11/6 日本テレビ「しゃべくり007」(第352回)
「行列のできる法律相談所」に続いてなんと日テレの看板番組「しゃべくり007」に5年ぶりに出演したマツコ。曲者7人を相手に一歩も引かないトークを展開し大暴れした。
マツコの登場にスタジオの観客は大喜び。しかしなぜか階段をぎこちなくゆっくりと下りてくるマツコはどことなく辛そうだ。階段が怖いのか?
MCの上田がマツコに「階段怖いの?」と突っ込んだ。
するとマツコは「アタシ、昔ね、札幌の大通り公園の階段で7段ぐらい顔から転げ落ちて血だらけになったことがあるのよ。それ以来階段恐怖症なのよ。自分の身体で足元が見えないから階段は怖いのよ」と告白し、会場からは驚きの声があがった。
「え、何?今は生活の中でも、ひょっとして全部勘で歩いてんの?」と有田。...
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「行列のできる法律相談所」に続いてなんと日テレの看板番組「しゃべくり007」に5年ぶりに出演したマツコ。曲者7人を相手に一歩も引かないトークを展開し大暴れした。
マツコの登場にスタジオの観客は大喜び。しかしなぜか階段をぎこちなくゆっくりと下りてくるマツコはどことなく辛そうだ。階段が怖いのか?
MCの上田がマツコに「階段怖いの?」と突っ込んだ。
するとマツコは「アタシ、昔ね、札幌の大通り公園の階段で7段ぐらい顔から転げ落ちて血だらけになったことがあるのよ。それ以来階段恐怖症なのよ。自分の身体で足元が見えないから階段は怖いのよ」と告白し、会場からは驚きの声があがった。
「え、何?今は生活の中でも、ひょっとして全部勘で歩いてんの?」と有田。
「そう。全部勘よ」と返すマツコ。
「でも、トイレとかは下見えないと困るんじゃない?」と上田。
「今は洋式だから安心だけど、立ってやってた時は、あっ、こんな方向に飛ぶんだみたいな(笑)ことはあったわね。とにかく向きがわからないのよ」とマツコが返す。
「でもさ、5年ぶりの登場なのに、なんでアタシこんな局部の話をしなきゃいけないのよ」とブチ切れるマツコ。スタジオ爆笑。
マツコがゲストのイスに着席すると「マツコさんはブレイクされてから何年ぐらいですか?」と徳井が質問。
「てか、アタシってブレイクした?」とマツコが同じ事務所の有田の顔を見た。
「なんか、ブレイクというよりジュワーっといつの間にか売れたっていう感じだよね」と有田。
「でも、5年ぐらい前にはもう自分の番組もってたよね?」と名倉がマツコに突っ込んだ。
「あったわね。でも10年は経ってないわ」と返すマツコ。
ここでMC上田が話題を変え、「マツコはよく番組収録の後、2時間ぐらい話してるみたいだけど、いつも何の話をしてるの?」と角度を変えてマツコに突っ込んだ。
「テレビ業界ネタが多いわ。こんな話をテレビでしていいのかわからないけど、某テレビ局の伏魔殿ぶりとか、そういう話ってなんか面白いじゃない?」とマツコ。
ここで上田はまた話題を変え「飲みに行く友達って誰がいるの?」とマツコに突っ込んだ。
「小泉今日子ちゃんとか、天海祐希ちゃんとか、YOUちゃんとかと一緒に○○○の話とかするわ」とマツコ。
「お前は週刊実話か?」とすかさずマツコに突っ込む上田。
するとマツコは「あたしって超ネガティブで、どうしてもテレビ出たいって頑張って技を身につけたり、芸を磨いたりして夢をかなえた人間ではないのよ。おかまの世間話をして、それでおまんまをもらっている。だからあたしは自分のことを何の技術もないと思って仕事してるのよ。いい若手の芸人さんでも出てきたらそろそろ引っ込んでもらえませんかみたいなことを言われる覚悟はできてるのよ」と、話はネガティブな方向になってきた。
最後にマツコがテレビについて一言話した。「アタシは朝起きたらテレビを見てるし、家帰ったらテレビを見てるし、寝るまでテレビを見てるわ。でも自分が出てる番組は気持ち悪いから全然見ない。本当に恥ずかしくて、不意打ちで自分のCMとか流れるとすぐにチャンネルを変えるようにしている。世の中に迎合しようとしている自分の姿がすごく嫌なのよ」と語った。
すると「迎合はしてないだろ、じゃなければさっきみたいな局部の話はできないだろ」と有田が突っ込んだ。
「あれはアタシにとってはサービストークに過ぎないのよ」とマツコ。
これに上田が「サービスの仕方を間違えてるだろーが!」と突っ込み、スタジオは笑いに包まれた。
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11/5 日本テレビ「行列のできる法律相談所」(第351回)
今回、マツコがおねえ軍団に混じって日本テレビの人気番組「行列のできる法律相談所」に登場し、以前インタビューでついたウソを告白したのでその場面を取り上げる。
マツコが28歳でまだ無名だった頃、マツコのキャラクターに興味を持った中村うさぎとマツコの対談が組まれた。対談は雑誌に掲載されることが決まっていて、インパクトを残したかったマツコは話を盛ることにしたのだという。それを今、マツコは悔み、読者に謝りたいとテレビで告白することに決めた。
「途中までは全部本当なのよ。ホテルの浴槽に朝まではまってしまった話も、本当にはまったけど朝まではまってたというのは嘘です。帰り道に路地で壁に挟まったのも嘘。これ以上奥に行ったらはまってしまいそうで危険だったから引き返したというのが、真相です。みなさんに言いたいことは嘘は絶対ついちゃだめだということ。後からいろいろ辻褄が合わなくなってくるのよ。この場を借りでお詫びさせていただきます」と一気に告白したマツコであった。この告白を終え、すっきりした顔をしていたマツコの顔が印象的だった。
11/3 テレビ朝日「夜の巷を徘徊する」(第350回)
今回はマツコデラックスが1番気になっていた分倍河原(ぶばいがわら)を徘徊した。なぜ分倍河原なのか。それはマツコにとってはこの駅名が気になるからだ。ちなみにマツコの気になる駅名ベスト3は1位・京王線「分倍河原駅」、2位・京成本線「お花茶屋駅」、3位・京急線「青物横丁駅」だ。
「だって分けて倍にしたら元の大きさになるのよ。不思議な名前よね、分倍河原って」とマツコが分倍河原への思いを語った。
だが、分倍河原を一周してみたものの、特に目をひく施設や店はなくそのまま歩き続けていたところ、マツコが「ある意味、(何もないのが)分倍河原らしいわよ」と口を開いた。
ここで夫婦らしき男女2人が突然マツコの前に現れ、「うちに来る?」と絡んできた。
「行かないわよ」とマツコが即答すると、「ウチすぐそこですわ」となおもしつこくマツコを誘う2人。
「だから行かないって言ってるだろーが!」とマツコがブチ切れているにも関わらずなおもついてくる2人。
「じゃ逆に聞くけどさー、何であんたらの家に行かなくちゃいけないのよ?分倍河原に行くことってお前んちにいくことじゃねーよ」とマツコ。...
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今回はマツコデラックスが1番気になっていた分倍河原(ぶばいがわら)を徘徊した。なぜ分倍河原なのか。それはマツコにとってはこの駅名が気になるからだ。ちなみにマツコの気になる駅名ベスト3は1位・京王線「分倍河原駅」、2位・京成本線「お花茶屋駅」、3位・京急線「青物横丁駅」だ。
「だって分けて倍にしたら元の大きさになるのよ。不思議な名前よね、分倍河原って」とマツコが分倍河原への思いを語った。
だが、分倍河原を一周してみたものの、特に目をひく施設や店はなくそのまま歩き続けていたところ、マツコが「ある意味、(何もないのが)分倍河原らしいわよ」と口を開いた。
ここで夫婦らしき男女2人が突然マツコの前に現れ、「うちに来る?」と絡んできた。
「行かないわよ」とマツコが即答すると、「ウチすぐそこですわ」となおもしつこくマツコを誘う2人。
「だから行かないって言ってるだろーが!」とマツコがブチ切れているにも関わらずなおもついてくる2人。
「じゃ逆に聞くけどさー、何であんたらの家に行かなくちゃいけないのよ?分倍河原に行くことってお前んちにいくことじゃねーよ」とマツコ。
分倍河原の住民に囲まれて何やら険悪な雰囲気になってきたのでこの場を後にしたマツコ一行。
最後に中学生2人と遭遇したマツコは2人に分倍河原の良さを聞いてみた。
「府中ってそこそこ多摩地域で発展している街だと思うんですよ。でも最近、立川市民とか八王子市民とかが、府中のことをちょっと見下してきて、調布も圧倒的に格下のくせにやたらと府中と張り合おうとしていて、ちょっとムカツク…」と中学生。
「そんなことを言っている間は勝てないんだよ。もう少し余裕を持とうよ」とマツコがアドバイス。
「こないだ立川の人にインタビューしたら、もはや自分たちは新宿と遜色ないって言ってたんだけど、民意っていうのはつくづく恐ろしいと思ったわよ。分倍河原の自慢してみてよ」とマツコ。
「平凡が一番っていう感じです!」と中学生が答えた。
「アタシ今日どうやってしめようかと思ってたんだけど、この子が代わりに言ってくれた。人間が日々暮らすのであれば、太った女装が突然現れた時に何か起きるような街は嫌だよねっていうことで、そこに平穏という日々ほしいものがあるわけで、今まで行った街の中で一番、分倍河原って住むのに適した街だと思うってことを言おうと思ってたのよ。ほぼ同じことをコイツが言ったのよ」とマツコが少年を褒め称えて最後にまとめた。だけどあの夫婦は何だったのだろうか。放送事故すれすれの回だった。
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10/31 TBS「マツコの知らない世界」(第349回)
今回は神輿に命をかける!熱すぎる男たち(神輿集団・天狗會)が登場した。日本のお祭り危機を救うために全国のお祭りを巡ってお神輿を担ぎ続けているのだという。
天狗會・会長が「マツコさんに見せたいものがある」と言うなり屈強そうな3人の男性が登場、いきなり上半身を露出させた。
それを見るなり、「うわうわ、何これ?えーっ、一体どうなってんの?」とマツコが叫んだ。
3人とも、肩から首にかけて隆起しているが、筋肉ではなくコブだ。しかも1人1人コブのつきかたが違う。神輿をずっと担ぎ続けたことでコブになったようだ。
「ちょっと触らせてよ」と1人のコブに触るなり、「うわーっ!やわらかいのでびっくりした」とリアクションするマツコ。...
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今回は神輿に命をかける!熱すぎる男たち(神輿集団・天狗會)が登場した。日本のお祭り危機を救うために全国のお祭りを巡ってお神輿を担ぎ続けているのだという。
天狗會・会長が「マツコさんに見せたいものがある」と言うなり屈強そうな3人の男性が登場、いきなり上半身を露出させた。
それを見るなり、「うわうわ、何これ?えーっ、一体どうなってんの?」とマツコが叫んだ。
3人とも、肩から首にかけて隆起しているが、筋肉ではなくコブだ。しかも1人1人コブのつきかたが違う。神輿をずっと担ぎ続けたことでコブになったようだ。
「ちょっと触らせてよ」と1人のコブに触るなり、「うわーっ!やわらかいのでびっくりした」とリアクションするマツコ。
男たちにとってこのコブは誇るべき神聖なコブなのだ。
この後、マツコもお神輿かつぎに挑戦、かついだ瞬間「うわっ、重たい」と叫んだ。
わっしょいわっしょいとお神輿かつぐ間中、苦痛に顔をゆがめながらマツコは「痛いわー!痛い!」を連発。
終わった瞬間、マツコは「こんな痛いことをやってたのか、お前らは!」と叫んだ。
さらに「バカじゃないの!」と半分まじ切れした。
だが、祭りの裏側には彼らのような縁の下の力持ちの努力があることを忘れてはならない。
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10/31 日本テレビ「月曜から夜ふかし」(第348回)
ブランド総合研究所の2017年都道府県別魅力度ランキングが発表された。
それによると最下位の5県は下から47位・茨城県、46位・徳島県、45位・佐賀県、44位・埼玉県、43位・栃木県となった。
「茨城は5年連続の最下位ということになりました。NHK朝ドラの舞台にもなったけど最下位脱出には至りませんでした」とカンペを読み上げる村上。スタジオ爆笑。
「すごいわね、茨城。もはや茨城は逆ブランド化してきたわよね。むしろかっこいい」とマツコ。スタジオ爆笑。
「最下位が逆に魅力度なんだと思う。この辺(40位・岡山、41位・鳥取、41位・群馬、43位・栃木)よりは逆にいいじゃん」とマツコ。スタジオ爆笑。
ベスト5は1位が北海道、2位・京都府、3位・東京都、4位・沖縄県、5位・神奈川県となった。
ここでマツコが「そうですか、神奈川さんは5位なんですか。でも神奈川県が6位の奈良県とか7位の大阪府よりも上なのがよくわからない。神奈川ってそんなにイイかな?」と問題提起し、スタジオが笑いに包まれた。
「神奈川って何なの?何が5位になる要素なの?言ってみろよ」とスタジオ観覧者を挑発するマツコ。...
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ブランド総合研究所の2017年都道府県別魅力度ランキングが発表された。
それによると最下位の5県は下から47位・茨城県、46位・徳島県、45位・佐賀県、44位・埼玉県、43位・栃木県となった。
「茨城は5年連続の最下位ということになりました。NHK朝ドラの舞台にもなったけど最下位脱出には至りませんでした」とカンペを読み上げる村上。スタジオ爆笑。
「すごいわね、茨城。もはや茨城は逆ブランド化してきたわよね。むしろかっこいい」とマツコ。スタジオ爆笑。
「最下位が逆に魅力度なんだと思う。この辺(40位・岡山、41位・鳥取、41位・群馬、43位・栃木)よりは逆にいいじゃん」とマツコ。スタジオ爆笑。
ベスト5は1位が北海道、2位・京都府、3位・東京都、4位・沖縄県、5位・神奈川県となった。
ここでマツコが「そうですか、神奈川さんは5位なんですか。でも神奈川県が6位の奈良県とか7位の大阪府よりも上なのがよくわからない。神奈川ってそんなにイイかな?」と問題提起し、スタジオが笑いに包まれた。
「神奈川って何なの?何が5位になる要素なの?言ってみろよ」とスタジオ観覧者を挑発するマツコ。スタジオ爆笑。
「悪いけどアタシには本当に神奈川の魅力がわかんないのよ。誰か教えて」とマツコがさらに続けた。
しかしスタジオからは何も反応は返ってこない。
結局、返答は誰からもなく「あ、いいです。別にそこまで神奈川に関心ないからアタシ。ごめんなさいね」と引き下がるマツコ。
「別にどうでも、いいです、神奈川なんて」と冷たく神奈川を突き放すマツコ。
「でもさ、結構ほかの県は順位がちょくちょく入れ替わっているのに、毎回最下位の茨城は本当にすごいと思う」と最後の最後まで茨城褒めまくりのマツコであった。来年の茨城県観光大使はマツコで確定となるかもしれない。
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