「水曜日のダウンタウン」(12月22日放送)
今回のテーマは「『帯番組』のMCということで喜んで受けたオファーが、着物の帯を紹介する番組だったとしても『だったらやめます』とは言い出しづらい説」。最後まで前向きに取り組んだ1組に、間違いなく史上初となる帯だけに特化したバラエティー『すてきに帯らいふ』MCの座がプレゼントされるという企画。
ターゲットはニューヨーク、さらば青春の光、マヂカルラブリーの3組。3組とも初の帯番組MCに大きな期待を寄せた。...
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今回のテーマは「『帯番組』のMCということで喜んで受けたオファーが、着物の帯を紹介する番組だったとしても『だったらやめます』とは言い出しづらい説」。最後まで前向きに取り組んだ1組に、間違いなく史上初となる帯だけに特化したバラエティー『すてきに帯らいふ』MCの座がプレゼントされるという企画。
ターゲットはニューヨーク、さらば青春の光、マヂカルラブリーの3組。3組とも初の帯番組MCに大きな期待を寄せた。
着物の「帯」の番組と発表されると、ニューヨークは番組ディレクターにツッコミを入れ、マヂカルラブリーは期待度が高かった分しっかりへこみ、さらば青春の光は怪しんでカメラを探す仕草をしていた。マネージャーが本音を聞くと、ニューヨークとマヂカルラブリーは番組に前向きな姿勢を見せた。しかし最終チェックでマヂカルラブリーはスタッフの悪口で盛り上がったため、カメラを探し出し失格。最終的にニューヨークが残った。
『すてきに帯らいふ』は『news23』の後の深夜帯で、1回のと特番として実際に放送された。
『すてきに帯らいふ』はニューヨークが司会で、ゲストに和泉節子、岩下尚史、富澤輝実子を迎えてスタートした。
西陣織VS博多織VS桐生織という企画では3人の帯の代表者が登場し討論。嶋佐が日本一を判定をした。締めやすさから博多織を選んだ。
山村紅葉が帯の買い物をするロケのVTR。視聴者プレゼントに芭蕉の葉柄 名古屋帯を選んだ。
着物の帯をテーマにして、少しバラエティ寄りではあったが真面目な番組となった。
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「M-1グランプリ2021」(12月19日放送)
漫才日本一を決めるM-1グランプリ2021が12月19日に行われ、錦鯉が第17代目王者に輝いた。
決勝には敗者復活のハライチを含めて9組が出場。ファーストラウンドに錦鯉は8組目に登場した。655点で2位。665点で1位のオズワルド、655点で2位同点のインディアンスの3組で最終決戦となった。
7人の審査員中5人が錦鯉を選び、錦鯉が優勝となった。
「女芸人No.1決定戦 THE W 2021」(12月13日放送)
「女芸人No.1決定戦 THE W 2021」決勝が行われ、オダウエダが優勝し第5代目女王の座を勝ち取った。
第1ステージで「ありえないメニューを次々案内する居酒屋」、ファイナルステージでは「蟹に異常な執着心を見せる男性」のネタを披露した。
オダウエダは2年連続で進んだ決勝の舞台でリベンジを果たし、過去最多700組の頂点に立った。賞金1000万円のほか、日テレ系人気番組への出演と冠番組の権利を得た。...
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「女芸人No.1決定戦 THE W 2021」決勝が行われ、オダウエダが優勝し第5代目女王の座を勝ち取った。
第1ステージで「ありえないメニューを次々案内する居酒屋」、ファイナルステージでは「蟹に異常な執着心を見せる男性」のネタを披露した。
オダウエダは2年連続で進んだ決勝の舞台でリベンジを果たし、過去最多700組の頂点に立った。賞金1000万円のほか、日テレ系人気番組への出演と冠番組の権利を得た。
最終決戦では、完成度の高かったAマッソ、天才ピアニストと大接戦だった。
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IPPONグランプリ(12月4日(土)放送)
Aブロックを勝ち抜いた堀内健とBブロックを勝ち抜いた川島明による決勝戦となった。
第1問で川島が一発目でIPPON。
第2問は「架空マンション名」大喜利。堀内は出てこなくなり敗北し、川島にIPPON。
第3問は「動画でアフレコ」。堀内が一発目でIPPON。
第4問は、「ものすご~く偏った意見」。堀内が苦労してIPPON。
最終問題、「3文字の一番強いものと弱いもの」。...
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Aブロックを勝ち抜いた堀内健とBブロックを勝ち抜いた川島明による決勝戦となった。
第1問で川島が一発目でIPPON。
第2問は「架空マンション名」大喜利。堀内は出てこなくなり敗北し、川島にIPPON。
第3問は「動画でアフレコ」。堀内が一発目でIPPON。
第4問は、「ものすご~く偏った意見」。堀内が苦労してIPPON。
最終問題、「3文字の一番強いものと弱いもの」。川島が「ピン子」と「えなり」と書き、IPPON。川島明が5年ぶり2度目の優勝をした。
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「水曜日のダウンタウン」(11月24日放送)
11月24日、「落とし穴に落ちたのに一向にネタばらしが来ないまま日が暮れたら正気じゃいられない説」という企画が放送された。
宝探しの偽番組で呼び出された芸人たちが、普段より深く、自力では登れない深さの落とし穴に落ち、ネタばらしが来ないという状況でどうなるのかという企画。壁には油を塗り、10年前の別番組で作られた落とし穴だと思わせる工夫をしていた。
中でも注目されたのは、パンサーの尾形だった。...
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11月24日、「落とし穴に落ちたのに一向にネタばらしが来ないまま日が暮れたら正気じゃいられない説」という企画が放送された。
宝探しの偽番組で呼び出された芸人たちが、普段より深く、自力では登れない深さの落とし穴に落ち、ネタばらしが来ないという状況でどうなるのかという企画。壁には油を塗り、10年前の別番組で作られた落とし穴だと思わせる工夫をしていた。
中でも注目されたのは、パンサーの尾形だった。着ている服でロープを作りヘルメットを結びつけ、引っかけて脱出を試みる。山道の誘導用に張っていたロープに引っかかり、登ろうとするが失敗。何度も繰り返しているうちにそのロープが手に入った。そのロープで脱出を目指すもうまくいかず。
ファスナーの金具をドライバーの代わりにして、落とし穴のシートを止めているネジを外す。そのネジで穴を開け、足場を作っていく。何度も落ちながらも諦めず、とうとう自力で脱出を成功させた。
スタッフはある程度の時間でネタばらしをする予定だったが、脱出を見守っていた。スタッフが尾形に近寄ると、尾形は激怒。しかし、すぐに冷静になり、「これは面白いのか」とお笑い芸人に戻った。スタジオで見守ったダウンタウンやゲストは尾形を大絶賛。感動の脱出劇だった。
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