【あの一言】
緊急事態宣言・全国で解除・日本の闘い方に海外メディアは
番組アナウンサー オーストラリア・公共放送ABCは、「不可解な謎」と報道。公共交通機関の混雑ぶり、高齢者人口の多さ、罰則を伴わない緊急事態宣言を大惨事を招くためのレシピのようだったと指摘している。日本は、次のイタリアかニューヨークとなる可能性があったと指摘。英国・BBCは、日本のPCR検査数の少なさを疑問視。ドイツや韓国に比べると、日本の検査件数はゼロを1つ付け忘れているように見えると、検査の少なさを疑問視している。米国・ブルームバーグ通信は、日本のPCR検査数が少ないことについて、第1波をかわしたのは本当に幸運だった。第2波が来る前に、検査を1日10万件できるように準備しなくてはならない。米国誌・フォーリンポリシーは、日本の新型コロナウイルス対策について、何から何まで間違っているように思える。それでも現状は不思議なことに全てがいい方向に向かっているように見える。日本がラッキーなだけなのか、それとも優れた政策の成果なのか見極めるのは難しいとの見方を示している。
2020/05/26 TBSテレビ[ひるおび!]
恵俊彰キャスター 日本はこれだけ成績がいいのに海外のメディアから評判がよくない。
2020/05/26 TBSテレビ[ひるおび!]
日本医科大学特任教授・北村義浩 日本のやり方は検査して隔離するという感染症の歴史が証明している一番いい正当な方法に則っていないために批判されている。
2020/05/26 TBSテレビ[ひるおび!]
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