テレビプレス
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【あの一言】

後藤謙次の発言まとめ
トランプ大統領窮地に・潮目は変わった?
弾劾というキーワードを軸にワシントンの政治が回り始めたとの考えを示す人がいる。早くもトランプ大統領の退陣を前提にペンス副大統領の昇格を前提にして、その後の副大統領を誰にするかとの声すら聞こえてきている。安倍首相はトランプ大統領といい関係を作っている。トランプ大統領が崖を転がり落ちるような形になってくると安全保障を含めた日米関係全体にも影響を与えかねない。
2017/05/18 テレビ朝日[報道ステーション]

大統領選「本命」を緊急取材・日米韓の包囲網に変化も
文在寅氏は当初から北朝鮮に対し非常に融和的な政権をとると見られていたが、ここにきて文氏自身が路線をやや変更しつつある。ワシントンポストとのインタビューでは米国と対話しながら政策を進めていくとしている。政府関係者は文氏はピョンヤンではなく真っ先にワシントンに行くかもしれないと言っている。THAADについても中国から圧力を受けているのがおもしろくないと感じている。むしろ日米と緊密にやっていこうという流れが出てきているのではないか。とりわけ日本とは慰安婦問題で冷却期間が続いているが、安倍総理がおそらくソウルに祝電をかけた時に韓国側がどういう対応をするか。日韓関係についても前向きに対応しようという空気も流れている。
2017/05/07 テレビ朝日[サンデーステーション]

日ロ首脳会談でも“北朝鮮”安倍総理“連携”期待も…
安倍首相はトランプ大統領に急速に傾斜していて当然プーチン大統領は快くは思っていない。反射的な効果として日ロ関係は停滞するという見方が強くある。安倍首相は国内的には今村大臣の辞任とか様々な問題を抱えていて外交で一点突破を図りたいという気持ちもある。ただプーチン大統領のしたたかさが問題。万景峰号を定期航路に就航させるとかはプーチン大統領の得意技で、関係国の間に隙を見つけてそこに楔を打ち込んでくる。
2017/04/27 テレビ朝日[報道ステーション]

米朝緊迫で日本の現実・対北“先制攻撃”はあるか
国際的な相場観ではレッドラインは6回目の核実験をやった時。なぜ6回目がそれほど重要なのか、安倍総理の外交ブレーンのひとりが今度の6回目はいよいよ核兵器が弾頭ミサイルに搭載できるかどうかが最大のポイント。6回目がその分かれ目となる。ただトランプ政権はレッドラインを明らかにしていない。オバマさんはレッドラインを超えても攻撃しなかったので国際的信用を失った。今回、レッドラインを示してしまうとそれを超えた時に攻撃をやらざるを得なくなるので曖昧戦略をとっている。ただ、最終的に何もやらないということはない。やる時は一瞬になるが、すべての標的を一気に直撃することで反撃を防ぐ。
2017/04/23 テレビ朝日[サンデーステーション]

米朝緊迫で日本の現実・対北“先制攻撃”はあるか
94年に行われた細川・クリントンの日米首脳会談が戦後の日本の安全保障政策の大転換だった。日米首脳会談では日米間の経済摩擦を主題としていたが、実は最大のテーマは北朝鮮の核危機の問題だった。クリントンさんから米国が攻撃した場合、日本はどこまで協力してくれるのかというオファーがあったが細川さんは即答できずに帰って来た。日本は何も出来ないという結論だった。そこから日米ガイドラインが作られ、周辺事態法ができ、日米安全保障の再定義というものが行われた。94年から全部が始まっている。
2017/04/23 テレビ朝日[サンデーステーション]

米国「力による平和」も・空母に見る待ちの理由
中国に対して米国がいろいろな形で圧力をかけている。最大のポイントは中国が北朝鮮からの石炭輸入を止めると言っているが、最大の命綱である中国から北朝鮮への石油輸出をどうするかということ。このバルブを止めるかどうかというところを注視している。それをやらないと米国はさらなる手を打ってくる。米国から見ると中国には中朝貿易で利益を得ている会社が約800社ある。この会社に対する制裁の余地もある。米国は中国が北朝鮮にどういう圧力をかけているのかを注視している。
2017/04/18 テレビ朝日[報道ステーション]

自民党で再燃する“敵基地攻撃”専守防衛の原則はどこへ…?
“敵基地攻撃”の問題が今、なぜこの時期にこの問題が浮上してきたかといえば、北朝鮮の相次ぐミサイル発射や核実験の実行によりこうした問題が議論しやすい環境にあるからで、専守防衛の大原則に対して国民の意識の転換を図るという狙いも大きくある。
2017/04/06 テレビ朝日[報道ステーション]

高まる“北ミサイル”の脅威「敵基地反撃能力」検討も…
北朝鮮の弾道ミサイルをはじめ、核開発能力が各段に上がってきていて、危機や脅威が迫っているというのが「敵基地反撃能力」の議論が盛り上がっている理由。一見筋が通っているようだが、なかなか現実的ではない。一番問題なのは日米安全保障条約がどうなるんだということで、米国の核の傘というのは破れ傘なのかということ。米国に対する信頼感がなくなってしまうということ。北朝鮮へのけん制という意味でこの話が出てきたのかと思うがあまり意味はなさにのではないか。
2017/04/02 テレビ朝日[報道ステーションSUNDAY]

東芝・最終赤字は1兆円超・原発子会社“破産”の前途
東芝は年度内に一連の手続きを終えたい。ウェスチングハウスに伴う債務の遮断は霞が関の用語でいうピン止め。債務、債権を固定化した上でどう次の道を進めるかということ。大きな背景には日米安全保障にも関わる国家機密にも触れるような技術を双方が持っているということがある。ウェスチングハウスには空母に関わる原子力技術。東芝は原発技術。この技術流出をどう防ぐのかが一番大きい。とりわけ中国系資本に買われることはもっとも避けなければいけない。
2017/03/29 テレビ朝日[報道ステーション]

ミサイル脅威…新たな段階か・ロケット技術にみる深刻度
今の北朝鮮の動きは専門家への取材によると5月9日の韓国の大統領選をにらんだ動きだろうという見方。北朝鮮は韓国の次の政権というのはおそらくパククネさんとは反対側、つまり北朝鮮に融和的な政権ができると見ている。それができてしまうとなかなか実験もやりにくいので、今この間に集中的にやってしまおうとしているのではないかということ。一方で技術が進歩しているのも間違いなく、今は潜水艦15隻を保有し、このうちの7隻が稼働しているのではないかと言われている。移動型のミサイルが出るとこれは容易ならざる事態になる。ただ、米国の事情もあり、武力行使とは言われているが、今のトランプ政権は国内世論、国際世論の双方を敵に回して果たしてやれるのかという疑問符をつける日本の政府関係者もいる。
2017/03/26 テレビ朝日[報道ステーションSUNDAY]

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