【Globali】
アルジェリアの新大統領は、対話路線を訴える(2019/12/15)『ユーロニューズ』TVチャンネルによると、12月12日木曜日のアルジェリアでの大統領選挙で新しい大統領に選ばれたアブレルマジッド・テブン氏(74才)は、金曜日に最初の記者会見で対話路線をアピールした。
テブン新大統領は、ブテフリカ前大統領の政権で首相を務めた人物であるが、記者会見では、前大統領の政策をそのまま踏襲することはないと言明した。
テブン新大統領は、新しいイメージを植え付けるため、記者たちに次々と質問させて回答する形式で記者会見を進行させ、反体制派運動「ヒラック」との対話を重視する姿勢を明確にした。 新大統領は、さらに「ヒラックの代表と直接対話し、多くの懸案事項を明確化し、お互いの信頼関係と熱意を回復したい。...
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