11/29 テレビ朝日「マツコ&有吉 かりそめ天国」(第365回)
今回はオーラがある人とない人はどう違うのかについてトークを展開。
「そんなもんはキラキラそう見えるような場所にいるからそう見えているだけでしょ?」とマツコ。
「例えば女優さんなんかが、街ロケなんかをしてて、オーラがあるとか言われるのはプロのメイクがばっちりメイクしてるからだよね!そりゃオーラ違うように見えるわ」と有吉。
「そんなもんは、そう見えて当たり前ですよ。メイクする前に2時間もマッサージしてるんだから」とマツコもこれに同意。
「プロレスラーなんかはでかいからそう見えるんだよね。猪木さんなんかは見りゃ、でけーなーと思うからオーラあると思っちゃうよね。やっぱ川合俊一さんにもオーラ感じるもん」と有吉。スタジオ爆笑。
「やっぱり知ってるからそう感じるというのもあるんじゃないかな。プロボクサーの人なんか結構小さくて、着やせもするから、知らなかったら普通の兄ちゃんにしか見えないからね。あとから世界チャンピオンって聞いておーっと思う」と有吉。
「上半身裸でリングに上がってスポットライトを浴びている状態だと結構大きく見えるよね。でも会うとびっくりするぐらい小さいんだよね。...
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今回はオーラがある人とない人はどう違うのかについてトークを展開。
「そんなもんはキラキラそう見えるような場所にいるからそう見えているだけでしょ?」とマツコ。
「例えば女優さんなんかが、街ロケなんかをしてて、オーラがあるとか言われるのはプロのメイクがばっちりメイクしてるからだよね!そりゃオーラ違うように見えるわ」と有吉。
「そんなもんは、そう見えて当たり前ですよ。メイクする前に2時間もマッサージしてるんだから」とマツコもこれに同意。
「プロレスラーなんかはでかいからそう見えるんだよね。猪木さんなんかは見りゃ、でけーなーと思うからオーラあると思っちゃうよね。やっぱ川合俊一さんにもオーラ感じるもん」と有吉。スタジオ爆笑。
「やっぱり知ってるからそう感じるというのもあるんじゃないかな。プロボクサーの人なんか結構小さくて、着やせもするから、知らなかったら普通の兄ちゃんにしか見えないからね。あとから世界チャンピオンって聞いておーっと思う」と有吉。
「上半身裸でリングに上がってスポットライトを浴びている状態だと結構大きく見えるよね。でも会うとびっくりするぐらい小さいんだよね。やっぱそういうお膳立てがちゃんとあれば、みなさん輝けるんですよ」とマツコ。
「何かしらその人の肩書とか、いろんなものを感じて勝手におーってなってるんだよね」と有吉。
「だって奥様変身企画とかだってそうじゃん。みんな最後、すごくなるじゃない。プロが洋服を選んで、ヘアメイクバッチリして、立ち方まで教えてあげて、きれいに照明さんがスポットあててあげて、カメラさんがパーンすればもうオーラができるのよ」とマツコ。
「俺だってノースリーブ着て、腕にラメラメのクリームを塗ればオーラ出たように見えるよね、きっと」と言う有吉に対し「それはない、ない」と否定するマツコ。スタジオ爆笑。
「でも、そう考えるとやっぱ叶姉妹ってすごいわ。目の前で見てるのにCG見てるみたいなのよ」とマツコ。
「そうそう。ああいうものを見るとオーラって勘違いするかもしれないよね」と有吉。
「オーラがあるんだとすればあれだと思う。うわーってなるもの。ちょっと感動すらある。ハリウッドなんか行けばあんなのがいっぱいいるのよ」とマツコ。
というわけでオーラの正体は叶姉妹ということで一件落着した。
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11/28 日本テレビ「月曜から夜ふかし」(その2)(第364回)
マツコが渋谷のハロウィーンについて苦言を呈した。
「金正恩のふん装をしていた人が渋谷にいたけど、あれぐらいの恰好はせめてやってほしいわよね。みんながマリオブラザーズとかの恰好されても、どういじっていいのかももうわかんないわよ。やるんだったらちゃんとやれよって感じ。だからもうゾンビもいい加減にしてほしい。あれは取り上げてもいじりようがないわよ。『あーそうですか、ゾンビですか、はいわかりました』で終わりよ」と語気を荒げるマツコ。
「で、あんただったら今、どんな格好する?」といきなり村上に突っ込むマツコ。
「うーん」と考えてしばらく答えの出ない村上。
しびれを切らしたマツコが「自分だったら日馬富士をやりたい」との一言を発しスタジオは笑いに包まれた。
11/28 日本テレビ「月曜から夜ふかし」(第363回)
入院の騒ぎがあったマツコ(現在は復帰)が、ついに真相を口にした。一時は死を覚悟したという。一体何がマツコに起きたのか。
「あの時は、ついにこの世が終わったと思ったわ」とマツコが当時の状況を回想しながら口を開いた。
「その時、アタシうんこしてたのよ。で、拭いて立ち上がって、トイレから出ようと思ったら、立ち上がれないのよ。立ち上がろうとすると身体が座っちゃう感じで、目の前がぐるんぐるん、ウルトラQみたいに回り始めたの。そんで、もう観念して、このまま死のうと思ってたら、フルチンだったけどもういいやって、この姿で発見されてももう笑えばいいわよと思って…」とマツコ。
「いよいよ死ぬのかなって覚悟してじっとしてたら、30分ぐらいしてもあれっ、死なないわねっていう感じなのよ。...
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入院の騒ぎがあったマツコ(現在は復帰)が、ついに真相を口にした。一時は死を覚悟したという。一体何がマツコに起きたのか。
「あの時は、ついにこの世が終わったと思ったわ」とマツコが当時の状況を回想しながら口を開いた。
「その時、アタシうんこしてたのよ。で、拭いて立ち上がって、トイレから出ようと思ったら、立ち上がれないのよ。立ち上がろうとすると身体が座っちゃう感じで、目の前がぐるんぐるん、ウルトラQみたいに回り始めたの。そんで、もう観念して、このまま死のうと思ってたら、フルチンだったけどもういいやって、この姿で発見されてももう笑えばいいわよと思って…」とマツコ。
「いよいよ死ぬのかなって覚悟してじっとしてたら、30分ぐらいしてもあれっ、死なないわねっていう感じなのよ。なんで死なないのと思ってたら、グルグルもふわふわぐらいにちょっと収まりだして、今だったら立ち上がれると思って立ち上がって、倒れそうになりながらも壁をつたいながら、フラフラと部屋に行き、携帯でかかりつけの先生に電話したら『脳かもしれないから急いで病院に来い』って言われて、病院で全部検査したんだけど、なんでもなかったのよ。結局、めまいって原因がよくわからないらしいんだけど、耳が痛いから『おそらく三半規管にウィルスが入って、そうなったんだろう』っていう話になったのよ」とマツコ。
「もしかして、いろんな欲求に対しての我慢のし過ぎのせいもあるんちゃう?」と村上。
「あたしってそんなに欲求はないのよ」とマツコ。
「それは自分の欲求にふたしてるんだって、絶対に危険や」と村上。
「あ、でも本当に欲しいものは何かって言われたら、絶対に失敗しない運が欲しい」というマツコにスタジオは爆笑に包まれた。
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11/25 日本テレビ「マツコ会議」(第362回)
今回は東京・神田にある半熟キャバクラ「Egoist」を取材した。ちなみに20代後半から30代ぐらいを半熟というそうだが、この店のキャバ嬢も半熟が中心で今人気なのだという。なぜそんなに人気なのか、番組ではその秘密を探る。
4、5人の半熟キャバ嬢が店内にいたのでさっそく聞いてみたところ、「神田はオフィス街なので、若い客はあまり来ないんです」「お客さんは60代から70代が多いですね。中には40~50代の人もいます」「この店に勤めに来た理由は、ほかの店だとおばさん扱いされるけど、ここであればいけるから」「テンションだけじゃこの店は通用しない。仕事の話とか、中身のある会話をちゃんと返せない人でないとやっていけない」などの話が聞けた。
「多分これからキャバクラはスナックと融合していく時代に入ると思うわ。年齢層高めの店とキャバクラが融合するのよ。半熟キャバはその新しいスタイルのひとつなんだと思う。そういう店をスナキャバっていうのよ」とマツコが半熟キャバの人気の秘密を分析した。
「普通のキャバクラだとママはいないんですけどうちのお店にはママがいるんです。あと指名はしてもしなくてもOKです。...
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今回は東京・神田にある半熟キャバクラ「Egoist」を取材した。ちなみに20代後半から30代ぐらいを半熟というそうだが、この店のキャバ嬢も半熟が中心で今人気なのだという。なぜそんなに人気なのか、番組ではその秘密を探る。
4、5人の半熟キャバ嬢が店内にいたのでさっそく聞いてみたところ、「神田はオフィス街なので、若い客はあまり来ないんです」「お客さんは60代から70代が多いですね。中には40~50代の人もいます」「この店に勤めに来た理由は、ほかの店だとおばさん扱いされるけど、ここであればいけるから」「テンションだけじゃこの店は通用しない。仕事の話とか、中身のある会話をちゃんと返せない人でないとやっていけない」などの話が聞けた。
「多分これからキャバクラはスナックと融合していく時代に入ると思うわ。年齢層高めの店とキャバクラが融合するのよ。半熟キャバはその新しいスタイルのひとつなんだと思う。そういう店をスナキャバっていうのよ」とマツコが半熟キャバの人気の秘密を分析した。
「普通のキャバクラだとママはいないんですけどうちのお店にはママがいるんです。あと指名はしてもしなくてもOKです。価格は45分1セットで3500円とリーズナブルです」とキャバ嬢。
ピンク色の取り残されたバブルのような恰好をした女性が33歳のママさんだ。
ママさんを見たマツコは「すごい貫禄ね」と思わず叫んだ。
「アハハ!それは元からです。うちは儲かってます。月でいうと1600万円以上。8時とか7時ぐらいから混み始めてラスト午前1時まで満卓っていうことが結構多いですね。行列ができたりとか、下でお待ちいただいて並んでいただきます。神田と御徒町、両国、浅草でお店を展開してます」とママ。
「すごいわね!ファミレスみたいね」と目をまんまるくするマツコ。
「なんか、ママは荒波を乗り越えてきたって顔してる。スナキャバと普通のキャバクラはどう違うの?」と聞くマツコ。
ママによると普通のキャバクラはボーイさんが多く、お手拭きを用意するなど雑用は全部ボーイさんがやるが、スナキャバは全部キャバ嬢がやるのだという。お客さんの質も違っていて、いろんなキャバクラに行きすぎて慣れた人が来るそうだ。これから高齢者が増えてくる日本、それに合わせるかのようにお店の形態も変化してくるということだろう。
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11/22 テレビ朝日「マツコ&有吉 かりそめ天国」(第361回)
今回は視聴者によるニューススクープ映像のギャラについて討論した。
「で、結局そのお金がどうなんだっていう話になるよね」と有吉。
「あれだけこすって、ちゃんとテレビ局はその人たちにお金をお支払いしてるんですか?っていう話よ」とマツコ。
「それともまたこういう規定があってどうのこうのっていうのがあるのかな?」と有吉。
これに対し久保田アナは「すべて無償で提供されているそうです」との参考情報を提供した。
「じゃあもう善意なわけね?」と念を押すマツコ。
「そういうことになりますね」と久保田。
「出たよ!善意だよ!」と苦虫を嚙み潰したような顔のマツコ。スタジオ爆笑。
「そういう時だけ善意が出てくるんだよなぁ」と有吉。...
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今回は視聴者によるニューススクープ映像のギャラについて討論した。
「で、結局そのお金がどうなんだっていう話になるよね」と有吉。
「あれだけこすって、ちゃんとテレビ局はその人たちにお金をお支払いしてるんですか?っていう話よ」とマツコ。
「それともまたこういう規定があってどうのこうのっていうのがあるのかな?」と有吉。
これに対し久保田アナは「すべて無償で提供されているそうです」との参考情報を提供した。
「じゃあもう善意なわけね?」と念を押すマツコ。
「そういうことになりますね」と久保田。
「出たよ!善意だよ!」と苦虫を嚙み潰したような顔のマツコ。スタジオ爆笑。
「そういう時だけ善意が出てくるんだよなぁ」と有吉。
「せめて菓子折りもってお礼しに行くぐらいのことがあってもいいわよね」とマツコ。
「いや、最終的にはテレビ局が呼び出して賞状1枚ペロンと渡すだけだよ」と有吉。
「かー、驚いた!あとは全部、メールでやり取りってか?」とマツコ。
「でも様々な賞を取れば総額150万円ぐらいにはなりますよ」と反論する久保田。
「じゃあ、賞をもらわないようなニュースでも、今って、一般の方が撮影したような映像いっぱい使ってるじゃない?あれって使用料払ってないでしょ?たまたま賞を取れれば回収できたかどうかはわからないけど…」とマツコ。
「なんだよ、映像ボックスまでお送りくださいっていうのは?ふざけんな!って感じだよ」と有吉。スタジオ爆笑。
「テレビ朝日はみんカメって言いまして…」と久保田が訂正しようとしたが、「うるせえ」と有吉が遮った。
「でも、なかなか、普通のカメラマンさんじゃない人がスクープ映像を撮れるのって相当珍しいケースだよね」と有吉がマツコに話しかけた。
「スクープ映像を撮って賞をもらったこの方(博多地盤沈下を撮影)は普段はキャバクラの店長をされているということです」と久保田が参考情報を提供。
「でも、今はそういう時代だよ。専門のカメラマンさんが狙いに撮りに行ったものよりもあの角度とかじゃなくちゃだめだったのよね。またこういうこと言うとみんなが報道カメラマンになっちゃうから、言っちゃいけないのかもしれないけど」とマツコ。
「よく、人助けする前にそこでずっと撮影してる奴っているじゃない?助けてやれよって言いたくなるよね。ああいうのがいるからこういう動きもあんまり賞賛できないんだよ」と有吉。
「やっぱ、でも俺はUFO見たことないから、UFOを撮りたい」と突然話題を変える有吉。スタジオは笑いに包まれた。
「あたしちょっと茨城県の鹿嶋とかの意海沿いでUFO見ちゃったかもしれないんだよね」とUFO話の詳細を話し出したマツコだったが、人命最優先で撮影に励んでほしいとということがマツコ・有吉の今回の結論だ。
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