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【あの一言】

弾道ミサイル・日本上空通過・専門家が読み解く
慶應義塾大学准教授・神保謙
北朝鮮が国交を持っているのは160か国以上と世界に広がっている中で様々な交易がある。これらの国々が国連決議の制裁の履行に積極的でないという現実をしっかりおさえなければいけない。例えば北朝鮮労働者が外貨収入獲得のために労働していたり、部品や工作機械が民生品として流れていくルートをなんとか国際社会が協力して遮断しなければいけない。
2017/09/03 NHK総合[日曜討論]

早稲田大学教授・リージョンウォン
石油の制裁案は中ロの反対で限定された。この状況が大きく変わるとは考えにくい。石油が1番打撃を与える最終手段になると思うがなかなかできない。軍事技術材料の流出、流入がないようにすることは大前提。その後、外貨収入を止める。総合的、現実的なアプローチの段階に来ている。
2017/09/03 NHK総合[日曜討論]

早稲田大学教授・リージョンウォン
中国は近年、制裁で北朝鮮に対し、より踏み込んだこともやるようになってきている。制裁論議が高まると中国の中央政府を中心にプレッシャーを加えていくが、その後はタガが緩み、気がつくと中朝貿易が逆に増えていたりするというのが現実。制裁だけに頼っていては問題解決は難しい。
2017/09/03 NHK総合[日曜討論]

元海上自衛隊司令官・香田洋二
(38度線付近の軍事的行動に繋がっていく可能性は)少ない。韓国軍、在韓米軍は朝鮮戦争の教訓から非常にディフェンシブにできている。特異なケースで北に行くこともオプションとして考えているが、基本的には38度線で守るスタンス。今までやってきていない手法、例えば今回、北朝鮮のミサイルは初めて英国・ドイツまで射程に入ったが、当事者として特に国交のあるドイツ・メルケル首相から北朝鮮に核開発をやめるよう言ってもらうということは一つの対話の手法として追求すべき。
2017/09/03 NHK総合[日曜討論]

元外務事務次官・立命館大学特別招聘教授・薮中三十二
中国にとって非常に敏感な所は、北朝鮮の核を黙認することで、近隣諸国が核を持つようになること。これまでもブッシュ政権の時に「このまま行くと日本も韓国も持つかもしれない」と米国が中国に言うことで、中国が石油のパイプラインを止めたことがある。そのぐらい中国にとっては深刻な問題。
2017/09/03 NHK総合[日曜討論]

元海上自衛隊司令官・香田洋二
おととしまでは旧ソ連の古い技術でやっていて限界を感じ、おそらくロシアあるいはウクライナから非合法手段でロケットエンジン技術を入れた。このことで1世代前の壁は乗り越えたと見るべきでこの先、火星12、14、新型ICBMはおそらく三段跳びのような感じで来るということは予測していく必要がある。
2017/09/03 NHK総合[日曜討論]

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