【あの一言】
「最悪な事態」南北融和に冷ややか反応
共同通信社・元平壌支局長・磐村和哉 どんどん前のめりになっていく文政権に対し韓国国民もこの先にどうなるのだろうと考えていて、どこかでブレーキをかけないと五輪だけでなく、韓国が北朝鮮に取り込まれてしまうのではないかという危機感を持っている。
2018/02/05 テレビ朝日[ワイドスクランブル]
テレビ朝日コメンテーター・川村晃司 五輪と政治はこれまでも無関係とは言えなかった。国と国との利益をある種、外交にも生かしていこうというようなことが行われてきた。北朝鮮としてはかなりしたたかな計算の上に様々な戦略を立てている。北朝鮮は韓国に金永南最高人民会議常任委員長を団長とする代表団を送るということだが、彼が行くときには何らかの政治的アピールをする時なので、五輪後の米韓合同軍事演習に対する北朝鮮の布石といえる。
2018/02/05 テレビ朝日[ワイドスクランブル]
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