【あの一言】
低軌道衛星コンステレーションの活用
元防衛相・拓殖大学総長・森元敏 米国が開発しようとしている低軌道衛星コンステレーションは1000基くらいのコンステレーションを上に載せようとしている。探知だけでなく、飛んで来る間に追跡できる。中国、北朝鮮から米国本土、日本などに飛んで来るものが常時追跡できる。米国が一番最初に考えているのは5年1兆円。そんなに高くはない。日本が加わり、日本の宇宙産業に小型衛星を上げる努力をしてもらって、うまく上がったものについては日本が経費を払う。
2020/08/03 BSフジ[プライムニュース]
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