【隅田川シーズンズ】
我孫子駅で下車し、「あけぼの山農業公園」に行く(その306)

10月4日、その日の朝8時半ごろ、市川駅から総武緩行線に乗り、西船橋駅で武蔵野線に乗り換え、新松戸駅で更に千代田線に乗り換え終点の柏駅まで乗った。...
全部読む

10月4日、その日の朝8時半ごろ、市川駅から総武緩行線に乗り、西船橋駅で武蔵野線に乗り換え、新松戸駅で更に千代田線に乗り換え終点の柏駅まで乗った。柏駅で常磐線に乗り換え、我孫子駅で下車した。
初めて降りた我孫子の駅から、タクシーに乗り1700円を払い、「あけぼの山農業公園」の風車が見える場所で降りた。
広々とした農場には、まだ一分咲きのコスモスの花畑が広がっていた。あらかじめ電話で状況を確認していたが、早すぎたと感じた。花の盛りを予想するのは難しいが、特にこの季節は、魅力的な花園が乏しく、毎年難しさを感じさせられる。
それでも、真っ赤な「彼岸花」が咲いている一帯があり、一味違った風景をビデオカメラに収めることができた。
少し歩くと、ハーブ園があり、渋い華やかさを感じさせた。バーべキューハウスで楽しむ若者やキャンプ場で遊ぶ家族連れが、沢山目に入ってきた。
もう一度、秋桜の咲く花畑を歩き、来た時に乗ったタクシーを呼んで、我孫子の駅まで戻った。
我孫子駅からは、朝来たルートで、総武線の市川駅まで帰った。駅で時計を見ると12時半ごろになっていた。長袖Tシャツで丁度よい陽気の小旅行であった。
閉じる
天空に浮かぶ「中秋の名月」(その305)
10月1日、その日の午後7時ごろ、東の空を見上げると、まん丸い「月」が煌々と輝いていた。
その日は「中秋」の名月が出る日であった。
スカイツリーや東京タワーもビデオカメラに収めた。
10時ごろ再び、見上げると、その月は更に上空にあった。
月が麗るわしい秋の夜(その304)
9月28日、その日の夜、7時ごろ東南の天空に満月とはいかないまでも、丸い月が黄色くよく輝いていた。
晴れて、くっきりとした情景が眼前に広がっていた。
これから「月」が綺麗な季節が来ると期待が膨らんだ。
「隅田川シーズンズ」内の検索