※2022年6月、更新を終了しています
米国・トランプ大統領・B1爆撃機の朝鮮半島への展開を見守る(10月12日)
B1爆撃機の朝鮮半島への展開を米国・トランプ大統領がホワイトハウスのコントロールルームで見守っていたという。
トランプ大統領は他の人より北朝鮮に対してより強硬だと述べた。
北朝鮮に関連し多くの人の話を聞いているが重要なのは自分の態度だと述べ北朝鮮に対する強硬姿勢を示した。
B1爆撃機を朝鮮半島に展開させたとき、ホワイトハウスで様々な軍事オプションについて報告を受けた。
ティラーソン国務長官も同席している中、マティス国防長官などから軍事オプションについて報告を受けたという。...
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B1爆撃機の朝鮮半島への展開を米国・トランプ大統領がホワイトハウスのコントロールルームで見守っていたという。
トランプ大統領は他の人より北朝鮮に対してより強硬だと述べた。
北朝鮮に関連し多くの人の話を聞いているが重要なのは自分の態度だと述べ北朝鮮に対する強硬姿勢を示した。
B1爆撃機を朝鮮半島に展開させたとき、ホワイトハウスで様々な軍事オプションについて報告を受けた。
ティラーソン国務長官も同席している中、マティス国防長官などから軍事オプションについて報告を受けたという。
ホワイトハウスがこのようなことを公開したのも異例だ。
この後、トランプ大統領はキッシンジャー元国務長官と会談し北朝鮮問題に対する助言を聞いた。
トランプ大統領は北朝鮮のさらなる挑発の兆候がみられる中、強い警告を送ったのと同時に来月の日中韓3か国への訪問を前にして北朝鮮に対する戦略を練っているものとみられる。
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米国爆撃機・日韓と夜間飛行訓練(10月11日)
米国太平洋空軍は米国・グアムの基地に配備されているB1爆撃機2機が日本海上空などで航空自衛隊、韓国空軍とそれぞれ飛行訓練を実施したと発表した。
航空自衛隊によると自衛隊のF15戦闘機2機と九州周辺の空域で合流し共同訓練を行ったあと韓国軍機と合流し日本海の上空で訓練を実施したという。...
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米国太平洋空軍は米国・グアムの基地に配備されているB1爆撃機2機が日本海上空などで航空自衛隊、韓国空軍とそれぞれ飛行訓練を実施したと発表した。
航空自衛隊によると自衛隊のF15戦闘機2機と九州周辺の空域で合流し共同訓練を行ったあと韓国軍機と合流し日本海の上空で訓練を実施したという。
米国太平洋空軍は指揮下の爆撃機が航空自衛隊、韓国空軍の戦闘機と夜間に続けて訓練を実施するのは今回が初めてだとしている。
太平洋空軍は声明で「各国の優れた戦術能力に磨きをかけるものでわれわれ同盟国がいつどこでもともに作戦を遂行できる能力を明確に示した」として成果を強調した。
核ミサイル開発を加速させる北朝鮮に対し米軍はB1爆撃機を北朝鮮東方沖の国際空域を飛行させるなど軍事的な圧力を強める構えを見せている。
米軍と同盟国との連携を強調し北朝鮮をけん制する狙いがあるとみられる。
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米国・ティラーソン国務長官の去就は?(10月11日)
米国・ティラーソン国務長官の去就について「事の発端は先週ティラーソン国務長官が今年7月の会議の席上にいなかったトランプ大統領をまぬけと罵り周囲に辞意をほのめかしたと報じられたことだった。
長官は辞意を打ち消し、トランプ大統領も反論した。
2人はビジネスマン出身だが、水と油の関係にある。外交政策に意見の食い違いが目立つ。」ようだ。
中国共産党大会まで1週間(10月11日)
中国の新指導部の人事や政策の基本方針などを決める5年に1度の共産党大会まで1週間。
今日から党大会の議題を事前審議する中央委員会総会が開かれる。
中国メディアはこれまでに85万人以上が「治安ボランティア」に登録したという。
党大会では、習近平国家主席が総書記として政治報告を行い、今後5年の政治・経済の基本方針を示すほか、党の最高規則にあたる党規約の改正案を審議。...
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中国の新指導部の人事や政策の基本方針などを決める5年に1度の共産党大会まで1週間。
今日から党大会の議題を事前審議する中央委員会総会が開かれる。
中国メディアはこれまでに85万人以上が「治安ボランティア」に登録したという。
党大会では、習近平国家主席が総書記として政治報告を行い、今後5年の政治・経済の基本方針を示すほか、党の最高規則にあたる党規約の改正案を審議。党規約の改正では、習主席の指導理念が盛り込まれる見通し。
習主席の名前も書きこまれ、毛沢東やトウ小平に並ぶ指導者として位置づけられる可能性も指摘される。
中央委員会総会では、最高指導部にあたる政治局常務委員会の新メンバーが選出される。
権力集中を進めてきた習主席が2期目を迎えるにあたり、どのように政治基盤を固め何を政策の重点に置くのか注目される。
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衆院・小選挙区、比例代表に1177人立候補(10月10日)
全国の小選挙区と比例代表合わせて1177人が立候補した。
小選挙区は各都道府県の選挙管理委員会で、全国11のブロックからなる比例代表は総務省にある中央選挙管理会で立候補や候補者名簿の受け付けが行われて締め切られた。
自民党が小選挙区で277人、比例代表単独で55人の合わせて332人、希望の党が小選挙区198人、比例代表単独37人の合わせて235人、公明党が小選挙区9人、比例代表単独44人の合わせて53人、共産党が小選挙区206人、比例代表単独37人の合わせて243人、立憲民主党は小選挙区63人、比例代表単独15人の合わせて78人、日本維新の会は小選挙区47人、比例代表単独5人の合わせて52人、社民党が小選挙区19人、比例代表単独2人の21人、日本のこころが比例代表単独のみ2人、新党大地が比例代表のみで2人、幸福実現党が35人と41人で76人、となった。...
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全国の小選挙区と比例代表合わせて1177人が立候補した。
小選挙区は各都道府県の選挙管理委員会で、全国11のブロックからなる比例代表は総務省にある中央選挙管理会で立候補や候補者名簿の受け付けが行われて締め切られた。
自民党が小選挙区で277人、比例代表単独で55人の合わせて332人、希望の党が小選挙区198人、比例代表単独37人の合わせて235人、公明党が小選挙区9人、比例代表単独44人の合わせて53人、共産党が小選挙区206人、比例代表単独37人の合わせて243人、立憲民主党は小選挙区63人、比例代表単独15人の合わせて78人、日本維新の会は小選挙区47人、比例代表単独5人の合わせて52人、社民党が小選挙区19人、比例代表単独2人の21人、日本のこころが比例代表単独のみ2人、新党大地が比例代表のみで2人、幸福実現党が35人と41人で76人、となった。
政治団体、支持政党なしが比例代表単独のみ4人、諸派が小選挙区7人、無所属が小選挙区72人立候補している。
今回の選挙は定数が10減って465議席をめぐって争われる。
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