【Globali】
アマゾンのアメリカ・インディアン酋長が、ブラジル大統領の退陣を要求『AFP通信』によると、8月23日金曜日、アマゾン地域のカヤポ族インデイアンの酋長、ラオニ氏が、遊説先のドイツから国際社会に向かって、ボルソナロ大統領の早期退陣が早期に達成するように協力を呼びかけた。
すなわち、フランスやドイツの首脳たちの力添えで、ボルソナロ大統領に退陣するように圧力をかけるとともに、ブラジル国民が大統領退陣を要求し、ブラジル議会が、大統領の解任を議決することが必要であると語った、
ラオニ酋長(89才)は、現在も続いているアマゾン流域の大規模火災は、ボルソナロ大統領に責任の一端があると判断している。すなわち、大統領のインデアンの土地へ侵入して行った農地拡大政策や鉱山開発で、アマゾンの森林が少なくなってきており、そのために乾燥しやすくなり、火災を招きやすくなったと指摘した。...
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