【今がみごろ!!】
宮城・気仙沼市・徳仙丈山のツツジ
フジテレビ「FNN Live News イット!」(5月22日)
気仙沼市の徳仙丈山は、およそ50ヘクタールの斜面に50万本のヤマツツジなどが群生する国内でも有数のツツジの名所。 今年は咲き始めが例年より1週間早く、好天に恵まれると多くの家族連れらが訪れ、気仙沼湾を臨む新緑とツツジを写真に収めたり、ツツジに囲まれた山道の散策を楽しんでいる。 気仙沼市によると、気仙沼側の登山口に続く市道が舗装されて、アクセスしやすくなったこともあり、連日多くの人が訪れている。 足利市・あしかがフラワーパーク
テレ東「グッド!モーニング」(5月3日)
フラワーパークは大小合わせて約350本の藤が植えられ、見頃。栃木県の指定記念物にもなっている。 八重黒龍はたわわに花が咲き、ブドウのよう。紫や白が混ざり、牡丹藤とも呼ばれる。 夜になるとライトアップされる。 名物の全長80mの白藤のトンネルは見もの。大小合わせて25本がトンネルを作っている。中に入ると甘い香りに包まれるという。藤棚のトンネル「ふじのはな物語」今月22日まで開催。見頃はゴールデンウィークまで。 大分県中津市のネモフィラ
NHK総合「おはよう日本」(4月19日)
大分県中津市で約70万本のネモフィラが見頃を迎えている。 10年前の九州北部豪雨で被害を受けた地元の人たちが地域を盛り上げようと栽培を続けている。 ネモフィラは北アメリカ原産で直径3センチほどの花を咲かせる。 京都・平野神社の桜
NHK総合「おはよう日本」(4月6日)
1200年続く京都・平野神社、神社の門も桜。長い歴史を桜と共に歩んできた。 境内を400本余の桜が包み込んでいる。 この神社がまつるのは生命力の神様、桜はその象徴として代々大切に育てられてきた。 60種類の桜が育てられている。多様な桜が時期を変えて咲き続ける。 4月いっぱいまで楽しめる。 千葉県鋸南町の頼朝桜
NHK「首都圏ネットワーク」(3月9日)
千葉県鋸南町で見頃になっているのは「頼朝桜」と呼ばれる早咲きの桜。 鋸南町は伊豆で挙兵した源頼朝が戦に敗れて流れ着いた場所とされている。伊豆半島に由来する河津桜を地元では頼朝桜と呼んで親しんでいる。 「今がみごろ!!」内の検索 |