フランス軍務省によるとフランスは40億ユーロのうち、25億ユーロ（＝約3000億円）を分担するという。

なお、この開発におけるスペインの産業的および予算的な関与については、まだ決定されていない模様である。...

フランス軍務省によるとフランスは40億ユーロのうち、25億ユーロ（＝約3000億円）を分担するという。

なお、この開発におけるスペインの産業的および予算的な関与については、まだ決定されていない模様である。

エアーバスとダッソー航空機が、将来の戦闘システム（SCAF）すなわち戦闘機、ドローンおよび空中戦クラウドの開発を主導することになる。

なお、両社は、産業的な合意を締結し、デモ用モデルの建造の初期ステップを立ち上げる共同提案を行った。

なお、当面の目標は、2026年までに新しい戦闘機の実機を製作し、最初の飛行を実現することであるという。

フランス、パリ郊外のブルジェ航空ショーの会場で、マクロン大統領は、2030年までの３か国の戦闘機システム開発協力の同意文書に各国の防衛大臣が調印する前に、将来の戦闘機のミニチュア模型を初めて公開した。