10/18 日本テレビ「月曜から夜ふかし」 (第160回)
今回は「配偶者の血族との関係を終わりにすることができる死後離婚が増加している」件を取り上げた。配偶者が亡くなったあと「同じ墓に入りたくない」、「相手の親の面倒を見たくない」と申し出る人が増加しているという。
「死後離婚という言葉は初めて聞いたけど、お墓に一緒に入りたくないという人は多いよね!特に女性に」とマツコ。
「もう、放っておいてってことでしょ?」と村上。
「もう、その辺に撒いといてってことよ!今、墓じまいする人、多いっていうわよ!アタシも死んだら無縁仏になっちゃうんだから、死ぬ前に墓を閉じて全部きれいにした後、墓のない状態で死んで、誰かにその後の骨の処理を頼みたいわ!」とマツコ。
「わかった、わかった!」と村上。...
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今回は「配偶者の血族との関係を終わりにすることができる死後離婚が増加している」件を取り上げた。配偶者が亡くなったあと「同じ墓に入りたくない」、「相手の親の面倒を見たくない」と申し出る人が増加しているという。
「死後離婚という言葉は初めて聞いたけど、お墓に一緒に入りたくないという人は多いよね!特に女性に」とマツコ。
「もう、放っておいてってことでしょ?」と村上。
「もう、その辺に撒いといてってことよ!今、墓じまいする人、多いっていうわよ!アタシも死んだら無縁仏になっちゃうんだから、死ぬ前に墓を閉じて全部きれいにした後、墓のない状態で死んで、誰かにその後の骨の処理を頼みたいわ!」とマツコ。
「わかった、わかった!」と村上。
訝しい表情で村上の顔を覗き込むマツコ。
「おまえ?やってくれんの?」とマツコ。
「わかった!」と村上。
「ほんとかよー!」と大声を出すマツコ。
「どこの海がいい?」と村上。
「海なんてどこだっていいって!」とマツコ。スタジオ爆笑。
「でも、好きな海とかあるやろ?」と村上。
「おまえ、今までアタシに好きな海のこと聞いたことあるかよ?」とマツコ。
「やっぱ、千葉の海がええんちゃうの?」と村上。
「その辺のお台場にポンって撒いといてくれればいいわよ!海なんて、どこの海も一緒よ!千葉の海で撒いても砂浜に帰ってくるだけよ」とマツコ。あまりのマツコの投げやりな態度にスタジオ爆笑。
「別に川でもいいわよ!ドブみたいな川にでも撒いといてくれればいいわよ!いつかは海に行くわよ!あ、そうだ!あんたんちの墓でもいいわよ」とマツコ。
「ま、俺はいいけどな!ご先祖様が」と村上。
「ご先祖様は海に帰っていただくけど、あたしだけ村上家の墓に入ることにするわ。すいません墓がないもんで」とマツコ。
「子孫が俺みたいな感じだから、俺の先祖は結構いつでもウエルカムだと思うで」と村上。
「いや違う。きっと最初の2年ぐらいはもめるわよ!」とのマツコのリアクションにスタジオは爆笑となった。
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10/15 日本テレビ「マツコ会議」 (第159回)
今回は都内最大級で会員数は約700人のポールダンス教室(ポールダンス東京赤坂:レッスン料75分3700円)に潜入した。最近話題の腹筋女子や有名人(沢尻エリカ、マドンナ、アンジェリーナジョリーなど)たちがポールダンスに夢中だという。
「こんな言い方したら失礼かもしれないけど、これやってたら確実にエロい目でみられるわよね?」と生徒の1人に聞くマツコ。
「そうですね。まだまだ誤解が多い趣味なので、やっていて自分でも疑問に思うことがあります。あたしには子どもがいるのですが、子どもの友達にいつか“おまえの母ちゃんはポールダンサー”ってからかわれる日が来るんじゃないかなと心配してます」と生徒。スタジオ爆笑。
「ポールダンスをやるようになって気持ち的な変化はあった?」とマツコ。...
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今回は都内最大級で会員数は約700人のポールダンス教室(ポールダンス東京赤坂:レッスン料75分3700円)に潜入した。最近話題の腹筋女子や有名人(沢尻エリカ、マドンナ、アンジェリーナジョリーなど)たちがポールダンスに夢中だという。
「こんな言い方したら失礼かもしれないけど、これやってたら確実にエロい目でみられるわよね?」と生徒の1人に聞くマツコ。
「そうですね。まだまだ誤解が多い趣味なので、やっていて自分でも疑問に思うことがあります。あたしには子どもがいるのですが、子どもの友達にいつか“おまえの母ちゃんはポールダンサー”ってからかわれる日が来るんじゃないかなと心配してます」と生徒。スタジオ爆笑。
「ポールダンスをやるようになって気持ち的な変化はあった?」とマツコ。
「完全に非日常的な世界なのでいい気分転換にはなります!くだらない飲み会に行くぐらいだったらポールのレッスンに出たいと思ってしまうんで友達は減りますよね!」と生徒。
「あらっ、その発言!お子さんよりもむしろ一緒に飲み会をしていた人たちがショックなんじゃないの!」とマツコ。スタジオ爆笑。
ここで腹筋がスゴイ、ポールダンス歴9年の先生が登場。まるでアスリートのようだ。
「先生みたいな完璧なボディを手にした人から見て、自堕落に生きているアタシみたいな生物はどんな風に映りますか?」とマツコ。
「私は体を作ろうと思ってやっているわけではなく、ポールダンスをやってたら自然とこういう体になっただけなんですよ!全然トレーニングとかもしてないです!」と先生。
「あー、そういうのは一番感じ悪い発言ですよ!だけどアタシ、実はポールダンスの大ファンなんです。なるだけエロいダンスを見せてもらえますか、先生!」とマツコ。スタジオ爆笑。
ここで先生がマツコのリクエストに応えてポールダンスを披露。
「カッコいい!エロっていうのはちゃんとやっていればカッコいいんですよ!」と先生のポールダンスを称賛するマツコ。
「アタシはポールダンスごっこはよく家でやっていて、いろいろとアタシの妄想の日々の中ではポールダンサーになる日っていうのがあるのよ」とマツコがカミングアウト。
ん?ん?マツコの家にはポールがあるのか?
スタジオにやや白けた空気が流れたのを敏感に察したPが「なるほど!マツコさんの頭の中では家にポールがあるんですね」とナイスフォロー。
その他の生徒にも質問を重ねていくうちにポールダンサーは離婚率が高いことが明らかになってきた。さらにはポールから落ちて骨を折ったり、全身あざだらけで気が強くないとやっていけない世界のようだ。
「アタシ、ポールダンスというものをかませているから堂々とやれているけど、あれってみんなの前で股を開くわけだから、なかなかのことだと思うのよ。あそこで1線を超えるなとは前から思ってたわ。女が自らを解放してエロをするということは立派なフェミニズムで立派な行動よ。目標はみなさんそれぞれ違うだろうけど、女手ひとつでがんばってねー!」と最後にまとめたマツコ。
今回、マツコ会議のHPではポールダンスに励むミステリアスな女医の日常を追ったVTRを公開している。
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10/14 テレビ朝日「マツコ&有吉の怒り新党」 (第158回)
今回は男性・大学生(19)から「なんでも期限ぎりぎりでことを済ます人に腹が立ちます。間に合わない場合のリスクを考えていないのでしょうか?」とのメール。
これに対して有吉が「間に合うんだってば、結局は(笑)」と反論するとスタジオ爆笑。
「あたしもこの人がなんでこんなに怒っているのかが理解できない。だって期限があるんだったら、じゃあその期限って何なのっていう話になるわよね?」とマツコ。
すると青山が「ですから期限ぎりぎりになると慌ただしくなったりしていろいろリスクが増えてくるものだと」と投稿者の肩を持つと
「そりゃおまえがそうだろという話だろうよ!逆に期限がまだ1週間あるのに慌ててる奴を見て焦ってるんだよ、そいつは!だって期限があって間に合ってるんでしょ?何が悪いのか、アタシにはわからない。...
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今回は男性・大学生(19)から「なんでも期限ぎりぎりでことを済ます人に腹が立ちます。間に合わない場合のリスクを考えていないのでしょうか?」とのメール。
これに対して有吉が「間に合うんだってば、結局は(笑)」と反論するとスタジオ爆笑。
「あたしもこの人がなんでこんなに怒っているのかが理解できない。だって期限があるんだったら、じゃあその期限って何なのっていう話になるわよね?」とマツコ。
すると青山が「ですから期限ぎりぎりになると慌ただしくなったりしていろいろリスクが増えてくるものだと」と投稿者の肩を持つと
「そりゃおまえがそうだろという話だろうよ!逆に期限がまだ1週間あるのに慌ててる奴を見て焦ってるんだよ、そいつは!だって期限があって間に合ってるんでしょ?何が悪いのか、アタシにはわからない。だったら最初から期限を1週間前に設定しろよ!」マツコが反論。スタジオ爆笑。
「まー、とにかく間に合うから!」と有吉。マツコもうなづく。スタジオ爆笑。
「逆に間に合わない人っていうのはホントにダメな人よ!」とマツコ。
「オリンピックなんて毎回毎回、間に合わないってやってて国民性まで取り上げてたけど、結局普通にやってんだろうが!」と有吉。スタジオ爆笑。
「それを今回の投稿者みたいな“間に合わない、間に合わない”って言う人がいるのよ!われわれは当然ギリギリ派で、なんならちょっとオーバーしてもいいですよ」とマツコ。
「ギリギリにならないと手が動かないんだよね(笑)」と有吉。
「あいつら本当の締め切りの2日前に締め切りって言ってるのよ。だから間をとってアタシは締め切り日の翌日にしている」とマツコ。本投稿は不採用となった。
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10/10 MX「5時に夢中!」 (第157回)
番組冒頭、突然マツコが「今日はすごい発表があるの!」と切り出した。
すると若林が「えっと、かねてからお付き合いさせていただいていた方と結婚、そして妊娠しました」と爆弾発表。
番組テロップで「ご結婚、ご懐妊おめでとうございます」と出た途端、「何がご懐妊だ!この野郎!」とマツコがブチ切れスタジオは爆笑となった。
「一応、妊娠5か月で安定期に入りました。まー何が先かというのは聞かないでください」と若林。
「マツコさんはもしかしたら事前に知ってたんですか?」とMCふかわ。
「アタシはずいぶん前に妊娠希望を告白されてたのよ。この人から、男の前にまず子どもが欲しいだからね!」とマツコ。
「結婚というよりかは妊活という形を先に取らせてもらい、妊娠を待っての結婚という形になりました。...
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番組冒頭、突然マツコが「今日はすごい発表があるの!」と切り出した。
すると若林が「えっと、かねてからお付き合いさせていただいていた方と結婚、そして妊娠しました」と爆弾発表。
番組テロップで「ご結婚、ご懐妊おめでとうございます」と出た途端、「何がご懐妊だ!この野郎!」とマツコがブチ切れスタジオは爆笑となった。
「一応、妊娠5か月で安定期に入りました。まー何が先かというのは聞かないでください」と若林。
「マツコさんはもしかしたら事前に知ってたんですか?」とMCふかわ。
「アタシはずいぶん前に妊娠希望を告白されてたのよ。この人から、男の前にまず子どもが欲しいだからね!」とマツコ。
「結婚というよりかは妊活という形を先に取らせてもらい、妊娠を待っての結婚という形になりました。その様々な理由は後から説明させてもらいたいと思っています」と若林。
妊活?ウィキペディアによると妊活とは、「妊娠についての知識を身に付けたり、妊娠にあたって自身の身体の現状を把握するなどといった。 これはある製薬会社の疾患啓発活動の一環として提唱された言葉」と出ているが、いまいちよくわからない。今後の若林の説明を待ちたい。
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10/7 テレビ朝日「夜の巷を徘徊する」 (第156回)
今回マツコ一行は西東京市、田無にある24時間営業のゴルフ練習場を訪れた。マツコはゴルフをやるのは初めてで、スポーツで汗を流すのも高校生以来だという。
「どうせだったら中古でいいから、自分でドライバー買ってやっちゃおうかな!」とゴルフをやる気満々のマツコ。
中古ゴルフショップ店に入ったマツコは「なんかゴルフの打ちっぱなしをやろうかなと思って、どうせだったらドライバーを買ってやろうかなと思ってんだけど、こうなったら一式そろえちゃおうかなとも思ってるの」と店員に話かけた。多少時間をかけてドライバーの品定めをした。
「今までずっと実家に帰る時とか葛西のロッテの横を通るとゴルフやるのって気持ちよさそうだとは思ってたのよ。夜中にドライブついでに葛西に行ってやったらいい暇つぶしになるかも、ま、そんな時間もないけど」と初ゴルフに臨む心境を告白するマツコ。
ドライバーは試打できるということで、店の何本かのドライバー(ナイキ、テーラーメイド、キャロウェイ、ムジーク)を借り、店員まで引っ張り出して、いよいよ練習場へ向かった。
初めてだけに、ドライバーの持ち方などいろいろ教わることも多く、なかなかスイングまでに至らないマツコ。...
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今回マツコ一行は西東京市、田無にある24時間営業のゴルフ練習場を訪れた。マツコはゴルフをやるのは初めてで、スポーツで汗を流すのも高校生以来だという。
「どうせだったら中古でいいから、自分でドライバー買ってやっちゃおうかな!」とゴルフをやる気満々のマツコ。
中古ゴルフショップ店に入ったマツコは「なんかゴルフの打ちっぱなしをやろうかなと思って、どうせだったらドライバーを買ってやろうかなと思ってんだけど、こうなったら一式そろえちゃおうかなとも思ってるの」と店員に話かけた。多少時間をかけてドライバーの品定めをした。
「今までずっと実家に帰る時とか葛西のロッテの横を通るとゴルフやるのって気持ちよさそうだとは思ってたのよ。夜中にドライブついでに葛西に行ってやったらいい暇つぶしになるかも、ま、そんな時間もないけど」と初ゴルフに臨む心境を告白するマツコ。
ドライバーは試打できるということで、店の何本かのドライバー(ナイキ、テーラーメイド、キャロウェイ、ムジーク)を借り、店員まで引っ張り出して、いよいよ練習場へ向かった。
初めてだけに、ドライバーの持ち方などいろいろ教わることも多く、なかなかスイングまでに至らないマツコ。
「あーん、肉が邪魔!叶姉妹のチャリティゴルフとか見たことあるけど、気持ちがよくわかったわ!彼女、おっぱいを避けるようにしてスイングしてたわよね」とマツコ。
一打目。
マツコの初スイングは地面をかすり、空振りだったが、それよりも商品を傷つけたのではないかを心配した。幸い商品は無事だった。
何回スイングしたが、なかなか飛距離が伸びないマツコ。「どうしたらいいの?」とつぶやいた。
「はじめはそんなもんですよ。当たるだけでもいいと思いますよ!」とマツコを励ますP。
「なんでお前がゴルフを語ってるんだよ!お前そんなにゴルフやってないって言ってたよな!お前に言われるとイラっとするわ!」とPにブチ切れるマツコ。
しかしまだまだ飛距離が伸びない。
今度は「これってキャロウェイがだめなんじゃないのかな、他のに取り換えてみよう」とクラブに八つ当たりするマツコ。
ふと、後ろを見たところ、キャロウェイの社員が斜め横にいてマツコを見ていた。「ごめん、うそうそ、また最後にキャロウェイに戻るから」とフォローを入れるマツコ。
「一応、田無タワーをめがけて打てばいいのね」と徐々にコツをつかみ始めたマツコ。ゴルフ場の目の前にはマツコ人気を追う(第149回)で紹介した田無タワーが見えている。
結局、各社のドライバーで試したが、一番軽くて飛距離が伸びたムジークの商品を購入することにしたマツコ。途中でブチ切れはしたが、「アタシってもしかしてゴルフの才能あるみたい。田無に引っ越してこようかな!」と初めてのゴルフにご満悦だった。
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