【Globali】
フランスとオーストラリアは、潜水艦12隻の建造契約に順守することを確認(2020/02/16)『ロイター通信』によると、2月14日金曜日ミュンヘンで、フランスとオーストラリアの両国は、オーストラリア海軍の新世代の潜水艦の建造計画で協力することを確認した。
ところで、約1年前、オーストラリア政府とフランスのナバル・グループは、 バーミューダクラスの攻撃用潜水艦12隻を建造し、引き渡す総額500億オーストラリアドル(=3.72兆円)規模の“世紀の契約”を結んだ。
この戦略的パートナー契約では、フランスとオーストラリア両国が、潜水艦の建造を両国で各50%-50%の経済効果で行うことを計画している。 ところが、ナバル・グループのオーストラリア子会社のジョン・デイビス社長は、最近の会見で、オーストラリア側の経済効果は、国の工業規模からすると50%より低い効果になる発言している。...
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