中国人の尹三川容疑者(25)は2018年、不正に入手した共通ポイントを使い、東京都内の家電量販店などでタブレット端末などを購入し、だまし取った疑いが持たれている。↓記事はこちら://www.fnn.jp/posts/00412082CXプライムオンライン://www.fnn.jp/チャンネル登録をお願いします！://www.youtube.com/subscription_center?add_user=FNNnewsCH

2018年、北海道木古内町で不法滞在の中国人11人が逮捕された事件で、入管難民法違反の罪に問われていた中国籍の男2人に対し函館地裁15日、執行猶予付きの有罪判決を言い渡しました。　中国籍の胡振銀被告（36）と楊華被告（37）は去年10月、15日間の滞在資格で入国したにも関わらず、在留期間の変更をせず「定住者」と書かれた偽造在留カードを所持し、不法に1か月以上滞在した入管難民法違反の罪に問われていました。　函館地裁で行われた2人の判決公判で、日野進司裁判官は、「被告らは仲介業者から渡された在留カードが偽造されたものだと疑いを抱きつつ働いていた」「今回の罪は悪質で反社会的だ」と指摘しました。　その一方、「現場では真面目に働いていた」「反省もしている」などとして2人にそれぞれ懲役2年、執行猶予4年の有罪判決を言い渡しました。