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【あの一言】

津屋尚の発言まとめ
米朝首脳会談!どうなる核は?拉致は?
北朝鮮が完成したと主張している核武力は実際にはまだ完成していないとの見方が強い。対話の姿勢は米国本土に到達するICBMを完成させる時間稼ぎの策略である可能性も考慮すべきで、時間の経過とともに秘密裡に開発が進むと最後のピースであるICBMの再突入技術が完成してしまう可能性が高くなる。北朝鮮の核武力が完成してしまうと、北朝鮮に対する米国の抑止力が効かなくなる恐れがあり、ゆっくり交渉している余裕はない。
2018/03/17 NHK総合[解説スタジアム]

米朝首脳会談!どうなる核は?拉致は?
この1、2ヶ月が正念場になる。北朝鮮が表明しているのは朝鮮半島の非核化であり、北朝鮮の非核化とは言っていない。これに在韓米軍の撤退が含まれる可能性がある。最大の課題は非核化の検証方法になる。
2018/03/17 NHK総合[解説スタジアム]

遠のく“核なき世界”トランプ政権の核増強戦略
国防総省は、原子力潜水艦が搭載するSLBM・潜水艦発射弾道ミサイルの一部について、低出力核を搭載することを明らかにした。威力を小さくすることで“使える”核兵器を作り、相手を抑止する効果を狙っている。威力を抑えたといっても通常兵器とは桁違いの破壊力があり、広島、長崎以来実戦で使われたことのない核兵器が万が一使われたとなれば、その事実だけでも重大。さらにオバマ政権が退役させた海軍用の核搭載型巡航ミサイルを復活させる計画も明らかになっている。トマホークの一部に核弾頭を搭載しようとしていて、攻撃される側は見分けがつかず、予期せぬ核戦争誘発のリスクもある。また、核実験できる能力は維持するとしている。注目すべき点は、通常兵器による攻撃に対しても核による報復を排除しないとしていること。
2018/02/07 NHK総合[時論公論]

<探れ!解決のヒント・第1部・日本のかじ取り>北朝鮮問題・対話と圧力の先に
北朝鮮が対話に出てくるのではないかと予測がある中で、楽観視できないのは、対話の条件が米国と北朝鮮では180度違うこと。北朝鮮は核保有国として認められることが前提であり、米国としては核の放棄が前提。対話の条件が全く一致していない中で本当に対話に進めるのか。仮に対話に進んだとしても、北朝鮮はかってのリビアやイラクが核がなかったために米国に攻撃され、独裁者が命を落とす結果になった。その核を自ら手放すのかは疑問。
2017/12/29 NHK総合[解説スタジアム年末スペシャル・探れ!解決のヒント~日本のあした~]

どう見る?今月採択「核兵器禁止条約」
注目されるのは、核兵器禁止条約が「核による威嚇」も禁止するとしている事。これは核保有国や同盟国が安全保障の根幹としている抑止力としての核の存在も否定している。これは米国の核の傘に守られている日本にとっては受け入れることは非常に難しい。条約の実効性という意味では限りなくゼロに近いが、目標に向けた機運を高めるという意味では意味のある条約。
2017/07/17 NHK総合[解説スタジアム]

ICBMの脅威・国際社会は
トランプ大統領は今も、軍事攻撃の選択肢を排除しておらず、再び軍事的圧力を強める可能性もある。ミサイルの発射後、米軍は韓国軍と合同軍事演習を行ったし、朝鮮半島沖からいったん引かせていた空母を、再び派遣して、けん制を強める可能性もある。北朝鮮の核武装を阻止する手段がなくなっていけば、米国の主要都市が北朝鮮の核の脅威にさらされる前に、北朝鮮を軍事攻撃すべきではないかといった声が政権の内部だけでなく、米国国民の間でも強まる可能性も否定できない。米国の世論の動向も注意してみていく必要がある。
2017/07/06 NHK総合[時論公論]

ICBMの脅威・国際社会は
北朝鮮のICBMが完成するかどうかは、日本の安全保障にも大きく影響する問題。米国の核の傘への信頼性に関わってくる。北朝鮮が日本を核で攻撃すれば、米国による核の報復攻撃を招きかねない為、北朝鮮は日本への攻撃を思いとどまるというのがこれまでの米国の核の傘の論理となってきたが、ICBMが完成すれば米国自身が北朝鮮から核の報復攻撃を受ける可能性が出てきてしまう為、自国が核の攻撃にさらされるリスクが出てくる。そこまでして米国が日本を守ってくれるのかは疑問。
2017/07/05 NHK総合[時論公論]

ICBMの脅威・国際社会は
大気圏再突入の実験が成功だったのかどうかは不明。再突入では弾頭が変形しないだけでなく、内部の精密装置が壊れないことが条件。また狙った通りの場所に落下したのかも重要。こうした技術の確立には通常、繰り返しの発射実験が必要となるため、北朝鮮は今後、更なる発射を行う可能性が高い。弾頭の小型化を北朝鮮はすでに手にしているとの見方が有力で、完成すれば米国本土が核ミサイルの射程内に入り、米国にとっては許容しがたい事態となる。
2017/07/05 NHK総合[時論公論]

高まる「緊張」打開の道は
米国は軍事力を行使するという構えを見せる事で、北朝鮮にとっては非常に強い圧力となっている。慎重にすべきなのは北朝鮮の核ミサイル配備までの時間が非常に限られてきていること。ここ1、2年の間に核弾頭を搭載した中距離ミサイルが完成するのではないかという指摘もあり、あまり長い時間をかけてもいられない。北朝鮮からすると時間稼ぎをして完成させてしまうと、更に一歩強い態度に出てくる事になり、どう天秤にかけていくかが難しい。
2017/05/05 NHK総合[解説スタジアム]

日本はどう対応するか
実際に相手の領土に攻撃できる能力そのものを持つ事になるので、客観的に見れば防衛力の大きな変質にあたる。北朝鮮の攻撃を理由に進むのは大きな議論になる。
2017/05/05 NHK総合[解説スタジアム]

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