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【あの一言】

寺島実郎の発言まとめ
<寺島実郎の未来先見塾・週刊寺島文庫>米国経済の実情・広がる格差と貧困
日本だったら高額所得者と言ってもいい年収2000万円以下の人が、サンフランシスコベイエリアでは低所得者カテゴリーの中で低所得者用の住宅に応募できるという話になっている。そのようなことが起こるぐらいものすごい勢いで米国の家賃が上がっている。中間層が非常に息苦しい国になってきている。
2018/06/15 BS11[報道ライブ インサイドOUT]

<寺島実郎の未来先見塾・週刊寺島文庫>米国対世界各国・“貿易戦争”の行方
トランプ政権になってから、次々と新たなリスクが米国経済に襲いかかっている。米国は同盟国とされる人たちから、反旗を翻えさせれるような状況になっている。米国の2つのエンジンは、シリコンバレーとウォールストリート。機関投資家と政府と外国人買いで日本の株価を支えている。
2018/06/15 BS11[報道ライブ インサイドOUT]

<寺島実郎の未来先見塾・週刊寺島文庫>好調な世界経済に潜む・不安とリスク
トランプ減税も良いが、異様な財政赤字になってきていて米国の経済は転換点にきている。
2018/06/15 BS11[報道ライブ インサイドOUT]

米国がEUなどに輸入制限措置
報復に次ぐ報復で貿易戦争リスクが高まってきている。さらに、ここにきてイタリアとスペインのリスクというのがグンと出てきている。数週間以内にこれがどうなっていくのかを我々は注視していく必要がある。
2018/06/03 TBSテレビ[サンデーモーニング]

トランプ大統領「最大限の圧力」使わず・会見で日本の名前が出たのは・・・
トランプ大統領は「最大限の圧力という言葉はもう使いたくない」としていつの間にかある程度話が進んだ時の経済的支援について言及し、「支援は近隣の国である日中韓でやってくれ」と言っている。実態を言えば中国と韓国はもう腰が上がりかけており、米国との流れの中で北に支援してもいいということになれば中国が影響力を強めていくだろう。そうなった時にトランプ頼みの東アジア外交をしていた日本の北朝鮮外交の限界が明らかに見えてきている。当初から朝鮮半島の非核化のみならず東アジア全体の非核化に向けて日本が先頭に出ていくという流れを作っていれば日本の立ち位置は全く違っていただろう。東アジアにどういう秩序を作っていくのか日本の構想力が問われている。
2018/06/03 TBSテレビ[サンデーモーニング]

日露首脳会談・北方領土問題は?
ロシアとの接近は安倍政権にとって目玉政策。ロンドンに行くと必ず聞かれるのは“不思議な日本”ということで、日本はロシアから日本もG7メンバーとしてロシアに対する制裁に加わっているのにいつのまにか1割近くの化石燃料をロシアから入れる国に変わってきている。英国でロシアの元スパイの暗殺未遂みたいなことが起き、欧米はロシアとの外交関係をものすごく厳しくしているのになぜ日本はロシアと親しくするのかという質問を必ず受ける。
2018/05/27 TBSテレビ[サンデーモーニング]

トランプ大統領・車関税引き上げ検討指示・最大25%か
今の輸入関税2.5%を10倍にするということ。ただし米国はビック3だけでなくテスラモーターズなどという新しいプロジェクトも立ち上げていて、ある種の戦略的意図もある。今、日本から170万台の輸出車が出ているが、日本も現地生産の方が量的に多いと言う状況になっている為にインパクトがそれほどないと思っている人もいるが、日本から出しているのは高級車。それの輸入関税25%を上乗せということになるとこれはもう明らかにWTOへの違反。日本側としてもきっちりと主張しないといけないポイント。
2018/05/27 TBSテレビ[サンデーモーニング]

トランプ大統領「6月12日開催も?」南北首脳会談で意見交換
一連の流れの背後に中国の影が大きく存在している。それが北朝鮮を突き動かしている。仮に会談が行われ、朝鮮半島の全体の段階的非核化で在韓米軍の縮小だとかが一歩進めば、中国の朝鮮半島における影響力を拡大できるという思惑がある。会談に失敗しても北朝鮮がますます中国に頼ってサバイバルしていくことになる。中国の影に対する怯えが今年になって金正恩の態度を変え、南への融和政策を取らせた。朝鮮半島のことは朝鮮半島でと言っているのは北朝鮮が中国に対しても緊張感を持っているということにほかならない。
2018/05/27 TBSテレビ[サンデーモーニング]

<寺島実郎の未来先見塾・週刊寺島文庫>ロシアとエネルギー資源
日本はあまりにも中東に化石燃料を依存しているが、これが日本の弱点でもある。2013年から、日本はエネルギーの多角化という観点からロシアへの依存を高め始めた。2015年には原油の8.0%、LNGの8.6%。1割近くがロシアから来ている。2014年にウクライナ危機が起き、G7がロシアにものすごい制裁を加えて、日本もロシア制裁に加担しているが、日本はいつの間にかエネルギー関係でロシアとの関係を深めている。一方で去年は日本に入ってきている天然ガスの1割近くが米国から入ってきている。日本というマーケットを巡って、ロシアと米国が綱引きをしている。
2018/05/18 BS11[報道ライブ インサイドOUT]

<寺島実郎の未来先見塾・週刊寺島文庫>ロシアとエネルギー資源
ソ連崩壊後のロシアを理解するにはエネルギー価格とロシアを比べると分かりやすい。ロシアの産業はエネルギーモノカルチャー。それぐらいしか産業がない。21世紀初頭にエネルギー価格が上がったことをプーチンは追い風にし、あっという間にロシアをグリップし、エネルギー産業を国がグリップしていくという方向に持っていった。そのことがプーチン神話が生まれた大きな背景としてある。中東が混乱し、エネルギー価格が上がってくるとロシアには追い風になる。ロシアとイラン、シリアとのリンケージなどというのはきわめて明快な動きだが、ロシアの国益を考えた場合、ある意味ではイスラエルによるイランの核合意放棄という流れはロシアがほくそ笑むようなものになっている。
2018/05/18 BS11[報道ライブ インサイドOUT]

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