【あの一言】
時短要請・8割超「従う」来月閉店検討も
玉川徹 国民が考えなければいけない。この先は感染が収まらない状況が続き、経営が持たなくなり要請に応えられないところが増えていく。その先は国として罰則に踏み込むことも考えられる。合理的に選ぶなら痛みがなるべく少ない解決策を選ぶしかないと思っている。今は“たいした病気でないと考え今まで通り経済もやる”というやり方に近い。一方感染症を抑えるため自粛して閉じこもるのも、もう一つの選択肢。台湾で経済活動ができているのは感染者を抑えているから。痛みはあるがどれが一番軽いか考える時にきている。
2020/08/04 テレビ朝日[羽鳥慎一モーニングショー]
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