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2024年04月19日(金)
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【Globali】
 

反中国運動;かつて中国と蜜月関係にあったチェコも米国との連携に大きく舵切り【米メディア】(2020/08/20)

トランプ政権の対中国強硬政策が威力を増している。それに呼応するかのように、ほんの数年前まで中国と蜜月関係にあった東欧のチェコ(1993年にチェコスロバキアから分離して成立)が、やはり民主主義の方が重要だとして米国との連携に大きく舵を切っている。

8月19日付『ボイス・オブ・アメリカ(VOA)』:「プラハでのポンペオ国務長官歓迎がチェコの中国離れを象徴」

マイク・ポンペオ国務長官(56歳)は先週、訪問先のプラハ(チェコ)で熱烈歓迎を受けた。

これは、チェコが、かつて蜜月関係にあった中国と袂を分かち、米国資本及び民主主義の価値の方を選択したことを意味する。

ほんの数年前までは、チェコ・中国間は双方の首脳が頻繁に行き来する等、大変な友好関係にあって、習近平(シー・チンピン)国家主席(67歳)が2016年3月に同国を訪問した際には、21発の礼砲(注1後記)で異例の歓迎を受けている。...

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世界保健機関派遣の専門家が漸く中国入り、しかし果たして真実を探し出させるか?【米メディア】(2020/07/12)

既報どおり、世界保健機関(WHO)の専門家が7月11日、5月のWHO総会決議に基づいて漸く中国入りした。新型コロナウィルス(COVID-19)の宿主は何で、どのようにしてヒトヒト感染が発生したのか等解明されることになるのか注目される。ただ、受け入れる中国側が、WHOに対して元のウィルスが欧州や米国起源である可能性についても調査するよう言い出しており、依然政治的問題を中々切り離せそうもない。

7月10日付『ボイス・オブ・アメリカ(VOA)』:「WHO専門家、COVID-19発生源調査のため中国入り」

WHOから派遣された専門家チームが7月10日、中国入りした。

目的は、昨年末に武漢(ウーハン)の海鮮卸売市場から感染が拡大されたとされるCOVID-19の発生源を調査することである。

WHOのタリク・ジャサレビッチ報道官は、派遣されたのは獣医と疫学専門家で、7月11日に中国側専門家と会い、“調査対象項目等”につき打ち合わせると発表した。...

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