【あの一言】
中国の脅威・日中関係改善の裏で…
フォーサイト元編集長・堤伸輔 接続水域というのは国連の条約上自由通行が認められている。問題は入ってくる公船というのが日本でいえば海上保安庁に相当するものであり、警察権を行使する船であるということ。警視庁の管轄に他の県警が入ることと同じ。中国の場合、これを管轄しているのが人民解放軍というところに大きな問題がある。
2019/07/16 BS-TBS[報道1930]
元自衛艦隊司令官・香田洋二 簡単に言うと人民解放軍の視野の中には米国と日本しかない。中国は、経済は経済、国家主権は国家主権という考えで、国家主権に関わることは一歩も譲ることはないということを行動を持って示している。
2019/07/16 BS-TBS[報道1930]
|