回目の米朝首脳会談はいろいろ批判もあったが、緊張を緩和させたという意味で全体で過半数から支持された。その一方で無党派層がトランプから離反している。中間選挙に向けてオクトーバーサプラを狙っているのではないか。
2018/09/16 BS朝日[激論!クロスファイア]

平和財団上席研究員・渡部恒雄
再会談へ加速!?米朝「非核化」協議の行方
共和党・マケイン上院議員が亡くなったとき、歴代大統領が夫人と共に来ている中でトランプだけが招待されなかった。マケインが嫌いなトランプはホワイトハウスに半旗を揚げなかったが、在郷軍人会が揚げろとリクエストを出し、中間選挙前だから応じざるを得なかった。それから元顧問弁護士が有罪になったり、トランプにとっては嫌なことが立て続けに起きて、トランプは孤立している。外では金正恩委員長がリスペクトしてくれており、外交で得点を稼ぐことによって中間選挙を有利に持っていきたい。
2018/09/16 BS朝日[激論!クロスファイア]

ジャーナリスト・後藤謙次
注目ニュース・読み比べ
今回の総裁選は盛り上がりに欠けている。同じ政党なので、それほど大きな政策の違いはないのは当然。総裁選というのは政策よりも人をどう選ぶかという選挙となる。今回の総裁選の最大の焦点はこれから3期目をうかがっている安倍総理、安倍政権のイエスかノーかを国民にどう訴えるかということに尽きる。安倍総理がこのあと3選されると、大学生では4年生に相当する。4年生の最大の仕事というのは卒論。安倍総理は何のテーマで卒論を書くのか、これまで国民に明らかにしてこなかった。安倍総理はぜひ卒論のテーマを我々に提示してもらいたい。
2018/09/16 テレビ朝日[サンデーステーション]

姜尚中
<風をよむ>~“思いつき…?”~
ロシアはクリミア・ウクライナ問題で西側がせきとめられており、ロシアの経済は韓国よりも小さい。今、ロシアが生き延びるためには東アジアしかない。プーチンは西側ではなく東側、東方政策に活路を見出している。
2018/09/16 TBSテレビ[サンデーモーニング]

未来工学研究所・小泉悠特別研究員(VTR)
<風をよむ>~“思いつき…?”~
ロシアは安倍政権がこんなにロシアに接近しようとしてくるのは中国の台頭が怖いから、で日本は新しくロシアという味方を作りたいからということを認識している。中国に接近するそぶりを見せれば日本は相当慌てるだろうと見ており、領土抜きの平和条約で同意しなければ我々はもっと中国への接近を進めると脅しをかけてきてもおかしくはない状況。
2018/09/16 TBSテレビ[サンデーモーニング]

姜尚中
38ノース分析「ICBM施設解体」北朝鮮の動きの背景は
今、ミサイルが飛ばなくなって8か月以上になる。Jアラートもならない。前に進んでいることは確か。問題は大きな関係を作り、その中でプロセスとして非核化を進めていくべき。4月の党中央委員会総会で金正恩はすでにカードを切っている。後戻りできない。彼がそれを否定したら彼の存在自体が危うくなる。金正恩はルビコンを渡っているので個人的には楽観視している。
2018/09/16 TBSテレビ[サンデーモーニング]

共同通信編集委員・早稲田・長崎大客員教授・太田昌克
38ノース分析「ICBM施設解体」北朝鮮の動きの背景は
シンガポールでの米朝首脳会談でトランプ大統領は終戦宣言をやるぞ言い、手形を打ってしまった。これに対し側近・官僚達が非核化が先でないかというふうにねじれが生じている。また、一枚岩となるべき日米韓にも断絶が起きている。中国、韓国、トランプまでは北朝鮮の主張に沿うような形で動いているが、これに日本と米国の官僚が反対している形。終戦宣言が先か、非核化が先かの優先順位の付け方をめぐるねじれも起きている。24、25日に開かれる国連総会で北朝鮮・韓国・中国は終戦宣言を宣言したかった、南北は4か国会談が行えるように話を進めてきた。
2018/09/16 TBSテレビ[サンデーモーニング]

ジャーナリスト・青木理
38ノース分析「ICBM施設解体」北朝鮮の動きの背景は
今回の金正恩の行動を見ると核を放棄するのかどうかはよくわからない。最大の武器である核をてこにして、米国との間で体制の保証も含めた交渉をしようという意思が金正恩にあるということは間違いない。この対話の意思のようなものをどうやって実現するかが焦点なのに周辺国が一致団結できないためにもやもや状態が続いている。
2018/09/16 TBSテレビ[サンデーモーニング]

作家・幸田真音
現職閣僚「安倍陣営から圧力」・沖縄県知事選・事実上の一騎打ち
安倍さんが(総裁選で)株価が上がっている話をしているが、実は海外投資家がずっと買っていた株を4兆円近く売り越している。これは87年のブラックマンデー以来の大きな売りになっている。アベノミクスの次の経済政策を打たなければならない。
2018/09/16 TBSテレビ[サンデーモーニング]

作家・幸田真音
現職閣僚「安倍陣営から圧力」・沖縄県知事選・事実上の一騎打ち
安倍さんは金融政策依存型だったが、ここまで景気を上げてきたことは評価できる。ただ、この出口を自分の任期中にやると言及したが、それはそんなに簡単にできることではない。どういう形でそれをするのか。24兆円もの株を日銀が買い支えていた。この出口がものすごく難しい。
2018/09/16 TBSテレビ[サンデーモーニング]

共同通信編集委員・早稲田・長崎大客員教授・太田昌克
20年前に“平和条約”提案・同席していた元駐日大使は
これはプーチンの世界観に関わる話。今回、プーチンの本音が出た。特に国後島・択捉島についてロシアは軍事拠点化を進めており、どんな梃子が働いてもこの2島は返すつもりはない。そこに日本のインテリジェンスは追いついているのかという問題がある。
2018/09/16 TBSテレビ[サンデーモーニング]

ジャーナリスト・青木理
20年前に“平和条約”提案・同席していた元駐日大使は
北方領土に関して言えば、日本国内の問題ではあるが、本音と建て前が結構違っている。四島一括返還というのは、はたして現実的なのか。実は二島だったらなんとかなるのではないかと思っているが、四島という旗を降ろした途端に日本国内では猛バッシングにあう。現実的な外交はどうなのだろうというこの辺りの乖離が問題を長期化させているひとつの大きな原因。
2018/09/16 TBSテレビ[サンデーモーニング]

プリンストン大学・清滝信宏教授(VTR)
特集・リーマンショック10年・再び危機は起こる?
今後の世界経済について、不安材料は、貿易戦争と途上国の金融不安。それが一緒になってアルゼンチンとかトルコとか、場合によればブラジルとか、その他の国々にも広がる危険性はある。関税とかいろんな形で障害を設けると、コストが上がり、途上国はインフレ気味になる。インフレと為替の下落がくっついたらかなり困る国が出てくる。
2018/09/16 NHK総合[おはよう日本]

田中均
米中・貿易戦争に・米国制裁関税発動・中国は報復
(米中の貿易戦争について)双方に問題がある。中国の問題は国家資本主義で共産党のかじ取りが非常に強い経済でハイテク分野をさらに強化していこうとしている。これを止めないといけないという米国の発想もよくわかるが、止める手段が一方的。301条を発動し不公正貿易だということで関税をかけていくというやり方はWTO違反。米中両方がルールを破っている。経済に対する影響が非常に大きいのでどこかの時点で妥協をせざるを得ない。
2018/09/16 TBSテレビ[時事放談]

日本国際交流センターシニアフェロー・田中均
米朝・再首脳会談を調整・金正恩・書簡で提案
6月12日に首脳会談をやって方向性はきちんと出てきたが、あれから事態は一歩も動いていない。米国が非核化のスケジュールを示し、どこに核関連施設があるのかを通知すれば、そこに査察を入れると言っている。ところが北朝鮮はそれを真っ先にやるつもりはないとしている。誰かがどこかで、きちんと実務的にシナリオを作らないといけない。抽象的なことプロパガンダ的なことを何回やっても、例えば再び米朝首脳会談をやっても先に進まない。
2018/09/16 TBSテレビ[時事放談]

日本国際交流センターシニアフェロー・田中均
米朝・再首脳会談を調整・金正恩・書簡で提案
米国と北朝鮮が合意したというのは非常に大きい。金正恩にしてみればトランプという何をするかわからない人と約束をした。もし約束をたがえるようなことになると何が起きるかを考えると怖くてしょうがないだろう。日本だって非核化のためにどういう貢献をするのかきちんと考えないといけない。どういうシナリオでやっていくのか知恵を出すことは必要。
2018/09/16 TBSテレビ[時事放談]

日本国際交流センターシニアフェロー・田中均
「トランプ・国家の繁栄に有害」政府高官が匿名で批判
米国の二極化、エスタブリッシュメントと非エスタブリッシュメントの間でものすごいしのぎ合いがある。日本に最悪の事態は国家安全保障の問題を巻き込むような形で、プロフェッショナルの支えがない状態でトランプ大統領が走り出すことだが、本を読む限りそれもありうることだと思う。
2018/09/16 TBSテレビ[時事放談]

丹羽宇一郎
「トランプ・国家の繁栄に有害」政府高官が匿名で批判
最近のニュースによればトランプ支持派の人々の足元にも水がひたひたと押し寄せ始めたと言っている。貿易戦争で特に農業関係への影響が出始めている。支持率が自分の足元から減ってきており、トランプ大統領を囲む塀がどんどん狭まってきている。非常に悪い時期にこういう本が出てきた。4、5人の元選挙対策本部長とか元顧問弁護士のような人々が司法取引に応じている。元顧問弁護士はロシアンゲートにからむ証言を30時間も行っている。まだまだいろいろなことが出てくるだろう。中間選挙までにあと2か月を切っている。このままでは終わらないだろう。
2018/09/16 TBSテレビ[時事放談]

丹羽宇一郎
日露平和条約「年内に」プーチン・前提条件なし
22回も首脳会談を開催したというが、両首脳が何をやってきたのかが疑問。個人的な付き合いでなんとか問題を乗り切ろうという考えは非常に甘い。日露関係は日本とロシアだけを見ていてはダメで、周辺諸国の関係も頭に入れながら対応をしていく必要がある。
2018/09/16 TBSテレビ[時事放談]

日本国際交流センターシニアフェロー・田中均
日露平和条約「年内に」プーチン・前提条件なし
プーチン大統領の発言は前進ではなく明らかに後退といえる。そもそも今は北方領土問題でロシアが妥協するのが難しい時期。米国との関係も悪くなり、ロシアは中国に依存しており、あまり日本に気を遣う必要もないという意識がある。こういうちゃぶ台返しがあった時に、国民に対し今後のロシアとの交渉をどうするんだという説明を安倍総理はする必要がある。言われっぱなしはよくない。ここまでプーチンに言われて、何事もなかったかのように次の会談で粛々というのは明らかにおかしい。
2018/09/16 TBSテレビ[時事放談]

解説委員・石川一洋
突然の平和条約提案・プーチン発言の意図は?
日ロ関係に大きな影響を与えかねないのが中ロの接近だが、プーチン大統領は、フォーラムの期日も習近平国家主席の予定に合わせるなど主席の参加に特別にこだわった。習主席は経済の大代表団を率いて参加させ、10億ドル規模の大型契約が結ばれた。今、ロシアは米国の制裁などの影響でルーブルの下落が続いている。中国からドルを経由しない元による融資や取り引きを増やし、ドルへの依存を減らそうという意図がある。
2018/09/14 NHK総合[時論公論]

寺島実郎
<寺島実郎の「未来先見塾」~週刊寺島文庫~>日銀金融政策が及ぼす影響
先月あたりからフィナンシャルタイムズでジャパンリスクという言葉が出始めており、日銀が金融をじゃぶじゃぶにし続けていることのリスクが言われている。米国の株高を支えているのはジャパンマネーだという論点があり、日銀は少なくとも世界に向けては、表向き緩和基調でじゃぶじゃぶを続けるとしているが、ジャパンマネーの流れによって世界の金融危機につながる引き金になるのではないかという論点が出始めている。
2018/09/14 BS11[報道ライブ インサイドOUT]

慶応義塾大学・総合政策部教授・白井さゆり
<寺島実郎の「未来先見塾」~週刊寺島文庫~>IMF世界経済見通し
欧州では、3つの懸念がある。1つは、移民問題。大量に移民が入りすぎてナショナリズムが起きている。それが政治不安につながっていてドイツでもこれが最大の懸念材料になっている。2つ目の懸念はイタリア問題。これから10月半ばまでに来年の予算案を出すがはたして選挙公約の財政赤字を減らすことができるのか不安視されており、ブレグジット以上に大変な問題になっている。3つ目は新興諸国。トルコは、EUと結びつきが深く、移民問題もギリシャに滞留していたシリアからの難民をお金を払って、トルコに滞留をさせて、そこで管理してもらっているからこそ移民が少なかったが、そのトルコが米国との関係で不安定になり、トルコにお金を貸したり、イタリアのような脆弱な国を抱えているため欧州の銀行や投資家から不安視されていて資金が入りにくい状況になっている。
2018/09/14 BS11[報道ライブ インサイドOUT]

ジャーナリスト・東海大学教授・末延吉正
中国と軍事演習・日本に平和条約・プーチンの狙いは米国けん制?
今、国内で安倍首相がなぜプーチン大統領に反論しなかったのかと言われているが、ロシア国営テレビであれだけ注目されている時にプーチンの顔に泥を塗るような反論をして得することはないので、ここは大人の対応をした。ただ中ロが組むとそれなりに軍事力・経済力で大きなプレゼンスを発揮するので米国がどう出るかが焦点。
2018/09/14 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

ジャーナリスト・東海大学教授・末延吉正
中国と軍事演習・日本に平和条約・プーチンの狙いは米国けん制?
すべて米国を見た上での行為。ロシアと中国は冷戦時代は長い国境線をめぐり争っていた。今、敵は米国だというところで立場が同じ。一方で何を怖がっているかといえば、日米同盟を怖がっている。北方領土を返した場合にそこに米軍基地が置かれないという言質が取りたいというのが常に日本とロシアの交渉の裏側にある。
2018/09/14 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

筑波大学・中村逸郎教授
中国と軍事演習・日本に平和条約・プーチンの狙いは米国けん制?
米露の関係が悪化しているため、対抗する勢力として極東における中露の軍事力を見せつけ両国の連携強化をアピールするためではないか。(プーチン大統領が『平和条約を結ぼう』と発言した狙いは)日本とは平和条約を結び日米関係にくさびを打つ狙いがある。
2018/09/14 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

ジャーナリスト・後藤謙次
“働く外国人”拡大へ…新たな在留資格とは?
日本の外国人労働者に対する法整備は、現実を後追いしているだけで、将来展望というのがまったく見えてこない。理念なき規制緩和は思いもよらない社会構造を生み出す懸念をはらんでいる。とりわけ外国人労働者に対する人権問題や生活支援の問題をきちっとやらないと、日本はいつまでたっても国際社会への仲間入りもできないし、ある面ではガラパゴス化してしまう懸念もぬぐえない。
2018/09/13 テレビ朝日[報道ステーション]

神田外語大学教授・興梠一郎
米中&日米…貿易摩擦の行方・両国の思惑に日本の対応は
米国の中国に対する態度は物を買ってくれて赤字を減らしてくれればいいというものではもはやない。米国はこのまま中国を放っておけば米国のテクノロジーを手に入れて軍事、経済、外交の大国になり、かつてのソ連以上のとんでもない国になると本気で思っている。これまでの中国は米国をなめていた。
2018/09/12 BSフジ[プライムニュース]

神田外語大学教授・興梠一郎
米中&日米…貿易摩擦の行方・両国の思惑に日本の対応は
米中貿易摩擦という言葉は使わない。起きていることはそんな生ぬるいものではない。昨年12月の国家安全戦略レポートを熟読すれば米国が本気でロシアと中国を名指しし脅威と感じていることがわかる。北朝鮮も同時に締めあげると中国とくっついてしまうので、トランプ大統領が金委員長を引き付けているのは中国を最大の脅威と限定したということ。北朝鮮や日本という周辺の国を中国からひっぱがして中国を孤立させたい、それを着々と進めている。
2018/09/12 BSフジ[プライムニュース]

神田外語大学教授・興梠一郎
徹底検証・日中首脳会談・関係改善の背景と米国
中国は米国と揉めると欧州と組んだり、日本と団結したり、アフリカとかで票を集めたりするが、これは毛沢東時代から伝統的にやってきた手法を教科書通りにやっているに過ぎない。今回も同じで米国と非常にまずい関係にあるので他に投資先が欲しい。あと中国製品を売るマーケットが欲しい。だからアフリカの要人を呼んで大々的にやっている。投資してほしいのはロシアも同じで東方経済フォーラムに呼んだ見返りに投資してほしい。お互いに困っている同士がくっついた。
2018/09/12 BSフジ[プライムニュース]

神田外語大学教授・興梠一郎
日中・日ロ・中ロ…首脳会談・検証・中ロの接近に日本は
中国は米中摩擦でこれから追加関税をかけられるような状況でインフレもかなり進行し、人民元も下落し、あちこちで退役軍人によるデモや労働者のデモが起きたりしており、こうしたことがボディブローのように効いてきている。8月の人民日報にとにかく外資を保護し安心させよという珍しい記事が出た。外資に出て行かれることを中国はものすごく恐れていて、日系企業に出ていかれたら困りますというようなことを中国は言っていて、引き続き中国への投資を日本に呼び掛けている。もうひとつは習近平国家主席の看板である「一帯一路」をなんとか成功させようと必死になっている。
2018/09/12 BSフジ[プライムニュース]

脱北者・ユンジウ
<時事論考>脱北女子大生3人が語る・北朝鮮国民の対日感情は?
歴史的に日本に関して学んでいる。歴史的に良くないことがあったという教育を北朝鮮ではたくさん受けた。日本の文化は電子製品がすばらしいとか、質が高いとかの印象を持っていた。日本製の自転車は大変人気があり、乗っている人はすごいお金持ちという印象があった。
2018/09/09 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

脱北者・ソンミナ
<時事論考>脱北女子大生3人が語る・北朝鮮国民の対日感情は?
(日本製の物は)たくさんあった。家電製品といえば韓国製品が1番、2番手が日本製というイメージだった。日本製品が買える、使える人はお金持ちだと思っていた。
2018/09/09 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

地球環境戦略研究機関参与・西岡秀三
緊急警告!「地球温暖化」で世界激変!?
30年ぐらい前から、ずっと予測してきたことが現実に起こりつつある。予測はしていたが、それが確実かどうかはわからなかった。科学者がこれをきちんと伝えることができなかったこともあるし、政治家の方に科学を受け取る感受性が欠けていた面もあった。(やたら気温が上がり台風が来るようになったのは)温室効果ガスCO2が原因。これを出している限りはその半分が大気中に残り、(地球の)温度は上がり続ける。30年かけて、これが原因であることが95%の確度でわかった。
2018/09/09 BS朝日[激論!クロスファイア]

国立環境研究所地球環境研究センター副センター長・江守正多
緊急警告!「地球温暖化」で世界激変!?
このまま化石燃料に頼り続けてCO2を出しながら経済発展する世の中が続くと2100年には世界平均気温が4℃ぐらい上がる。現時点で産業革命前に比べて世界平均気温は1℃上がっている。温暖化ガスを放出するスピードが異常に上がってきている。
2018/09/09 BS朝日[激論!クロスファイア]

森林記者
弾道ミサイル消えたワケ
今回のパレードはこれまでのものと異なり、国際社会、特にアメリカへの配慮を強く感じた。金永南氏が行った演説ではアメリカを一切名指しすることはなかった。また、軍事パレードにICBMは登場せず、登場する兵器の数が極端に少なかった。米国と非核化の協議が難航する中で、アメリカを刺激しないようにする意図があるとみられる。今回、特に印象深かったのは金正恩委員長が中国の栗戦書氏と手をつなぎ登場するシーンで、金委員長は壇上で栗戦書氏と手をつなぎ友好をアピールしたが、現場で見ていると金委員長の積極さにくらべ、栗戦書氏はやや控えめな印象を受けた。中国は北朝鮮の後ろ盾の存在感を示しつつも、その役割に疑いを抱くトランプ大統領をことさら刺激するのは得策ではないと判断したものとみられる。
2018/09/09 テレビ朝日[サンデーステーション]

ハガティ駐日大使
トランプ氏の対北戦略「忍耐強い人ではない」
大統領が軍事的圧力を排除すると言ったことはない。目下のところ制裁が最も重要だろう。当面は制裁を重視している。大統領はそれほど忍耐強くなく、結果をみたい人間だ。事態が膠着することはないだろう。進展のなさにいら立ち、ポンペオ国務長官と北朝鮮の交渉をキャンセルした。最終的で完全に検証可能な非核化を金委員長が進めることを期待している。それが我々の目標だ。そう長くは待てないと大統領は考えている。
2018/09/09 テレビ朝日[サンデーステーション]

ハガティ駐日大使
トランプ氏の対北戦略「忍耐強い人ではない」
トランプ大統領は非核化が北朝鮮が発展する良い機会だと、北朝鮮の国民により大きな経済発展の機会を提供している。このメッセージが届くことで北朝鮮の国民も変化を望むようになる。金正恩氏は非常に賢く手ごわい交渉相手だと聞いているが、楽観は禁物だ。非核化をより進めることが必要で、核施設の1つが解体されたことは歓迎するが、やることはもっとある。北朝鮮は非核化への極めて強固な枠組みを示すことが必要。
2018/09/09 テレビ朝日[サンデーステーション]

軍事アナリスト・小泉悠(VTR)
北朝鮮で軍事パレード・弾道ミサイルは?
短距離のものから長距離のものまで一切弾道ミサイルが出てこない。6月12日米朝首脳会談で非核化で合意した後、初めて開かれた軍事パレードで、そこにやはりアメリカを狙うような長距離ミサイルが出てくると、どうしても水を差す雰囲気になることは明らかなので、政治的配慮だと外形的には見える。
2018/09/09 テレビ朝日[サンデーステーション]

番組ナレーション
北朝鮮で軍事パレード・弾道ミサイルは?
戦車に続き登場したのは多連装ロケット砲。ミサイルを搭載した車両には「朝鮮人民の敵であるアメリカの侵略者を消滅させろ」と書かれていた。ICBMや中距離弾道ミサイルは確認できなかった。
2018/09/09 テレビ朝日[サンデーステーション]

元総務大臣・前岩手県知事・増田寛也
緊急討論・相次ぐ災害に私たちは
関空については人災の面も大きい。電気関係が全部浸水するなどということはあり得ない。今までどういうBCP(持続可能な事業計画)を考えていたのかが非常に疑問。結局8000人がほとんど情報がない中で不安な一夜を過ごすことになった。あれだけ外国人観光客が多いにも関わらず全然対応ができていなかった。この際、真剣に全てを見直して新しいBCPを作り直すべき。
2018/09/09 NHK総合[日曜討論]

国土技術研究センター・国土政策研究所長・大石久和
緊急討論・相次ぐ災害に私たちは
今回、安治川水門だとか尻無川水門だとか木津川水門は見事に機能した。第2室戸よりも高い潮位だったにも関わらず、大阪を水に浸けることを防いだ。この効果についてインフラが人々の命、財産を守るという事実として多くの方々にぜひ知って頂きたい。
2018/09/09 NHK総合[日曜討論]

拓殖大学教授・富坂聰
アベノミクスは成功?失敗?
中国と日本で圧倒的に違うのは若者の元気さ。中国ではどっちに向いて走って行けばいいかがすごく明確になっていることがその背景にある。米中貿易戦争は将来の覇権争いであり、将来は中国にあるんだという旗振りを中国政府はやっている。これがメイドインチャイナ2025であり、中国の若者には迷いが全くない。日本のように企業に入ってぬくぬくと生きていくのではなく、自分達は起業するのだというエネルギーに満ちている。その旗振り役をこの5年日本ができていたかといえば、全然できていない。
2018/09/08 BSジャパン[日経プラス10サタデー ニュースの疑問]

日本経済新聞編集委員・大石格
想定超える?自然災害相次ぐ
北海道は観光に依存している部分が大きい中で、新しいアトラクションを作ろうとかそういう部分は進んでいるが、危機対応に対する備えは十分ではなかった。人材育成についても従来型の考えで新しい時代に対応できていない。
2018/09/08 BSジャパン[日経プラス10サタデー ニュースの疑問]

拓殖大学教授・富坂聰
想定超える?自然災害相次ぐ
地震は中国の人は異様に怖がる。口コミで広がるとインバウンドに傷がつく可能性がある。
2018/09/08 BSジャパン[日経プラス10サタデー ニュースの疑問]

拓殖大学教授・富坂聰
どう見る?トランプ大統領の対日発言・中国のアフリカ支援・習平近の思惑は?
ZTEの問題でサプライチェーンの中で半導体を止められたことで倒産寸前まで追い込まれた。米国はそこが中国の弱点だということを見抜いて今、攻勢をかけてきており、そういう意味で中国は劣勢に立たされている。
2018/09/08 BSジャパン[日経プラス10サタデー ニュースの疑問]

慶応義塾大学准教授・小幡績
どう見る?トランプ大統領の対日発言・中国のアフリカ支援・習平近の思惑は?
トランプは中間選挙を前に明らかに焦っている。多分、見出しが欲しい。日本としては実利の部分で約束してしまうと約束損になる。日本は見出しはあげてもよいが、実体は譲るべきではない。メキシコをやりこめられたように見えても、カナダで行き詰ればメキシコとの合意もだめになる。すると日本が一番折れてくれそうなので、日本に目を向けたのではないか。
2018/09/08 BSジャパン[日経プラス10サタデー ニュースの疑問]

拓殖大学教授・富坂聰
どう見る?トランプ大統領の対日発言・中国のアフリカ支援・習平近の思惑は?
中国との貿易摩擦は単純な貿易戦争ではなく、次の覇権をめぐる米中の衝突なので長期化するだろう。ひとつの合意に至っても、繰り返しまた新たな問題が起きるということになる。第三弾を発動させないよう中国は妥協案を出していこうとしている。出したカードを米国がどう受け取るのかが読めないので、どういう風にカードを出していけばいいのか非常に迷っている。おそらく中国は金融自由化の方向に舵を切っていくと思われる。
2018/09/08 BSジャパン[日経プラス10サタデー ニュースの疑問]

解説委員・水野倫之
北海道胆振東部地震・想定外なのか全域停電
国内で大手電力管内全域が停電となったのは今回が初めてで、政府も電力会社も、瞬時に大規模な電源が失われる想定外のことが起きたと言っている。東日本大震災では、福島第一原発など出力の大きい原発が一斉に止まって首都圏で電力が足りなくなり、地域ごとに停電させて電力需要を抑える計画停電が行われた。これをきっかけに、1か所に大型の発電所を集める大規模集中電源の危うさが問題となり、電力が大規模に失われた場合の対策を立てることや、発電所を分散配置すること、他の地域から電力の融通を受ける体制を充実させていくことなどが教訓とされたが、今回、その教訓は十分生かされず、災害への備えが不十分だったと言わざるをえない。
2018/09/08 NHK総合[時論公論]

日本総研チェアマンエメリタス・高橋進
自動車の一本足に頼らない・経済政策を!
ターゲットが日本の自動車になるのは避けられない可能性がある。単純に米国車の日本への輸入を増やせばいいが、そう簡単には事は運ばない。結局、落としどころとしては、日本メーカーが米国での投資を拡大するとか、そういう話になる危険性がある。懸念するのは、せっかく今、日本国内で設備投資意欲が盛り上がってきているその中心が自動車で、ここに水を差されるのではないか。
2018/09/07 テレビ東京[ワールドビジネスサテライト]

日本経済新聞編集委員・滝田洋一
中国の次は…やっぱり…日本?
トランプ大統領の念頭にあるのは中間選挙。実際に1番気になるのは自動車に関する制裁関税で、仮に20%課された場合、日本の自動車メーカーや部品メーカーは1.7兆円コストがアップする。
2018/09/07 テレビ東京[ワールドビジネスサテライト]

岩田明子解説委員
<日本の外交・ここに注目!!>新時代を迎える日中関係・日本の対応は・新しい発想での関係構築
中国側には、これまでの日本との対立路線から協調する方針に変え、共に国際社会の難しい課題に対処していきたいという狙いがあると政府は見ている。北朝鮮の非核化で、米朝間の協議が膠着する中、米国と緊密な日本、そして北朝鮮と親しい中国で、米朝の仲介役を担いたいというのがある一方で、中国との貿易摩擦をエスカレートさせるトランプ大統領の説得役を日本に期待したいということもある。中国は米国の追加関税措置を日本に止めてほしいと思っている。一方で中国は依然として海洋進出を進めていて、歴史問題を再燃させる懸念もある。
2018/09/07 BS1[国際報道2018]

岩田明子解説委員
<日本の外交・ここに注目!!>新時代を迎える日中関係・日本の対応は・相互訪問に向けて日本首脳の訪中
日中関係の次のステップは安倍総理大臣の単独訪中だが、これまで日中両政府は日中平和友好条約の締結記念日の10月23日に合わせて、5年ごとに祝電を交換していた。ところが40周年の今年は、中国側からの提案で条約を署名、調印した8月12日に祝電を交換した。日本政府は10月23日には中国が安倍総理大臣を招待することを視野に入れているものと見られている。
2018/09/07 BS1[国際報道2018]

岩田明子解説委員
<日本の外交・ここに注目!!>新時代を迎える日中関係・日本の対応は・相互訪問に向けて日本首脳の訪中
これまでは日本と中国というと第三国でのインフラ開発でも争奪戦を展開してきた。どちらかが総取りをする「ゼロサム」の関係から今後はお互いが利益を得る「WinWin」の関係に変えようという流れになってきている。ただ中国の拡張路線についてはアフリカや太平洋地域などへの融資について、一部の国々で債務の増加などが問題視されており、日本は知的財産権など自由で公正なルールを中国も含めた国際社会全体で定着させる役割を担う考えを持っている。
2018/09/07 BS1[国際報道2018]

花澤雄一郎キャスター
ミサイル技術流出“疑惑”・北朝鮮工作員が出所・スタジオ解説
6年前ウクライナでICBM・大陸間弾道ミサイルの技術を不正に入手しようとした罪に問われ、ウクライナの刑務所に服役していたリュソンチョル元受刑者が出所した。北朝鮮が今後この人物をどう扱うのかが注目されている。このまま完全な非核化へ向けて事態が進展していけば、米国は核やミサイルの知識を持つ人物たちを移住させることを北朝鮮に求めていくことになるため、北朝鮮が工作員の扱いでどのような立場を示すのか、北朝鮮の姿勢を測るひとつの手がかりとなる。
2018/09/07 BS1[国際報道2018]

寺島実郎
<寺島実郎の「未来先見塾」~週刊寺島文庫~>中東と日本の関係・原油価格の推移
日本人と中東について議論していると、その多くは、どうしてもエネルギーの話になってしまう。ホルムズ海峡を通っている石油は米国には一滴も行っていない。ホルムズ海峡閉鎖で一番インパクトを受けるのは、日本であり、アジアである。
2018/09/07 BS11[報道ライブ インサイドOUT]

寺島実郎
<寺島実郎の「未来先見塾」~週刊寺島文庫~>中東の新しい地図・台頭するイランの影響
サウジアラビアを始めとする、他の湾岸産油国にしたら、カタールに対しては非常にある種の距離感を感じている。湾岸産油国の大きな不安の背景にあるのは、世界の流れが脱石油になってきているということ。
2018/09/07 BS11[報道ライブ インサイドOUT]

国際開発センター・研究顧問・畑中美樹
<寺島実郎の「未来先見塾」~週刊寺島文庫~>中東の新しい地図・台頭するイランの影響
カタールは、20年くらい前までは人口が20万、30万くらいしかいない小国だった。それが突然ガスが出てきて、ガス大国になった。カタールはそういう後発の金持ち国であり、人口が少ない。その国が一人歩きを始めたため、それが面白くない国がある。どこかでカタールをたたいてやろうと思っていて、今回のカタール危機、カタール断交にもつながっている。
2018/09/07 BS11[報道ライブ インサイドOUT]

国際開発センター・研究顧問・畑中美樹
<寺島実郎の「未来先見塾」~週刊寺島文庫~>中東の新しい地図
もともとサウジアラビアを中心とするアラビア半島付近での王制と首長制の6つの国。イランと強く敵対している中心国がサウジアラビア、アラブ首長国連邦。そしてそれに追従しているのがバーレーン。反対にイランに接近しているのが、カタール。中立的な国は、オマーンとクウェート。イランとの距離感を中心に、イスラエルに接近をしている国も出てきたというところが、中東の新しい動きとなっている。
2018/09/07 BS11[報道ライブ インサイドOUT]

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