【あの一言】
<時事論考>「韓国はどうなっている第3弾」経済失速の実態
テレビ朝日コメンテーター・川村晃司 アジア通貨危機の時、韓国の銀行の人達とか、メディアでも新聞社の特派員が減らされるとか、ニューヨークにいた留学生が一斉に韓国に帰っていった。結果的にはIMFの管理下に入ったり、アジア開発銀行からお金を融資してもらい2005年まで借金の返済を続けてきたという苦い経験が韓国にはある。そういう経済ショックに陥るのではないかという思いがある一方、そういう経験をしているだけにバイタリティもある。
2019/03/10 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]
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