テレビプレス
テレビ放送全番組をリアルタイムで抄録
【あの一言】

[2017年11月] [2017年10月] [2017年09月] [2017年08月] 
東海大学教育学部国際学科・金慶珠教授
米国「圧力」vs韓国「対話」・北朝鮮政策“大きな溝”
実はTHAADに関してが一番熱い議題であるにも関わらず、公式の議題にしていないということを米韓両方が認めている。この問題は一種の踏み絵のような役割をしており、THAADを取って米国を取るのか、あるいは中国を取るのかはっきりしろということ。それに対して韓国は今、国会の批准など国内の手続きや環境影響評価などに約1年かかるスタンスで、明言を避けている。本音のところではムン氏はこの1年間なんとか時間を稼いで支持基盤である親中的な政策を求める経済界や労働界の声にも応える何らかの妙案を出していきたいと考えている。米国は正直、こうしたスタンスに相当苛立ちを覚えているが、様子を見ながらあえて議論しないようにしている。
2017/06/30 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

出川展恒解説委員
変わるサウジアラビア・揺れる中東
中東各国の対立が深まれば、日本も難しい対応を迫られる。日本にとってサウジアラビアは原油の最大の供給国で輸入原油の3分の1を調達している。ムハンマド皇太子とサルマン国王は相次いで日本を訪問しており、日本政府は脱石油の経済改革への協力を約束している。その一方で日本はイランとも友好関係を維持してきた。イランとサウジアラビアの対立が激しくなったのはイラン核合意で経済制裁が解除され、日本企業もイランとの貿易や投資を本格的に進めようとしていた矢先のことだった。カタールも日本にとって重要な国で、福島第一原子力発電所の事故後、カタール産のLNG液化天然ガスが発電用のエネルギーを賄ってきた。日本は中東の大国による不毛な覇権争いに巻き込まれることは避け、関係正常化への橋渡し役になれるよう、思慮深く外交の力を発揮していくことが大切。
2017/06/30 NHK総合[時論公論]

ジャーナリスト・後藤謙次
劉暁波「獄中」映像がネットに
中国は劉暁波を釈放し、ビデオも公開した。中国としては我々はこれだけ人権を守っており、香港の要求というのは我々のやっていることとはかけ離れているものだというアピールをしている。89年の天安門事件の時の学生リーダーのひとりであり、中国のオピニオンリーダーである劉暁波は、中国共産党にとっては絶対に許せない存在。それに対し欧米社会から様々なオファーが来ているが、これに対し中国の台頭へのやっかみというのが中国の見方。こういう中で日本政府の対応が非常にぼけていて見えてこない。ドイツでG20があり、安倍総理と習近平国家首席の日中首脳会談も予定されているが、安倍総理としては日本のリーダー、G7のリーダーのひとりとして劉暁波の問題について直接意見を言ってもいいはず。
2017/06/29 テレビ朝日[報道ステーション]

ジャーナリスト・後藤謙次
「防衛省・自衛隊としてお願い」稲田防衛相発言・党内からも批判
開いた口がふさがらない。安倍首相の姿勢も問われている。いろんな発言をしてきたが放免された過去があり、記者会見も5時間後に菅官房長官の指示に従って会見に臨んだということ事自体が政権の危機管理能力が欠如しているということを表している。
2017/06/28 テレビ朝日[報道ステーション]

富士通総研経済研究所エグゼクティブフェロー・早川英男
実感なき“景気拡大”・日銀の金融政策リスク
金融市場にはある種の不気味さが広がっている。日銀がこんなに国債を大量に買うと出口の局面で巨額の損失をこうむるのではと皆心配している。それを時期尚早で済ませていいのか。中央銀行は普通は政府にとって優良子会社だが、これが会計上赤字になってしまう可能性がある。政府にとって連結子会社が債務超過を抱えているとなれば危険。
2017/06/28 BSフジ[プライムニュース]

増田剛解説委員
対北朝鮮圧力強化・鍵を握る日中関係
北朝鮮に対する国際的な包囲網と制裁強化の加速化を目指し、日本政府は閣議で北朝鮮に向かう第三国の船舶の、核兵器やミサイル製造につながるすべての貨物の押収を可能にする「キャッチオール」を決定した。しかし、こうした制裁も中国の協力がなければほとんど実効性がない。トランプ大統領の予測がつきにくい外交姿勢への懸念や中国が国際社会で存在感を増している現実を踏まえれば、日本には対中関係改善に踏み出す以外の選択肢はなかったといえる。ただ、日中間には尖閣諸島など対立の火種もくすぶっており、中国への接近にはリスクもある為、したたかな外交が日本に求められている。
2017/06/28 NHK総合[時論公論]

東京福祉大学国際交流センター長・遠藤誉
返還20年の節目に“初訪問”・空母寄港報道も…習近平国家主席香港訪問の思惑
中国は独立などということは考えるな。中国にはこれだけ強力な軍事力があるということを香港市民にみせつけたい。台湾海峡を通って行く時には香港に向けたアピールだが、万一にも台湾の南側のバシー海峡を通った場合は台湾に対するシグナルとなる。習近平国家主席は第19回の共産党大会を立派に遂行してみせようというところで党の威信を見せるのが大きな目的。
2017/06/27 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

東京福祉大学国際交流センター長・遠藤誉
返還20年の節目に“初訪問”・空母寄港報道も…習近平国家主席香港訪問の思惑
民主化運動の象徴で尊敬されている劉暁波が(末期の肝臓がんで)獄死するとなれば、中国政府に不満を持つ民主化運動の人たちが一気に立ち上がる。これがとても怖い為、習近平国家主席は香港を訪問する前に劉暁波を仮釈放し、中国政府はちゃんとやっているということを見せたかったが、こんな状態になって釈放するということ自体、不満を多く残すことになりかねない。
2017/06/27 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

米国国家情報長官室・スコットブレー(VTR)
「年内発射実験の可能性も」米国・北朝鮮のICBM懸念
北朝鮮が初のICBM発射実験を今年行うかもしれないと心配している、根拠は北朝鮮の公式の発表や準備がほとんど完璧なことだ。今年だけで少なくとも11発の弾道ミサイルが発射された。北朝鮮は核保有を憲法にも明記していて核を放棄する交渉には応じないだろう。中国は圧力を十分にかけていない。
2017/06/27 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

ジャーナリスト・後藤謙次
自民党改憲案・秋国会に提出・安倍総理大臣・前倒しのワケ
安倍首相は攻めているように見えるが、実は追いつめられている。支持率は急落し、加計学園問題を消しても、消しても消えない。このまま座して死を待つより、一歩前に出て勝負をして枠を広げようとしている。解散権のタイミングを少し広げようとしている。来年後半は皇室行事が立て続けにあり、まったくフリーハンドがない。そこで土俵を広げるためには通常国会の前にやる。憲法論議というよりは政治論、安倍首相がフリーハンドを握るための手段。
2017/06/26 テレビ朝日[報道ステーション]

学習院大学国際社会科学部教授・伊藤元重
日EU・EPA交渉の行方は・日本の通商戦略の課題と展望
日本にとって日EUは最大の貿易交渉。民間レベルで色々なリパーカッションがある。まとめられるのであれば、できるだけ早く日EU交渉をまとめるのが、この先を考える上で最も良い。
2017/06/26 BSフジ[プライムニュース]

学習院大学国際社会科学部教授・伊藤元重
日EU・EPA交渉の焦点・どう攻める?日本の製造業
これまでは日本の自動車メーカーは英国に工場をおいて輸出していたが、英国のEU離脱の問題があり、おそらく日本企業は大陸に工場をつくることを考えている。部品の関税引き下げと、現地への日本企業進出のメリットをどう考えてくれるかだが、フランス、イタリアは元々日本車に対して差別的で、あまり楽観視できない。日本車メーカーはヨーロッパではシェアが低い。日本メーカーは、アジアと米国に依存しているのが事実。
2017/06/26 BSフジ[プライムニュース]

自民党日EU等経済協定対策本部長・元農水相・西川公也
日EU・EPA交渉の焦点・どう攻める?日本の製造業
WTOの交渉をやった時にEUの議員団は、日本車の関税ゼロにノーと言っていた。日本の自動車は競争力がありすぎるという。韓国車の関税はゼロ。今後どうなるか予想がつかない。技術があれば人件費が安い方が勝つ。欧州と日本は人件費は同程度。技術力は日本が上。ヨーロッパの自動車産業と日本の自動車産業はいずれ共同歩調を取ると思っている。
2017/06/26 BSフジ[プライムニュース]

みずほ総合研究所主席研究員・菅原淳一
日本の通商戦略・転換点・日EU・EPA交渉の焦点
EUの自動車関税は10%と高い。韓国とEUのEPAが結ばれて以降、韓国車のEU域内のシェアはわずかに伸びている。日本と韓国は熾烈な競争をしている。EUの関税10%は大きな障壁。韓国車がEUに入る時の関税はゼロ。
2017/06/26 BSフジ[プライムニュース]

外交ジャーナリスト・手嶋龍一
大統領支持の“キリスト教右派”何者?
福音派の多くは子どもを公的学校に行かせていない。福音派の教会から教科書をもらう。
2017/06/25 BS朝日[いま世界は]

番組アナウンサー
大統領支持の“キリスト教右派”何者?
トランプ大統領を支持する“キリスト教右派”とは政治的右派という意味。共和党に投票するキリスト教徒を指す。宗教的立場は彼らの多くは“福音派”と呼ばれる集団で、人口5000万~1億人で白人男性福音派の約8割がトランプに投票したという。
2017/06/25 BS朝日[いま世界は]

タレント・パックン
大統領支持の“キリスト教右派”何者?
福音派は傾向として福音派は共和党に投票することが多い。共和党側は福音派を狙っている。4~50年前から中絶反対、同姓愛婚反対など福音派が反応するような社会問題を利用して支持を集めようとしている。
2017/06/25 BS朝日[いま世界は]

野村総研上級コンサルタント・秋月將太郎
世界へ輸出の中国鉄道・成功失敗は?
中国の場合、雇用の部分も中国が出て、現地で中国人が工事や運行するのが特徴。中国にとってはかなりメリットはあるが現地経済に対する波及効果や雇用効果で考えると若干不満が残る。リスクをすべて抱える中国のやり方は経済の基本原則を踏み越えている。
2017/06/25 BS朝日[いま世界は]

外交ジャーナリスト・手嶋龍一
来年の冬季五輪・南北共催の可能性は?
パククネ大統領問題により、朝鮮半島南側に戦略的空白ができ、東アジア情勢が不安定化した。ムンジェイン大統領に託された責務は大きい。
2017/06/25 BS朝日[いま世界は]

共同通信社編集委員・磐村和哉
来年の冬季五輪・南北共催の可能性は?
ムンジェイン大統領が米中で板挟みになる状況が見え始めている。米国に向けて米韓合同軍事演習の縮小や、THAAD運用の先延ばしを提案しながら、中国にもいい顔をしなければならない。
2017/06/25 BS朝日[いま世界は]

笹川平和財団特任研究員・小原凡司
来年の冬季五輪・南北共催の可能性は?
中国の経済的制裁といえる動きは韓国経済に大きな影響を与えている。一方、北朝鮮が暴れると、米軍が来て韓国軍がミサイルを持つことになる。
2017/06/25 BS朝日[いま世界は]

笹川平和財団特任研究員・小原凡司
来年の冬季五輪・南北共催の可能性は?
米国でも今年中には北朝鮮がICBMの発射実験が行えるのではないかという分析が主流。新しいエンジンの実験は2016年4月に煙の色が変わり、新しい燃料を使ったのではないかという大きな変化があった。今年3月にもう1度行っていてメインエンジンに4機の補助エンジンを付けさらに推力が大きくなった。どんどん間隔が縮小してきていて、完成に近づいているのではないかとみられている。この段階で北朝鮮が核や弾道ミサイルを放棄できるのかは疑問。
2017/06/25 BS朝日[いま世界は]

外交ジャーナリスト・手嶋龍一
来年の冬季五輪・南北共催の可能性は?
ムンジェイン大統領は国防力を背景にした交渉も必要と言いながら、実はこの段階で五輪共同開催などの話をしている。国防力よりさらに重要なのは北の核ミサイル開発に対し国際社会の意向を踏まえて毅然として対応すること。共同開催ということになると北に対して誤ったメッセージを送ってしまう。国際社会は到底受け入れるべきではない。
2017/06/25 BS朝日[いま世界は]

タレント・パックン
来年の冬季五輪・南北共催の可能性は?
特に男子学生の死亡直後にこういう話が出ると、少なくともIOCはこれに賛成しているのかという非常に大きな疑問が浮かぶ。観光客の1人を死なせるような国で五輪を開催させてもいいのかという議論が過熱する。ムンジェイン政権にとって大きなチャンスではあるが、五輪を利用すべきではない。
2017/06/25 BS朝日[いま世界は]

笹川平和財団特任研究員・小原凡司
北朝鮮で何が?昏睡状態で帰国…米国人青年死亡の波紋
中国は米国も手詰まりだと感じている。外交安保対話では最後の記者会見に中国側が出てこなかったが、一方的に北朝鮮への圧力のことや南シナ海について言われてこの会談内容に中国が不満だったことを示している。
2017/06/25 BS朝日[いま世界は]

コリアレポート編集長・辺真一(VTR)
あの人物はその後ど~なった?金正男の長男・キムハンソルの行方は?
金正男の長男・キムハンソルはオランダか米国にいると考えられている。父親のいとこと伯母が米国に亡命している。金正恩委員長の身辺に何か起きるとか、北朝鮮の体制が揺らぐと海外にいる脱北勢力がキムハンソルを担ぐ可能性が考えられる。
2017/06/25 テレビ朝日[ビートたけしのTVタックル]

軍事アナリスト・西村金一
あの政治問題はその後ど~なった?空母・カールビンソン
カールビンソンは6月中旬ハワイに入り、その後母基地(ノースアイランド海軍航空基地)に向かって進んでいる。今は空母が日本海に1隻もいないので軍事的に圧力を全くかけていない状態。北朝鮮も5月29日を最後に弾動ミサイルの実験はしていない。水面下で話をしている状態なのではないか。
2017/06/25 テレビ朝日[ビートたけしのTVタックル]

前川喜平前文科事務次官(VTR)
~“揺らぐ?三権分立”~
「広域的に」という言葉が入ることで加計学園のライバルだった京都産業大学は排除された、確たる根拠もなくいきなり結論に持って行って規制改革という名前の下で特定の主体に特別な恩恵を与えるようになってしまった。
2017/06/25 TBSテレビ[サンデーモーニング]

元日銀理事・富士通総研エグゼクティブフェロー・早川英男
「戦後3番目の景気回復」日本経済をどう見るか
ルールが変わったら産業構造を変えなくてはいけないが、ルールが変わったのに日本は気がつかず、ようやく最近気がついてきた節がある。これまで日本は様々な経験の中で繊維産業から化粧品、繊維産業から住宅産業と変えてきた。変えると決めればそれは強みになる。
2017/06/25 NHK総合[日曜討論]

大和総研チーフエコノミスト・熊谷亮丸
「戦後3番目の景気回復」日本経済をどう見るか
金融政策などはそろそろ収束を図ることが必要。他方で世界の流れから見ると、これから日本は相当強くなると思っている。資本主義の大きな流れがお金ではなく人を大事にする方に動いていくので、日本の伝統的な資本主義と合っている。ITの流れはバーチャルの世界が多かったが、これからはものづくりと融合する。日本のようにものづくりの技術があってじっくり良い物を作る、これがもう1度大きな潮流で浮上すると考えている。
2017/06/25 NHK総合[日曜討論]

BNPパリバ証券チーフエコノミスト・河野龍太郎
「戦後3番目の景気回復」日本経済をどう見るか
問題はカンフル剤を打ちすぎて悪影響が出てきていること。円安で輸出企業や観光産業が潤い、雇用や設備が増えるが、円安でしか採算が取れない。足を引っ張られた製造業は過少雇用や過少設備になって、イノベーションの可能性を秘めている新たな成長企業の出現を阻害している。本来、経済が完全雇用になったならそういった政策はやめるべきだが、反対をやっているからせっかくの強さが足を引っ張られ、潜在成長率も低下が止まらない。
2017/06/25 NHK総合[日曜討論]

岸井成格
北朝鮮から帰国の米国大学生・死去
北朝鮮と米国の間ではごく最近、ブッシュ元大統領を招へいすれば、残りの3人も全部帰すという合意ができていた。
2017/06/25 TBSテレビ[サンデーモーニング]

日本総合研究所理事長・高橋進
「戦後3番目の景気回復」日本経済をどう見るか 
金融政策や財政政策をやってきたがそれだけではだめで、成長率を上げていくための構造政策を今こそまさにやらなくてはいけない所に来ている。一方で、輸出が伸びている中でIoTやクラウドなどの波に乗って、日本の電子部品の輸出、半導体製造装置の輸出が伸びている。日本経済の地力が表れていることは間違いない。
2017/06/25 NHK総合[日曜討論]

BNPパリバ証券チーフエコノミスト・河野龍太郎
「戦後3番目の景気回復」日本経済をどう見るか 
問題は政策の弊害が広がっていること。2014年から日本経済は完全雇用にあるが、未だに積極的な金融緩和や財政政策を続けている。この影響で輸出への悪影響を恐れて金融緩和を続け、円高を避け円安に持っていこうとしている。輸出企業はメリットを受けるが、家計の預金の利子は0のまま抑え込まれる。円安によって輸入物価が上がり、家計の輸出購買力が抑制される。輸出を刺激するために家計が犠牲になっているから、多くの人が回復の実感がない。
2017/06/25 NHK総合[日曜討論]

大和総研チーフエコノミスト・熊谷亮丸
「戦後3番目の景気回復」日本経済をどう見るか 
短期的に経済は非常にしっかりしているが、中長期で見れば取り組むべき課題が山積している。短期では海外経済、中国経済、米国経済がしっかりしているので、輸出が伸びている。日本の企業は在庫を削減したので生産も増えている。国民の懐具合も徐々に最悪期を脱する兆しが出ている。中長期で見れば、中国や米国の下振れの懸念。構造的な問題。人口、財政の問題等々、まだまだ取り組むべき課題は多い。
2017/06/25 NHK総合[日曜討論]

東京大学名誉教授・日本社会事業大学学長・神野直彦
「戦後3番目の景気回復」日本経済をどう見るか 
生活実感がないと同時に、将来不安を抱えたままの景気回復。構造問題の課題に応えていない。格差が広がって地域社会が崩れつつあり、人間的な社会が崩れるのではとみんな不安に思っている。そういう根源的な構造的な課題には応えられていない。
2017/06/25 NHK総合[日曜討論]

経済財政諮問会議議員・日本総合研究所理事長・高橋進
「戦後3番目の景気回復」日本経済をどう見るか 
景気回復が続いていることは間違いない。輸出が全体を引っ張っていて、その下で企業収益も良くなり、設備投資も底堅くなってきている。
2017/06/25 NHK総合[日曜討論]

岸井成格
前川前文科事務次官が会見・野党が求める臨時国会召集
官邸ぐるみで文科省に圧力をかけて急がせたという構造がはっきりしてきた。和泉補佐官というのは、以前前川さんに対して、総理が言えないから私から言うという言い方で迫ったことがある。総理の意向を受けていなければあんな動きをするわけがない。総理は閉会中審査にはとにかく応じるべき。もうひとつ気になるのは加計理事長が雲隠れしたまま全然出てこないことで、取材にも応じていない。国会に呼び話を聞くべき。
2017/06/25 TBSテレビ[サンデーモーニング]

寺島実郎
前川前文科事務次官が会見・野党が求める臨時国会召集
各省庁の幹部の人事権まで掌握し、グリップをかけている官邸主導政治というものの在り方が問われている。罠と限界みたいなものに我々は直面している。国民目線から言えば、臨時国会でも開き、しっかり議論して方向づけをしてもらいたいものだが、憲法第53条では衆参どちらかの議員が4分の1以上開いてほしいと言えば、内閣は臨時国会開かないといけないということになっている。ただ期限について書かれていないのでずるずる延ばすのではないかという状況になっている。面白いことに自民党の憲法改正試案では憲法第53条について、20日以内に臨時国会を開くべきだと書いてある。筋道から言えば20日以内にやるべき。
2017/06/25 TBSテレビ[サンデーモーニング]

ジャーナリスト・元共同通信ソウル特派員・青木理
前川前文科事務次官が会見・野党が求める臨時国会召集
あるものをないと言い、出てきた文書には怪文書だと言い、怪文書でないことがわかると内容が事実ではないと言い、知らないとか言いながら、説明もしないし、させないことをずっと繰り返してきた。ちょっと時間が経てば国民は忘れると思っている。支持率が10ポイントぐらい下がっても、時間が経てば元に戻っていくと思っている。忘れてしまって許してしまうことが許されるのかということが問われている。萩生田氏は内閣人事局長は官僚の人事を握っていて、自身が加計学園で先生をやり報酬をもらっていた。そのような人が加計学園ありきの岩盤規制を突破するというドリル役になったということ自体に問題点があり、説明しないと誰も納得しないだろう。
2017/06/25 TBSテレビ[サンデーモーニング]

元内閣官房長官・武村正義
石破・武村「記者会見」では…
分厚い岩盤に穴を開けて、そこをスイスイ通っていったのは加計学園の理事長1人。腹心の友が経営する学校だけを特別に認めたという事実がどうしても安倍首相に関係があるとみてしまう。
2017/06/25 TBSテレビ[時事放談]

一橋大学・イノベーション研究センター・特任教授・米倉誠一郎
幕末維新のイノベーターから学ぶこと
これまで日本人はすごいことをやってきている。ウォークマンなどはヘッドホンとカセットレコーダーを組み合わせただけだが、共産圏を含めて世界中にどれだけのマーケットを作ったことか。ニューコンビネーションこそイノベーション。ところが最近、そこの面白いところを米国などに取られてしまっている。情報感受性も下がっているし、クリエイティブに考えるところが日本は残念ながら落ちている。
2017/06/23 BS11[報道ライブ INsideOUT]

慶応義塾大学教授・添谷芳秀
岐路に立つ防衛政策・専守防衛のあり方は
敵基地攻撃論というのは全面戦争せざるをえない状況で初めて使える能力で、軍事的にはほとんど意味がない。防衛費との関係を考えると日本にどこまで余裕があるのかは大変重要な論点になる。日本にとって財政再建が勝負なのは論を待たないが、防衛費だけが聖域になり得ない。
2017/06/22 NHK総合[クローズアップ現代+]

マサチューセッツ工科大学シニアフェロー・岡本行夫
岐路に立つ防衛政策・専守防衛のあり方は
GDPの2%は無茶。ただ、1976年から一定の防衛力だけ持てばいいんだという姿勢を日本がとるようになってから、世界の国の中で日本だけが防衛費が伸びていない。2000年を100とすると中国は7倍。日本は101%。防衛費といっても45%は自衛隊員の給料と食糧費になる。正面装備の部分はどんどん切り込まれていき、20年前には日本の護衛艦は60隻以上あったが、今はわずかに47隻。
2017/06/22 NHK総合[クローズアップ現代+]

国連PKO元幹部・東京外国語大学・伊勢崎賢治教授(VTR)
「自衛隊明記」へ本格始動・安倍流改憲は何のため…
2項で戦力を否定しておいて3項で戦力である自衛隊を明記したら完全に矛盾した憲法になり、過失なのに故意犯として自衛官が責任を負わなければいけなくなる。これは非常に理不尽なこと。ポピュリズムによって憲法を変えるべきではない。
2017/06/21 テレビ朝日[報道ステーション]

ジャーナリスト・後藤謙次
「自衛隊明記」へ本格始動・安倍流改憲は何のため…
憲法改正には2つの高いハードルがある。今回の一連の国会の経過で安倍総理の支持率が急落したが、この支持率を回復できるかどうかという政治的問題がある。野党側は自民党案にのってこないので発議も強行採決になる上、来年は天皇陛下の退位の問題もあるので、それを乗り切るだけの体力が政権側にあるのかどうかが政治的リスク。あらたに9条の3というのを作るのが保岡さんの考えだが、これは余計な混乱を憲法論に持ち込むことにもなりかねない。発議したものの国民投票で否定された場合、自衛隊の存在がさらに危ういものになる可能性もある。急ぐのではなく野党を巻き込んだ発議に持っていくのが基本。
2017/06/21 テレビ朝日[報道ステーション]

共同通信社・磐村和哉(フリップ)
北朝鮮解放の米国人大学生死亡
北朝鮮は(ワームビア氏に)鎮静剤や睡眠薬のようなものを過剰に投与した可能性があり、亡くなる前に帰国させたのではないかとみられる。
2017/06/21 フジテレビ[とくダネ!]

飯村真一(アナウンサー)
北朝鮮…ミサイル開発資金どこから?
医療大麻の取引きに使われている仮想通貨のポットコインドットコムがデニスロッドマンの訪朝のスポンサーだった(出典:ロイター)。龍谷大学・李相哲教授によれば金正恩委員長は党員1人当たり10坪の大麻栽培を義務づけていて、銀行取引きができない北朝鮮がポットコインを使って大麻ビジネスで資金調達している。
2017/06/21 テレビ朝日[グッド!モーニング]

キヤノングローバル戦略研究所研究主幹・宮家邦彦
北朝鮮…ミサイル開発資金どこから?
経済制裁でも民生のものは対象外のものが多い。民生用のものについては大きな穴、深い闇がある。
2017/06/21 テレビ朝日[グッド!モーニング]

飯村真一(アナウンサー)
北朝鮮…ミサイル開発資金どこから?
龍谷大学・李相哲氏によれば北朝鮮の国家予算は推定4兆円。東京都の予算の3分の1ぐらい。ミサイル・核開発予算はこの中の約2000億円ぐらいで、全体の5%に相当する。
2017/06/21 テレビ朝日[グッド!モーニング]

共同通信元平壌支局長・磐村和哉
南北共同宣言から17年…「言いがかり…」北朝鮮が韓国挑発
北朝鮮としては米韓首脳会談の行方を見極めたい。できるだけ文在寅大統領にトランプ大統領を説得してもらって、トランプ政権が対話に出てくるように、さらには韓国が北朝鮮に独自で行っている制裁緩和にも動くようにとの思惑がある。核実験はカードとして温存しておく。ミサイル開発は年内に米国本土に届く弾道ミサイルの試験発射に向けて計画通り進めるだろう。いつやるかはいろんな政治状況をみながら計算している。米韓首脳会談の時期に合わせてICBMまたは新型ミサイルの発射という形で揺さぶりをかけてくる可能性もある。
2017/06/20 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

神子田章博解説委員
存在感増す中国の途上国支援・日本はどうつきあうか
アジア各国には膨大なインフラ整備需要がある。途上国側は日本と中国が情報共有を図りながら効率的な支援を行えばアジア経済の安定した発展につながると期待する声も高まっている。日本には中国の経済支援の行方を見ながら、着かず離れずのしたたかな付き合い方が求められている。
2017/06/20 NHK総合[時論公論]

神子田章博解説委員
存在感増す中国の途上国支援・日本はどうつきあうか
安倍首相が一帯一路構想に協力する意思を示した背景には、日中関係改善に向けた思惑がある。今年は日中国交正常化45周年で来年は日中平和友好条約締結40周年。日本政府はアジアの途上国支援で協力する姿勢を中国側に見せることで、日中関係を改善に向かわせたいと考えている。前提条件となるのは中国の途上国支援が国際ルールに沿った形で実現されること。プロジェクトに経済性がありお金を借りた国が返済可能であること、作られたインフラを万人が利用できるよう開かれていることを強調した。その背景には中国への警戒感が残っていることがある。
2017/06/20 NHK総合[時論公論]

ジャーナリスト・青木理
元CIA職員「日本にも監視システム提供」
XKEYSCOREは検索システムのようなもので、メール、SNS、通話記録、ネットの検索履歴も出てくるものらしい。これをもし使っているなら明確な憲法違反。官房長官が答える立場にないといって済ませる問題ではない。
2017/06/18 BS朝日[いま世界は]

元CIA職員・スノーデン(VTR)
元CIA職員「日本にも監視システム提供」
テロに焦点を当てた新しい法案を主張しておきながら、テロとは何ら関係ないものばかり盛り込まれている。政府が新たな監視の手段を手に入れるための法案。今後日本の社会では誰もが監視されるということ。日本にも米国から大規模監視システムXKEYSCOREが提供されている。
2017/06/18 BS朝日[いま世界は]

経済ジャーナリスト・作家・渋谷和宏
世界が激動・ニュースの焦点
韓国の意図が非常に明確になった。結局AIIBにさらに深くコミットすることで中国との関係改善に結び付けたい。韓国にとって中国は経済的に生命線を握る相手なのでもっと深く結ばれたい。一方、THAADの問題は安全保障なので経済の結びつきをどんなに深めても、中国は譲歩するつもりはないだろう。このあたり文在寅大統領がどう突破していくかについてはこれから紆余曲折がある。
2017/06/18 BS朝日[いま世界は]

法政大学総長・田中優子
“加計文書”調査に食い違い「総理のご意向」の解明は
学問とか高等教育というものは自立性が守られていないといけないが、この問題では最初からひとつの学校法人が政治の道具になってしまっている。地方創生と国家戦略特区の問題でもあるが大学誘致が本当に地方創生のためになるのか。いろいろな意味で政策の上でも問題がある。
2017/06/18 TBSテレビ[サンデーモーニング]

寺島実郎
強行採決に野党反発・与党からも疑問の声
国民として真剣に考えた場合、政府は国際条約に入るためとか、国民の生命財産を守るためと言っているが、この数年間この国が目指してきた変化の方向をよく考えてみると、安保法制にしても、共謀罪にしても軍隊と警察力を強くして国家の統制力を強くしていくという方向に行っている。自民党も党名に民主がつく以上は民主主義の理念に立っているはず。国民を信じることがまず民主主義の基本。英国崩壊の瀬戸際に追い詰められた時のチャーチルの文章をみてみると、「英国民のポテンシャルを信じる」と書かれていた。日本も同様に日本国民のポテンシャルを信じるところからこの国を作っていくべきで、このままだと戦前に回帰するのがいいんだという方向にずるずる行ってしまう。
2017/06/18 TBSテレビ[サンデーモーニング]

早稲田大学・名誉教授・北川正恭
文書流出は「国家公務員法違反」義家副大臣発言の波紋
難儀して公益通報者保護法という法案を作り、内部告発もルールに従ってやれば守られるという法律ができていた。これは司法・立法・行政でけん制し合う自立した体制が前提の法律。それなのに今回こうした様々な疑惑を持たれる中で、一般論としてという文言をつけたとしても、上司(義家副大臣)があのようなことを言えば一般の公務員は萎縮するのは当然。その意味であの政治的な発言の意味は大きいし、今回の問題の本質的なものを表している。
2017/06/18 フジテレビ[新報道2001]

元自衛艦隊司令官・香田洋二(VTR)
イージス艦衝突・7人不明・最新鋭艦がなぜ接近気づかず?
北朝鮮の緊張状況の中で、こういう事故が起きるということは軍事組織としては好ましいことではない。米国海軍全体でイージス駆逐艦は約60隻だが大西洋と太平洋に分けていて、実際に作戦運用できる船が1隻減るのは結構大きいこと。
2017/06/17 テレビ朝日[サタデーステーション]

外交評論家・岡本行夫
言いたい事、聞きたい事
安倍政権は良い事をやってきている。不人気だが国にとっては必要な法案を次々と作っている。これは長期的に続く政権の安定性があってはじめてできること。安倍内閣が苦手なのは透明性と説明責任で、それをやらないと、数におごりを感じるという印象が出てくる。
2017/06/16 BSフジ[プライムニュース]

寺島実郎
英国の危うさとしたたかさ
英国が歴史から学び蓄積してきていることは、例えば中東のオイルマネーをドバイなどを入口にしてシティがひきつける。ポートフォリオを組み、世界の有望地域、インドのIT産業だとか、豪州の資源産業とかにぶちこんでいく。そこに英国のエンジニアリング会社とかシティの果たしている役割りを現実に見て感じてきた。国家としての英国はかってと比較すると見るべくもないが、英語を話す英語圏や英国法を共有しているリーガル面での共有制とか、ソフトパワーという意味において英国の持つ影響力やしたたかさには無視できない部分がある。
2017/06/16 BS11[報道ライブ INsideOUT]

外交評論家・岡本行夫
自民党・二階幹事長に聞く・日中関係と一帯一路
一帯一路はどうせ進んでいく。それならば商売で得になるところだけ日本も参加し、つまみ食いしてもいいのではないか。ただ、中国は本当はみんなのためではなく、自国の権益と影響力増加のためにやっている。つい最近も中国はロシア艦隊と地中海で共同の海軍演習をやった。わざわざ地中海まで行ってそれをやっている。彼らの一帯一路の行き先を象徴的に暗示している。
2017/06/16 BSフジ[プライムニュース]

自民党・二階幹事長
自民党・二階幹事長に聞く「東アジア外交」
向こうもケースバイケース。その時、その時の状況によって答えを変えてくる。こっちはもう少し落ち着いて交渉していくべき。私は文在寅大統領は交渉できる人物だとみている。
2017/06/16 BSフジ[プライムニュース]

外交評論家・岡本行夫
自民党・二階幹事長に聞く「東アジア外交」
文在寅大統領が会ってくれたのは日本にとってありがたいこと。日本の政府要人が文在寅大統領と会わないまま、文在寅大統領がワシントンに行くが、安倍首相は今度のハンブルグサミットまで会う機会がない。その代わり二階幹事長が重層的に日韓関係をつないでいくのは非常にいいこと。文在寅大統領が北朝鮮寄りなのは間違いないが、日本と一番いい外交関係を築いたのは金大中元大統領。彼は北朝鮮寄りだったが、日本との間で歴史問題は終わりにしましょう、ページは閉じましょうということを言ってくれた人。
2017/06/16 BSフジ[プライムニュース]

元防衛相・拓殖大学総長・森本敏
森本元防衛相×岩崎前統幕長・自衛隊と憲法9条
憲法の条文の中で自衛権が国の権利として正当なものだと解釈は多くの国民に理解され国民的合意がある。しかし自衛官としてその任を与えられて法律に基づいて活動する時に、国民の負託を受けて任務を果たしたいという気持ちは隊員個人、家族にも非常に強い。自衛権が認められていてもそもそも自衛隊とは何なのかが書かれていない。自衛隊を明文で書き込むという一文は非常に重い。
2017/06/15 BSフジ[プライムニュース]

東京福祉大学国際交流センター長・遠藤誉
北朝鮮ミサイル挑発に…中国“次なる一手”は!?
一帯一路サミットの時に北朝鮮がミサイルを発射したが、この時は中国は中朝の国境を封鎖したかった。それができなかったのは5年に1度の中国共産党大会が秋にあり、来年3月の全国人民代表大会があるから。中国共産党大会はもう一回習近平が総書記に選ばれるかどうかの大会で、全国人民代表大会は国家主席に選出されるという重要な会議。この前に何か騒ぎを起こしたくないというジレンマに中国は追い込まれた。
2017/06/13 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

東京福祉大学国際交流センター長・遠藤誉
韓国・文大統領THAAD配備“中断”米国が巻き返し?
中国と韓国の関係について米国の考え方が一切出ていない。中国政府関係者も一切出ていないことに注目しているとのことだったが、韓国が米韓同盟を放棄することはない。経済的に中国に支援してもらおうとしてTHAADの中断などと言っただけのこと。
2017/06/13 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

東京福祉大学国際交流センター長・遠藤誉
韓国・文大統領THAAD配備“中断”米国が巻き返し?
韓国・鄭義溶国家安全保障室長が「政府は米韓同盟で約束した内容を根本的に変えようという意図はない」と言ったことに対して、米国政府高官が「それならば韓国の安全を保障する」と言ったが、これは裏を返せば「もしそれに従わないのであれば米韓同盟を撤廃する可能性もある」ということを暗示したもの。
2017/06/13 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

東京福祉大学国際交流センター長・遠藤誉
文大統領に難題…米中“板挟み”・韓国THAAD配備“中断”中国の思惑
習近平国家主席は韓国から来たイヘチャン大統領特使をまるで国内の実務会議のような形で扱い、韓国は中国の属国というような意思を見せた。この時にイヘチャン大統領特使は深く頭を下げて「THAADに関しては協議いたします」と習近平に言い、習近平は「それならば今まで経済制裁をしていたが、それを少し緩和してやってもいい」ということで中国はチャイナマネーで韓国を釣った。
2017/06/13 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

東京福祉大学国際交流センター長・遠藤誉
文大統領に難題…米中“板挟み”・韓国THAAD配備“中断”中国の思惑
積極的に中国の方から文在寅が当選するように、朝鮮族の中国人であるなりすまし韓国人が韓国に行き、文在寅を応援することもした。大統領選の前日にトランプのTHAAD発言などのオウンゴールもあり、中国にとってはしめたものという状況が生まれた。後はチャイナマネーで釣り糸をたらせば必ず韓国は餌に飛びついてくるという読みがあった。
2017/06/13 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

ジャーナリスト・国家基本問題研究所所長・櫻井よしこ
櫻井よしこ×小野寺五典・文政権
日韓合意を認めないのは、文大統領自身の考え。文大統領が新しい政権を作ったときに、一番したい事が親日派の排除だった。文大統領は北朝鮮に忠誠を尽くしたい大統領。北朝鮮との経済交流も解禁し、金正恩政権を助けようとしている。文政権の下で、反日の映画などが、どんどん宣伝され、日韓関係を良くしようという動きよりも反日の動きを強めることが主流となってくる。日韓、お互いにちゃんとした事実を見つめようと、平場で政治家が言わないといけない時期。
2017/06/12 BSフジ[プライムニュース]

ジャーナリスト・国家基本問題研究所所長・櫻井よしこ
櫻井よしこ×小野寺五典・米中接近の実情と影響
米国はまだホワイトハウスと国防総省が完全に息が合っているわけではない。南シナ海での航行の自由作戦のやり方をみていると、中国が領海と主張する海域で米国艦船が救助活動を行っている。マティスのアジア安全保障会議での発言などを聞くと、米国は大丈夫だと思うが、トランプ大統領の発言をきくと不安に思う。中国とお金でつながっている部分がトランプ大統領の家族にあってその影響を受けていると思わざるを得ない発言もある。米中が接近する可能性があると思って備えないといけない。尖閣諸島をめぐる米国の発言は極めて明確。台湾を南シナ海問題に入れる可能性も考えないといけない。
2017/06/12 BSフジ[プライムニュース]

ジャーナリスト・国家基本問題研究所所長・櫻井よしこ
櫻井よしこ×小野寺五典・緊迫する半島情勢と国防
政治家はもっと大きな戦略図の中で考えるべき。北朝鮮も怖いがもっと大きな脅威は中国で、日本の唯一の同盟国である米国の目と耳が潰されるような通信システムとかコンピューターシステムを中国は、ほぼ確立している。その中で、先制攻撃をすることが勝ちにつながる。専守防衛のコンセプトは今の時代は、もはや役に立たない
2017/06/12 BSフジ[プライムニュース]

ジャーナリスト・国家基本問題研究所所長・櫻井よしこ
櫻井よしこ×小野寺五典・緊迫する半島情勢と国防
北朝鮮からミサイルを撃った場合、日本に着弾するのは6~10分。これが日本に着弾するのかどうかが分かるのが数分。そこから初めて反撃できるのだが、これでは遅い。これは国民としてはなんとかならないのかと思う。軍事的にどのようにしたら日本を守れるのかについて、国民にオープンして議論をしていくべき。
2017/06/12 BSフジ[プライムニュース]

番組アナウンサー
世界的規模の兵器展示会が始まる・日本に売り込み攻勢
参加企業は北朝鮮のミサイル発射実験やトランプ政権が軍事的役割を日本に求めていることを追い風にして売り込みが熱を帯びている。自民党や政府からは地上迎撃PAC3よりもさらに高い高度で弾道ミサイルを撃ち落とせる装備導入を求める声が強まっているが、数千億円と高額なため、導入が決まれば5兆円を突破した防衛予算がさらに膨らむ可能性がある。
2017/06/12 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

ジャーナリスト・後藤謙次
再調査で火消しへ一転・政府どう“幕引き”?
政府は文書の存在は否定しないが、内容の真偽は争う方針で、文書そのものは文科省の官僚が書いたメモであり、文科省の立場を代弁したものに過ぎないとしている。その中身についてはずいぶんと我々の見解とは違うと政権幹部も言っている。真偽の判定はできないままずるずると時間だけが経っていく。幕引きのタイミングは時間が決めるということ。
2017/06/11 テレビ朝日[サンデーステーション]

岸井成格
菅官房長官vs記者の攻防・文科省一転調査へ
何聞かれても調査中ということで逃げ切ってしまうということもあり得る。ここまできたら集中審議だけでなく、内閣府の藤原審議官が言ったということははっきりしているので、彼を国会に呼んで聞くべき。行政が捻じ曲げられたとすればこれは大問題で、そこは国会は徹底的に追及すべき。
2017/06/11 TBSテレビ[サンデーモーニング]

姜尚中
どうみる?前FBI長官の証言・ロシア疑惑の解明は・・・
日本の場合、三権分立といいながら司法権がいつも弱い。統治行為論を建前にして、例えば基地の問題などで最高裁に行っても結局、そのほとんどが国側の勝訴になる。戦後の日本の仕組みの中では司法改革というのが進んでこなかった。行政が暴走した時に国会が空洞化すればあとは誰がチェックをするのか。司法権が機能していないところに日本の抱えている危うさがある。チェック機能として他に考えられるのはジャーナリズムだが、日本最大の販売部数を誇る新聞社が告発した人を個人攻撃するかのような記事を書いている。
2017/06/11 TBSテレビ[サンデーモーニング]

岸井成格
どうみる?前FBI長官の証言・ロシア疑惑の解明は・・・
結果的には司法妨害ということで直ちに弾劾につながっていくということにならないが、メディアの扱いとか世論の批判を見ているとこれは相当ボディブローのように効いてくる。特別検察官がどこまで解明するかにもかかっているが、弾劾に向けて一歩も二歩も前に進んだという印象が非常に強い。
2017/06/11 TBSテレビ[サンデーモーニング]

福山大学客員教授・田中秀征
どうみる?前FBI長官の証言・ロシア疑惑の解明は・・・
権力というのは放っておくと悪いことをする。特別検察官などという制度は本当に米国の民主主義の強さというものを表している。権力に対して権力から外れた官僚が不信感を持って対峙している構造はたまたま今の日本も同じ関係になっている。チェック機能が日本の場合は極めてお粗末だということを知っただけでも今回非常に大きな意味を持っている。米国のようにもっと質の高い民主主義に形を変えていくきっかけにすべき。
2017/06/11 TBSテレビ[サンデーモーニング]

元自衛艦隊司令官・香田洋二
“米国より先に日本焦土化”北朝鮮の警告・日本は?
“米国より先に日本焦土化”と言ったのは北朝鮮による日米の分断工作。今までは悪い米国と戦い、いい日本人は狙っていないということだったが、安倍政権が米国を支援するなら、いい日本人であろうと攻撃するという意思表示と受け取れる。核を使うことも辞さないと脅している。米国から別れた方がいいということを言っているが、日本のインフラを北朝鮮は最初から狙っていたのであり、今更言う話でもない。
2017/06/11 フジテレビ[新報道2001]

フジテレビ上席解説委員・平井文夫
“米国より先に日本焦土化”北朝鮮の警告・日本は?
北朝鮮は日本人の心理を突いており非常にやり方がうまい。日本の中に北朝鮮にやさしくすればミサイルを打たれないのではないか、テロリストにも強くあたるべきではないというような甘ったれたことを言う人が野党の一部やマスコミの一部に大勢いるが、日本として毅然とした態度を示さないと北朝鮮の思うツボ。
2017/06/11 フジテレビ[新報道2001]

フジテレビ上席解説委員・平井文夫
トランプ大統領vs金正恩・ロシアゲートの影響は
仮にトランプ大統領がロシアゲートで追い込まれれば軍事的な理由ではなく、政治的に大衆のうけ狙いで何か動く可能性がある。軍事行動も考えられるし、逆に米朝の劇的和解ということもあり得る。日本は日本で自分達のことをきちんと守るということをきちっとやっておいたほうがいい。
2017/06/11 フジテレビ[新報道2001]

元自衛艦隊司令官・香田洋二
北朝鮮・軍事パレードにも登場!?ICBM発射の可能性は?
北朝鮮がICBMミサイルをすぐに打つのは無理。38ノースの見積もりだとシステムとしての完成度が65%。大体8割を超えると試験発射をする。まもなく発射するというふうに覚悟はすべき。
2017/06/11 フジテレビ[新報道2001]

龍谷大学教授・李相哲
4週連続ミサイル発射・北朝鮮の危険な思惑
国内向けにはいかなる状況にも対応できる能力があるということを示し、外国に対しては全ての種類のミサイルを持っていることを示した。イランが昔、北朝鮮からミサイルを購入していたが、そういう国に精度を高めたということをデモンストレーションしている可能性もある。
2017/06/11 フジテレビ[新報道2001]

元自衛艦隊司令官・香田洋二
4週連続ミサイル発射・北朝鮮の危険な思惑
北にはロシア、中国、西にも中国がいる。北朝鮮としてロシアと中国方面には打ちにくい、米国の威嚇効果も兼ねることを考えれば日本海が一番打ち込みやすい。
2017/06/11 フジテレビ[新報道2001]

番組アナウンサー
4週連続ミサイル発射・北朝鮮の危険な思惑
4週連続のミサイルはそれぞれ狙いが異なる。1週目は飛距離を高めることが狙い。2週目は奇襲能力。3週目対空迎撃は防空能力を高める狙いがあった。5月29日の弾道ミサイルは精度、6月8日の地対艦巡航ミサイルは上陸阻止の狙いがあった。
2017/06/11 フジテレビ[新報道2001]

ジャーナリスト・後藤謙次
トランプがFBI前長官に「彼はいいやつ 見逃してくれ」
トランプ大統領にとってかなり厳しい状況になった。米国議会では全くトランプ大統領の意向が通じていない。いずれトランプ大統領のツイッター政治にも限界がくるのではと言われている。来年の中間選挙を睨みながら米国政治はこれから動いていく。
2017/06/08 テレビ朝日[報道ステーション]

コリアレポート編集長・辺真一
世界の非難も今年10回以上・北朝鮮ミサイル発射いつまで
北朝鮮の目的は米国本土まで到達可能な核ミサイルを手にすること。それまでミサイル発射を続ける。6回目の核実験もやり、持つものを全部持った上で米国との交渉の場に出ようという考え。米国は6回目の核実験とICBMの発射実験をやらないように、北朝鮮は8月の合同軍事演習をやらず制裁を緩和するよう取引するのが7月中に成立するかどうかが問題。
2017/06/08 テレビ朝日[スーパーJチャンネル]

ジャーナリスト・木村太郎
中国の台頭と世界情勢
トランプ大統領が「中国は一生懸命やっている」とツイートした時に米軍の軍艦が南シナ海で演習をやった。それがすごく問題になった。なぜこのタイミングでやるんだと。なぜそんなに中国を刺激したがるのかと。その理由のひとつにはトランプ大統領が北朝鮮問題で中国も頼りにならないと思ったことがあった。何をやっても北朝鮮問題はだめだということで米国は、東アジアから引きかけている。その後に安倍首相の一帯一路の話が出てきた。その辺は連携している。中国もやらないし、日本も口先だけで何もしない。米国は2隻も航空母艦を出したがなんでここまでやらないといけないのかと思い始めている。米国はこれから先、北朝鮮問題に関しては何も打ち手がない。手詰まりのまま放置している。しばらく東アジアは放っておこうということ。
2017/06/07 BSフジ[プライムニュース]

産経新聞ワシントン駐在客員特派員・古森義久
中国の台頭と世界情勢
これはごく一部の報道機関で流れている話だが、安倍首相はトランプ大統領とのG7での首脳会談でトランプ大統領に「中国はちゃんと石油を止めてない」と言ったらしい。これにトランプ大統領は機嫌をかなり悪くして「じゃあ、日本は一体何が出来るんだ」と反論し、トランプ安倍関係がもしかしたら変わるのではというぐらいの深刻さを秘めた情景があったらしい。最初にトランプ大統領が出てきた時に日本に言っていたことは日米安保の片務性だった。日本は安全保障の努力に何も貢献していないという不満がトランプ大統領の根底にはある。その後、安倍首相と波長が合うとかいろいろ言われてきたが、だんだん本音が出てきて米国は100%日本を守ると言っていたのがそうはいかないという風が吹いてきた。中国はほくそ笑み始めている。
2017/06/07 BSフジ[プライムニュース]

ジャーナリスト・木村太郎
中国の台頭と世界情勢
G20で中国が主役になると完全に主役が交代する。安倍首相は中国が一番大事にしている政策・一帯一路に協力してもいいということで中国との関係改善を図ろうとしている。安倍首相は米国に対する不安を中国に保険をかけつつあるが、それは頭のいいやり方だと思う。
2017/06/07 BSフジ[プライムニュース]

外交ジャーナリスト・作家・手嶋龍一
「暴走」北朝鮮の脅威・さらなる軍事的挑発は?
北朝鮮情勢の主役は米中になりつつある。ここで日本は埋没するわけにはいかない。米国を説得し、朝鮮半島情勢でも主導権を握る努力をする必要がある。6か国協議の最大の問題点は、日米同盟が下位にたっている。日本はどんなにつらくても外交的主導権をとり続けるべき。
2017/06/06 BSフジ[プライムニュース]

東洋学園大学教授・朱建榮
「暴走」北朝鮮の脅威・さらなる軍事的挑発は?
米中は日本と一緒に北朝鮮問題で対処する必要があるという認識で一致していると思う。最近、日中は動き出している。今までの日中首脳会談より、綿密な話がありうる。日米中が北朝鮮問題に対して協力することが大事。 
2017/06/06 BSフジ[プライムニュース]

東洋学園大学教授・朱建榮
「暴走」北朝鮮の脅威・米国の思惑は?
米国は常に武力行使の能力を用意しながら、国際協力を迫る。当面、空母はいなくても、けん制が効いている。米国の軍事力のプレゼンスは変わっていない。
2017/06/06 BSフジ[プライムニュース]

外交ジャーナリスト・作家・手嶋龍一
「暴走」北朝鮮の脅威・米国の思惑は?
米国は戦略的忍耐に戻りつつあり、残念な状況。朝鮮半島危機管理の米中の共同管理に近いものが、うっすらと出来かけている。
2017/06/06 BSフジ[プライムニュース]

東洋学園大学教授・朱建榮
「暴走」北朝鮮の脅威・中朝関係は悪化?
中国は核という毒の歯を抜いた北朝鮮であれば、残していいという目標にしている。
2017/06/06 BSフジ[プライムニュース]

外交ジャーナリスト・作家・手嶋龍一
「暴走」北朝鮮の脅威・中朝関係は悪化?
米国では朝鮮半島を舞台に米中が戦うシナリオを考える人はいない。だが台湾海峡でことがおこれば、米中戦争の可能性がある。米国の安全保障のプレーヤー達は、圧倒的に台湾海峡を注視していて米国にとって朝鮮半島は優先順位が低い。
2017/06/06 BSフジ[プライムニュース]

拓殖大学海外事情研究所特任教授・武貞秀士
「暴走」北朝鮮の脅威・中朝関係は悪化?
原油を北朝鮮に供給できるのは中国だけではない。ロシアも売りたくて仕方ない。
2017/06/06 BSフジ[プライムニュース]

東洋学園大学教授・朱建榮
「暴走」北朝鮮の脅威・中朝関係は悪化?
石油が最大のカード。それを出すと、北朝鮮の崩壊も含めての対応が必要になる。日本、米国を含めてそれを想定しているのか疑問。
2017/06/06 BSフジ[プライムニュース]

外交ジャーナリスト・作家・手嶋龍一
「暴走」北朝鮮の脅威・中朝関係は悪化?
米国の情報関係者の中でも分析と事実認定が異なる。それほど、ここが核心ということ。今回の国連決議は、これまでと変わらない。この程度のものならばということで、中国もロシアも乗った形。本来国連決議は、石油、航空燃料に踏み込むべきだが、これが決議されたとしても、バックドア(抜け道)がどうなるのかが最大の問題点。
2017/06/06 BSフジ[プライムニュース]

東洋学園大学教授・朱建榮
北朝鮮対応「100日猶予を」・習主席がトランプ大統領に提案
中国から100日計画など米国に申し込んだことはあり得ない。3月後半にティラーソン国務長官が訪中し、話をする中で、去年3月の国連安保理の北朝鮮に対する制裁決議の中に北朝鮮の航空燃油の禁輸も含まれている。これから約3ヵ月で北朝鮮の航空燃油が切れるのではないか。その間に交渉に追い込むことが大事。
2017/06/06 BSフジ[プライムニュース]

外交ジャーナリスト・作家・手嶋龍一
“暴走”北朝鮮の脅威・米国の思惑は?
ロシアゲートは米国の東アジアにおけるミリタリープレゼンスに影響をもたらしている。世界中のあらゆる事柄にトランプ大統領は対応しているが、ロシアゲート事件で特別検察官が出現し、もしかしたら訴追されるかもしれない状況の中で対抗しないといけない。4月上旬のような形で北朝鮮情勢に割くエネルギーと時間は削がれてきている。
2017/06/06 BSフジ[プライムニュース]

元国連安保理・北朝鮮制裁委員会・専門家パネル委員・古川勝久
国連安保理・追加制裁採択・ミサイル開発のキーマンは除外
ミサイル開発の中心人物のキムジョンシクは対象とされなかった。国連は制裁リストの古い順に制裁対象にしている。
2017/06/05 TBSテレビ[ひるおび!]

コリアレポート編集長・辺真一
国連安保理・追加制裁採択・ミサイル開発のキーマンは除外
制裁対象の個人・団体は大量破壊兵器開発の計画制作に責任を有する者であり一番の責任者は金委員長だが、国連の制裁対象にはリストアップされていない。イラクの時は過去7回制裁をかけたがサダムフセインはリストアップされていた。
2017/06/05 TBSテレビ[ひるおび!]

ジャーナリスト・後藤謙次
歴史再び“捜査潰し”か・ロシア疑惑・闇を追う
日本政府はホワイトハウスの権力構造の変化に注目している。コミーさんの件はもう出尽くした感があると考えている。それよりも特別検察官の捜査で目の玉が飛び出そうな大きな驚きがあれば、大きく局面は変わるが、少なくともこの1、2年はこういう状況が続くのはないかと見ている。さらに日本政府が注目しているのは、ホワイトハウス内の権力構造の変化。クシュナーが捜査対象になったことで急速に力を落としており、失脚したとされていたバノンが再び表に出ている。権力構造の移行が日米関係に大きな影響を及ぼす。
2017/06/04 テレビ朝日[サンデーステーション]

長野智子キャスター
歴史再び“捜査潰し”か・ロシア疑惑・闇を追う
今回、米国に取材に行き驚いたことは米国ではロシアゲートという言葉を使っていないことだった。米国ではウォーターゲート事件がとても深刻な問題であり、ゲートとして語るには証拠がそろっていないというのが米国の空気。米国メディアはみなロシア調査という言い方をしている。その事態を変えるのではないかと言われているのが8日のコミー前長官の議会での公聴会。
2017/06/04 テレビ朝日[サンデーステーション]

東洋大学国際学部グローバルイノベーション学科教授・横江公美
ロシアゲート疑惑・本格捜査へ・渦中のクシュナー・その正体…
物事が成功する時は自分と正反対のタイプが補完してくれる立場にいないと難しい。その役割をクシュナーが担っていた。また違う場所にバノンもいる。
2017/06/04 BS朝日[いま世界は]

ニューヨークタイムズ東京支局記者・ジョナサンソーブル
ロシアゲート疑惑・本格捜査へ・渦中のクシュナー・その正体…
トランプ大統領のやり方はイッシューバイイッシュー。イッシューごとに別のアドバイザーの意見を聞いて行動する。ビジネスマン時代からのやり方で部下を競争させている。
2017/06/04 BS朝日[いま世界は]

国際アナリスト・春名幹男
ロシアゲート疑惑・本格捜査へ・渦中のクシュナー・その正体…
法律が曖昧な部分がある。反ネポティズム法というのは元々はロバートケネディが司法長官をやっていた時に、大統領がその兄であるジョンFケネディだったので、さすがにこれではいけないということでジョンソン政権時代にできた法律。基本的にはだめだが給料なしならいいだろうということで敢えてトランプは身内を政権に入れている。
2017/06/04 BS朝日[いま世界は]

エコノミスト・伊藤洋一
ロシアゲート疑惑・本格捜査へ・渦中のクシュナー・その正体…
トランプ大統領はリングに上がったりするなど大衆と付き合っていた人。大衆が何を欲しているか自分で肌で感じてずっとやってきた。それをイバンカやクシュナーなどの東部の有名大学を出たような人達が、補完して今のトランプ政権というのはできている。
2017/06/04 BS朝日[いま世界は]

エコノミスト・伊藤洋一
パリ協定離脱に国内外から批判
自分のやることがマスコミに叩かれたり、議会から承認されないことでトランプは追い詰められている。離脱発表と同じ日に米国の失業率が発表になったが、4.3%と16年ぶりの低い数字だった。雇用は13万8000しか伸びなかった。なぜかと考えると企業が欲しい人、スキルワーカーとかがもういなくなったと言える。トランプがいうジョブが産業界が欲している仕事かといえば、それは違う。政治的な理由だけで、次の選挙に勝てるかもしれないという理由だけでパリ協定離脱を表明した。
2017/06/04 BS朝日[いま世界は]

軍事アナリスト・小川和久(VTR)
北朝鮮・追加制裁が決まるも…効果は?
金委員長は米国の圧力に屈したのではないと国民に示さないといけない。さもないと自分の権力基盤も揺らぎかねず、のんびりはしていられない。できるだけ早く国際的に核保有国として認められる雰囲気が生まれないと困る。今後も金正恩委員長の挑発は止まらない。
2017/06/04 BS朝日[いま世界は]

民進党・政調会長・大串博志
与野党論戦・終盤国会にどう臨む
北朝鮮は何百発もの弾道ミサイルを持っているのではないかと政府も言っている。移動式の発射台も備えている。潜水艦から発射する技術も鍛えようとしている。敵基地を打つことが本当に可能なのか。コストがどれだけかかるのか。整備が何年間かかるのか。かなり莫大なものになっていく可能性がある。そうであれば、迎撃態勢をしっかり強化することが先決。
2017/06/04 NHK総合[日曜討論]

マティス国防長官(VTR)
アジア太平洋地域への関与“トランプ政権も継続”強調
人工島の軍事拠点化には反対だ。一方的で強制的な現状変更は認めない。
2017/06/04 NHK総合[おはよう日本]

シンガポール支局・藪英季記者
アジア太平洋地域への関与“トランプ政権も継続”強調
マティス国防長官はこの地域の安全保障に関与していく姿勢を強調し、東南アジア各国をひとまず安堵させたが、国際社会の期待に背を向けTPPに続きパリ協定からも脱退を決めたトランプ政権が、本当に期待に応えてくれるのか懸念もくすぶっている。
2017/06/04 NHK総合[おはよう日本]

中国人民解放軍軍事科学院・何雷副院長
アジア安全保障会議・南シナ海開発批判・中国が反論
中国は国際ルールと地域のルールを支持し守る国だ。そのルールの理解の仕方の問題だ。中国軍はより国際的な責任ある義務を果たしたい。
2017/06/04 テレビ朝日[ANNニュース]

米国・マティス国防長官(VTR)
米国・マティス国防長官「北朝鮮は危険な脅威・中国は影響力行使を」
アジア太平洋地域で緊急で明確な脅威は北朝鮮だ。中国は北朝鮮が資産でなく負債だと認識するだろう。言葉を行動に移さなければならない。
2017/06/03 NHK総合[NHKニュース]

元国連安保理・北朝鮮制裁委員会・専門家パネル委員・古川勝久
“新型ミサイル”次々登場・北朝鮮・開発加速の背景
7メートルの精度という数字は本当かどうかわからない。間違いなく言えるのは短距離、中距離、長距離、それぞれのミサイルについて奇襲攻撃、命中精度の向上を図り射程距離を延ばしている。今回の最新ミサイルでは弾頭部分にフィンをいうものがついている以外にも燃料の注入口がついており、弾頭部分をかなり精密にコントロールできる技術を北朝鮮が得たか開発中であり真剣に受け止める必要がある。
2017/06/03 日本テレビ[ウェークアップ!ぷらす]

解説委員・室山哲也
地球温暖化・パリ協定脱退の波紋
今回、米国・トランプ大統領が打ち出すかもしれないと言われていたシナリオにパリ協定の親条約、気候変動枠組み条約からの脱退というのがあった。この方法をとれば通告から1年で脱退可能で、かつパリ協定共々脱退することが出来る。しかし、今回トランプ大統領は、パリ協定からの脱退は発表したが、気候変動枠組み条約からの脱退までは表明しなかった。気候変動枠組み条約の締約国の立場を維持しながら、パリ協定の合意事項について再交渉しようとしているようにも見える。これに対してフランス、ドイツなど各国は再交渉には応じないと突っぱねている。
2017/06/02 NHK総合[時論公論]

法政大学大学院・教授・真壁昭夫
世界経済・見通し
世界の経済を今、牽引しているのは米国と中国。特に中国の場合は、今年の秋に共産党大会があり習近平の折り返しの年になる。米国は去年まで自動車が売れ、住宅が売れていたので、日本の経済にもプラスの要素になってきたが、ここにきて自動車の売れ行きが頭打ちになってきた。ブリグジットの交渉が始まるのは今後なので、影響がこれから出てくるだろう。ヨーロッパはドイツが引っ張っているので強い。
2017/06/02 BS11[報道ライブ INsideOUT]

日本商工会議所・三村会頭
パリ協定「米国離脱」の衝撃・トランプ決断と国際秩序
米国なしの協定は発展途上国に対する資金援助、やる気を含めて効果を減殺するものにならざるをえないわけで非常に残念。
2017/06/02 BSフジ[プライムニュース]

国際環境経済研究所理事・筑波大学客員教授・竹内純子
パリ協定「米国離脱」の衝撃・トランプ決断と国際秩序
パリ協定離脱の宣言によって、日本の経済界に直接的な影響があるというのは考えづらい。影響があるとすると、米国国内の対策の見直しの方が何らかの影響があるのではないか。
2017/06/02 BSフジ[プライムニュース]

自民党副幹事長・元経産副大臣・山際大志郎
パリ協定「米国離脱」の衝撃・トランプ決断と国際秩序
オバマ大統領がやってきたことを全否定から入ることをやってきた。その流れに沿ってやればパリ協定もオバマ大統領が作ったレガシーということで、とりあえず外れると表明してみて実際に外れるかどうかはこれからの交渉というスタンス。
2017/06/02 BSフジ[プライムニュース]

早稲田大学教授・中林美恵子
なぜ?「パリ協定」離脱を表明・低迷する支持率対策か
ホワイトハウスの中にもクシュナーなどの国際派とバノンなどの国内派がいるが、今国内派が力を盛り返している。トランプは理念で動く人間ではなく、目先で動くということが今回も証明された。ルール作りに入れないのは厳しい。
2017/06/02 TBSテレビ[ひるおび!]

国際ジャーナリスト・春名幹男
なぜ?「パリ協定」離脱を表明・低迷する支持率対策か
ワシントンポストはこれから先のトランプの支持率をアンケートで調査したが8月1日の段階で今とほぼ変わらないとの結果が出た。底が固く、これまでの支持者の言うことを聞いていれば今の支持率はこのまま続くということで守りにはいった。米国はパリ協定からすぐには離脱はできないが、この段階で離脱を言ってしまったので発言力はなくなってしまう。リーダーシップが低下してしまう。
2017/06/02 TBSテレビ[ひるおび!]

ジャーナリスト・春名幹男
なぜ?「パリ協定」離脱を表明・「ロシアゲート」から目をそらす目的?
米国は途上国の温暖化対策を支援するため総額約3330億円の拠出を表明してきた。このお金をトランプ大統領は国内の産業に使いたい。
2017/06/02 TBSテレビ[ひるおび!]

高橋祐介解説委員
トランプ政権・“ロシアゲート”の波紋
当面の注目は、トランプ政権の閣僚に共和党議員3人が転出したことによる議会下院の補欠選挙。ウォーターゲート事件に直面したニクソン元大統領は、疑惑隠しで国民からの信頼を失い、米国史上ただひとり任期途中で辞任した不名誉な大統領。レーガン元大統領も、イラン政府に違法に武器を売却し、ニカラグア内戦の反共産ゲリラ支援に流用したイランコントラ事件で最大の危機を迎えた。レーガンは疑惑の真相解明に真摯に取り組み、責任を認めて謝罪。偉大な大統領として名を遺した。内政に行き詰ったトランプ大統領が国民の目を疑惑からそらすため、外交安全保障で思い切った強硬策に走るのではないかという心配の声もある。
2017/06/02 NHK総合[時論公論]

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