【あの一言】
世界最大・中国映画の変化「米中対立」影響か?
ジャーナリスト・後藤謙次 ビンビンと政権幹部の関係が言われている。真偽のほどは不明だが、政権としてはそれを徹底的に否定する必要がある。それで脱税問題を取り上げたのではないか。習近平体制は反腐敗キャンペーンをずっとやってきたが、まだこれをやっているとアピールした。普通はここで登場する反日カードは米中戦争の激化によって使いにくくなっている。国民的に有名なビンビンがある意味で標的になってしまった。
2018/09/23 テレビ朝日[サンデーステーション]
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