【あの一言】
文大統領に難題…米中“板挟み”・韓国THAAD配備“中断”中国の思惑
東京福祉大学国際交流センター長・遠藤誉 積極的に中国の方から文在寅が当選するように、朝鮮族の中国人であるなりすまし韓国人が韓国に行き、文在寅を応援することもした。大統領選の前日にトランプのTHAAD発言などのオウンゴールもあり、中国にとってはしめたものという状況が生まれた。後はチャイナマネーで釣り糸をたらせば必ず韓国は餌に飛びついてくるという読みがあった。
2017/06/13 テレビ朝日[ワイドスクランブル]
東京福祉大学国際交流センター長・遠藤誉 習近平国家主席は韓国から来たイヘチャン大統領特使をまるで国内の実務会議のような形で扱い、韓国は中国の属国というような意思を見せた。この時にイヘチャン大統領特使は深く頭を下げて「THAADに関しては協議いたします」と習近平に言い、習近平は「それならば今まで経済制裁をしていたが、それを少し緩和してやってもいい」ということで中国はチャイナマネーで韓国を釣った。
2017/06/13 テレビ朝日[ワイドスクランブル]
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