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特集 米国バイデン政権
2024年04月24日(水)
最新TV速報
【米国バイデン政権】
新型コロナ・米国バイデン大統領・陰性で18日ぶりに外出(8月8日)
ホワイトハウスはバイデン大統領の主治医の報告書を公表し、前日に続き2回連続で新型コロナウイルス陰性になったことから隔離を終え対面での執務を再開することを明らかにした。

これを受けてバイデン大統領は18日ぶりにホワイトハウスを出て別荘がある東部デラウェア州に向かった。バイデン大統領は8日には大規模な水害に見舞われた南部ケンタッキー州を訪れることにしている。

先月21日に陽性が確認されたバイデン大統領はいったん検査で陰性が確認されるも30日に再び陽性になりホワイトハウス内で隔離をしながら執務を続けてきた。


ペロシ下院議長・訪台・中国が強く反発(8月3日)
米国・ペロシ下院議長は中国が強く反発する中で台湾訪問に踏み切った。

ペロシ議長は2日、訪問に合わせてワシントンポストに寄稿した。「中国共産党が台湾を脅かすのを黙って見ているわけにはいかない」と訪問の理由を説明。またロシアによるウクライナへの軍事侵攻にも触れ「米国と同盟国は専制主義に決して屈しないと明らかにしなければならない」としている。

中国に厳しい姿勢を示し台湾への支持を打ち出すとともにウクライナ情勢のように力による現状変更を台湾で許してはならないとの考え。...
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米国・ロシア外相が電話会談・ウクライナ侵攻後・初(7月30日)
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が始まって以来、初めてとなる米国とロシアの外相による電話会談が行われた。

米国のブリンケン国務長官は、ロシアのラブロフ外相との会談で「ウクライナから小麦などの輸出が滞っている問題を取り上げた」としたうえで、輸出再開に向けて合意した取り決めを順守するよう呼びかけたことを明らかにした。

また「ロシアがウクライナの領土を併合する計画を進めている」と指摘し、「このような計画は認められないと明確に伝えた」と述べた。...
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米国バイデン大統領・対面での執務再開(7月27日)
新型コロナウイルスに感染していた米国のバイデン大統領は検査で陰性が確認されたとして対面での執務を再開した。

米国のバイデン大統領は今月21日、新型コロナの検査で陽性と確認され、ホワイトハウス内で隔離したうえで執務を続けていた。バイデン大統領の主治医は27日、発熱がないなど症状がほぼなくなったうえ前日の夜と当日の朝に行った抗原検査で陰性が確認されたとして隔離を終えると発表した。

対面での執務を再開したバイデン大統領は会見を開き、4回目のワクチン接種を済ませていたことや重症化を防ぐための薬を服用したことを挙げ、回復は早かったと強調した。...
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米国・ロシア外相と電話会談へ(7月27日)
米国・ブリンケン国務長官は27日、ワシントンで記者会見を開き、“ロシアのラブロフ外相と近日中に話すことになる”と述べ、近く電話会談をすると明らかにした。

その上で、ロシアで違法薬物を所持していたとして2月に拘束された米国女子プロバスケ選手と、スパイ活動をしていたとして4年前に拘束された元海兵隊員の男性の解放に向け話し合うとしている。

また、ロシア軍による封鎖でウクライナの港から小麦などの輸出が滞る問題を取り上げる考えを明らかにした。...
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