【クッキングお徳情報】
“高いバナナ”高い値段の理由
2024年4月23日放送/テレビ朝日「スーパーJチャンネル」より
手軽に食べられて栄養価が高いバナナ。100円程度のものから倍以上するものまであるが、値段の差は甘さでも品種でもない。 バナナの生産・販売大手「ドール」の生鮮第一本部バナナ部・住谷皐太郎さんによると、高いバナナと安いバナナの値段の違いは産地の標高の違い。ドールでは標高500m以上を高地栽培の高いバナナ、標高250m以下を低地栽培の安いバナナとしている。 値段が高いバナナは栽培期間が長いため肥料や人件費などコストもかかり、より値段が高くなる。高地栽培の値段の高いバナナは、低地よりは糖度が高めになるのでより甘みを感じやすく、デンプンが多い分もっちりとした食感になるとのこと。 低地栽培のやすいバナナは高地栽培のものよりさっぱり味のため、スポーツの後の栄養補給などにも食べやすくオススメ。 「八王子ナポリタン」
2024年4月22日放送/NHK「午後LIVE ニュースーン」より
東京・八王子市のご当地グルメ「八王子ナポリタン」。 八王子ナポリタンの名をを名乗れる条件の1つはどっさりの刻みたまねぎを使うこと。たまねぎを使うことは名物の八王子ラーメンがヒントになった。 飲食店主たちで集まった八王子ナポリタン倶楽部は地域のイベントなどで普及活動に取り組んできた。いろいろな飲食店がナポリタンクレープなど、それぞれの八王子ナポリタンを生み出している。 “サラダ油”って何の油?
2024年4月18日放送/テレビ朝日「スーパーJチャンネル」より
サラダ油の原料は、菜種、大豆、ごま、ひまわり、とうもろこし、コメ、ぶどう、綿実、サフラワーの9種類。9種類すべてが1つのサラダ油に入っているわけではなく、9種類のうちのいずれかを使ってJAS規格を満たしたものが「サラダ油」を名乗って良いことになっている。 「サラダ油」の名付け親である日清オイリオによると、100年以上前の西洋では食用油に酢や塩を混ぜてドレッシングのように使っていた。...
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株式会社アサヒコの 「TOFU BAR」
2024年4月18日放送/TBS「ふるさとの未来」より
最近コンビニでよく見かける商品アサヒコの「TOFU BAR」。良質な植物性たんぱく質が10gも含まれていて、これは絹ごし豆腐の約2.7倍のたんぱく質量に相当する。 スティックタイプなので会社や自宅でいつでも手軽に植物性たんぱく質を摂取することが可能。堅くて液だれしないでワンハンドで食べられる究極の「タイパ飯」。2020年に販売が始まり、なんと累計6000万本を突破している人気商品。 アサヒコは50年以上家庭の食卓を支えてきた老舗豆腐メーカー。「TOFU BAR」は代表取締役・池田未央さんが米国で見た堅い豆腐にヒントを得て開発。コンビニエンスストアのセブンイレブンが求める商品に近づけるため試行錯誤し、2020年11月に「和風だしの豆腐バー」を販売開始。販売から1年で745万本売れ大ヒット。日経トレンディが選ぶヒット商品コンビニ部門では大賞を獲得した。 ポイントは機能性・注目!最新ランチアイテム
2024年4月17日放送/フジテレビ「ノンストップ!」より
生活雑貨専門店「ロフト」では来月12日まで「おベントウの会2024」を開催中。オススメのランチアイテム約650種類を取りそろえている。 注目商品「シービージャパン薄型弁当箱・抗菌フードマン600」の特徴は、弁当箱の薄さ。フタのフチと中の仕切りにあるパッキンにより、汁漏れしにくい構造。マチの狭いビジネスバッグやスクールバッグなどに容器を立てたまま入れられるのがポイント。フタを外せば電子レンジや食洗機でも使えるほか、一体型パッキンで洗いやすい点も人気。 「クッキングお徳情報」内の検索 |