7/4 テレ朝「マツコ&有吉 かりそめ天国」(第420回)
昨年、大手コンビニ3社で働く外国人は4万人を超えた。コンビニスタッフの20人に1人が外国人という計算になる中、外国人の店員が日本語を間違えたり、もたもたしていると露骨にイラついた態度を示す人がいる。これらについて討論した。
「味わいがあって面白いよね。なんか哀愁がある人が多い。一昔前の田舎から出てきたおぼこい人を見ているかのような感覚がある」とマツコがリアクション。
「よく出てるな。こいつ。週7で入ってんじゃないのっていう人がいるよね。またいるよっていう(笑)」と有吉。
「自分が外国のスーパーやコンビニでバイトできるかっていわれたら、俺には多分、無理だよ」と有吉。
「よく考えればスゴイことよね。エライわよ」とマツコ。
「外国人だから腹が立つなんてことはないよね。外国人だろうが、日本人だろうが態度が悪い奴に腹が立つということだよ」と有吉。
「外国人店員に文句付ける人って、外国人に対してだけでなくて、例えば仕事関係の人とか友人とかでもいるんだけど、コンビニの店員さんとかタクシーの運転手さんをぞんざいに扱ったりすることがあるのよ。そういうのが垣間見えた瞬間にアタシの気持ちは閉ざされてしまう。...
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昨年、大手コンビニ3社で働く外国人は4万人を超えた。コンビニスタッフの20人に1人が外国人という計算になる中、外国人の店員が日本語を間違えたり、もたもたしていると露骨にイラついた態度を示す人がいる。これらについて討論した。
「味わいがあって面白いよね。なんか哀愁がある人が多い。一昔前の田舎から出てきたおぼこい人を見ているかのような感覚がある」とマツコがリアクション。
「よく出てるな。こいつ。週7で入ってんじゃないのっていう人がいるよね。またいるよっていう(笑)」と有吉。
「自分が外国のスーパーやコンビニでバイトできるかっていわれたら、俺には多分、無理だよ」と有吉。
「よく考えればスゴイことよね。エライわよ」とマツコ。
「外国人だから腹が立つなんてことはないよね。外国人だろうが、日本人だろうが態度が悪い奴に腹が立つということだよ」と有吉。
「外国人店員に文句付ける人って、外国人に対してだけでなくて、例えば仕事関係の人とか友人とかでもいるんだけど、コンビニの店員さんとかタクシーの運転手さんをぞんざいに扱ったりすることがあるのよ。そういうのが垣間見えた瞬間にアタシの気持ちは閉ざされてしまう。あたしが一番苦手な人種よ」とマツコ。
「ヤンキーみたいなやつが、虚勢を張っているのと違うぞんざいなタイプの人間よね」とマツコ。
「わかる、わかる。もっと陰湿な感じだよね」と有吉。
「まぐれで金持ったジジイみたいなやつが札束をぴらぴらやる感覚とかが、我慢できなくて、1回言ってしまったことがあるのよ。その人、悦に入って止まらなくなってきて、お客さんが後ろに並び始めてるのに、店員さんに対する物言いがチクチクと始まってたから、言ってやったわよ。そんな話したいのであればあたしが相手してやるから、今すぐやめろってね」とマツコ。スタジオ爆笑。
「でもその1回だけよ。いつもはぐっと怒りをこらえているの。こういう人は直らないわよ」とマツコ。
「こういう人は絶対どこにでもいるよね」と有吉。
「港区とかにもすごいいるわ。麻布十番のコンビニとかにたくさんいるものだから、もう街ごとどうにかなれとか思うもん」とマツコ。
「みんなが助け合わないといけない状態に追い込んでやろうか」と有吉がまとめ、スタジオは大爆笑となったが、コンビニの外国人店員の話をもう少し聞きたかった。
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7/5 テレ朝「夜の巷を徘徊する」(第419回)
青山周辺の裏道をマツコが徘徊し。マツコおススメのホットケーキがおいしいお店「カフェ香咲」を紹介する。
「実はアタシの番組にこのお店が二回も協力してくれているのよ。ここはあたしが一番好きなパンケーキのお店なのよ」とお店の前で語るマツコはさっそくお店の中に入っていった。
「ご無沙汰してます。アタシのこと覚えてくれてるー?おかーさん、おしゃれー」と店の人に話しかけるマツコ。
「ここのはパンケーキと言ってほしくないのよ。見た目も本当にホットケーキなのよ。とにかく本当においしいから食べてみてよ」と言いながらレモネード、アイリッシュコーヒー、ロイヤルミルクティー、スコーン、ホットケーキを3皿平らげたマツコは最後に「うーん、私、幸福です」と恍惚の表情を見せた。
「今日は楽屋に戻っても、あたしはサンドイッチは食べないわ。口の中にホットケーキの余韻をビチャビチャにつけたまま就寝したいから。家に帰ってからも気をつけないといけないのは間違えてうがいしてしまったりすることよ」とマツコ。最後にカフェのスタッフの方と記念撮影して今回のロケは終了した。おしゃれで手作り感満載のお店でした。
7/2 MX「5時に夢中!」(第418回)
今回はファミマが外国人店員のため業務マニュアルを一部変更したという話について討論、さらに有名人に講演を依頼する方法について調査した。
「最近は本当に外国人の店員さん増えましたよね」とマツコにふるMCふかわ。
「あたしが利用させてもらっているコンビニは深夜になると100%外国人だからね。最近はすごく国際色豊かで、前は中国とか韓国や東南アジアの方が多かったけどとうとうアラブ系の人ミスターマッスル的な人が増えてきたんで国際色豊かになってきたと感じてる」とマツコ。
「日本って表向きには難民は入れないっていうことにしているけれど、あれを見ている限り、事実上移民の人を入れているのと一緒なぐらい。特に東京都心は労働力として外国人が貢献してくれている。もうすこし法整備を彼、彼女らにやさしくしてあげてもいいのではないかなとは思う」とマツコ。
続いて有名人に講演会を依頼する方法について。以前は講演会と言えば有名人の所属する事務所に電話するなどして直接発注する形が主流だったが、最近は例えば「講演依頼ドットコム」のようなネットのサイト利用が一般的だ。
「講演依頼ドットコム」の取り扱い講師は元スポーツ選手や文化人、タレントやその他著名人となっている。...
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今回はファミマが外国人店員のため業務マニュアルを一部変更したという話について討論、さらに有名人に講演を依頼する方法について調査した。
「最近は本当に外国人の店員さん増えましたよね」とマツコにふるMCふかわ。
「あたしが利用させてもらっているコンビニは深夜になると100%外国人だからね。最近はすごく国際色豊かで、前は中国とか韓国や東南アジアの方が多かったけどとうとうアラブ系の人ミスターマッスル的な人が増えてきたんで国際色豊かになってきたと感じてる」とマツコ。
「日本って表向きには難民は入れないっていうことにしているけれど、あれを見ている限り、事実上移民の人を入れているのと一緒なぐらい。特に東京都心は労働力として外国人が貢献してくれている。もうすこし法整備を彼、彼女らにやさしくしてあげてもいいのではないかなとは思う」とマツコ。
続いて有名人に講演会を依頼する方法について。以前は講演会と言えば有名人の所属する事務所に電話するなどして直接発注する形が主流だったが、最近は例えば「講演依頼ドットコム」のようなネットのサイト利用が一般的だ。
「講演依頼ドットコム」の取り扱い講師は元スポーツ選手や文化人、タレントやその他著名人となっている。公演回数実績の多い1位はアイスのガリガリ君を開発した赤城乳業・鈴木政次で商品開発やマーケティング等の観点からの講演が好評なのだという。2位はビリギャルのモデル・小林さやか。自身の経験談をふまえた人材育成やモチベーションアップにもつながる講演が話題となっている。
講演会をメインに稼いでいるオスマンサンコンの講演会は年100回を超えるが、1回の講演会は60万円以上だという。
講演会で稼いだお金は母国ギニアに小学校を建設したり、ランドセルを贈るのに使っているそうだ。
「マツコさんが講演会するとしたらどんなテーマでやりますか」とふかわ。
「あたしが講演会やったら、多分客いじりで逃げちゃうと思う。だって漫談1時間ぐらい話せってことでしょ、あたしには絶対無理」と質問には答えず講演会の全否定にかかった。
自分がもし、マツコに講演会を依頼するのであればすかさず「マツコが考えるテレビ論」でやってもらうよう依頼するだろう。これは絶対に面白い講演会になると思う。
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6/27 テレビ朝日「マツコ&有吉 かりそめ天国」(第417回)
今回は「仕事上会わないといけない嫌いな人に対し、あからさまにイヤな態度をとってしまうがどうしたら良いでしょうか」という一般の方からの質問を基に討論した。
「この話は相当リスキーな話よ」といきなり牽制球をなげるマツコ。スタジオ爆笑。
「アタシ結構わかりやすいのよ」と神妙な顔をするマツコ。
「わかりやすすぎるから、多分一発でばれる。でも、これを言うことで何かご褒美でもくれるの?」と不安げな顔をするマツコ。
「とにかくね、アタシが不必要に笑っていたらその相手を嫌いだと思ってくれて間違いないわ」とマツコ。スタジオ爆笑。
「だってアタシがそんなにあほみたいに笑みを浮かべてたら普通におかしいと思うでしょ?」とマツコ。...
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今回は「仕事上会わないといけない嫌いな人に対し、あからさまにイヤな態度をとってしまうがどうしたら良いでしょうか」という一般の方からの質問を基に討論した。
「この話は相当リスキーな話よ」といきなり牽制球をなげるマツコ。スタジオ爆笑。
「アタシ結構わかりやすいのよ」と神妙な顔をするマツコ。
「わかりやすすぎるから、多分一発でばれる。でも、これを言うことで何かご褒美でもくれるの?」と不安げな顔をするマツコ。
「とにかくね、アタシが不必要に笑っていたらその相手を嫌いだと思ってくれて間違いないわ」とマツコ。スタジオ爆笑。
「だってアタシがそんなにあほみたいに笑みを浮かべてたら普通におかしいと思うでしょ?」とマツコ。
「ま、嫌いな相手ほど笑ってあげたりとか、持ち上げたりするよね」と有吉。
「ね、やっぱそうでしょ!あなたもそうなのね?」と有吉を仲間に引き入れようとするマツコ。
「俺はしてないよ」と有吉。
「あんたはどうやんのよ!」と有吉に突き放され半泣き状態のマツコ。
「俺の場合はいつでもナチュラル」と有吉。
「あんたって人は、ズリーよ、こいつ!なんでアタシだけさらし者になってるのよ」と有吉にブチ切れるマツコ。
「これからマツコの番組全チェックだよな!」と有吉。
「嫌いっていうと言いすぎよ。苦手っていう言い方もしてはだめだよ。でも、さっきからへらへら笑ってるけど、あんたも何か言いなさいよ!順番から言えば今度はあなたなのよ!」と久保田アナに矛先を向けるマツコ。
「司会業が染みついちゃってるみたい」と有吉。
「なんか、みんなずるいわね。あたしだけに言わせてずるいわ!こうなったら何かご褒美ちょうだい」とふてくされるマツコであった。
「幸いなことにアタシらは看板番組持っているから気ごころ知れた人としかあんまり仕事しないけど、だからあたしのさっきの話も過去の話だからね」とマツコ。
「生々しい匂いがしたけど過去の話なんだね」と有吉。
「お前も言えよ、この野郎!」とまたまた有吉にブチ切れるマツコであった。
最後にわざたらしく「あたしには誰ひとり嫌いな人はいません」とカメラ目線で語りかけるマツコ。
「最近、マツコがやった特番を探せばいいんだね」と有吉。
「俺も探すぞ、この野郎!全部ひっかかるように全部有吉って入れて探すからな」と有吉に怒りを爆発させるマツコであった。
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6/26 TBS「マツコの知らない世界」(第416回)
今回は中華そばがおいしいレトロな名店を紹介。
まずは1945年創業の千代田区神田多町の栄屋ミルクホール。ラーメンの値段は税込み650円。昔はミルクや軽食を出していたが、今はラーメン屋。
神田駅から歩いて3分。1945年から建物は変わっていない。スタジオにミルクホール店内を再現したが、今回、店主は忙しいとの理由で来なかった。
スタジオでミルクホールのラーメンを生で作りマツコが試食した。
マツコは「いろんなブームがあっても中華そばの灯を絶やさずにずっと人が来ている。これは本当すごいことよ」と大絶賛した。
この他、1985年創業の板橋・中華めん処道頓堀の中華そばなども紹介して盛り上がった。
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