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2017/09/22
テレビ東京 【Newsモーニング・サテライト】
日米スマホ調査・親子対象に
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盲導犬との生活に密着 時代の変化で新たな影響も (再生)
日本初の盲導犬育成団体・日本盲導犬協会が今年で創立50年を迎えました。2015年には東京メトロ銀座線の青山一丁目駅で盲導犬と歩いていた男性がホームに転落して死亡した事故が起きるなど、盲導犬をとりまく環境の改善が求められています。時代の移り変わりによって新たに生じた盲導犬への影響を取材しました。 10月6日、日本盲導犬協会の創立50年記念式典が開かれ、180を超える盲導犬ユーザーとパートナーの盲導犬が集まりました。今回の式典では、より質の高い盲導犬育成のための研究基盤の強化と環境づくりの構想が発表されました。 質の高い盲導犬とは、一体どのような盲導犬なのでしょうか。鍼灸(しんきゅう)院を営む望月夫妻と一緒に暮らす盲導犬「エース」は4歳です。家の中では盲導犬はペットと同じように過ごし、パートナーとしてのサポートはしないといいます。妻の操さんは「夫婦2人で言い合いなんてしていると、よせよせって寄ってきますよ」と話し、時には夫婦げんかを止めに入る場面もあるというエースですが「外に出たら頼りになる」と話します。 実際に外出に同行して、盲導犬として活躍する姿を見せてもらいました。エースは歩き始めるとしっかりと体を密着させながら、落ち着いてリードします。また、段差がある場所ではいったん止まり、安全確認をしてから進みます。 しかし、この盲導犬としての習性が、近年のインフラ整備によって不安要素に変わったといいます。街を歩くと段差が少なくなり、盲導犬が歩道と車道の区別を付けることが難しくなり、危険を感じることが増えたというのです。また、ここ最近の悩みは「歩きスマホ」だといいます。夫の敏彦さんは「(他の人が)急に横から出てくると、よけられなくて困るみたいですね。そういう時はかわいそうだけどぶつかってしまう」といいます。 時代の移り変わりによって新たな危険や戸惑いが生まれていますが、それでも安心して外を歩くことができるのは、質の高い盲導犬がいてくれるからこそだといいます。望月夫妻は「エースの存在がすごく大きい。どこかに行く時も必ずいてくれないと困る」「エースの情報がないと駄目なくらいになってきたので、やっぱりいないと困る。かけがえのない存在」と話します。 大切なパートナーであり家族でもあるという盲導犬・エースの存在について、望月さんは「あと何年、うちにいられるか分からないけれど、一緒にいい生活をしたいですね」と話しています。

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