【風の流れ】
※2022年2月、更新を終了しています
新型コロナ影響踏まえ・国民民主党・経済対策を緊急提言(12月7日)
国民民主党は新型コロナウイルスの影響を踏まえた追加経済対策として、消費税の税率を1年間に限って5%に引き下げることや、所得の低い人に20万円を給付することなどを政府に求める緊急提言をまとめた。
持続化給付金については増額するよう求めている。 予算の財源についてはコロナ国債を発行して確保すべきとしており、政府に対して提言の実現を求めている。 英国・ワクチン接種・8日から開始へ(12月6日)
英国では米国の製薬大手、ファイザーなどが開発した新型コロナウイルスのワクチンの接種が今月8日から始まることになった。
英国ではファイザーとドイツの企業、ビオンテックが開発した新型コロナウイルスのワクチンが承認されワクチンは製造拠点のあるベルギーから英国国内に運ばれ、品質などのチェックを終えて安全な場所に保管されている。 英国国内での接種は今月8日から始まることになりロンドンのあるイングランドでは50の病院で行われる予定で看護師などが接種の手順の確認作業などを進めている。...
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はやぶさ2“カプセル分離作業順調”(12月5日)
はやぶさ2は小惑星「リュウグウ」の砂が入っていると見られるカプセルを帰還させるため地球に向けて飛行していて、すでに月の軌道よりも内側に入っている。
JAXA(宇宙航空研究開発機構)のプロジェクトチームは日本時間のきょう午後2時半に、22万キロ離れた位置でカプセルをはやぶさ2の本体から分離する予定。カプセルを分離するシステムはこの6年間で初めて動かすことになっていて作業は順調に進んでいることを明らかにした。...
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国連で新型コロナ特別会合(12月4日)
新型コロナウイルスの感染が世界に広がる中、ニューヨークの国連本部では国際社会の連帯を目的とした特別会合が開かれている。
菅総理大臣は東京五輪開催の決意表明する見通しである。
英首相”史上最大の接種計画”(12月3日)
米国の製薬大手ファイザーとドイツの企業ビオンテックが開発した新型コロナウイルスのワクチンについて、英国政府は承認されたと発表した。
日本が供給を受ける予定のワクチンが承認されたのは初めてである。 英国・ハンコック保健相は、来週前半に接種を開始する見通しを明らかにした。大規模な接種は来年になってからで、高齢者施設入所者や介護職員、80歳以上などが優先されるという。 英国の規制当局などは安全性や有効性を継続的に調べることにしている。...
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