【驚きのニュース】
演劇界の約4割・継続困難・縮小避けられず (5月18日)
新型コロナウイルスの影響で公演の中止や延期が相次ぐ演劇界で、主催団体の損害などについてのアンケート調査が行われ、支援策を利用した事業の継続について、およそ4割が困難か大幅な縮小は避けられないと答えた。
東宝や劇団四季などが立ち上げた「緊急事態舞台芸術ネットワーク」の調査である。 緊急事態舞台芸術ネットワークは「短期間で極めて高額の損失が生じている」として、ガイドラインの作成など再開に向けた取り組みを進めることにしている。...
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ドイツ放送プロデューサーが日本とドイツのテレビについて比較する(5月17日)
初めて観た日本のテレビについて「衝撃でしたね」「文字情報が多くてカラフル」と話す、ドイツ放送プロデューサー・マライメントラインが語る。
日本のテレビ画面は、映像に加えて、テロップ、字幕、漢字、カタカナ、ひらがななど多彩な表現となっているという。「日本語の勉強ができた」と言い、ドイツではあまり文字情報が出ないとも比較評価した。 日本のテレビとドイツのテレビの違いについて画面の表現力が全く違うという。...
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JR東日本“30年後に二酸化炭素ゼロに” (5月13日)
地球温暖化対策の国際的な枠組み・パリ協定の目標を踏まえ、JR東日本は30年後までに二酸化炭素の排出量を実質的にゼロにする目標を発表した。
鉄道車両の省エネ性能向上に取り組むほか、来年度から燃料電池を使った車両の実験を開始。東北地方の鉄道沿線を中心に風力や太陽光などの発電施設の建設を進め、2050年度には鉄道事業で使う電力のうち5~6割程度を再生可能エネルギーにする計画である。 金正恩委員長が工場視察(5月2日)
金正恩委員長が工場視察と北国営メディアが報道した。
今朝、北朝鮮の国営メディアは、金正恩委員長が昨日、順天で行われた肥料工場の竣工式に出席したと報道した。 金委員長が公の場に姿を現したことが伝えられたのは、先月11日に行われた朝鮮労働党の政治局会議出席以来、20日ぶりである。 金委員長の健康状態を巡っては、一部の米国メディアなどが「重体説」を伝えていた。 経済活動を優先・ブラジル大統領の賭け(4月30日)
南米のブラジルでも感染が広がっているが、経済界・富裕層の支持の多いブラジル・ボルソナロ大統領は人口の多いサンパウロ州が独自に実施してきた外出禁止に反対するなど経済活動を優先する姿勢を強めている。
感染防止に力を入れる保健相を解任。外出禁止要請にも一貫して反対。ボルソナロ大統領は「健康被害より経済活動を止める方がダメージが大きい」と考えている。経済停滞させない支援に力を入れている。 サンパウロ郊外では貧しい人たちが多く暮らす。...
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