【Globali】
韓国では、ロボットがコビッド-19感染防止用の隔離対策後、表舞台で活躍(2020/06/02)『ロイター通信』によると、韓国の携帯電話の大手オペレーター、SKテレコムの本社では、カメラとLED画面を備えた、自律ロボットが、受付係として働いているという。
すなわち、ロボットは、訪問客を迎い入れ、訪問客や従業員の体温測定を行い、感染の有無を調べ、手消毒用のジェルを配る役割を担っている。さらに、入口のホールで床掃除を定期的に行っている。
さらにロボットは、近くで濃厚接触して議論しているサラリーマンに向かって。「ソーシャル・ディスタンスを取ってくれてありがとう。」と密にならないことを通告するという。 このように、韓国の民間企業の間では、ロボットを長年、ある種の仕事、例えば掃除などに使用してきたが、最近は、コビッド-19感染の拡大に伴い、感染防止のための自律ロボットの用途が発展してきた。...
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