【あの一言】
緊張朝鮮半島に米国からの声・国連事務次長の訪朝は
福山大学客員教授・田中秀征 縄文時代の木造船かという船だけをみてもあの国の経済の実態とか生活の困窮度がよくわかる。そういう国が背伸びをしている国が、戦争を行えるのか。
2017/12/10 TBSテレビ[サンデーモーニング]
元外務事務次官・薮中三十二 今、非常に危ないのは時間的に切迫してきていること。これからの1年間が多分、勝負になる。ICBMの完成前までに米国は手を打たないといけない。北朝鮮には相当経済制裁が効いてきている。そういう中で今、すごい心理戦が行われている。偶発戦争が本当に危惧される。
2017/12/10 TBSテレビ[サンデーモーニング]
NPO日本紛争予防センター理事長・瀬谷ルミ子 北朝鮮としてはICBMを確実に完成させるためにある程度時間稼ぎをしたい。心配なのは米国の国内事情の世論に引っ張られ、何らかの決断をし、それに日本が引っ張られる事態。
2017/12/10 TBSテレビ[サンデーモーニング]
週刊報道LIFEキャスター編集長・松原耕二 国連と対話をしたいと北朝鮮が非公式にもちかけた9月あたりから北朝鮮の姿勢に変化がかすかに出始めている。自分の主張を通すためにロシアに近づいたりし、何らかの外交をしてくるのではないか。
2017/12/10 TBSテレビ[サンデーモーニング]
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