テレビプレス
テレビ放送全番組をリアルタイムで抄録
【あの一言】

[2017年05月] [2017年04月] 
防衛大学校校長・国分良成
特集・米中首脳会談・双方の思惑は
トランプ政権の一番重要なところがまだ500人のうち1割、2割ぐらいしか決まっていないという状況なので対中政策の詰めがまだ十分にできていない。そこが揺れる部分。米中首脳会談はもうすこし後でも良かったが急に日程が早まった最大の理由は北朝鮮の挑発。4発同時にしかも在日米軍を狙っている。さらに今、核実験の可能性も示唆されている。この辺りの問題はトランプ政権は中国にやってもらいたい。
2017/03/31 BS1[国際報道2017]

防衛大学校長・国分良成
特集・米中首脳会談・双方の思惑は
中国はできるだけ米国の国内政治の問題とか民主化、人権などへの内政干渉をさけたい。さらには南シナ海の問題で中国が一方的に出ているなどの安全保障の問題にも触れてほしくない。結局ディール、実利の方向に中国は持っていきたい。米国と台頭な形で関係を構築、そういうポーズを作りたい。中国は秋に党大会を迎え、米国の大統領と差しで握手をしたという絵図をとるのは国内的なパフォーマンスにもなる。
2017/03/31 BS1[国際報道2017]

中国総局・井村丈思
特集・米中首脳会談・双方の思惑は
中国は米国の軟化がトランプ政権全体の総意なのか見極めようとしている。中国はトランプ政権にはティラーソン長官のような現実主義者もいるが、国家通商協議会のナバロ委員長のような対中強硬派もいるので腫れ物に触るように米国の挙動に慎重に対応している。トランプ大統領の頭の中がまだ読み切れていない中国は首脳会談に向けて歓迎ムードを作り、つけ入る隙を与えないよう必死になっている。
2017/03/31 BS1[国際報道2017]

ワシントン支局長・田中正良
特集・米中首脳会談・双方の思惑は
支持者との約束を果たす上で重要なのがまさに中国。自身の著書の中では中国に強く出られる大統領が必要とまで書いている。態度の軟化があるとすればこれから本格的に始まる中国との交渉で有利な条件を引き出すための戦術。
2017/03/31 BS1[国際報道2017]

防衛大学校校長・国分良成
特集・米中首脳会談・双方の思惑は
(米中首脳会談は)両大国の面子のぶつかりあいになる。米国ファーストを掲げるトランプと同じく中国もある意味チャイナファースト。結果として対立的な側面が出てくるのか、協調的な側面が出てくるのかが一番の注目点。習主席はフィンランドからの帰り道に立ち寄るという言い方をしており、これもある意味面子の表れ。トランプも政権発足して間もないので国内向けにいい顔をしようとする。中国に対してビシッとやろうとする。今回は具体的な話を細かくやるというより形式的な部分が大きい。
2017/03/31 BS1[国際報道2017]

ジャーナリスト・後藤謙次
東芝・最終赤字は1兆円超・原発子会社“破産”の前途
東芝は年度内に一連の手続きを終えたい。ウェスチングハウスに伴う債務の遮断は霞が関の用語でいうピン止め。債務、債権を固定化した上でどう次の道を進めるかということ。大きな背景には日米安全保障にも関わる国家機密にも触れるような技術を双方が持っているということがある。ウェスチングハウスには空母に関わる原子力技術。東芝は原発技術。この技術流出をどう防ぐのかが一番大きい。とりわけ中国系資本に買われることはもっとも避けなければいけない。
2017/03/29 テレビ朝日[報道ステーション]

テレビ朝日コメンテーター・川村晃司
ミサイル&「新たな核実験」言及・・・北朝鮮“危険な思惑”
北朝鮮は米国に対しこれまでとは違った形の挑発をしてきている。これはティラーソン国務長官が中国に行って習近平国家主席に会い、北朝鮮問題も討議したことや来月の習近平国家主席が訪米することなど、北朝鮮問題でどこまで討議が進むのかということに対する警戒心が北朝鮮の行動を駆り立てている。北朝鮮問題について米中がかなりこれまでとは違った形での協議をするということも含めたある種の挑戦的行為。
2017/03/29 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

コリアレポート編集長・辺真一
ミサイル&「新たな核実験」言及・・・北朝鮮“危険な思惑”
6回目の核実験は水爆実験も考えられるし、米国本土に届くICBMの弾頭に装着できる威力のある小型核爆弾の実験をやるかもしれない。北朝鮮はもしかするとこれが最後という形で6発、7発、もしくは8発の実験を連発させる可能性がある。今回はそれだけの実験に耐えられるような場所になっている。2番という西側の坑道と半年前から南側3番坑道も掘っていて、二か所で掘っている。
2017/03/29 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

政治評論家・有馬晴海
真相は明らかに?森友学園問題の深まるナゾ・5人の人物に注目!次の展開を大胆予想!
松井知事を証人喚問に呼ぶと他の人も呼ばないといけなくなるから、与党は呼びたくない。はっきり言うと総理夫人を証人喚問したくない。それは総理からすると許しがたいこと。忖度があったと認めれば図式は解けるのに忖度がなかったと言ってしまっているために誰がやったのかという話になって堂々巡りになってしまっている。
2017/03/28 フジテレビ[バイキング]

橋下徹
橋下徹と籠池証言を追及SP・昭恵夫人は公人?忖度はあった…!?
首相夫人が名誉校長になっていたら、財務省の職員も一生懸命になる。影響力があることは認識してもらわないといけない。首相夫人の位置付けを国が明確にすべき。
2017/03/27 テレビ朝日[橋下×羽鳥の番組]

橋下徹
独自調査…橋下徹と籠池証言を追及SP・TV初激白…「役人が忖度したのは僕だった」
私学審議会でああいう形で条件付き認可を出した僕の意向への忖度があった。はしごをかけたのは松井さんではなく僕だった。
2017/03/27 テレビ朝日[橋下×羽鳥の番組]

経済ジャーナリスト・作家・渋谷和宏
香港で行政長官選挙・親中派・林鄭月娥勝利・反発も
香港大学の3月の世論調査では林鄭の支持率は3割そこそこ。選挙委員はそういう民意をまったく反映しておらず、ほとんどが中国とのビジネスで儲けた人たち。林鄭は北京の代弁者と言われているので当分、香港の分断は続くだろう。
2017/03/26 BS朝日[いま世界は]

東京大学大学院教授・ロバートキャンベル
香港で行政長官選挙・親中派・林鄭月娥勝利・反発も
3年前の雨傘運動のきっかけを作ったのが林鄭月娥。親中派の中でも特に北京に近い人物。ここから民主化運動が再燃していくことは避けられない。
2017/03/26 BS朝日[いま世界は]

政治ジャーナリスト・後藤謙次
ミサイル脅威…新たな段階か・ロケット技術にみる深刻度
今の北朝鮮の動きは専門家への取材によると5月9日の韓国の大統領選をにらんだ動きだろうという見方。北朝鮮は韓国の次の政権というのはおそらくパククネさんとは反対側、つまり北朝鮮に融和的な政権ができると見ている。それができてしまうとなかなか実験もやりにくいので、今この間に集中的にやってしまおうとしているのではないかということ。一方で技術が進歩しているのも間違いなく、今は潜水艦15隻を保有し、このうちの7隻が稼働しているのではないかと言われている。移動型のミサイルが出るとこれは容易ならざる事態になる。ただ、米国の事情もあり、武力行使とは言われているが、今のトランプ政権は国内世論、国際世論の双方を敵に回して果たしてやれるのかという疑問符をつける日本の政府関係者もいる。
2017/03/26 テレビ朝日[報道ステーションSUNDAY]

寺島実郎
英国議会周辺でテロ・死者4人に
ISはシリアとかイラクで追い詰められている焦燥感がある。一方、米国トランプ政権は反イスラム的な政策を持ち出し敵対的な空気、反発や憎しみが高まっている中、欧州に6000万人とも呼ばれるイスラム人口があり、今年は欧州では選挙の月が続く。こういうことに対する反発エネルギーが一方で盛り上がる。欧州も非常に苦しい状況の中に入って来た。
2017/03/26 TBSテレビ[サンデーモーニング]

東京大学大学院教授・西崎文子
緊迫する朝鮮半島情勢・米朝対立のエスカレートは?
トランプ政権は北朝鮮にも強硬な姿勢をちらつかせている。予算案では軍事力10%増、その代わりに外交(国務省予算)は30%減で、軍事でものを解決しようとしている姿勢が見え隠れしていて、それが他の諸国との関係を揺るがす可能性がある。さらに相変わらずトランプ政権とロシアとの関係をめぐり、FBIの調査が続いていることや中東諸国からの入国に関しては未だに連邦裁判所との対立が続いていること、そして議会の共和党に対する影響力低下などからもトランプ政権はかなり危うい。
2017/03/26 TBSテレビ[サンデーモーニング]

寺島実郎
緊迫する朝鮮半島情勢・米朝対立のエスカレートは?
来月にかけて習近平の訪米があるかどうか。今、米国と中国との間で大変な綱引きと探り合いが行われている。その先に北朝鮮問題に対する対応が見えてくる。台湾独立を封じ込めるということについては米国も1つの中国論に歩み寄って妥協している。北朝鮮問題については中国に協力を迫っているが、本音の部分で中国がどう動くかがポイント。そういう意味で4月にかけて米中間のコミュニケーションの中で東アジア情勢に大きなインパクトのある方向感が見えてくる。このトランプ外交の危険性はイスラエルへの過剰接近から中東が液状化する可能性があることや、ロシアとの関係。まさに2か月経ったトランプ政権が早くも正念場を迎えている。
2017/03/26 TBSテレビ[サンデーモーニング]

寺島実郎
籠池理事長証人喚問2・政治家関与と官僚の忖度
この話は矮小なスキャンダル話ではない。公正な民主主義に対する一種の挑戦。構造を考えると、国権主義、戦前のような時代に回帰すべしとする価値観を持っている教育者がいて、それに共鳴する政治家とか権力の影がちらついている。その流れに合わせてただ問い合わせただけだと言っているが、官僚の世界には知恵を出すという言葉があり、それが忖度になるわけだが、ある問題に対して行政官の配慮というものが行われる。そこで不公正な国有財産の処分というようなことが行われる可能性がある。その結果、違法な圧力が一切なくても枠組みの中で物語が動いていってしまう。それに対し戦後を生き、民主主義というものを大事に踏み固めてきた立場の人間は政治の在り方についてしっかり筋道の通った流れを持ちこたえていかないと隣の韓国を笑っていられなくなる。
2017/03/26 TBSテレビ[サンデーモーニング]

早稲田大学大学院名誉教授・北川正恭
激論!自民×民進×維新“籠池証言”で安倍政権は・・・
そもそも、これほどの混乱はあれほど思い込みの激しい人に安倍さんや昭恵夫人が最初に友達だったというところから来ていて、安倍さんの関与していたらやめるという強烈な強弁も事の発端。与党の方も丁寧な説明やファクトに基づいた議論はしていくべき。
2017/03/26 フジテレビ[新報道2001]

日本維新の会・松井代表(日本維新の会党大会)
維新党大会で松井知事「首相は忖度認めるべき」
この問題にどんどん油を注いでいるのは皮肉にも安倍総理だと思う。忖度はないと答弁し続けるからいけない。
2017/03/26 フジテレビ[新報道2001]
大阪府知事 松井一郎(再生)

石破茂前地方創生大臣
石破・藤井・緊迫「籠池喚問」・昭恵夫人
そもそも国有地を売る時にゴミが見つかったならば、普通の不動産取引であれば売り主が除去して適正な値段で売るか、買主側が複数の業者に見積もりを出させて売り主との相談の上で対処するのが普通。今回は見積もりは売り主がやり、ゴミ除去は買い主がやるという全く逆のことが起きている。どこでどんな力が働いてこんなになったのかというのは我々だって知りたい。
2017/03/26 TBSテレビ[時事放談]

経済部・山田奈々
東芝の“誤算”・経営判断は正しかった?
福島第一原発事故で世界中のメーカーが原発事業の見直しや縮小を行ったが、事故直後、東芝の佐々木社長は「原発事業で1兆円規模の売り上げを目指す」と会見でのべ、野心的な目標を変えなかった。今回の事態をみれば、やはりこの時の経営判断が誤りだったと言わざるを得ない。さらにおととし4月に起きた不正会計問題。この対応に追われてしまい社内が混乱した中で原発事業に対する経営判断が正しく行われたかとの疑問も残る。
2017/03/25 BS1[経済フロントライン]

岩田公雄
籠池・政局どこまで…“森友解散”ありうる?
実はまだ隠しているのかもしれないと思われると政治に対し、不信というものが芽生えてくる。財務省はどういう経過で8億が減額されたのか、書類などがあるはずなので出してほしい。
2017/03/25 日本テレビ[ウェークアップ!ぷらす]

首都大学東京教授・木村草太
認可めぐり責任の押し付け?証人喚問に与党ゼロ回答
事案の解明が進まないのは政府側が「記録がない」と言っているから。籠池理事長側の証言を崩すには人格攻撃をせざるを得ず歯止めがかからなくなっている。問いただすべきは売却価格を決めたり小学校の認可を出した官僚、政治の側。公文書をきちんと残すことを日ごろからやっておくことが大事。適正に文書が残されていないことの責任を問わなければいけない。疑惑が解明できなければ財務大臣が責任を取る、辞任する覚悟で解明してほしい。
2017/03/24 テレビ朝日[報道ステーション]

時事通信社特別解説委員・田崎史郎
言いたい事・聞きたい事
自民党として(籠池氏を)証人喚問したのは失敗だったのではないか。抑え込もうということで証人喚問に呼べば少しは発言が慎重になると考えたが、全然そうならなかった。籠池氏の腹はすわっていて、心臓が強かった。
2017/03/23 BSフジ[プライムニュース]

竹田忠解説委員
働く人を守れるか?残業は月“100時間”
政府が最重要課題として取り組む働き方改革で、残業は月最大100時間未満にすることが決定した。日本の長時間労働は先進国の中で最悪レベル。労働基準法では、残業は原則として禁止されている。労働基準法第36条に規定する労使協定を結ぶと残業ができるが、残業時間の規定は大臣告示で決められており、法律の強制力はない。労使が特別条項を結べば残業が事実上、青天井になっている。今回の36協定見直し検討の結果、法律に月45時間を明記。労使が特別条項を結んでも、月最大100時間未満とすることで決着。2~6か月平均80時間まで、年間720時間まで、月45時間超も年6回までといった条件が付けられている。
2017/03/22 NHK総合[時論公論]

みずほ総研チーフエコノミスト・高田創
好調な対米貿易・トランプ政権の矛先・どうかわす
為替のところで円高の不安が出てきた。対米貿易黒字は日本の輸出が増えている部分があり、特に自動車関係が大きい。そこは日本にとっては安定な部分。(米国の対日貿易赤字については)昔からほとんど変わっていない。1980年代、90年代前半までは貿易摩擦は非常に強く、赤字といえば日本だった。今は、圧倒的に中国。それからドイツ、メキシコが続く。日本は為替のところで人質に取られて影響を受けやすい部分があり、円高で脅されやすいような状況。昔からのトラウマがある。(品目は)自動車のところが大きい。一番儲けている部分はある。そういう意味では目を付けられやすい。
2017/03/22 テレビ東京[ワールドビジネスサテライト]

政治アナリスト・伊藤惇夫
百条委員会で浜渦元副知事“土壌対策”「勝手なことを…」責任は!?
浜渦は当時、副知事を担っていた。案件は浜渦を通さないと動かない状況。役人が勝手にやったことは全く考えられない。
2017/03/20 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

政治ジャーナリスト・後藤謙次
豊洲百条委員会に浜渦・水面下交渉の真相は?
結局、百条委員会で浮き彫りになってきたのは誰もが責任を取らない空洞化だけが目立ったやりとりだった。
2017/03/19 テレビ朝日[報道ステーションSUNDAY]

金沢工業大学・虎ノ門大学院教授・伊藤俊幸
進むミサイル開発・北朝鮮にどう向き合う
日本は今までのミサイル防衛に加え、敵基地攻撃能力の議論が必要。能力保有のためには法律改正、新たな装備品の調達、自衛官への訓練が必要。まだかなりの時間がかかる。
2017/03/19 NHK総合[日曜討論]

神奈川大学准教授・佐橋亮
進むミサイル開発・北朝鮮にどう向き合う
トランプ政権や米国の北朝鮮専門家の間では、中国は解決策の一部だと思っていたが実は問題の一部だとの冷めた見方が広まってきている。ティラーソン国務長官の訪中で、何を中国が出せるかを見極めようとしている。米国では冷めた見方も多く、技術的にも中国の政治的事情からみても何もできないかもしれないと、冷静に見ている。
2017/03/19 NHK総合[日曜討論]

拓殖大学総長・元防衛大臣・森本敏
進むミサイル開発・北朝鮮にどう向き合う
歴代の米国政権は外交で問題解決しようとしたが、全部失敗に終わった。米国はまず外交上は中国を動かす所から始めようとし、それでもうまくいかなかった場合、他の手段があると見せながら外交の手段でまずはやろうとするだろう。
2017/03/19 NHK総合[日曜討論]

神奈川大学准教授・佐橋亮

ミサイル防衛が現在のものでは限界があるということは認めざるを得ない。THAADやイージスの陸上配備は議論を始めた方が良い。これらはあくまで防御兵器なので安全保障のジレンマは引き起こさない。同時にミサイル防衛システムはとても高額なのでシステム全体をどこまでの規模でやるかを真剣に議論しなくてはいけない。
2017/03/19 NHK総合[日曜討論]

早稲田大学教授・リージョンウォン

ミサイル防衛自体が以前よりも命中率が高くなったとはいえ、完全に確立された技術というよりまだ改良を重ねている段階のもの。守る数を増やすと攻撃側はミサイルを増やすので冷戦期にも見られた典型的な軍拡のエスカレーションになる。これが安全保障のジレンマ。200機のノドンが日本を射程圏内にしている。それをどうやって守るのかという技術とコストの問題がそこにある。
2017/03/19 NHK総合[日曜討論]

拓殖大学総長・元防衛大臣・森本敏
進むミサイル開発・北朝鮮にどう向き合う
弾道ミサイルを同時に多数、高い精度で一定の目標に打ち込まれた時に、今の弾道ミサイル防衛システムでは十分対応できないことはほぼ確実。
2017/03/19 NHK総合[日曜討論]

金沢工業大学・虎ノ門大学院教授・伊藤俊幸
進むミサイル開発・北朝鮮にどう向き合う
今回のミサイルはスカッドの改良型。同時に着弾させることを意識し、飽和させてミサイル防衛を無力化させようという発射法で打ったところが新しい。今回特に専門部隊があって在日米軍を狙う意図もはっきりしている。意図がこれだけあることは日本にとって大きな脅威。
2017/03/19 NHK総合[日曜討論]

早稲田大学教授・リージョンウォン
進むミサイル開発・北朝鮮にどう向き合う
3月6日のミサイル実験は、在日米軍基地への打撃を公言したことが大きな特徴。明らかに米韓合同軍事演習が行われていて、トランプ政権の攻撃的な言動と共に内容が攻撃的になっていることから、今回は新型ミサイルの実験ではなくある種の実践能力を誇示した形。
2017/03/19 NHK総合[日曜討論]

福山大学客員教授・田中秀征
稲田防衛相“特別監察”を指示・野党は大臣の資質を追及
自衛隊は現地で大変な思いをしており、むしろ現地で何が起きているのか知ってもらいたいはず。そこが危険であっては困る人が(日報の破棄を)指示した可能性もある。防衛官僚という制服組の他にも背広組がいるが、匿名ではなく名前を出すべき。
2017/03/19 TBSテレビ[サンデーモーニング]

政治部・青山和弘
PKO日報“隠ぺい”問題・稲田防衛相・問われる資質
稲田大臣に対して厳しい声が上がっている。森友学園の話で虚偽とまで言い切ったことで発言撤回に追い込まれたことがまずひとつ。それと今回のPKO日報を掌握していないという話。陸幕長という自衛隊トップに話を聞いたのかという質問に対して事務次官を通じて聞いたというが、事務次官は官僚で陸幕長は自衛隊。その間のやり取りは微妙なものがある。それなのに事務次官を通じて聞いたということに批判が上がっている。ひとつひとつのことを見ていくと稲田大臣のガバナンスに疑問符がついている。今、安倍総理は稲田大臣をやめさせない方向だが、今後の展開次第では追い込まれていく可能性も否定はできない。
2017/03/18 日本テレビ[ウェークアップ!ぷらす]

寺島実郎
欧州の新たな動き
今月のロンドンエコノミストは次期フランス大統領選挙を次のフランス革命だと比喩している。今、フランス革命から始まったユーロリベラリズムを根底から問い直すような動きが起こり始めている。欧州人はこれまでデモクラシーの意味みたいなものを価値として生きてきたが、フランス大統領選挙がユーロリベラリズムというフランス革命以降のある種の人類の夢、欧州を中心とする理想的社会モデルへの問題提起となっている。
2017/03/17 BS11[報道ライブ INsideOUT]

寺島実郎
FRB利上げ
米国FRBが政策金利を0.25上げた。リーマンショック後にやってきた量的緩和QE1、2、3や量的緩和を終わらせ、2014年の12月ぐらいから利上げの段階に入った。3段階にわたって金利を引き上げる決断を中央銀行がしたことで日本は量的緩和に加えマイナス金利までもっていくという金融緩和の方向にいっている。米国は間違いなく出口に出て金融の引き締め段階に入った。これだけの金利差が日米の間で出てくると、円安のファクターとなり、トランプ政権が日本が為替を意図的に誘導しているのではないかという、ある種の緊張感をはらむ材料にもなる。何よりも注目すべきはトランプ政権にとってみれば金利を上げることは景気を冷やすことにもなるのでFRBが中央政府と緊張感をもって向かいあっているということ。この辺りが政治と一体になって動いている日本の日銀との違いがくっきりと見えてくることになる。
2017/03/17 BS11[報道ライブ INsideOUT]

フリージャーナリスト・吉富有治
森友問題・小学校視察メンバー・緊急生出演・真相は?
自民党は証人喚問で証拠を出せ、出せないと嘘をついたから偽証罪と告発する手はずかもしれないが、証拠がないから必ずしも嘘とは言えない。自民党側は偽証罪を問うのであれば籠池氏が嘘をついていることを証明できないと冤罪になる。
2017/03/17 日本テレビ[情報ライブ ミヤネ屋]

神子田章博解説委員
FRB利上げ前倒し・その背景と影響
FRBが早めの利上げに踏み切った背景には、イエレン議長とトランプ大統領のさや当てがあるともささやかれる。大統領はイエレン議長が水を差したおかげで、経済の勢いが失われてしまうことを警戒。イエレン議長の任期は来年2月。イエレン議長の政策の舵取りがトランプ大統領の不評をかい、再任が阻まれることも十分考えられる。市場ではイエレンは議長でいる間に実体経済に見合った適切な金利の引き上げを行いたいとの思惑もあるのではとの見方が広がっている。
2017/03/16 NHK総合[時論公論]

ジャーナリスト・菅野完
速報中継・森友学園・籠池理事長が東京へ・面会したジャーナリストが持論展開
稲田防衛相とは8割9割会っている。稲田夫婦は代理人、弁護士だった。弁護士が元クライアントに対して失礼なことがあったとか不愉快があったというのは職業倫理的にいかがなものか。みなさんご存じのように籠池氏が持っているものが全部出てきたら内閣2つ分ぐらい飛ぶ。すでにその一端は聞いている。籠池氏は普通の大阪のおっちゃんであり、マスコミが追いかけるべきは大阪をめちゃくちゃにしている松井知事。
2017/03/15 TBSテレビ[ゴゴスマ~GOGO!Smile!~]

東京福祉大学国際交流センター長・遠藤誉
THAADに反発!韓国製品不買運動も・中国の戦略
中国には朝鮮自治州というのがあるが、ここに中国共産党員の朝鮮族がいてこの多くが韓国に行っている。韓国人になりすまし、それとなく煽り中国に有利な世論を形成することに寄与している
2017/03/14 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

元東京都知事・猪瀬直樹
豊洲移転問題をどうすれば解決するのか?
石原さんは2007年に汚染が明るみに出た時に専門家会議を作って徹底的にやれと言った。実は石原さんはディーゼル車規制をやったりしている環境派。徹底的にやったからここまできれいになった。
2017/03/13 テレビ朝日[橋下×羽鳥の番組]

政治評論家・有馬晴海
新事実・都×東ガス交渉「新たなメモ」が…都から売却迫る圧力?脅し?
東京都が土壌汚染でお金を出したけれども、本当は東京ガスに瑕疵担保責任があったのではないか。水面下で何か交渉があったのではないかというようなメモ書きが東京ガスの方から出てきたが、東京都は知らないとしている。その辺りの交渉にあたった浜渦さんが知っているのではないかというところに今回、焦点が絞られてきた。このメモは誰が書いたのかも含めてきちんと百条委員会で問いただすべきで、そのために偽証罪に問われるところに百条委員会の価値がある。
2017/03/13 日本テレビ[情報ライブ ミヤネ屋]

弁護士・中央大学法科大学院教授・野村修也
韓国・朴槿恵前大統領・逮捕の可能性は?
朴前大統領がどうかかわったかを詰めないと本当に悪かったのかどうかは分からないこと。そういう意味では裁判官の中でも意見が分かれてもおかしくないような出来事だったが、それが全会一致になっている。世論が韓国の司法を動かしているということ。
2017/03/13 日本テレビ[情報ライブ ミヤネ屋]

金沢工業大学虎ノ門大学院教授・伊藤俊幸
北朝鮮の“抜け穴”制裁逃れの実態
中国、ロシアがいるため武力制裁にはならない。今回は経済制裁をこれまで通りやりましょうと言っただけ。
2017/03/12 BS朝日[いま世界は]

共同通信社編集委員・磐村和哉
北朝鮮の“抜け穴”制裁逃れの実態
武力行使は中国とロシアがイエスとは言わない。中国は石炭輸入を年内はやめると表明したが、本気にはならない。
2017/03/12 BS朝日[いま世界は]

外交ジャーナリスト・手嶋龍一
武力行使・米国の本気度は?
米国大統領の机の上に初めてミリタリーオプション、軍事的選択肢が載り始めている。米国当局者も軍事的な手段を含むあらゆる手段を排除しないとしている。トランプ大統領の机の上には軍事的な選択肢はあるがそれを取り上げて引き金を引くかどうかはまだ超えるべき障壁がある。自衛権の行使かどうかは米国が決める。
2017/03/12 BS朝日[いま世界は]

金沢工業大学虎ノ門大学院教授・伊藤俊幸
武力行使・米国の本気度は?
米国がやろうとする先制攻撃は自衛権の範疇。先制自衛。その選択肢を米国はとると考える。
2017/03/12 BS朝日[いま世界は]

外交ジャーナリスト・手嶋龍一
韓国・朴前大統領・青瓦台を退出
韓国は現職大統領が権力の座を降りると自殺か逮捕という激しい国柄。これから朴前大統領が逮捕されるというのも十分あり得る。
2017/03/12 BS朝日[いま世界は]

ジャーナリスト・後藤謙次
対ミサイル防衛の今後は・次期大統領の出方は?
ムン氏は30%台の数字をなかなか超えられない。これまでの韓国大統領選挙の歴史をふりかえると支持率第一位の人が勝ったのはパククネさんの時だけ。ほとんどは最終決戦の時に負けているので、まだ誰になるのかわからないという状況にある。今は保守系が非常に不利な状況だが、韓国国内では大きなテントを張るように中道勢力(保守の中間と野党の中間)を結集しようという動きが出てきている。それが功を奏ると相当いい勝負になってくる。ムン氏が大統領になると北朝鮮との関係は非常に密接なものがあるので中国がムン氏を取り込んで中韓関係がこれまでとは一変する可能性がある。そのことは間接的に日本の外交にも大きな影響を与えることになる。
2017/03/12 テレビ朝日[報道ステーション SUNDAY]

ジャーナリスト・後藤謙次
「水面下交渉」新たなメモが豊洲百条委員会で発覚
3月3日の石原元都知事の会見では自分が就任した時にはすでに豊洲移転は既定路線になっていて、石原元都知事はそれに追随しただけだと言っていた。昨日の百条委員会では少なくとも石原元都知事は個人だけではないにしても、石原都政が豊洲への移転を推進したという一端を示す文書が明るみに出てきた。来週、浜渦元副知事と石原都知事2人の証人喚問が連続して行われるからここで矛盾が解消できるかどうかが最大のポイントになる。
2017/03/12 テレビ朝日[報道ステーション SUNDAY]

吉田文彦(朝日新聞社論説委員)
原発事故の“教訓”とは
福島原発事故が何をもたらしたのか、この事故のインパクトの大きさ、福島事故は世界で何をもたらしているのかがやっと見えてきた。原発ルネッサンスという夢はもはやつぶれてしまった。福島原発事故は原子力産業がある意味、衰退期に入る大きなきっかけになった、一方で廃炉や使用済み燃料の問題もあり、原子力産業をなくしてしまうことはできない。誰がどう後片付けをしていくのかという問題が如実になってきた。
2017/03/12 TBSテレビ[サンデーモーニング]

寺島実郎
原発事故の“教訓”とは
ウィーンの国際原子力機関に対して日本はどう貢献するのか、来年、日米原子力協定の改定が迫っている中、原子力の問題に向き合うのなら、日米関係の基軸に原子力をどうするんだというテーマに真剣に覚悟を決めて向き合わないといけない。ワシントンで議論しているとウェスチングハウスの親会社は東芝、日立とGE、三菱重工とアレバとの連携など世界の原子力産業の中心に日本がそうそうたる企業が並んでいる。つまり日本は当事者なんだということ。トランプ政権はここにきて倒産という方向感が見えてきたウェスチングハウスという東芝の子会社を債務保証をするとさえ言い始めている。ウェスチングハウスは中国で4基の原発を現在作っていて、そういう意味で米中関係にもなっていってしまう。
2017/03/12 TBSテレビ[サンデーモーニング]

寺島実郎
原発事故6年・今もなお
福島原発は1971年に米国のGEという会社からフルターンキーベースで建設した原子力発電所。全電源が津波で断ち切られた時に、メルトダウンが起きるかもしれないという想定が視界にはいっていなかった。結局、この問題の本質は日米の原子力協力、原子力共同体というものをどういう風に認識するかというのが、この問題を今後、どうしていくかという時の最大のポイント。
2017/03/12 TBSテレビ[サンデーモーニング]

寺島実郎
朴槿恵大統領の罷免決定・60日以内に大統領選へ
朴政権崩壊と同時にサムスン財閥トップが逮捕されている。これまでの政治経済のリンケージの大きな流れが崩れようとしている。韓国は10年おきに保守と革新の政権交代が起きているが、今回9年ぶりにムンが当選すれば金大中の流れにある人達に政権が移ることになる。朝鮮半島が北も南もこういう形で動揺してきていることは日本に大きなインパクトを与える。
2017/03/12 TBSテレビ[サンデーモーニング]

フジテレビ上席解説委員・平井文夫
原発ゼロか?再稼働か?政治判断はどうあるべきか
代替エネルギーが確保されていない中で期限を切って原発やめるというのは無責任。自民党はまったく原発ゼロというのを入れていないが、技術革新で代替エネルギーが確保されるとわかったら、そういう方向の選択肢もあっていい。
2017/03/12 フジテレビ[新報道2001]

ジャーナリスト・櫻井よしこ
櫻井よしこ×飯島勲・中国の南シナ海基地建設
米国の関心が中東やISに向かっている時に二正面作戦で南シナ海や東シナ海まで手が回るのかと言えば、多くの人は回らないと考える。中国はその足元を読んで行動し、地対空ミサイルとか地対地ミサイルとかを全部そろえた上で話し合いをしてとてもいい雰囲気だったと言っている。こうしたことは笑止千万であり、小さい国は認めざるを得ない。
2017/03/11 BSフジ[プライムニュースSUPER]

日本総研理事長・高橋進
米国利上げで“喜べない円安”に!?
これからも利上げが続くことになると、もし日本の金利が米国に引きずられて上がらなければ金利差が拡大し、為替市場は自然とドル高円安方向に動いていく。それを受けて日本株は上昇する。そうすると日本の中では円安株高歓迎という雰囲気になってくる。あまり円安に動くのは良くない。今、日米の貿易不均衡が大きく、さらに円安が進むと米国を刺激する材料になってしまう。日米交渉でこれから農業や自動車のことが控える中、円がまた材料になる。
2017/03/10 テレビ東京[ワールドビジネスサテライト]

日本総研理事長・高橋進
韓国・本当の危機はこれから・民主主義への失望とポピュリズム
パク大統領の罷免に今、欧米で吹き荒れている反グローバリズムやポピュリズムの風と似たようなものを感じる。民主主義国家でありながら賄賂やコネがまかり通って、社会的不公平や不公正が是正されていかない。経済面で見ても成長はしているがトリクルダウンがうまくいかず所得格差が広がり、国民の不満がどんどん高まっている結果として社会が分断されてしまっている。このあと革新的な政権になった時に国内の民主主義や経済の先行きが非常に心配。革新政権になった時に非常に過激な財閥に対する経済政策、ポピュリズム的な政策を取る危険性があり、韓国から資本が出ていってしまい、結果的に通貨危機になっていく懸念もある。そういう意味では新政権の経済運営は非常に重要で、場合によっては正念場はこれからやってくる。
2017/03/10 テレビ東京[ワールドビジネスサテライト]

寺島実郎
エンディング
トランプ当選から今日まで米国のダウも14%ぐらい値上がりしている。日本も14%くらい上がっている。株があがっているから景況感がものすごく良くなっているという錯覚に陥っている。連日経済番組の報道も経済を理解する2つのキーワードが株価と為替相場だけのように認識し伝えている。経済はファンダメンタルズのところで国民自身がどういう消費で所得になっているのか、産業・技術を見つめないでマネーゲームの話だけが経済の話であるかのような錯覚に陥ってしまうが一向に実体経済は浮上しない。経済というのは経世済民ということで成り立っている。つまり国民が潤うような現場をしっかり見つめた経済を議論しなければいけない。
2017/03/10 BS11[報道ライブ INsideOUT]

寺島実郎
日本経済の行方
米国は実体経済が堅調。政策金利を引き上げるという状況を迎えている。きのうの日経新聞に金融庁が地銀に特別検査に入るという記事があった。日本の国債に代わりにマネーゲーム型の投資に突っ込んでいてリスクが高まっているのではないかという記事。米国の金融規制緩和で新しい魅力的に見える仕組みが作られていく。それに日本のどうしようもなくなった金融機関がやむなく飛びついていくと落とし穴が待ち構えている。
2017/03/10 BS11[報道ライブ INsideOUT]

信州大学経法学部教授・真壁昭夫
日本経済の行方
問題は業態が小さな金融機関だとリスク管理もそれほど洗練されていなくてできていないため、理解をしていなくて法外なリスクを取っている可能性もある。日本人はあまり金融に向いていない。
2017/03/10 BS11[報道ライブ INsideOUT]

信州大学経法学部教授・真壁昭夫
トランプ大統領の経済政策
米国の企業は、エネルギーのエクスポージャが大きい。トランプ政権がエネルギー政策に固執しているというのは産業界からの要請。問題はその判断が正しいかどうかにある。これまで米国経済は新しいものをみつけることで世界の先端を走ってトップでいられた。ところがトランプの政権はオールドエコノミーをもう1度復活させて雇用機会を作ろうとしているため、方向性が違う。西海岸のシリコンバレーの主力企業の中には海外からの移民が起こした企業が多い。トランプ政権は米国の強みを活かせていない。
2017/03/10 BS11[報道ライブ INsideOUT]

信州大学経法学部教授・真壁昭夫
再燃か?ギリシャ危機
ギリシャ問題が再燃する可能性は半分以上ある。債務の返済をクリアするのは不可能に近い。ギリシャ人の中にはもう我慢の限界と言っている人もいる。
2017/03/10 BS11[報道ライブ INsideOUT]

信州大学経法学部教授・真壁昭夫
英国EU離脱の影響
英国がEUの離脱交渉を始めることになるが、そう簡単ではない。今年はヨーロッパ中の国で選挙が多い。3月15日オランダ、4月後半はフランスの大統領選挙。ここが最大の問題。9月になるとドイツの選挙がある。フランスで国民戦線のルペンが勝つとEUの仕組み自体の求心力が薄れる。今年はEUの仕組み自体が曲がり角を迎える可能性がある。
2017/03/10 BS11[報道ライブ INsideOUT]

寺島実郎
英国EU離脱の影響
英国・メイ首相は意外なほどしぶとさを見せ始めている。方針の中の1つに”欧州単一市場にとどまることはできない”というのがある。英国は保護主義でもなく、一歩前に出てくる可能性すらあり、移民流入を制限することを国民が支持しているためそれをやろうとしている。メイ首相は非常に賢く、メイ首相がトランプ政権に与えるインパクトが世界にとって重い。レーガンに大きな影響を与えたのはサッチャーだったがメイ首相はトランプ大統領に気後れしていない。ドイツのメルケルが欧州の基軸に見えるが、メイ首相が重要。
2017/03/10 BS11[報道ライブ INsideOUT]

毎日新聞部長委員・鈴木琢磨
韓国・朴大統領罷免決定・北朝鮮との関係に影響は?
韓国に親北朝鮮政権が成立する可能性が高まった。金正恩党委員長は大喜びではないか。北朝鮮一辺倒になりかねない。
2017/03/10 TBSテレビ[ひるおび!]

コリアレポート編集長・辺真一
韓国・朴大統領罷免決定・北朝鮮との関係に影響は?
北朝鮮は大歓迎していて勢いづく。ミサイルも核実験も好き放題にやると思う。次の野党政権はTHAAD配備を再検討するといい始めている。日韓軍事機密共有協定の来年の更新もやらないと言っていて、さらに北朝鮮への融和的な太陽政策を推進するとしている。金正恩にとって野党政権誕生は願ったりかなったり。
2017/03/10 TBSテレビ[ひるおび!]

政治アナリスト・伊藤惇夫
韓国・朴大統領罷免決定・北朝鮮との関係に影響は?
韓国の新しい大統領が北朝鮮寄りになると朝鮮半島全体がある意味巨大な反日国家に近くなる恐れがある。日本の東アジア外交が大きく変わるを得なくなる。
2017/03/10 TBSテレビ[ひるおび!]

ジャーナリスト・後藤謙次
CIA・テレビで盗聴計画・車・スマホもハッキングか
スマホをハッキングしていたことが事実なら米国にとって深刻な問題に発展しかねない。CIAとはいえ米国の国家機関。そこが外国の要人のスマホをハッキングしたら外交問題に発展しかねない。対外的にはメルケル首相の名前も出ているので外国の要人をハッキングしたということ。処理を誤れば外交問題に発展しかねない。オバマ大統領の時にこの問題が一度出たが、非常にうまくソフトランディングさせた。国内的にはトランプ大統領はFBI、CIAなど情報機関と対立関係にある。両方上手く処理しないとトランプ自身にこの問題が跳ね返ってくる。政権そのものに大きなダメージを与える要素がある。情報機関専門家によると、今回の背景にはCIAが捜査しているロシアコネクションに対してウィキリークスが何らかの形で妨害しようとの目的があったのではとの指摘がある。
2017/03/08 テレビ朝日[報道ステーション]

内閣官房参与(特命担当)飯島勲
提言・安倍首相の外交安全保障政策
トランプは今後ドル安、円高を狙ってくるだろう。これを安全保障と経済をどうやって絡めて着地させるかが安倍首相にとって一番大事になってくる。
2017/03/08 BSフジ[プライムニュース]

ジャーナリスト・国家基本問題研究所理事長・櫻井よしこ
櫻井よしこ×飯島勲・米国「国防費増額」の狙い
トランプ大統領の頭の中ではまだ(外交が)きちんと整理されていない。例えばイランとの核合意を破棄するというが、ロシアとは新しい同盟関係を作るとまで言っている。ロシアとイランはものすごく近いのでまずここの関係がおかしくなる。イランとの関係を破棄したらサウジアラビアは喜ぶだろうが、米国はサウジと交渉する気配もない。一方、娘婿がユダヤ人だからイスラエルには非常に肩入れをしていて、クシュナーさんの会社にはイスラエルからものすごい投資を受けている。
2017/03/08 BSフジ[プライムニュース]

飯島勲元内閣官房参与(特命担当)
櫻井よしこ×飯島勲・東アジア情勢と日本
米国は北朝鮮と対話をすると思うが、それに乗り遅れたら日本政府は終わり。一方でトランプは北朝鮮に対しテロ国家に指定するかしないかで米朝会談がこれからあるかないかがわかる。
2017/03/08 BSフジ[プライムニュース]

ジャーナリスト・櫻井よしこ
櫻井よしこ×飯島勲・北朝鮮ミサイルに日本は
金日成時代から北朝鮮にとって最大の脅威は在日米軍基地で朝鮮戦争の時も米軍は日本から出て行った。北朝鮮は日本から米軍が朝鮮半島に行けないようにしたい。
2017/03/08 BSフジ[プライムニュース]

東京福祉大学国際交流センター長・遠藤誉
北朝鮮ミサイル挑発も…“友好国”中国・THAAD反発の思惑
中国と北朝鮮は習近平政権誕生以来、中朝首脳会談を行わず互いに批判してきたが、THAAD配備により中国を北朝鮮に近づかせてしまった。
2017/03/08 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

東京福祉大学・国際交流センター長・遠藤誉
中国「全人代」”核心”習主席「人民ファースト」の狙い
地方人民政府が言うことを聞かないため、中央政府はものすごく困っていて、習主席を核心と位置づけることによって党の統率力を非常に高めていきたいと思っている。習主席を核心と位置づけたのはいかに今の中国が危ないかということの象徴的なあらわれ。
2017/03/08 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

東京福祉大学・国際交流センター長・遠藤誉
中国「全人代」”核心”習主席「人民ファースト」の狙い
李克強首相自身が全人代の政府活動報告の中で「人民が不満を持っていることを自分は知っている」ということを明言したのは非常に珍しく中国共産党の一党支配体制の崩壊につながるギリギリの状況に習近平は立たされている。
2017/03/08 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

金慶珠
兆候つかめず&連続発射・北朝鮮ミサイル・危険な挑発
オバマさんの時代に米国はミサイル発射の兆候が見えれば即座にハッカー攻撃をして軌道を狂わせるようにしている。これが昨年ムスダンの発射を8回やったが全部失敗したその最大の理由ではないかと言われている。トランプさんもそれを引き継ぐことになっている。
2017/03/07 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

静岡県立大学特任教授・小川和久(フリップ)
兆候つかめず&連続発射・北朝鮮ミサイル・危険な挑発
今回発射されたミサイルは、射程1000~1300キロ程度で、発射位置によっては日本の大都市を狙うことも可能。スカッドERやノドンなどの準中距離弾道ミサイルの可能性もある。同時発射で同一地域に落とせるということは、兵器の信頼性が高まっている。
2017/03/07 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

増田ユリヤ
池上彰&増田ユリヤが解説!トランプ連発「嘘ニュース」
トランプ政権の中枢にはフェイクニュースの発信責任者がいる。数々のフェイクニュースの発信元はブライトバートニュース。ここの会長がバノン氏。つまり今のトランプ政権の首席戦略官であり、上級顧問。
2017/03/06 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

エコノミスト・伊藤洋一
なぜ?閣僚たちに相次ぐ疑惑
(トランプ政権の閣僚の何人かは)共和党候補だったジェブブッシュが大統領になっていたら決して政権に近づけなかった人たち。身体検査もされていなかったし、本来だったらなれなかった人たち。
2017/03/05 BS朝日[いま世界は]

政治ジャーナリスト・後藤謙次
昭恵夫人の講演に職員も・総理夫人は私人?公人?
例えば総理夫人についていった公務員が交通事故に遭遇した場合、これは公務傷害になるのかどうかという問題も出てくる。官の側からすれば、公人か私人かを明確にしてもらわないとそれによって予算がついたり、後援者がついたりとか様々な面で変わってくるので、そこははっきりさせるべき。理事長が参考人招致されるかどうかはなかなか微妙だが、一番理解に苦しむのはあの財務省がなぜこういう問題にかかわったのかというところ。官邸1強と言われる中で忖度があったのではないか。
2017/03/05 テレビ朝日[報道ステーション SUNDAY]

姜尚中
朴大統領・“収賄の容疑者”と認定
今月半ばに判決が出ると思うが、弾劾の合憲性をめぐって、たぶん、朴槿恵大統領は大統領を辞めざるを得ない。ただ、THAADについては朴大統領の時に決めたことであり、次の大統領が決まる前に配備を決めてしまおうということ。日本の立場からすると中韓関係が物凄く対立してきた場合、日本の対応はどうなるか、大統領選挙も考えてしっかりと見ておく必要がある。
2017/03/05 TBSテレビ[サンデーモーニング]

姜尚中
トランプ政権に新たな火種・司法長官がロシア大使と接触
トランプはレーガンのやったレーガノミクスとスターウォーズの2本柱を念頭に置いている。スターウォーズはゴルバチョフが相手だったからなんとか軍事衝突にならないで済んだが、相手が習近平であれば軍事的な危険な事態になることも考えられる。
2017/03/05 TBSテレビ[サンデーモーニング]

岸井成格
“森友学園”HPで反論・理事長は地方議員にも働きかけ
官界や政界のOB達は「これは普通のやり方ではない。相当な政治力が働かなければ、こんな劇的な展開にはならない」という見方で大体一致している。自民党の石破さんなどは野党に言われるまでもなく、「自分達で徹底的に調査すべきだ」と言っている。会計検査院の結果を待ち、理事長の証人喚問を行うべき。
2017/03/05 TBSテレビ[サンデーモーニング]

姜尚中
“森友学園”HPで反論・理事長は地方議員にも働きかけ
教育勅語というのは儒教。儒教というのは中国の教説でありこの学校は中国を遠ざけているにも関わらず最も中国的なことをやっていて非常に滑稽に見える。
2017/03/05 TBSテレビ[サンデーモーニング]

フジテレビ上席解説委員・平井文夫
都庁幹部→東京ガス執行役員・キーマン転職の意味は
(都庁幹部から東京ガス執行役員に転職するのは)当時は合法だったが、今は非合法。これは例えて言うなら日本シリーズの最中に日ハムから広島に移籍するような行為。それなのに前川氏は百条委員会の証人に入っていない。小池氏は自分に都合の悪いファクトは出さないのはよくない。
2017/03/05 フジテレビ[新報道2001]

経済ジャーナリスト・磯山友幸
東芝・経営危機の実情と原発政策への影響
福島事故の後処理もあり、原子力技術を日本に残さなければいけない。ただ、今のまま公的資金を入れて東芝を救済すると米国の原子力発電事業の損失にお金が流れてしまう。あくまでも国として守りたいのは技術。
2017/03/04 BS朝日[激論!クロスファイア]

経済ジャーナリスト・磯山友幸
東芝・経営危機の実情と原発政策への影響
2009年にリーマンショックで世界経済が大きく変わり、2011年、東日本大震災が起きて福島第一原子力発電所の事故が起きた。原子力発電事業をめぐる環境が激変した。それで世界の原子力発電事業に対する見方が180度変わった。にもかかわらず東芝は撤退するどころか、原子力事業を東芝が担うんだとばかりに積極的に攻めた。それが全部裏目に出た。原発の規制基準の強化などを背景に建設コストがはね上がり、1基3000億円から1兆円以上になった。
2017/03/04 BS朝日[激論!クロスファイア]

神田外語大学教授・興梠一郎
全人代・明日から開幕
今年の全人代のテーマで一番大事なのは、経済の減速をどう食い止めるかということ。直前に開かれた習近平国家主席直属の中央財経指導グループでも金融リスクの問題が出たように、この問題が最大の問題。習近平体制は形式的な権力としては既に確立されており、盤石。その背景には習近平が核心(別格の指導者)として最終決定権を持つようになったことがあげられる。一方で過去2回、元軍人の数千人規模のデモも起きており、現役の軍人にも(現政権に対して)不満があることも明らかになっている。
2017/03/04 BSジャパン[日経FTサタデー9]

神田外語大学教授・興梠一郎
中国・楊潔チ国務委員と米国・ティラーソン国務長官と初会談
習近平国家主席としては全人代の直前で基盤を固めたい。対米関係は外交関係の中で一番大事だがこの2国間ではやはり北朝鮮の問題が大きかった。(北朝鮮の弾道ミサイル発射は)中国としては待ってましたというようなタイミング。中国が石炭の輸入停止を発表し、米国は矛を収めた。
2017/03/04 BSジャパン[日経FTサタデー9]

ジャーナリスト・田崎史郎
豊洲問題・石原が会見・迷走の責任は誰に?
政治、国、日本人を憂いてきた憂国の士だった石原氏のいいかげんさに腹が立った。これまで言われるままにハンコを押していたというのだが、今まで知事として一体何をしていたのか。
2017/03/04 TBSテレビ[あさチャン!サタデー]

東京大学大学院特任准教授・松尾豊
提言・日本が科学技術で勝ち抜くために
時価総額トップ5位はGoogle、アップル、AMAZON、テンセン、アリババ。全部IT企業で日本は1社も入っておらず負けまくっている。ところがディープラーニングとイメージセンサーに日本が強い機械ロボットを組み合わせることで全く新しいカテゴリが出てくる。ここを日本が取れるかどうかは千載一遇のチャンス。
2017/03/03 BSフジ[プライムニュース]

なかにし礼
満州引き揚げと残留・国家に失望したこと
大人たちは絶望し、日本は近代まれにみる飢饉に見舞われてとても養っていく力はない。ポツダム宣言で国境管理には力がない。生きるにしても死ぬにしてもそちらで勝手にしてくれと。食料もない耕す畑もない日本人がどうやって生きていけるのか。その国家の非情さというものは考えられないし世界でもめずらしい。引き揚げないでそこに打ち捨てることはない。
2017/03/03 BS11[報道ライブ INsideOUT]

なかにし礼
満州引き上げと残留・国家に失望したこと
昭和45年、1960年代後半からしばらくの間は昭和ルネッサンスのようなもので、60年安保と70年安保で世の中が揺さぶられている中で、篠山紀信、横尾忠則、寺山修司など根無しの1本どっこの才能が雨後のタケノコのように出てきた。この人達には全部子弟関係がない。あのガサガサした時代が生んだ才能のきらびやかさは元禄時代ぐらいまで遡らないと存在しない。
2017/03/03 BS11[報道ライブ INsideOUT]

東京大学大学院特任准教授・松尾豊
人工知能×カメラが導く『激変未来』ディープラーニング“画像認識”
ディープラーニング技術によってコンピューターに目がついた、目が見えるようになった。カンブリア爆発がこれからロボットの世界でこれが起こる。これまでの機械は目が見えていなかった。
2017/03/03 BSフジ[プライムニュース]

三菱総合研究所理事長・小宮山宏
人工知能×カメラが導く『激変未来』イメージセンサーとは?
既に売り出されたイメージセンサーの一番早いものは1秒間に1000枚撮れる。赤外線や紫外線も同時に見れてしまう。明るいところに暗い物があると人間の目はどちらかに合わせてしまうがそれが両方とも見える。人間の目を凌駕する新たな目ができるということ。
2017/03/03 BSフジ[プライムニュース]

米国・ウォールストリートジャーナル
米国・北朝鮮へ武力行使も選択肢
トランプ政権が北朝鮮の核の脅威に対応するため、武力行使を含むあらゆる選択肢を検討している。米国の政府高官が各省庁の安全保障担当者を集め、オバマ政権時代の対北朝鮮戦略を見直すよう要請した。日米首脳会談の際もトランプ大統領は安倍総理に対北朝鮮戦略に軍事的側面が含まれる可能性を繰り返し伝えていた。
2017/03/03 テレビ朝日[グッド!モーニング]

朝日新聞教育コーディネーター・一色清
米国・北朝鮮へ武力行使も選択肢
北朝鮮はこれまで戦略的に瀬戸際外交という手段をとっていたが、今はトランプ政権が逆瀬戸際外交を仕掛けている状況。これはとても危険な戦略だが成功する可能性もある。
2017/03/03 テレビ朝日[グッド!モーニング]

自民党政調会長代理・元防衛相・小野寺五典
“トランプ演説”に読む安保戦略・新「ミサイル防衛」検討の真意
撃ってくるミサイル基地を叩くことも1つの防衛といえる。撃ってくるミサイル基地は相手の領土にある、これをどうするのかを真剣に議論する必要がある。基本はミサイル防衛の充実。日米の役割分担として日本も基地を叩く、そういう検討をしなくていいのかということが基本にある。これは政府の方針ではなくあくまで自民党としての検討。
2017/03/02 BSフジ[プライムニュース]

自民党政調会長代理・元防衛相・小野寺五典
“トランプ演説”に読む安保戦略・中東重視とアジアへの余波
ISせん滅の最後の一歩を詰めるためには、ロシアと話をして両方でせん滅して安定化させていくタイミングが近くなってきている。その時には圧倒的な戦力でかなりやって行く。その後は出口戦略。
2017/03/02 BSフジ[プライムニュース]

早稲田大学大学院・客員教授・春名幹男
米国・トランプ大統領・「太平洋も・・・公平な費用負担」日本への影響は?
(トランプの軍事費増額には)中国あるいは北朝鮮に対する軍備が念頭にある。例えばTHAADと呼ばれるミサイル防衛システムを日本にも置けという動きが出てくる可能性がある。
2017/03/02 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

早稲田大学准教授・中林美恵子
言いたい事、聞きたい事
トランプ大統領は米国の社会の変化が生んだ大統領であり、大統領自身が米国の変化を生んだわけではない。米国が世界の警察官であることをやめるということはオバマ前大統領も言っていたこと。米国内で色々な問題点が蓄積して限界点を超えたところで出てきた人がトランプ大統領。
2017/03/01 BSフジ[プライムニュース]

双日総合研究所チーフエコノミスト・吉崎達彦
検証…トランプ大統領・保護主義的な貿易政策
仮にペンス副大統領と麻生財政相の間で日米FTAの話をするとすれば、米国の畜産農家が突き上げてくるだろう。
2017/03/01 BSフジ[プライムニュース]

早稲田大学准教授・中林美恵子
検証…トランプ大統領・保護主義的な貿易政策
トランプ大統領がホワイトハウスに集めたのはフォードをはじめとしたビッグ3。その次に製薬業界。TPPで負ける人たちがしっかりトランプついていてロビー活動をしている。失うものが大きい人たちの声は必死。
2017/03/01 BSフジ[プライムニュース]

双日総合研究所チーフエコノミスト・吉崎達彦
トランプ大統領・議会演説“歴史的な税制改革”
米国の超大企業(アップルなど)は色々なテクニックを駆使し、事実上税金をあまり払っていないという現実はある。法人税が35%から20%になったら中小零細企業ほど効果はある。
2017/03/01 BSフジ[プライムニュース]

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