【あの一言】
空中給油中にプロペラ破損・米軍オスプレイ不時着の波紋
東京大学大学院教授・西崎文子教授 犠牲者がいないと開き直る米軍の態度は今に始まったことではない。ただ懸念されるのはトランプ大統領になった場合、こうした態度が強まる懸念がある。オバマ大統領は同盟関係を非常に重要視しており、そのことが米国にとっても重要だということを認識していたが、トランプは自分達の利益にならないものや文句をつけるものに対しては非常に強く出てくるだろう。
2016/12/18 TBSテレビ[サンデーモーニング]
|