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【あの一言】

出石直の発言まとめ
対話と圧力・北朝鮮にどう向き合うか
北朝鮮の各国の対応には思惑の違いや温度差がある。対話と圧力のバランスが重要。今は圧力を強めていく局面。日米韓の連携を強め、中国やロシアの協力も得ながら国連安保理決議を軸に圧力をかけ続けることが必要。日本は拉致問題を進展させるには北朝鮮との対話も必要。日朝政府間協議(ストックホルム合意)で日本は独自制裁の一部を解除することで拉致被害者などの再調査を約束させた。この約束はその後反故にされてしまったが、北朝鮮の態度を一旦は変えさせたことは重要。国際社会と連携し圧力を強めつつ対話も模索する。こちらもしたたかな対応が求められる。
2017/05/30 NHK総合[時論公論]

米国・トランプ政権の対応は
キムジョンウン体制になって、核ミサイル開発は外交の道具ではなくなってきている。彼らは自分たちが核武装する事によって、体制を維持するんだという事を信じ込んで憲法にも書いている。その考え方が変わらない限り、いくら外国から言われても核開発を止めることはない。
2017/05/05 NHK総合[解説スタジアム]

トランプ次期大統領登場・どう受け止めるか
自国の国益を最優先することは当たり前。同盟国との関係も重視するなら心配ないが、トランプが在日米軍など同盟関係を見直すような発言をしているのが不安。
2016/12/29 NHK総合[解説スタジアムスペシャル]

北朝鮮・核の脅威はどこまで
核ミサイル開発は認めないという点で各国は一致しているが、各論になると思惑は微妙に異なっている。中国と韓国はこのところ、米国の迎撃ミサイルシステムTHAADの在韓米軍への配備を巡って関係がぎくしゃくしている。日米韓は結束して北朝鮮への圧力を強めようとしているのに対し、中国やロシアは厳しい制裁で北朝鮮を追い込むことには慎重な立場。国際社会が割れてしまっては北朝鮮の思うつぼ。さらに米国では今年11月、韓国では来年12月に大統領選挙が行われる。北朝鮮としては、もうすぐ終わる政権と話をしても意味がなく、むしろ政権末期の内に出来る事はどんどんやってしまおうと考えている。
2016/09/10 NHK総合[時論公論]

企業の戦争責任・三菱マテリアル和解の意義
韓国では大法院判決が日韓請求権協定によって完全かつ最終的に解決されたとしてきたこれまでの決定を覆し「植民地支配に直結した不法行為による損害賠償請求権は消滅していない」とする初めての判断を示し、大法院で再び審理が行われている。仮に大法院で原告勝訴の判決が確定すると、今後韓国国内で日本企業に賠償責任を求める訴訟が殺到しかねない。両国間の新たな政治外交問題になるだけでなく貿易や投資など経済も心配される。
2016/06/07 NHK総合[時論公論]

日中韓・関係強化は可能か
中国と韓国は基本合意している中韓FTAに日本も加えることで地域の経済連携を強化しようとしている。背景にはTPPで取り残されるとの危機感がある。韓国はTPPへの参加も表明。今後アジアでの経済連携の枠組みを中国と韓国が主導するのか、日本や米国が主導するのか、そのルールをどちらが作るのかなどのせめぎあいが進むと思われる。
2015/11/03 NHK総合[時論公論]

日韓50年・ともに開く未来を
世界第2位の経済大国となった中国は、いまや日本や韓国の最大の貿易相手国となっている。日本経済は長く足踏みを続け、一方の韓国は米国と中国の狭間にあり安全保障面でも中国との結びつきを重視するようになって来ている。こうした国内、国際環境の変化により互いを必要とする思いが希薄になってきたことが、昨今の日韓関係に少なからず影響を与えている。
2015/06/23 NHK総合[時論公論]

“拉致再調査”どう見るか
最初の報告は、北朝鮮がどこまで真剣に調査に取り組んでいるのかを見極める重要な判断材料になる。中途半端でいい加減な報告をされるよりはまずは北朝鮮側が真摯に調査を実施していることを確認する、そのためピョンヤンに担当者を派遣して特別調査委員会のメンバーから直接調査状況を質すというのは十分意味がある。拉致被害者家族はいずれも高齢で、残された時間は決して多くない。だからと行って事を急いでは、これまで積み上げてきたものが水の泡となってしまう。拉致問題が解決に向かうのかどうか、交渉はいま極めて難しい局面に差し掛かっている。
2014/10/03 NHK総合[時論公論]

日韓関係に改善の兆し?
パク大統領は政府の人間ではなく、地方自治体の長が会うというので少しハードルを下げたのかもしれない。ただ知事との会談でも慰安婦など歴史認識の問題が妨げになっていると釘を刺すことは忘れていない。知事は終始笑顔だったがパク大統領の表情はずっと堅かった。キーパーソンはイビョンギ国家情報院長(前駐日大使)で、今回の舛添知事との会談も後押しした。日韓関係にこの人が政権の中枢に入ってきた効果は大きい。
2014/07/29 NHK総合[おはよう日本]

河野談話の検討結果~慰安婦問題は?
今回の検討では、当時最大の焦点だった慰安婦の募集に際しての“強制性”についてのやり取りもあきらかになった。韓国政府は、一部に強制性があったという限定的な表現に強い難色を示し、日本側は、それまでの調査結果を踏まえて“強制連行”は確認できない、事実を曲げた結論は出せないとして、最終的に「総じて本人たちの意志に反して」という表現で決着した。検討結果は、先の石原元官房副大臣の証言をおおむね裏付ける結果となっている。検討チームの座長を務めた但木敬一元検事総長は「日本側は、認められない事実については認めておらず、韓国政府も譲れない点は譲っていない」との見解をした。事実関係は曲げていない。菅官房長官は「河野談話は見直さない。これを継承するという政府の立場はなんの変わりもない」と述べ、河野談話の作成過程や内容について繰り返されてきた議論に、一応の決着をつけた形。
2014/06/21 NHK総合[時論公論]

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