【Globali】
米国:移民希望者6千人以上の個人情報が誤ってネット上に流出『フランス国際ラジオ局(RFI)』によると、米国に移民を希望している6千人以上の個人情報が米国政府のインターネットサイトを通じて誤ってネット上に流出したと伝えた。 米国政府は、今回の6千人以上の移民希望者のセキュリティを危険にさらした誤った行動は米国移民税関局(ICE)の責任であると指摘している。
移民希望者たちの個人情報はExcelファイルに収められており、米国に亡命を希望する6252人の名前、社会的な地位、勾留されている場所が記載されていた。ICEがデータをアップデートしている間にExcelファイルの個人情報が流出したものと見られる。
これらの個人情報は、人権保護団体がICEに通知して警告するまで5時間の間ネット上に拡散した。明らかにICEの過失によるもので、ICEの不用意なデータ・アップデートの方法は非難の的となっている。...
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