【あの一言】
韓国社会を分断・文政権VS検察の行方
拓殖大学大学院・客員教授・武貞秀士 文在寅大統領が考えることは、検事総長を更迭し、チョグク法相を守るという方法しか、政治的にはない。残りの2年半、全うする可能性は高い。支持率を上げる唯一の方法は、北朝鮮とうまくやれる政治家というイメージである。それに手を出す可能性は十分にある。
2019/10/08 BS11[報道ライブ インサイドOUT]
共同通信社・編集委員・磐村和哉 韓国の研究者も頭を抱えている。完全に国論が2分している状態。文在寅大統領自身が、どちらに舵を切るのが良いのか、決断がしにくい状態になっている。チョグク法相を切ることでこの問題を終わりにし、新たに別の法相のもとで検察改革を進めることも考えられる。
2019/10/08 BS11[報道ライブ インサイドOUT]
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