9/6 日本テレビ「アウトデラックス」（第439回）
苦節２０年のグループであるジャニーズ事務所所属のふぉ～ゆ～がゲスト。ＴＯＫＩＯや嵐、関ジャニ∞のバックダンサーを務めていて、ジャニーズ全ての曲を踊れるといっても過言ではないという。
矢部が「ちょっとプロのダンサーみたいやね」と言うと、「いや、彼らはプロのダンサーですよ」と山里。
「でも小柳ルミ子さんのバックもできる感じあるわよね」とマツコ。
これに対し「オファーがあれば全然ＯＫですよ」とふぉ～ゆ～が返す。
矢部が「ジュニアに入って、上目指してた時は誰が活躍してたの？」と質問。
「ジュニアの中で言えば、滝沢くんとか、翼くんとか」とふぉ～ゆ～が答えると、マツコが「あんときってジュニアが超盛り上がってた頃じゃない！」とマツコが興奮した面持ちで反応した。
ふぉ～ゆ～・福田が「一応、先輩のバックについたのは自分達が１番多いぐらいです」と切り出すと「それって自慢ってことよね？なんなの、この立て板に水みたいなしゃべり口調は！中堅の落語家さんと話してるみたいよ」とマツコが突っ込み、スタジオは爆笑となった。...
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苦節２０年のグループであるジャニーズ事務所所属のふぉ～ゆ～がゲスト。ＴＯＫＩＯや嵐、関ジャニ∞のバックダンサーを務めていて、ジャニーズ全ての曲を踊れるといっても過言ではないという。
矢部が「ちょっとプロのダンサーみたいやね」と言うと、「いや、彼らはプロのダンサーですよ」と山里。
「でも小柳ルミ子さんのバックもできる感じあるわよね」とマツコ。
これに対し「オファーがあれば全然ＯＫですよ」とふぉ～ゆ～が返す。
矢部が「ジュニアに入って、上目指してた時は誰が活躍してたの？」と質問。
「ジュニアの中で言えば、滝沢くんとか、翼くんとか」とふぉ～ゆ～が答えると、マツコが「あんときってジュニアが超盛り上がってた頃じゃない！」とマツコが興奮した面持ちで反応した。
ふぉ～ゆ～・福田が「一応、先輩のバックについたのは自分達が１番多いぐらいです」と切り出すと「それって自慢ってことよね？なんなの、この立て板に水みたいなしゃべり口調は！中堅の落語家さんと話してるみたいよ」とマツコが突っ込み、スタジオは爆笑となった。
ここで、外野にいた塚ちゃんがジャニーズの先輩として「これだけは言わせてもらいたいんだけど、ふぉ～ゆ～は先輩方の信頼っていうのはすごくあるんですよ。まあ、バックだけどね」とコメントした。
するとふぉ～ゆ～は席を立ちあがり「一言多いですよ」と塚ちゃんに猛抗議した。スタジオ爆笑。
矢部が塚ちゃんに「おまえ、いじってんのか？」と突っ込むと、今度はマツコが「違うのよ。あいつはあいつで焦りがあるのよ」と追い打ちをかけ、スタジオ全員で塚ちゃんいじりモードとなった。
苦節２０年なのにふぉ～ゆ～は、とにかくお金がないのだという。お金を気にせずに飲める場が唯一、先輩がおごってくれる時で、そういう場面で食べ食いしないと逆に失礼なのだという。
先輩が後輩におごるのがジャニースの伝統だが、ここで山里が「後輩と飯に行く時はどうしてるの？」とふぉ～ゆ～に突っ込んだ。
「払いますよ。ただ、次の日から自炊になりますけど」とふぉ～ゆ～。スタジオ爆笑。
ジャニーズは先輩が後輩に服をあげるのが伝統だが、ふぉ～ゆ～・松崎祐介は、後輩から洋服をもらっているという。これはジャニーズではレアケースにあたるのだという。
ここで突然、マツコが「あなたがスポック船長に見えてきたわよ。耳をとがらせてみたいわ」と松崎の髪型をいじった。スタジオ爆笑。
情けない話に終始したふぉ～ゆ～だったが、最後はダンスでビシッと決めて番組をしめた。
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9/4 日本テレビ「月曜から夜ふかし」（第438回）
今回は参拝客が減少しているお寺や神社の、様々な努力を紹介。
参拝客が減少しているだけでなく、住職すらいない寺が全国に約２万程度あるという。
そんな中、多くの神社や寺が独自の工夫で参拝客を集める努力をしている、例えば御朱印。これを集める御朱印ガールがブームになり、今や御朱印の存在は集客を左右する勝負どころとなっている。
御朱印は寺社によって個性が出るのが魅力。中には思い切り若者に寄せた御朱印もある。ＡＲで浮き出てくる御朱印もあるという。
参拝客が１０倍になったという京都の河合神社。こちらに祀られている神様タマヨリヒメミコトは大変美しく、この神社に来ると美人になれるという後利益があるという。
この神社の参拝客を１０倍にしたのが、鏡絵馬。自分の化粧品を使い絵馬にメイクを施しインスタにアップするのが流行っているという。この傾向を苦々しく思っている参拝客の老人に聞いてみた。
老人は「あんまりいい傾向じゃないな。わけがわからんよ。なんか鏡を作ったり、なんか自己満足やね」と手厳しい反応を見せた。
続いては神奈川県海老名市の有鹿神社が集客のため１年前から始めたのが、宮司によるパンダの舞。...
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今回は参拝客が減少しているお寺や神社の、様々な努力を紹介。
参拝客が減少しているだけでなく、住職すらいない寺が全国に約２万程度あるという。
そんな中、多くの神社や寺が独自の工夫で参拝客を集める努力をしている、例えば御朱印。これを集める御朱印ガールがブームになり、今や御朱印の存在は集客を左右する勝負どころとなっている。
御朱印は寺社によって個性が出るのが魅力。中には思い切り若者に寄せた御朱印もある。ＡＲで浮き出てくる御朱印もあるという。
参拝客が１０倍になったという京都の河合神社。こちらに祀られている神様タマヨリヒメミコトは大変美しく、この神社に来ると美人になれるという後利益があるという。
この神社の参拝客を１０倍にしたのが、鏡絵馬。自分の化粧品を使い絵馬にメイクを施しインスタにアップするのが流行っているという。この傾向を苦々しく思っている参拝客の老人に聞いてみた。
老人は「あんまりいい傾向じゃないな。わけがわからんよ。なんか鏡を作ったり、なんか自己満足やね」と手厳しい反応を見せた。
続いては神奈川県海老名市の有鹿神社が集客のため１年前から始めたのが、宮司によるパンダの舞。意外にも一部のマニアには受けているようだ。最近新たにネギの舞というのも始めたという。
突然、ＶＴＲを観たマツコが「かゆい」と言い始めた。
「最近、復活してきたのよダニが。しばらくは可哀そうだからくわせるのよ。ダニともちゃんと話している。明日出てきたらダイソンで吸い込んでやるってね」とマツコ。スタジオ爆笑。
これに「マツコ段々、やばくなってきたん違う？」と村上がリアクション。
「やばいと言われれば、最近リラックマ買っちゃったわよ」と話を変えるマツコ。
「え！」と驚く村上。
「いや、だから、リラックマとその彼女と、あとコグマちゃんと、あとコトリちゃんっていう黄色いのと、テーブルの上では赤べこが首振ってマツコちゃん面白いよとか言っているのよ。たまにＮＯっていうけど…」とマツコ。
殆ど何が言いたいのかわからないトークとなったが、参拝客集めのためにあの手この手の妙案を考え付く神社・寺院のやり方にマツコは、つけるコメントがなかったのかもしれない。
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8/24 テレビ朝日「夜の巷を徘徊する」（第437回）
今回は今、話題のかき氷店を徘徊しながら紹介した。
まず最初に訪問したのは世田谷区三軒茶屋にある「氷 石ばし」。ここの氷は粗目に削ってあり歯ごたえがあるのだという。
お見せは普通の民家のようで、店内は昭和２０年代に製造されたかき氷機を使用しているなど昭和レトロ。女性店主のおススメは「紅茶ミルク」または「安納芋のかき氷」とのこと。
「１個じゃ少ないんじゃない？その体格だから２つ分でちょうどいいのでは」と提案する店主に対し「ごめんなさい。今日、このお店の後もかき氷ばっかりをずっと食べ続けなければいけないのよ」とマツコが弁明した。すると店主は「それは地獄だわね」と返し、一同大笑いとなった。
「だってそうでしょ。かき氷というのはね。暑い時にぱっと一杯食べて、汗が引いて、あら美味しかったわというもんでしょ？」と独自のかき氷理論を主張する店主。
「そういうことをさせるのがこいつらなのよ」とプロデューサーを指さすマツコ。
結局、「紅茶ミルク」のかき氷（８００円）を注文したマツコ。食後の感想は「うまい。おいしい。もちろん紅茶の味もするけど、ミルクの味の方が強いわね。...
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今回は今、話題のかき氷店を徘徊しながら紹介した。
まず最初に訪問したのは世田谷区三軒茶屋にある「氷 石ばし」。ここの氷は粗目に削ってあり歯ごたえがあるのだという。
お見せは普通の民家のようで、店内は昭和２０年代に製造されたかき氷機を使用しているなど昭和レトロ。女性店主のおススメは「紅茶ミルク」または「安納芋のかき氷」とのこと。
「１個じゃ少ないんじゃない？その体格だから２つ分でちょうどいいのでは」と提案する店主に対し「ごめんなさい。今日、このお店の後もかき氷ばっかりをずっと食べ続けなければいけないのよ」とマツコが弁明した。すると店主は「それは地獄だわね」と返し、一同大笑いとなった。
「だってそうでしょ。かき氷というのはね。暑い時にぱっと一杯食べて、汗が引いて、あら美味しかったわというもんでしょ？」と独自のかき氷理論を主張する店主。
「そういうことをさせるのがこいつらなのよ」とプロデューサーを指さすマツコ。
結局、「紅茶ミルク」のかき氷（８００円）を注文したマツコ。食後の感想は「うまい。おいしい。もちろん紅茶の味もするけど、ミルクの味の方が強いわね。紅茶ミルクというとぱやぱや系を連想するけど、古きよきかき氷スタイルの紅茶ミルク味よ」とマツコ。
「マツコさんにおいしいと言ってもらってとてもうれしいわ。ミルクの味が強いのは、あたしがケチらないからよ。たっぷりコンデンスミルクをかけてるの。あのね、かき氷にはコンデンスミルクしか合わないのよ。生クリームなんてかけたら気持ち悪くなっちゃうわよ」と店主。最近はやりのかき氷を意識した発言である。
「この後、生クリームかかっているお店にはまさか行かないだろうね」とスタッフに念を押すマツコ。
「あ、それは大丈夫です」と番組スタッフ。
次は世田谷松陰神社前にある「かしや」に向かった。店内はいわゆる普通のカフェテリアのようだ。おすすめは柑橘レモン（５００円）でマツコもこのかき氷を注文した。
「これすごくいい。おいしい。昔っぽい雰囲気も残ってて、完全ぱやぱや系ではない。今っぽいいろんなのがのってるかき氷をぱやぱや系と言ってるんだけど、それではないということ。見た目は今っぽいけど」とマツコ。
最後は世田谷区太子堂にある「いちびこ」を訪問し「いちごのかき氷」（１０００円）をいただいたマツコ。お店は少々ケーキ屋さんのような感じだ。
「まず、氷の上にのっている、いちごジャムがうまい。これ一見するとすごいぱやぱや系に見えるけど、意外と王道のかき氷よ。がっちりとしたかき氷よ」とマツコ。
まだまだ残暑は続きそうだ。この番組を見てかき氷でも食べてみようかとちらっと思ったのは私だけだろうか。
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8/22 テレビ朝日「マツコ＆有吉 かりそめ天国」（第436回）
今回はマツコが地上波とネット系番組の住み分けについて語った。
「よくわかんない人が寄り添ってくるのが一番イヤ。最低なのは最近、若い人にすり寄ってＹＯＵＴＵＢＥとかに出てくる芸能人。お前はテレビでやってろって言いたくなる」と有吉。
「つい最近、あたしも、そういうのをＹＯＵＴＵＢＥで見たわ。その場でテレビの話とかをしているわけじゃん、その人が。こういう人はどこに魂を置いているのかしらと思ったわ。テレビで言っているのと変わらないことをＹＯＵＴＵＢＥで言っているのだったらいいけど、なんか使い分けをやっているのを見ると…」とマツコ。
「今、過渡期にあるからな、どうしてもそこは風見鶏になるんだよ」と有吉。
「ただあっちに行くのであれば行ったで、今までのテレビの慣習のままやっていたら絶対通用しないわけじゃない？結局どっちに命をかけているかというところで多分見ている人はジャッジしていると思う。ＹＯＵＴＵＢＥ以外にもＡｂｅｍａＴＶとか、ネットフリックスとか、アマゾンとかいろいろあるわけじゃん。両方やるっていうのは本当大変だよなと見てて思う。アタシは器用じゃないからさ、今はできるだけテレビのお役に立つことを欲していて、一緒にみんなで手を握りあって崖から飛び降りれればいいと思っている」とマツコが持論を展開。...
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今回はマツコが地上波とネット系番組の住み分けについて語った。
「よくわかんない人が寄り添ってくるのが一番イヤ。最低なのは最近、若い人にすり寄ってＹＯＵＴＵＢＥとかに出てくる芸能人。お前はテレビでやってろって言いたくなる」と有吉。
「つい最近、あたしも、そういうのをＹＯＵＴＵＢＥで見たわ。その場でテレビの話とかをしているわけじゃん、その人が。こういう人はどこに魂を置いているのかしらと思ったわ。テレビで言っているのと変わらないことをＹＯＵＴＵＢＥで言っているのだったらいいけど、なんか使い分けをやっているのを見ると…」とマツコ。
「今、過渡期にあるからな、どうしてもそこは風見鶏になるんだよ」と有吉。
「ただあっちに行くのであれば行ったで、今までのテレビの慣習のままやっていたら絶対通用しないわけじゃない？結局どっちに命をかけているかというところで多分見ている人はジャッジしていると思う。ＹＯＵＴＵＢＥ以外にもＡｂｅｍａＴＶとか、ネットフリックスとか、アマゾンとかいろいろあるわけじゃん。両方やるっていうのは本当大変だよなと見てて思う。アタシは器用じゃないからさ、今はできるだけテレビのお役に立つことを欲していて、一緒にみんなで手を握りあって崖から飛び降りれればいいと思っている」とマツコが持論を展開。スタジオ爆笑。
「僕なんかは探検番組をアマゾンプライムで先日やりましたよ」と突然カミングアウトする有吉。
「ちょっと、それってどういうつもりなのよ」とあきれ顔のマツコ。
「だって、探検番組なんてテレビじゃやらしてくれないからね。以前、有吉探検隊テレビで視聴率悪かったら、めちゃめちゃ言われたからね」と弁解する有吉。
「だって、あの人、いままで視聴率作れる番組作ったことないのになんで急に数字を語りだすのよ？」と番組プロデューサーに不満をぶつけるマツコ。
この放送を見て、なにやら水面下ではいろいろな動きがありそうだと思ったのは私だけではないはずだ。ここまで舞台裏を見せてしまっていいのだろうか。ただ、そこがまたテレビの面白さでもある。
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8/21 日本テレビ「月曜から夜ふかし」（第435回）
今回はテレビ界の大物・
坂上忍がゲストとして登場した。
「今日はなんの告知で来たの？」とマツコがスーツで決めた坂上に質問。
「２４時間テレビのスペシャルサポーターとして来ました」と坂上。
「でも、あんた、２４時間テレビのＴシャツすらきてないじゃないのよ」と突っ込むマツコ。
「何なん？そのスペシャルサポーターというのは？」と村上が坂上に追い打ちをかける。
「全くわかりません」と開き直る坂上。スタジオ爆笑。
「まー、でも生きるって辛いっていうことがよくわかってる人よ」と坂上を擁護するマツコ。
「はい。生きてるだけで苦しいです」と坂上。
「この人はいろいろと背負ってるのよ。犬をいっぱい背負ってるのよ。人間を人間として扱ってこなかった分、わんちゃん達の命を背負って、命を背負うということを自分に課しているのよ」と苦労話を犬の話に転換するマツコ。スタジオ爆笑。
「今はもう贖罪の人生です」と返す坂上にスタジオは爆笑となった。
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