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【あの一言】

手嶋龍一の発言まとめ
総力展望「外交2018」・中国軍艦「尖閣接続水域」航行
従来、米国と日本はやや後ろ向きだったが、先の自民党二階幹事長の訪中以来、潮目が変わってきている。習近平政権は一帯一路を日本の協力を得て進めていきたいと思っている。ただしその内容は中国のリーダーシップの下に中国の設計図に従ってやってくださいということで、これは中国のまさに影響下で日本も米国も豪州もインドもASEAN諸国も困ることになりかねない。断固として譲れない点、協力をする点というものを分けて対応し、その点では北京に対し強いメッセージを送らなければならない。
2018/01/11 BSフジ[プライムニュース]

総力展望「外交2018」・中国軍艦「尖閣接続水域」航行
今回の事案はほとんど驚くにあたらない。中国は真珠の首飾りと呼ばれる事実上の中国の寄港地をインド洋、南シナ海、東シナ海にまたがって作っている。その中のひとつであるスリランカのハンバントタ港を見てきたが、ここは借金のかたに全ての港湾の運営権を中国が差し押さえた。結果としてスリランカに主権があるにも関わらず、住民は港に足を踏み入れることができなくなった。中国は海洋強国を標ぼうしており中国の海軍力の浸透ぶりは深く大きく進行してきている。こういう大きな文脈の中で日本の事例も起きており、中国の海洋進出を騒ぎ立てるだけでなく、どれほどの大きなスケールで進んでいるのかを見直してみる必要がある。
2018/01/11 BSフジ[プライムニュース]

トランプ政権“我慢”限界は?米国「武力行使」の可能性
海上封鎖というのはほとんど効かないが次のステップに進むための布石であり、それを土台にしてさらに強い措置をとるという意味がある。国際法に照らすと戦争行為であり、かってケネディ大統領は第三艦隊の総力を挙げて海上封鎖を行ったことがあるが臨検という穏やかなキーワードで表現した。米国の呼びかけに応じて戦争行為には至らないが強い措置をということで、韓国の防衛大臣はこれに乗りかけている。これは文在寅大統領の怒りを買っただろう。
2017/12/06 BSフジ[プライムニュース]

トランプ政権“我慢”限界は?朝鮮国連軍+日韓の枠組み
米国の対北朝鮮政策は明らかに手詰まりになってきている。米国外交は迷走している。先日28兆円というお土産をもらい朝鮮半島で乱を起こすのは困ると中国に押し戻された。米国は10数年間、中東での戦いに突き進み東アジアに巨大な力の空白を作ってしまった、そのつけの支払いを今払わされている。
2017/12/06 BSフジ[プライムニュース]

トランプ政権“我慢”限界は?米国「武力行使」の可能性
グラム上院議員は全体の局面を極秘の電報も全部読んだ上で発言している。在韓米国人がクリスマス休暇で本国に行ったまま帰ってこないという時には、もしかしたら軍事衝突の兆候があるかもしれないということ。
2017/12/06 BSフジ[プライムニュース]

<そもそも論>全米が射程圏内に!北朝鮮・新型ミサイル発射
米国の全土が核ミサイルの射程にすっぽりと入ってしまうと、事態はかなり深刻なことになる。しかし実戦配備に近づいていることは確かで、今後考えられる事態は米国がこの脅威を取り除くために北のミサイル基地をがん細胞に見立てて取り除く「外科手術的空爆」に打って出ること。ICBM発射は北朝鮮にとっても危険な賭けになるが、北朝鮮が韓国・ソウルや在韓米軍に報復攻撃することも覚悟しないといけない。そうなれば朝鮮半島全域が大がかりな戦火に見舞われ、東アジアのサプライチェーンの要である韓国が壊滅的打撃を受けるため、米国はこうした軍事シナリオを最も警戒している。
2017/12/03 日本テレビ[シューイチ]

櫻井よしこ×手嶋龍一・トランプ「米中首脳会談」の展望
米国にとって重要な力は軍事力にとどまらない。基軸通貨ドルを超える理念の自由や民主主義、価値観。レーガン大統領は米国の民主主義に対して、どの政治家よりも自信を持っていた。冷戦では実質的には軍事力ではなく米国の理念が勝利した。レーガンと同じ共和党のトランプ大統領は多くの問題を抱えているが、米国の最大の武器は理念、自由・民主主義であることを認識すべき。
2017/11/07 BSフジ[プライムニュース]

櫻井よしこ×手嶋龍一・トランプ「日中韓」歴訪
北朝鮮の問題は短期的には大きな問題だが、中長期では力を背景にした中国の海洋進出が、さらに大きな問題。大きな文脈の中で、開かれた自由なインド太平洋という構想が出てきた。中長期で日本の命運を担うような重要な問題がある。北朝鮮問題だけに目を奪われるべきではない。
2017/11/07 BSフジ[プライムニュース]

支持率史上最低38%トランプ大統領・北への対応
38%というトランプ大統領の支持率は米国大統領の支持率としては非常に低いが、このことは日本にとって支持率を回復するためにトランプ大統領が力の行使に踏み切るという危険性につながる。力の行使をすれば必ず支持率は上がることになる。ただこのことをよく知っており、強硬な方法は支持しないという米国の有権者も多い。日米首脳会談ではまさしく米国ファーストということで、トランプ大統領が米国にとっては良いが、日本にとってはあまり利益でない妥協策(北朝鮮に長距離弾道ミサイルの開発のみを凍結させる)などに踏み込んでくる可能性があり、日米同盟に大きな亀裂が入る可能性がある。安倍総理はこれを何としても防がなければならない。
2017/10/31 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

ロシア疑惑「ウォーターゲート疑惑」との類似性
弾劾裁判に進む可能性がある。ウォーターゲート事件も最初は些細な盗聴侵入事件だった。最終的なターゲットが富士山の頂上だとすると最初の段階では1合目か2合目だったが、途中でミッチェル前司法長官が選挙の資金を秘密に管理していたことが突破口になった。今回は最側近の選対本部長の身柄を捕られたので、すでに8合目まで来ている。これにトランプ大統領は相当強い危機感を持っている。このような側近を守るためにFBIにトランプ大統領が司法妨害をしていたのかどうかが最大の焦点で、その証拠固めにミュラー特別検察官が全力をあげている。
2017/10/31 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

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