【あの一言】
急増「食に困る家庭」コロナ禍で政府支援は?
ジャーナリスト・後藤謙次 厚労省の幹部によると今、第二次補正予算で31億円、初めて予算化された。子ども食堂は交流の場の支援とも言われていて、自分ひとりではないというのを確認するもの。今、学校は休校続きなので、いじめや虐待を受けている子どもがなかなか見つけにくい。こういう場を設けて逆にそれをピックアップできるというシステム。来年の予算ではかなり本格的に予算化するとしている。
2020/09/13 テレビ朝日[サンデーステーション]
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