【クッキングお徳情報】
2018年終了の築地卸売市場・今は・・・
10月6日放送/フジ「ポップUP!」より
2018年10月6日、築地市場が卸売市場としての営業を終了。市場が豊洲へ移転し、大きな役目を終えた。 あれから4年、当時の勢いある活気はもうなくなったかと思いきや、歴史ある老舗料理店や商店は健在。小売店など約60軒が入居する生鮮市場・築地魚河岸もでき、食のプロだけではなく一般客、観光客にも親しまれる観光地として賑わいをみせている。 築地本願寺へのお参り帰りに食べ歩きを楽しむ人も多いことから、築地では「玉子焼屋のしゅーくりーむ」「キムチもんじゃコロッケ」「エビずし」など、様々な食べ歩きグルメが登場している。 ロフト厳選ご飯のお供・ご飯が進む!ビリ辛どろソース
10月5日放送/フジテレビ「ノンストップ!」より
先月発売されたばかりの「食べるどろソース」は、関西では定番のどろソースを使用した新しいご飯のお供。“どろ”とはウスターソースを作る過程で出る沈殿物とのこと。原料の野菜や果物などのエキスが凝縮されている。秘伝の製法によって、“どろ”がご飯にピッタリのソースに仕上げられている。うま味が凝縮されスパイシーな味わいはご飯が止まらなくなる悪魔的な美味しさとのこと。 ギンナン・食べ過ぎで中毒も
10月3日放送/TBS「THE TIME,」より
小さな子どもがギンナンを食べ過ぎると中毒を起こす危険がある。けいれんを起こして次に嘔吐を起こし、対処が遅れれば死に至るとのこと。 日本中毒情報センターによるとギンナンはデンプンやビタミンCなど栄養価の高い食材だが、一度にたくさん食べ過ぎると嘔吐やけいれんなどの中毒症状が出ることがある。ギンナンの中毒成分は熱に強く加熱調理しても消失しない。大人でも中毒を起こすことがあるので食べすぎには注意が必要。 クラフトビール大国「静岡」
9月29日放送/NHK「あさイチ」より
富士山の湧き水に恵まれた静岡県は、醸造所が20以上もあるクラフトビール大国。 静岡市のクラフトビール専門店では、炭酸専用などの水筒を持ち込めばクラフトビールを量り売りしてくれる。 今年7月にはビール好きにはたまらないホテルがオープン。すべての客室にビアタップがついていて、まるで泊まれる醸造所。なんと10リットルまで飲み放題。 絶品グルメが集結!代々木公園で北海道フェア開催
9月27日放送/フジテレビ「ノンストップ!」より
今月29日から東京・代々木公園で3年ぶりに「北海道フェアin代々木~ザ北海道食道~」が開催される。地元人気店、隠れた名店など約60ブースが出店。 島の人礼文島本店「殻付ウニの踊り焼き」は、北海道の離島・礼文島でとれた鮮度抜群のウニをそのまま網の上で豪快に焼きあげている。 勇払ファーム「厚岸産特大サイズ蒸しカキ」は、カキの名産地・厚岸町の特大サイズのカキをそのまま会場に直送し、ふっくら柔らかく濃厚な甘みの海のミルクを蒸して味わう。 夕張あきんど屋「じゃがバター」は1日1000個売れる真狩村産の特大キタアカリを使用。自家製のイカの塩辛をトッピングすることも可能。ジャガイモとの相性も抜群。フェアは来月2日まで。 「クッキングお徳情報」内の検索 |