【あの一言】
核開発・さらに進行か
共同通信社・編集委員・磐村和哉(電話) 北朝鮮はトランプ政権を対話に出て来させるためのだめ押し的な一撃を与えたつもりでいる。その対話は非核化の対話でなく、自分達を核保有国と認め、敵対的な政策を放棄せよという対話。とても米国がのめる内容ではないが、北朝鮮はレッドラインぎりぎりまで米国を追い込むつもり。米国はレッドラインを明らかにしていないが、北朝鮮はレッドラインを模索する意味でもこれからもミサイルの発射などを継続してやっていくと思う。
2017/09/03 TBSテレビ[特別報道番組「ご婚約へNスタSP!おめでとう!眞子さま小室会見・生中継」]
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