【あの一言】
米韓「B-1B爆撃機」も出撃・朝鮮半島上空に集結
国際ジャーナリスト・春名幹男 人工衛星はこれまで非常に大きなものだったが、小型のリュックサックぐらいのレーダー衛星が開発された。これを使用すればブースト段階ないしは配備された段階で北朝鮮への先制攻撃ができる。日本ではあまり知られていないが、今年の年末からその人工衛星が打ち上げられることになった。ただ、この人工衛星が北朝鮮のミサイルの動きを全部カバーするには全部で36個必要になるので、2年ぐらいの計画で全部をそろえることになっている。北朝鮮側のICBMもそれまでにどこまで、できるかというところにあり、時間との戦いになっている。
2017/09/01 テレビ朝日[ワイドスクランブル]
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