【あの一言】
発射映像&画像を解析・北朝鮮「火星15型」の正体
前航空総隊司令官・元空将・福江広明 管制塔とのやりとりから出てくるテレメトリー信号というのが飛翔体が成功するかどうかの重要なデータになる。テレメトリーをやっている間は実験。発射前から信号が断続的に出ていたものが連続的になると、まもなく撃つであろうというサインになる。ただ実戦用のノドンだとかスカッドミサイルからはテレメトリー信号が出てこない。まさに知らない中で撃たれる形になり、後手に回ることになる。今回はテレメトリーを出して各国にお知らせをしているので、いわばPR。
2017/11/30 BSフジ[プライムニュース]
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