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【あの一言】

[2019年03月] [2019年02月] [2019年01月] [2018年12月] 
防衛省防衛研究所・主任研究官・増田雅之
日本が示すべき対中姿勢は
なかなか難しい。一帯一路は海は地政学的、軍事的なリスクを将来的に抱えるだろう。陸については受け入れ国側も中国を評価している。日本はどう関わるのか。政治主導の関係改善はどこまで政治が主導してやれるのかにかかっている。
2019/03/18 BSフジ[プライムニュース]

第一生命経済研究所・主席エコノミスト・西濱徹
日本が示すべき対中姿勢は
単純なFTAで話を済まして良いのか。中国はルールを守っていない。中国がルールを守る形でどう交渉できるかは考えておかなければならない。
2019/03/18 BSフジ[プライムニュース]

東京財団政策研究所・主席研究員・柯隆
日本が示すべき対中姿勢は
今年は日中の年になる。カードの1つが日中韓のFTA。この段階で貿易以上に重要なのが日本企業。日本企業は技術の源。昔から家電の技術はパナソニックやサンヨー電気の日本企業で習得した。半導体なども日本企業は魅力的。
2019/03/18 BSフジ[プライムニュース]

防衛省防衛研究所・主任研究官・増田雅之
米中経済・対立の決着点は
今米国側は技術覇権が安全保障に関わる問題だという認識を強めている。具体的な予算執行の中で実行されてきている。トランプ大統領は同盟国に従うように強く求めている。貿易面で妥協点はあるが、技術面の妥協点は中国にとって簡単ではない。
2019/03/18 BSフジ[プライムニュース]

東京財団政策研究所・主席研究員・柯隆
米中経済・対立の決着点は
中国は戦略なき国際展開をしている。ファーウェイのCFOはカナダに2つ豪邸を持っているのはあり得ない。お金の管理は全て彼女が握っている。FBIも調べている中で2つも豪邸を持っているのは、僕が習近平国家主席だったら許せないはず。
2019/03/18 BSフジ[プライムニュース]

第一生命経済研究所・主席エコノミスト・西濱徹
米中経済・対立の決着点は
中国は中国のやり方を変えるつもりはないと言っている。共産党体制の維持。米国の言っていることを聞いていると体制に影響が出る。中国を組み込んだ形でのサプライチェーンを取り壊したいというのが米国の狙い。
2019/03/18 BSフジ[プライムニュース]

防衛省防衛研究所主任研究官・増田雅之
「全人代」から読む中国の戦略・止まらぬ“軍拡路線”の狙いは?
今の中国の軍事戦略を具体化していく起点となっている大きな点は、1995年、1996年の台湾海峡危機。台湾の民主化や独立を警戒した中国が台湾近海でミサイル実験を行うことに対し米国が空母2隻を派遣し、中国はそれに対し何もできなかった。中国に残された最大の課題は台湾を回収すること。これができないかぎりは偉大な復興は達成できない。この最大の障害が米国。米国に介入されるのをいかに防ぐかが軍事戦略の中心にある。
2019/03/18 BSフジ[プライムニュース]

防衛省防衛研究所主任研究官・増田雅之
「全人代」から読む中国の実情・“景気後退”回避策の効果は?
退役軍人は5700万人いる。政府の中に退役軍人部をつくって対処しようとしている。習近平国家主席自身も重視し強化するよう指示しているが、昨年6月にデモが起きた。
2019/03/18 BSフジ[プライムニュース]

東京財団政策研究所主席研究員・柯隆
「全人代」から読む中国の実情・“景気後退”回避策の効果は?
中国の制度では人民解放軍に入れば退役した時に政府が再就職をアレンジする。普通の兵士が退役したらなかなか再就職できないため、北京に集まり抗議活動をしている。
2019/03/18 BSフジ[プライムニュース]

東京財団政策研究所主席研究員・柯隆
「全人代」から読む中国の実情・“景気後退”回避策の効果は?
実際の経済成長率が発表された数字より遥かに低い。指導部が危機感を持ってパッケージを出してきた。減税の前に財源を確保しないといけない。
2019/03/18 BSフジ[プライムニュース]

第一生命経済研究所主席エコノミスト・西濱徹
「全人代」から読む中国の実情・“景気後退”回避策の効果は?
地方の政府が銀行から違うプラットフォームでお金を借りてやったのがリーマンショックの後。過剰債務ができ、わけの分からない建物ができ、身にならない投資ができてしまった。インフラ投資をやると言っても、ガバナンスをきちんとしないと何になるのかよく分からない。税収のかなりの部分は消費税が占めている。
2019/03/18 BSフジ[プライムニュース]

第一生命経済研究所主席エコノミスト・西濱徹
「全人代」から読む中国の実情・習近平主席“演説ナシ”の舞台裏
去年の全人代では覇を唱えずと言いつつ、今世紀半ばをめどに社会主義現代強国を構築する、中華民族の偉大なる復興などすごい威勢のいい事を言って、米国の尻尾を踏んでしまったということが大きかった。トランプ政権の中国に対する完全な敵視かつペンス副大統領などにみられるように安全保障的な認識も強まってきている。
2019/03/18 BSフジ[プライムニュース]

第一生命経済研究所主席エコノミスト・西濱徹
ゲスト紹介
景気の減速は避けられない。リーマンショック、世界金融危機の後に大量の景気対策をやった後遺症に今苦しんでいる。世界経済の成長の寄与度約3割弱が中国なので説明がつく。世界経済に悪影響がある。日本にも大きな影響がある。
2019/03/18 BSフジ[プライムニュース]

防衛省防衛研究所主任研究官・増田雅之
ゲスト紹介
軍事力強化は何年かでできるものではなく、長年積み上がった成果が今出始めた。装備や訓練を見ると特に西太平洋地域での中国の軍事力強化はすでに米国を刺激しているが、今回の全人代では軍事的な側面は出ずに米中貿易戦争が焦点となった。
2019/03/18 BSフジ[プライムニュース]

東京財団政策研究所主席研究員・柯隆
ゲスト紹介
中国経済のファンダメンタルズが急激に悪化したわけではない。いきなりトランプ大統領が貿易戦争を仕掛けてきて、北京は何の準備もなく簡単にかわせると思っていたらエスカレートしてこれがこじれてしまった。中国は安い人件費を頼りにして安いものを大量に作ってきた。この20年間、最低賃金をどんどん上げられ労働者のコストが上がった分、価格競争力が下がった。本来は技術力を上げるべきだったが十分に上がってこなかった。
2019/03/18 BSフジ[プライムニュース]

ジャーナリスト・木村太郎
NZ銃乱射・ネットで“生配信”の衝撃・モスクで・・・死者50人
イスラム過激派が今度はリベンジテロを行う可能性があるが、どこを狙うかというのが今回の事件の犯行声明にヒントがある。犯人がニュージーランドのクライストチャーチをなぜ選んだかというと、そこは平和でこんな事件が起こるだろうとは誰も予測しないところだからと書いてある。その方が衝撃が広がるからだとしている。逆にこれに対するイスラム過激派のリベンジもそういう平和な国で起きる可能性がある。銃は使えないかもしれないが、爆発物とか刃物とかを使い、日本もそういう対象になるのではないかという心配がある。
2019/03/17 フジテレビ[Mr.サンデー]

ノンフィクション作家・矢部宏治
田原総一朗の全力疾走SP・どうする!?日米関係
日本は1952年に独立したが、その2年前に朝鮮戦争で勝つために米国は日本に戦争協力をさせる必要があり、朝鮮戦争で協力をするという前提で独立を認められたのが戦後日本。安保条約の条文は外交官ではなく、朝鮮戦争の最中に軍人が書いており、自分達に徹底的に有利な取り決めになっている。第二次世界大戦で負けて占領された時の関係が今もそのまま継続している。
2019/03/17 BS朝日[田原総一朗の全力疾走スペシャル~さらば平成、新元号ニッポンを変える!~]

ジャーナリスト・田原総一朗
田原総一朗の全力疾走SP・どうする!?日米関係
日本はサンフランシスコ講和条約で独立し、しかも岸総理の安保条約改正で完全に独立国となったと日本人は思っているが、占領体制が変わっていない。
2019/03/17 BS朝日[田原総一朗の全力疾走スペシャル~さらば平成、新元号ニッポンを変える!~]

東京大学大学院工学系研究科特任准教授・松尾豊
田原総一朗の全力疾走SP
年功序列の文化があるので日本は若い人が力を持てない。ITの分野は技術がどんどん変わる。新しいものを学んだ人の方が有利。古いことを知っていてもそんなにプラスに働かない。新しい技術をちゃんと教えるということが海外のトップ大学のようには日本の大学はできていない。
2019/03/17 BS朝日[田原総一朗の全力疾走スペシャル~さらば平成、新元号ニッポンを変える!~]

東京大学大学院工学系研究科特任准教授・松尾豊
田原総一朗の全力疾走SP
ITの技術、特にインターネットの技術に関して大きなビジネスを日本は生み出せなかった。新しい時代を作り出していくのはいつの時代でも若い人であり、社会が若い人に役割や権限を与えて活躍してもらう状況にしていくべき。
2019/03/17 BS朝日[田原総一朗の全力疾走スペシャル~さらば平成、新元号ニッポンを変える!~]

衆議院議員・立憲民主党・山尾志桜里
田原総一朗の全力疾走SP
官僚が政権交代のリアリティを全く感じていない。いずれ変わるという緊張感がない。総理のためにいろいろやっても、野党が与党になるのかもしれないという緊張感があればそれはできなくなるが、今の野党はブレーキ役しかやっていない。
2019/03/17 BS朝日[田原総一朗の全力疾走スペシャル~さらば平成、新元号ニッポンを変える!~]

ジャーナリスト・後藤謙次
JOC竹田会長が辞意・後任に柔道・山下?
竹田会長が会長の座にとどまって困るのはIOC。しかも東京五輪の開会式まで500日を切った。大会そのもののイメージダウンにつながりかねない。しかも6月には任期切れが訪れる。すべての意味でこのタイミングしかないという判断が働いた。しかもフランスの司法制度は大分日本とは異なる予審という制度がある。それが6月ぐらいから本格的に始まるのでこのタイミングであえて辞任表明となった。
2019/03/17 テレビ朝日[サンデーステーション]

東京大学教授・小原雅博
最新分析・北朝鮮問題の行方は
北朝鮮の問題、同時にイランの問題がある。あるいはパキスタンとインドの衝突もある。もう少し大きな視点からこの問題を眺めていくと、日本が一生懸命やってきた核不拡散、核軍縮の取り組みをもっとやっていくということで、国際社会の結束を働きかけていくことが大事。
2019/03/17 NHK総合[日曜討論]

岡本行夫
<風をよむ>~AI(人工知能)兵器~
ソマリア内戦で米国が介入し米国海兵隊88人が殺されて、その死体がトラックで引きずり回されたという。それが(AI無人兵器導入の)原点。それから米国の国防費は人間が危険な目に遭うことを減らそうということで25年間ずっと研究してきた。ただこうした無人兵器を作る勢いは止まらない。米国が中距離核交渉から離脱したのは、米国とロシアもゼロにしたが、中国がその間に世界1の中距離核ミサイル保有国になってしまった。だから1、2の3でやらないといけない。トランプ大統領の次の聡明な大統領にAI化の流れを止めることを期待したい。
2019/03/17 TBSテレビ[サンデーモーニング]

龍谷大学教授・李相哲
最新分析・北朝鮮問題の行方は
制裁は確実に効いている。2017年の12月の制裁が非常に厳しくて、それ意向、金正恩委員長が対話に出てきている。
2019/03/17 NHK総合[日曜討論]

東京大学教授・小原雅博
最新分析・北朝鮮問題の行方は
朝鮮半島の非核化の定義、中身は何かいうこととこれをどう進めていくのかということが問題になる。非核化の定義が朝鮮半島だという話になってくると、在韓米軍の問題だとか核の傘の問題という議論までいってしまう。さらに言えば、非核化が先なのか、中国やロシアが言っている平和体制の構築も同時平行で行くのかという、進め方の違い。非核化の中身という話になってくると、新年の辞でも金正恩委員長が言っている中には、今持っている核兵器、ミサイル、関連施設に言及がない。こういう点をしっかりと協議で詰めていかない限りは、同じような過ちを繰り返すことになる。
2019/03/17 NHK総合[日曜討論]

龍谷大学教授・李相哲
最新分析・北朝鮮問題の行方は
北朝鮮と米国の間では、非核化は何かという概念の整理が根本的にできていない。ポンペイオ国務長官は「金正恩委員長は6回も非核化を約束した」と言っているが、それが北朝鮮の非核化なのか朝鮮半島の非核化なのかハッキリしない。北朝鮮が取りうる選択肢は2つ。1つは挑発し続ける。もう1つは全てを投げかけて米国にもう1度、近寄るかということ。もう1つの選択肢として、韓国とか中国から何らかの支援を得つつ、今の状態をだらだらと持っていくこと。
2019/03/17 NHK総合[日曜討論]

早稲田大学教授・中林美恵子
最新分析・北朝鮮問題の行方は
今回の米朝首脳会談では、米朝首脳会談という最も大事な日に下院でロシアゲートの公聴会を開くということを議会はやってのけた。これを考えると、今後も外交に対してもトランプ大統領にとって足かせになるようなことを議会がぶつけてくる可能性は十分ある。メキシコとの壁の予算も議会で非常事態宣言はだめだと言ってみたり、サウジアラビアとの関係、イエメンと仲良くしすぎるので議会がそれを止めさせようという決議までしている。これから外交問題においても、議会とトランプ大統領のスタンスは難しいものになってくるだろう。
2019/03/17 NHK総合[日曜討論]

元国連北朝鮮制裁専門家パネル委員・古川勝久
最新分析・北朝鮮問題の行方は
そもそも北朝鮮に対して原子力と宇宙の平和利用の権利を認めるのかどうか。これ次第で非核化に必要なリソース、廃棄しなければいけない施設が大きく変わってくる。ここをしっかりと詰めていく必要がある。
2019/03/17 NHK総合[日曜討論]

元駐米大使・中曽根平和研究所理事長・藤崎一郎
最新分析・北朝鮮問題の行方は
米中交渉もある。壁の予算の話もある。トランプ大統領にとってこれは1つの問題に過ぎない。そのあたり金正恩委員長とバランスが違う。だからこそトランプ大統領は今回、不十分な合意をして国際世論からも非難を受けたくなかった。韓国、中国との関係も大事だと言ったのはそういう意味。
2019/03/17 NHK総合[日曜討論]

慶應義塾大学准教授・礒崎敦仁
最新分析・北朝鮮問題の行方は
問題は、米国側がどこまで本気で北朝鮮に完全な非核化を粘って促し続けることができるかということ。
2019/03/17 NHK総合[日曜討論]

早稲田大学教授・中林美恵子
最新分析・北朝鮮問題の行方は
北朝鮮が核放棄を最後の最後まで諦めないだろうという見込みは、かなり広く浸透している。ただトランプ大統領からしてみたら、そこで立ち止まってしまっては歴史的な自分の金字塔を打ち立てることが不可能になってしまう。どこかで妥協していかなければいけない。それがどのポイントにあるかは実務者協議をしっかり積み重ねていかないとわからない状況にある。
2019/03/17 NHK総合[日曜討論]

元駐米大使・中曽根平和研究所理事長・藤崎一郎
最新分析・北朝鮮問題の行方は
北朝鮮の政権維持にとって核ミサイルはなかなか手放せないもので、本当に核を全部やめるということは簡単ではない。北朝鮮は、経済制裁解除のためにディールをしようとしたがうまくいかなかった。
2019/03/17 NHK総合[日曜討論]

龍谷大学教授・李相哲
最新分析・北朝鮮問題の行方は
今、北朝鮮はのらりくらりとできる状況ではなく、国内事情が逼迫していて焦っている。国家備蓄米を放出して、これからは軍備用に備蓄した米も放出する。金正恩委員長は自力更生を唱えているが、自力更生では北朝鮮経済は太刀打ちできない。北朝鮮は1日でも早く制裁解除をしてもらいたい。
2019/03/17 NHK総合[日曜討論]

早稲田大学教授・中林美恵子
最新分析・北朝鮮問題の行方は
北朝鮮の方にボールを投げている状況だと思う。今回、あまりにも前のめりすぎる、米国にとって良くないハードルを下げすぎる合意に至ってしまうことは、選挙にとっても必ずしもプラスではないということもトランプ大統領は理解できただろう。ロシアゲートとか。国内の問題を目の前にして余程いいディールでなければ、トランプ大統領も結ぶことの価値があまりないことに気がついたはず。
2019/03/17 NHK総合[日曜討論]

東京大学教授・小原雅博
最新分析・北朝鮮問題の行方は
金委員長としては、非核化に向けた措置をいくつか取ってきたにもかかわらず、制裁が続いている。ハノイでもトランプ大統領に直談判し部分的な解除まで提示したのに成果はなかった。ボルトン補佐官に至っては制裁強化なんてことも言っている。記者会見を開いて北朝鮮の外務次官がひょっとしたら交渉は中断するんだという示唆までしたが、そうした状況が示している通り、北朝鮮側の相当な苛立ちがある。その背景には、経済が難しくなっていることがある。最大の貿易相手国である中国との間で大きな貿易赤字が生じて、GDPも下がっている。そうしたものが焦り、苛立ちに繋がっている。
2019/03/17 NHK総合[日曜討論]

元国連北朝鮮制裁専門家パネル委員・古川勝久
最新分析・北朝鮮問題の行方は
北朝鮮は伝統的にミサイルとロケットを分けて議論してきたので、ミサイル実験はしないが、ロケットの発射あるいはエンジンだけの試験をするかもしれない。
2019/03/17 NHK総合[日曜討論]

元国連北朝鮮制裁専門家パネル委員・古川勝久
最新分析・北朝鮮問題の行方は
北朝鮮はあくまで合意ができるまでは核ミサイル開発をやめる気はない。ロケット発射場、原子力施設周辺などで主だった動きは確認されていないので、1つの交渉戦術として米国との交渉再開に向けて、自らの核ミサイルの交渉の価値を高めている可能性がある。
2019/03/17 NHK総合[日曜討論]

慶應義塾大学准教授・礒崎敦仁

北朝鮮としては戦略の練り直しを迫られている中で交渉の余地は残しておきたいという考え。北朝鮮の常套手段だが、政府声明、外務省声明、金正恩委員長自身の声明よりも先に、率直な米国に対する不満をもう少し低いレベルで、今回は外務次官のレベルで吐露しておく。そして米国の反応を見ながら、本当は交渉したいが無理であれば後戻りさせてもよいという、瀬戸際戦術の1つ。去年のシンガポールの首脳会談の前にも、こういった米国に対する強い批判をしてしまったがばかりに、トランプ大統領は「今やる必要はない」とシンガポールの首脳会談が中止になりかけたこともある。前回のハノイ首脳会談では、北朝鮮は米国の立場を誤算していたところもある。必ずしもそれが北朝鮮の思惑通りに行くかどうかはまだ予断を許さない。
2019/03/17 NHK総合[日曜討論]

早稲田大学教授・中林美恵子
最新分析・北朝鮮問題の行方は
北朝鮮は今後、話し合いで物事を解決するスタンスに変わりがないというところを、米国は何度も確認しようとしている。特にポンペイオ国務長官が、「実際に北朝鮮・金正恩委員長から核実験はしない、ミサイルの発射もしないということを言われたんだ」ということを強調した発言を米国国内でしている。北朝鮮には少なくともそのスタンスを保ってほしいとアピールしている。
2019/03/17 NHK総合[日曜討論]

元駐米大使・中曽根平和研究所理事長・藤崎一郎
最新分析・北朝鮮問題の行方は
いつかきた道を、(北朝鮮は)またやっている。北朝鮮の当事者が「自分の責任じゃない。相手のせい」と言って上の人にアピールしている。北朝鮮としてはもう1回米国から交渉を持ちかけさせたい。1つ気になるのは短距離ミサイルとか中距離ミサイル発射で、米国を刺激しないようにしながら日本に対して何らかの、メッセージを送ってくる可能性がある。
2019/03/17 NHK総合[日曜討論]

立命館大学客員教授・青山学院大学特別招聘教授・岡本行夫
日本“非難決議案”提出見送り・北朝鮮・非核化交渉を中断?
米朝首脳会談はトランプ大統領の完敗。トランプ大統領は金委員長に米国からの武力攻撃の不安なしに核兵器の開発を進めることができるという大きなプレゼントを与えた。今日現在も核兵器の開発を進めている。1年から2年のうちに北朝鮮は完全な核兵器を持つ今のパキスタンやインドと同じような国となる。
2019/03/17 TBSテレビ[サンデーモーニング]

国際ジャーナリスト・歳川隆雄
米国国防予算案・7180億ドル・5%増を要求
ペンタゴンにはロシアによるクリミア武力併合の時にどういう武力攻撃の方法を取ったかが大きな学習材料になっている。サイバーと電磁波攻撃をして携帯を使えなくし、SNSでフェイクニュースを流して最後にGPSは無力化させてしまう。戦争の仕方が変わってきている。
2019/03/16 BSジャパン[日経プラス10サタデー]

国際ジャーナリスト・歳川隆雄
特集・米中首脳会談先延ばし・その狙いは?
米国が強く求めている中国の構造問題について、それなりにやると見せている。それに対して米国側が納得するかどうか。メイドインチャイナ2025がデジタル覇権で米中間で交渉の一番大きな火種になっている。習近平国家主席は中国製造2025は産業政策のコアにしているわけだから旗を降ろすことはできない。
2019/03/16 BSジャパン[日経プラス10サタデー]

拓殖大学・富坂聰教授
習近平体制は盤石か?
国民の不満が党大会後から高まっているが、習近平に代わる人がいない。大衆は不満があっても自分の生活を混乱させてまで政権交代を望む空気はない。
2019/03/16 BSジャパン[日経プラス10サタデー]

前衆院安全保障委員長・寺田稔
“自律型殺りくAI兵器”・「LAWS」とは
自律型殺りくAI兵器・LAWSはまだ試作段階だが、一切人の関与なしで一定の人の動きをセンサーで探知して一定以内の距離になると自動的に機関銃を発射し大量殺りくができる、人間がロボットに滅ぼされることが現実になってくる。多くの国がそういう研究をしている。
2019/03/15 BS-TBS[報道1930]

国際情報誌「フォーサイト」元編集長・堤伸輔
中国・“AI兵器”・ドローン119機が攻撃
AIを持っていればドローン同士でぶつからずに編隊を組むことができ、鳥や昆虫のようにドローンスウォームが兵器で可能となってしまう。それを軍事的に制御するには小型の核を使うしかないと言っている専門家もいる。DJIという民生用ドローンを作っている会社があるが、このメーカーが回転翼・マルチローターと呼ばれるドローンではほとんど世界の市場を支配してしまった。それまでもヨーロッパで、娯楽用の民生ドローンを作っていたが、ほとんど撤退してドローンの飛ばし方のソフトを作るほうに移行している。ハード的には中国が一番リードしておりいずれ米国の軍事的脅威になりかねない。
2019/03/15 BS-TBS[報道1930]

KDDI総研リサーチフェロー・小林雅一
中国・“AI兵器”・ドローン119機が攻撃
中国の企業は政府と協力することをあまりいとわない。これが米国と対照的でグーグルとかマイクロソフトとかがAI界をリードしているが、彼ら特に従業員は政府と共同でAI兵器を作る動きに拒絶反応を示していてそこがある意味ブレーキになっているが、中国の場合はそういうことがなく、そこが怖い部分。
2019/03/15 BS-TBS[報道1930]

パトリックハーラン
中国・“AI兵器”・ドローン119機が攻撃
(AI兵器は)今ある既存の銃、自動照射システム、顔認識ソフト、自動飛行、ドローンなどを組み合わせているだけで明日にでも実現できてしまう。兵器化することはすごく簡単。それを規制することや阻止することが、はたしてできるのか。
2019/03/15 BS-TBS[報道1930]

ジャーナリスト・柳澤秀夫
速報・北朝鮮・米国との非核化交渉中断を検討
今回、北朝鮮にしてみれば米国の柔軟な姿勢が出てこなければもう交渉のテーブルにはつかないという最終的な牽制球を投げてきたのではないか。
2019/03/15 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

自民党政調会長代理・新藤義孝

日本の企業に損失や実害が出るならば必ず(報復措置を)やる、そこは高をくくらないほうが良い。それができなければ日本という国の存立が問われることになる。それを守りそれをカバーするのは政府の責任。それだけの覚悟で国と国の約束をしている、大もとのところに信義があることを韓国の人達には言わざるを得ない。
2019/03/14 BSフジ[プライムニュース]

元駐韓国特命全権大使・武藤正敏

韓国がここまで来ると、実害が出てきた際には日本としては黙って見ているわけにはいかないだろう。今まで韓国には日本は甘受してくれると甘えがあった、もうその甘えが利かない状況になってきている。
2019/03/14 BSフジ[プライムニュース]

国家基本問題研究所理事長・櫻井よしこ
櫻井よしこに問う“平成の宿題”・韓国との距離感
日本が揚陸艦を持つと、韓国はそれとほぼ同じものを持つ。日本が潜水艦をつくると韓国も何年かして同じような潜水艦を必ずつくり、反日的な名前を付ける。日本に対して友軍というような感じでないと推測できる。韓国軍の構成は米韓同盟の中で性格が決められてきた。米韓同盟は北朝鮮に対して韓国をどう守るかが目的。韓国は陸、米国は海と空が基本。韓国は海軍を持たなくてもいい立場にある。韓国の安全保障の原点が日本に向いている。
2019/03/12 BSフジ[プライムニュース]

国家基本問題研究所理事長・櫻井よしこ
櫻井よしこに問う“平成の宿題”・米朝「決裂」後のアジア情勢
金正恩委員長が米国を騙せると甘く見ていた。コーエン元顧問弁護士が激しい言葉で非難し、トランプ大統領が議会で弾劾やロシア疑惑で責められて、強い態度に出てくることはできないと金正恩が読んだのではないか。
2019/03/12 BSフジ[プライムニュース]

コリアレポート編集長・辺真一
北朝鮮最高人民会議選挙・投票率100%・新人事は?
金英哲副委員長がもしかすると今回の米朝首脳会談失敗の責任を取らされてはずされるかもしれない。そういう可能性が韓国のメディアでも取りざたされている。
2019/03/12 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

元駐米大使・中曽根平和研究所理事長・藤崎一郎
米中対立の焦点と想定リスク
米国はこの2年間が終わるまではみんなが中国に対して強い姿勢を取ると思う。来年は大統領選挙があり、弱腰になると何を言っているんだと言われる。米国は政権が代われば新しい政策が打ち出されることもある。常に米中対立が続くことはないかもしれない。
2019/03/11 BSフジ[プライムニュース]

元外務審議官・日本総研国際戦略研究所理事長・田中均
田中均×藤崎一郎×宮本雄二・北朝鮮“包囲網”に金正恩体制は…
北朝鮮は対抗手段があることを見せておかないといけないというメンタリティーを持っている。ミサイルを撃つつもりでなくてもミサイル発射施設を修復することは、相手に見せる行為として彼らの計算上成り立つ。
2019/03/11 BSフジ[プライムニュース]

駐米大使・中曽根平和研究所理事長・藤崎一郎
田中均×藤崎一郎×宮本雄二・北朝鮮“包囲網”に金正恩体制は…
休戦協定などを含めて北朝鮮の本当の関心ではなく、北朝鮮の関心はあくまで金であり制裁解除。
2019/03/11 BSフジ[プライムニュース]

元駐中国大使・日中友好会館会長代行・宮本雄二
田中均×藤崎一郎×宮本雄二・北朝鮮“包囲網”に金正恩体制は…
今のような状況で万が一北朝鮮がミサイルを発射したら中国はもう一回制裁に戻らざるを得ない。ロシアも支持せざるを得なくなるだろう。
2019/03/11 BSフジ[プライムニュース]

元外務審議官・日本総研国際戦略研究所理事長・田中均
田中均×藤崎一郎×宮本雄二・北朝鮮“軍事挑発の暴走”再燃か?
北朝鮮が再びミサイルを打ち上げることによって失うものは圧倒的に大きい。対話の可能性を閉じてしまう。トランプ大統領の米国が何をするかも分からない。トランプ大統領の国内で置かれた状況は悪くなっている。トランプ大統領が反転していくことになれば、北朝鮮は米国の脅威にさらされることになる。
2019/03/11 BSフジ[プライムニュース]

元外務審議官・日本総研国際戦略研究所理事長・田中均
田中均×藤崎一郎×宮本雄二・米朝“決裂”と関係諸国の動向
金正恩になってからある程度、国内的にも透明性を保っていこうという意思が見える。米朝首脳会談で北朝鮮は制裁解除に必死だということが今回明らかになった。
2019/03/11 BSフジ[プライムニュース]

元駐中国大使・日中友好会館会長代行・宮本雄二
田中均×藤崎一郎×宮本雄二・米朝“決裂後に描くシナリオ”は
中国は中米の問題と米朝の問題を大きくリンクさせているとは思わないが、いわゆる米中の交渉の中国のポジションを強くする役割を米朝問題が持っていると考えている。中国の役割がそこで重要になればなるほど米国との関係で中国の重みが増すと考えている。
2019/03/11 BSフジ[プライムニュース]

元外務審議官・日本総研国際戦略研究所理事長・田中均
田中均×藤崎一郎×宮本雄二・米朝“決裂後に描くシナリオ”は
北朝鮮も米国も交渉再開に向けて強い意思はまだある。結果的に違いが大きかったことがわかったが、そんな状態で普通は首脳会談などは行わない。いかに事前の準備がされていないかが露呈した。今後行う場合には実務的な詰めが行われることが必要になる。
2019/03/11 BSフジ[プライムニュース]

元駐米大使・中曽根平和研究所理事長・藤崎一郎
田中均×藤崎一郎×宮本雄二・米朝“決裂後に描くシナリオ”は
今回非常に良かったのは日にちをセットしたりしないで「いずれやります」という形で先に日程ありきにしなかったこと。その間に外交の積み上げができる余地が出てきた。妥協という玉を簡単に使うことなしにしっかりと対応したことに安堵している。
2019/03/11 BSフジ[プライムニュース]

ボルトン大統領補佐官(VTR)
<最速アクセスランキング>2度目の会談以降「米朝間の連絡無し」
金委員長がミサイル発射に進むならトランプ大統領は本人も言っていた通りとても失望するだろう。
2019/03/11 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

テレビ朝日コメンテーター・川村晃司
<最速アクセスランキング>2度目の会談以降「米朝間の連絡無し」
ボルトン大統領補佐官の一番の狙いはBADディールよりもNOディールのほうがいいということを示すこと。今回自分がその立役者とだっだということをメディアで盛んにアピールしている。ボルトン流の主張や物言いはこれまで北朝鮮が米国に対して揺さぶりをかけてきたのと表裏一体で似たような方法をとっている。トランプ大統領は大統領再選を踏まえどのように北朝鮮と向き合っていくかがわからないと北朝鮮側としても出ようにも出られない。
2019/03/11 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

毎日新聞外信部長・澤田克己
<時事論考>南北融和の原点・文在寅66年の歩み
差し押さえが進んで行くと、日韓関係は悪くなるしかない。日本政府としても放っておくことは出来ない。ただ、特許権、商標権の差し押さえが実害がどれくらいでるのかよく分からないのと、新日鉄住金の場合は株式の売却だが、非上場の合弁会社なので誰も買う人がいないはず。そこのところがよく分からないのが実情。文在寅大統領は準備不足。日本についてよく知らないまま大統領になった。徴用工などの問題が、どれくらい深刻なのか今一つピンときていないのではないか。
2019/03/10 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

テレビ朝日コメンテーター・川村晃司
<時事論考>南北融和の原点・文在寅66年の歩み
今の文大統領を見ているとノムヒョン政権において自分自身も北朝鮮との交渉を一緒にやってきたが、ノムヒョン大統領の遺志、思いを自分が受けつぎ、未完成の部分を埋めて完結したいという思いを非常に強く感じる。
2019/03/10 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

テレビ朝日コメンテーター・川村晃司
<時事論考>南北融和の原点・文在寅66年の歩み
韓国には大統領が5年しかできないという1期5年という問題がある。4年目に入れば必ずレームダックになるというふうに他の国からも見られている。これをどこかで民主的に再選も可能というようなシステムに移行することが望ましい。
2019/03/10 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

毎日新聞外信部長・澤田克己
<時事論考>南北融和の原点・文在寅66年の歩み
文大統領にとっては南北融和を妨げ、格差を拡大し放置してきた人たちが積弊であり、敵。この清算を自分の任期5年の中でやらねばならないので急ぐ必要があると言っている。親日派と積弊は重なる。日本敗戦後、米軍が韓国に軍政を敷く時に、そのほうが楽だからという理由で官僚や警察という組織に関していわゆる残っていた親日派をそのまま使って間接統治した。これは韓国の一般庶民からすると今まで日本に媚びていた奴らがまたいい目をするのかという話になる。親日派というのは日本の植民地統治に協力した人たち、その人達はみな死んでいるのでその残滓、残りカスをやるのだという話。
2019/03/10 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

テレビ朝日コメンテーター・川村晃司
<時事論考>「韓国はどうなっている第3弾」経済失速の実態
アジア通貨危機の時、韓国の銀行の人達とか、メディアでも新聞社の特派員が減らされるとか、ニューヨークにいた留学生が一斉に韓国に帰っていった。結果的にはIMFの管理下に入ったり、アジア開発銀行からお金を融資してもらい2005年まで借金の返済を続けてきたという苦い経験が韓国にはある。そういう経済ショックに陥るのではないかという思いがある一方、そういう経験をしているだけにバイタリティもある。
2019/03/10 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

ジャーナリスト・後藤謙次
注目ニュース・読み比べ
弘中弁護士の能力の高さについてはこれまで随分言われている。検察の筋立てには必ず矛盾や落とし穴があるが、それを膨大な証拠の中からえぐりだすという意味で非常に優れた弁護士。例えば大阪地検特捜部長が逮捕されるような冤罪事件まで弘中弁護士の手によって行われた。一方で検察側もそう簡単にはあきらめない。今回もオマーンに捜査協力を要請しているのでさらなる特別背任事件に手をつける可能性もあり、まだまだ終着点は見えない。
2019/03/10 テレビ朝日[サンデーステーション]

寺島実郎
中国の全人代開幕・貿易摩擦で成長鈍化
中国経済が極めて減速局面に入ってきたことは確か。先週。OECDが世界全体の実質成長率が3.5から3.3に下げた。その3か月前には3.7と言っていた。明らかにこの数字からも世界経済がダウンフローに入ってきているということがわかる。
2019/03/10 TBSテレビ[サンデーモーニング]

日本経済新聞編集委員・滝田洋一
トランプ大統領・再選へ・自信の根拠はどこに?
ワシントンやウォールストリートは既存の政治権力やエスタブリッシュメントの代表のような存在。これに対しトランプ大統領の政治路線については、よくポピュリズムやポピュリストと言われることがあるが、バノンのインタビューでは「トランプ大統領の支持層はグラスルーツ」と言った言葉が非常に印象的だった。草の根の大衆から支持を受けているのがトランプ大統領の強みであり、一例をあげるならトランプ大統領より前の歴代の米国大統領特にオバマ大統領はことなかれ主義だったが、トランプ大統領は制裁関税などで1発かまして交渉の舞台に中国を引きずり出した。今まで割を食っていたと感じていた草の根の人たちの支持を得たというところが大きい。
2019/03/08 BSジャパン[ワールドビジネスサテライト]

早稲田大学教授・中林美恵子
言いたい事、聞きたい事
ペンス副大統領の方がもともと大統領らしい感じがしていると共和党のメインストリームの人たちは言っている。共和党がもしペンスを擁立することになれば民主党は戦いづらいのではないか。今、民主党は反トランプというだけで候補がいっぱい出てきているのでそこをもう一度仕切り直さなければいけなくなる。
2019/03/08 BSフジ[プライムニュース]

早稲田大学教授・中林美恵子
提言・トランプ大統領の次の一手は
米国のもろもろの政治的なことはすべて議会と共同でやっていかなければならないが、どうもトランプ大統領は議会との対決姿勢を選び大統領選挙を戦えるような地固めに動くかもしれない。メキシコとの壁も、ロシア疑惑も議会と戦うしかないと思っている。
2019/03/08 BSフジ[プライムニュース]

ジャーナリスト・木村太郎
提言・トランプ大統領の次の一手は
中東和平をトランプ大統領は絶対にやると言い切った。北朝鮮がここまで来ている以上、次は中東和平。4月初めにイスラエル総選挙がある。それが終われば米国の案が出されるが、その中身が漏れ始めている。エルサレムを半分にしてそれをパレスチナ側とイスラエルにする案も出ている。画期的な中東和平案が出てきて、クシュナーが飛び回っている。うまくすればこれまでなかったような中東和平になるかもしれない。そのあたり、北朝鮮問題を力を注ぐのではないか。ニュース的にはこちらのほうが北朝鮮よりはるかに大きい。
2019/03/08 BSフジ[プライムニュース]

早稲田大学教授・中林美恵子
米国「内憂外患」を徹底分析・2020年大統領選に向けた動き
アマゾン誘致を蹴ったことで損をしたのは労働者。今の民主党には経済的な合理性を理解しない、感情的な動きになってきている。そのひとつの理由はミレニアルといわれる2000年代前後くらいまでに生まれた若い人たちの存在が大きい。29歳のオカシオコルテス下院議員もこの中に入るが、こういう若い人達の世の中の見方を取り入れたいと思っている民主党の思惑もある。
2019/03/08 BSフジ[プライムニュース]

ジャーナリスト・木村太郎
米国「内憂外患」を徹底分析・2020年大統領選に向けた動き
民主党の大統領候補に出ているのは民主党でも特に左側の人達ばかり。もっと違う人が出てこないと民主党はダメになる。例えばエリザベスウォーレン上院議員は全国民に国民皆保険と言っている。カマラハリス上院議員は売春を容認せよと言っている。コリーブッカー上院議員は大麻を合法化しようなどといっている。南部の民主党は例えばビルクリントンのようにほとんど共和党に近いような人でないと勝てないと言われていたが、今はバリバリのリベラルなのでこれでは勝負にならない。全体の流れで言うとオカシオコルテス(AOC)が活躍できるような素地が今の民主党にはある。左のことを言わないと目立たないし、お金が集まらないということが大きい。ニューヨークのAmazonの誘致が決まっていたにも関わらず、「なんで世界で一番金持ちの会社に補助金を出してやらないといけないのか」とAOCは大反対し、2万5000人の雇用が増える可能性があったのにこれを蹴った。これが左の存在感を高めた動きとなった。
2019/03/08 BSフジ[プライムニュース]

早稲田大学教授・中林美恵子
米国「内憂外患」を徹底分析・民主党が左傾化する背景は
日米の間では国民の考え方の違いが大きい。売春やマリファナを「見える化する」ことによって逆に取り締まりやすくするということがあるのかもしれない。人身売買だとか、悪い意味でのマフィアのような世界の犯罪団体がそうしたことを資金集めに利用しようとすることを防止しようということを米国は考えているのかもしれない。さらには極端な政策でないと注目を浴びなくなっていることもある。これはある意味トランプ効果。
2019/03/08 BSフジ[プライムニュース]

ジャーナリスト・木村太郎
米国「内憂外患」を徹底分析・民主党が左傾化する背景は
民主党・カマラハリス上院議員が売春を合法化していいじゃないかと言ったが、禁酒法と同じ感覚で言っている。これをやって民主党の中での支持率がいきなりトップにとび上がった。LGBTの考え方なんかが出てきて、セックスに対する考え方が米国の中で相当変わってきており、タブーを全て取っ払おうという意識の流れにある1つの動きかもしれない。
2019/03/08 BSフジ[プライムニュース]

ジャーナリスト・木村太郎
トランプ大統領の「課題」“米朝決裂”と北朝鮮の動き
今回の決裂で手のうちが全部見えとなった。物事が相当整理されたと思う。これからはお互い現場レベルの交渉が非常にやりやすくなってくる。ただし半年は空くと思う。
2019/03/08 BSフジ[プライムニュース]

早稲田大学教授・中林美恵子
トランプ大統領の「課題」“米朝決裂”と北朝鮮の動き
ポンペオ国務長官、ボルトン補佐官らがしっかり詰めてその上で大統領が会う状況を作って成果が出れば大統領選にもプラスになるし、会う価値はあるだろう。もしそこが詰められなければ、北朝鮮の出方次第ということにもなり、選挙のためには会わないほうがいいということになる。
2019/03/08 BSフジ[プライムニュース]

日本総合研究所・主任研究員・藻谷浩介
アベノミクス・日本はどうなる?
安倍さんお得意のやり方、緩和しているといいながら異次元の金融緩和をこっそりとやめる手法があると思う。やめているのではないといいながらやめるということができる唯一の政権だと思う。いきなりやめると市場に上げ足を取られるのでショックが大きくなる可能性があるので、とりあえずステルス作戦でやるしかない。
2019/03/08 BS-TBS[報道1930]

日本総合研究所・主任研究員・藻谷浩介
“異次元の金融緩和”・どう評価?
日銀がマネタリーベースを4倍に増やしGDPを超えてしまった。その結果、世の中に500兆円ぐらいのお金が出回ってしまった。その代わり日銀は国債その他をそれとほぼ同額400数十兆円買い集めている。この無茶苦茶な政策によって個人消費が増えたかといえば、一切増えていない。売上が増えていないのに設備投資や雇用が増えるわけがない。例えるなら高いお金をかけて健康食品を飲み続けたがまったく健康に変化がなかったということ。戦艦大和が沈みかけているのにどうやって戦争を終わらせるかの検討をしていないということであり、出口戦略を考えるべき。
2019/03/08 BS-TBS[報道1930]

米国人投資家・ジムロジャーズ(VTR)
ジムロジャーズ・日本株を売り払ったわけ
アベノミクスはひどい政策だから最近、7、8年保有していた日本のお金や株を全て売却してしまった。株もETFも円もない。。日本銀行は紙幣を乱発し大量の株や国債を購入している。日本は世界の借金大国だが、人口は減少し増税している。それが日本の政策だ。悪い政策で日本をだめにしている。長期的にみて日本にとってよくないことをやっている。10歳の子が40歳になる頃には日本の負債はどれだけ増えているだろうか。今、10歳で日本にいる人は次の30年を考えて行動するべきだ。日本がとるべき道は負債や人口減少を解決するか、国民の生活水準を下げるかだ。今のところ日本は生活水準の低下を望んでいるように見える。それを望むならそうすればいい。私だったら生活水準の低下を望まない国に行く。
2019/03/08 BS-TBS[報道1930]

ジャーナリスト・柳澤秀夫
<最速アクセスランキング>米朝首脳会談3回目は1年後までに?思惑は…
トランプ大統領の頭の中にあるのは来年の大統領選挙で再選されることで、それが最大の目的なのでそれに向けて北朝鮮との問題も国内あるいは国際的にも成果だといえるような材料、カードをいくつか用意しておきたい。米国は何らかの対応によって北朝鮮側から好ましい対応を引き出し、それを成果だといえる環境を作っている。
2019/03/08 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

国際ジャーナリスト・堀田佳男
独自・米国・トランプ大統領の元側近語る・大統領選控え“再選のカギ”は?
米国の現職大統領が負けたのは戦後75年で3人しかいない。現職という強みがある上、経済も悪くないのでトランプ大統領は非常に強い。今、民主党のどの候補者を見てもトランプ大統領を打ち負かせる人はいない。現時点ではトランプ大統領が強い。
2019/03/08 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

脳科学者・中野信子
独自・米国・トランプ大統領の元側近語る・大統領選控え“再選のカギ”は?
中国の政治体制がいいかといえば、支持できない部分があるので米中どちらにつくのかと問われれば、日本は米国に頼らざるをえない構造になっている。ただ米国にほいほいついていく日本でいいのかというとそこも忸怩たる思いがある。食べられる毒饅頭はどっちなのかという話になっていて、崖っぷちのところに日本は立っている。
2019/03/08 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

国際ジャーナリスト・堀田佳男
米国・トランプ大統領の元側近語る・中国の利益優先で深刻な事態
トランプ大統領とバノン氏は中国という国は全てをコントロールしないと気が済まない国だと思っている。つまり通貨もコントロールしてSNSもコントロールして社会概念もコントロールしたいとつまり共産党がコントロールしていこうとしている。これに対してトランプ大統領とバノン氏はは断固として立ち向かおうというスタンス。
2019/03/08 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

日本総研チェアマンエメリタス・高橋進
ECB・年内利上げ断念・欧州も中国の行方に注目
ドイツが2四半期連続のマイナス成長をまぬがれたので一応リセッションにならなかった。ただ、欧州はフランスとかイタリアもよくないし、英国はもっとよくない。中国の影響が日本以上に強く欧州に強く出ていて、景気後退の瀬戸際にあることは間違いない。金融緩和はもとより、財政出動も必要となるかもしれない。
2019/03/07 BSジャパン[ワールドビジネスサテライト]

日本総研チェアマンエメリタス・高橋進
<WBS News>景気・後退局面の可能性
景気が後退局面に入ったかどうかの判断をするのはまだ時期尚早。今回の景気動向指数は複数の指標を基にして機械的に判断する。従って、この指標で景気後退になったと判断できるわけではない。数ヶ月にわたって見なければならないし、指標の背景も含めて総合判断をしなければならない。今回これだけ指標が悪くなったのは、中国経済が秋に急減速して、その影響が輸出や出荷、生産に表れていることがある。これから中国関連、企業の指標がどうなっていくのかを見ていき、最終的な判断をすべき。
2019/03/07 BSジャパン[ワールドビジネスサテライト]

星浩キャスター
米国政府を提訴
米国を中心としたファイブアイズ(米国、英国、オーストラリア、カナダ、ニュージーランド)があり、英語圏で軍事機密などを共有しているが、このファイブアイズに対し中国は当面の敵だとして揺さぶりをかけている。カナダでファーウェイCFOが拘束されたとき、中国はこれに合わせるかのように中国国内でカナダ人を拘束した。オーストラリアに対しても資源とか農産物を大量に購入し、ゆさぶっている。英国には巨額の投資話をもちかけている。東南アジアでも米中の駆け引きはものすごく活発になってきている。ある意味、ファーウェイ問題が世界規模で進んでいる。
2019/03/07 TBSテレビ[NEWS23]

東京福祉大・国際交流センター・遠藤誉センター長(VTR)
米国政府を提訴
EU離脱により経済的に困っている英国と米中貿易戦争で困っている中国が手を結ぶのは自然の流れだろう。ファーウェイの製品は高性能でありながら、非常に安いので絶対に欧州諸国はファーウェイ製品を買うと創始者・任正非氏は大きな自信を持っている。これはあくまでもハイテク戦争であり米中ハイテク覇権争いである。どんなことがあってもファーウェイを倒したいという強い気持ちを米国は持っている。この状況の中で欧州が中国についたら、何が起きるか。それを考えると英国の動きは非常に大きなインパクトを持っている。
2019/03/07 TBSテレビ[NEWS23]

国際情報誌「フォーサイト」元編集長・堤伸輔
遠ざかる“核なき世界”・米国外交のつけ
サウジアラビアが核を持てば、中東はますます不安定になる。核を使う誘惑にかられる指導者が出てこないとも限らない。殺人事件を起こすようなトップがいる国が核を持ったら非常に恐ろしい。パキスタンももともとカーン博士がオランダから持ち出した核を使って核ネットワークを構築することで自分の核を持ってきた国。
2019/03/07 BS-TBS[報道1930]

共同通信社・編集委員兼論説委員・太田昌克
遠ざかる“核なき世界”・米国外交のつけ
サウジアラビアもパキスタンも同じスンニー派。実はサウジもこれから原子力を導入したいと考えている。イランをにらみ、自身の核能力を磨いていきたい。今、トランプ政権はビジネス利権でどんどん原発を売りたいと考えているので、サウジにも原発を輸出することになる。日本もついてこいという図式がこれからありうるだろう。しかもサウジは再処理・ウラン濃縮といった技術を使うことを認めてほしいと米国に言っている。サウジはイランをにらみ、自身の核能力を磨こうとしている。日本についても米国が一緒に協力してほしいと言っている。米国は日本にビジネスを求めてくる。
2019/03/07 BS-TBS[報道1930]

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