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【あの一言】

手嶋龍一の発言まとめ
櫻井よしこ×手嶋龍一・トランプ「米中首脳会談」の展望
米国にとって重要な力は軍事力にとどまらない。基軸通貨ドルを超える理念の自由や民主主義、価値観。レーガン大統領は米国の民主主義に対して、どの政治家よりも自信を持っていた。冷戦では実質的には軍事力ではなく米国の理念が勝利した。レーガンと同じ共和党のトランプ大統領は多くの問題を抱えているが、米国の最大の武器は理念、自由・民主主義であることを認識すべき。
2017/11/07 BSフジ[プライムニュース]

櫻井よしこ×手嶋龍一・トランプ「日中韓」歴訪
北朝鮮の問題は短期的には大きな問題だが、中長期では力を背景にした中国の海洋進出が、さらに大きな問題。大きな文脈の中で、開かれた自由なインド太平洋という構想が出てきた。中長期で日本の命運を担うような重要な問題がある。北朝鮮問題だけに目を奪われるべきではない。
2017/11/07 BSフジ[プライムニュース]

支持率史上最低38%トランプ大統領・北への対応
38%というトランプ大統領の支持率は米国大統領の支持率としては非常に低いが、このことは日本にとって支持率を回復するためにトランプ大統領が力の行使に踏み切るという危険性につながる。力の行使をすれば必ず支持率は上がることになる。ただこのことをよく知っており、強硬な方法は支持しないという米国の有権者も多い。日米首脳会談ではまさしく米国ファーストということで、トランプ大統領が米国にとっては良いが、日本にとってはあまり利益でない妥協策(北朝鮮に長距離弾道ミサイルの開発のみを凍結させる)などに踏み込んでくる可能性があり、日米同盟に大きな亀裂が入る可能性がある。安倍総理はこれを何としても防がなければならない。
2017/10/31 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

ロシア疑惑「ウォーターゲート疑惑」との類似性
弾劾裁判に進む可能性がある。ウォーターゲート事件も最初は些細な盗聴侵入事件だった。最終的なターゲットが富士山の頂上だとすると最初の段階では1合目か2合目だったが、途中でミッチェル前司法長官が選挙の資金を秘密に管理していたことが突破口になった。今回は最側近の選対本部長の身柄を捕られたので、すでに8合目まで来ている。これにトランプ大統領は相当強い危機感を持っている。このような側近を守るためにFBIにトランプ大統領が司法妨害をしていたのかどうかが最大の焦点で、その証拠固めにミュラー特別検察官が全力をあげている。
2017/10/31 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

佐藤正久×手嶋龍一×武貞秀士・記念日前夜・米朝衝突の可能性
北朝鮮にかかわる金融機関への追加制裁が一番重要。実は2006年前後から米国の中にある17の情報機関のうち一番重要な財務省のインテリジェンス機関が中国の銀行を経由して北朝鮮に黒い資金が渡っている、外国に黒い資金がたまっているということでマカオにある有名なバンコデルタアジアを血祭りにあげた。財務省のインテリジェンスチームが真っ先にやりたかったのはバンコデルタアジアではなく、中国本土にあり、特に瀋陽の最重要拠点にある一連の銀行だったが当時のブッシュ政権は中国の懐に手をいれるだけの十分な余裕がなかった為、一番はっきりしているバンコデルタアジアをやった。今回はいよいよ本丸に近づきつつある。
2017/10/09 BSフジ[プライムニュース]

佐藤正久×手嶋龍一×武貞秀士・北朝鮮「脅威」と解散総選挙
安全保障の分野では想像できないことを見越しておくのが要諦。日米安全保障体制が相対している最大の有事は台湾海峡危機。ペンタゴンなどでは全員そういう認識。英国チャタムハウスの専門家は米朝対話の中でいくつか日本にとってのワーストシナリオが考えられると言っている。米国が一番恐れている米大陸を狙うICBMを真っ先に凍結させて体制の保全に至るというシナリオが考えられる。日本からすれば、日本列島は北朝鮮の中長距離ミサイルなどおびただしい数のミサイルの射程に入っている。米国はよいが、日本にとっての問題は解決しないままになる。米国にそういう妥協をさせないためには、相当の外交力が必要になる。
2017/10/09 BSフジ[プライムニュース]

佐藤正久×手嶋龍一×武貞秀士・「記念日前夜」米朝衝突の可能性
あらゆる選択肢がテーブルの上に載っていると言葉ではいいながら、行動、ホワイトハウス、ペンタゴンどれも実際直近の軍事発動につながる動きは何もないということが北朝鮮に透けて見えてしまっている。一連の北朝鮮の攻勢はそういう文脈の中で起こってきている。トランプ大統領のツイッターでの発言は北朝鮮に何ら影響を及ぼしていないし、それによって北朝鮮にまだ大丈夫だと感じさせている。安倍総理はもしかしたら年末から年明けに新たな動きが起きるかもしれないと考えているのではないかと、安倍総理と会った複数の親しい人が言っているが、もし本格的に北朝鮮が米軍が自衛のための先制攻撃に出るのではないかと判断すれば、それに北朝鮮が先手を打つ可能性もある。キューバ危機の時にはまさにそれが起こりかけた。ここ半年間やもう少し広いスパンで見た場合には少しも安心できない。
2017/10/09 BSフジ[プライムニュース]

北朝鮮・米国と非難の応酬…核実験場付近で揺れも
超大国米国が中東への戦争に臨んだ結果、東アジアに戦略的な空白ができた。そのつけが今、きている。現実の米軍の配置を見るとトランプがすぐに武力行使を行うという兆候はない。そのことが北側に透けて見えてしまっている。
2017/09/24 日本テレビ[シューイチ]

緊迫・“北”幹部が語る挑発の真相・強硬姿勢を続けるワケ
英国秘密諜報部が仲介をしてカダフィ大佐が核を放棄した時に、ブッシュ大統領は勝ち誇ったようにしていたが、(その後、カダフィは殺された)そういう状況を見ていて北朝鮮は核は手放せないと強く思っている。
2017/09/06 日本テレビ[情報ライブ ミヤネ屋]

“手詰まり感”漂うトランプ政権
トランプ大統領の一番近い人たちの間でも深刻な亀裂が生じている。国務省の中では中堅の役職がほとんど埋まっていない。中枢に亀裂が入り周辺もカラッポ。大変深刻な事態になりつつある。
2017/07/30 BS朝日[いま世界は]

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