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【ビッグニュース】
豚コレラ・ワクチンを現時点では使わない方針] (156件/週)

02/13 07:53 NHK総合・東京 【おはよう日本】
豚の伝染病「豚コレラ」の拡大を受けて、養豚が盛んな千葉県旭市で業者などが集まり、感染が確認された場合の対応などについて話し合った。
千葉県は豚の飼育数全国4位で、なかでも旭市では50人余りの業者が養豚を営んでいる。
獣医師の早川結子は「野生のイノシシから感染広がるケースもあり、豚をよく観察し早期発見を徹底する必要がある」と指摘した。
県担当者も「豚の異常に気付いたときはすぐに獣医師などに連絡すること」「豚コレラが発生した場合は出荷や移動に制限がかかる」と述べた。
旭市養豚推進協議会会長の松ヶ谷祐のコメント。

02/13 07:18 NHK総合・東京 【おはよう日本】
豚の伝染病・豚コレラが5つの府県で確認されて1週間がたった。
感染拡大のきっかけとなった愛知県豊田市の養豚場は、農林水産省や愛知県によると発熱や食欲不振の症状がみられた豚が回復しないことから今月4日に県に連絡。
県の担当者は養豚場を確認したが豚コレラとは思わず、移動制限を要請したのは翌日の午前9時だった。
養豚場はその2時間ほど前に子豚を出荷していたため、長野県に感染が拡大した。
農林水産省は養豚業者から愛知県に異常を知らせる連絡が入った時の対応などについて感染の拡大を防ぐための教訓がなかったか検証することにしている。
現時点で新たな感染は確認されていないが、潜伏期間があるため11府県181施設で監視が続けられている。
人には感染しないが、九州や関東などでも確認されれば価格が高騰するなどして消費者にも影響が及ぶ可能性がある。
岐阜県と愛知県では野生のイノシシが感染した。
靴底などから感染した可能性もある。
また2種類のウイルスは日本で発生したことのないタイプで、中国・モンゴルで見つかったものに近いため、海外から持ち込まれたとみられる。
日本への渡航者が無許可で肉類を持ち込んだ件数は増加傾向が続いている。
去年は約9万4000件で、量にすると100トン以上。
中には生肉もありアフリカ豚コレラのウイルスの遺伝子が検出されたギョーザもあり、こうしたものから感染する可能性もあると考えられる。
画像提供:農林水産省動物衛生課。

02/12 23:46 NHK総合・東京 【時論公論】
感染拡大を防ぐため、ワクチンの使用が焦点になっている。
日本では1980年代に使用を始め、ウイルスを根絶した実績がある。
岐阜県では使用を国に強く求めているが、農林水産省は今は時期ではないと反対。
慎重な判断が必要。
イノシシについては徹底した対策を急ぐべき。
岐阜や愛知では、仕掛けた罠をかいくぐってウイルスが拡大。
しかしいまのところは、2県以外では豚コレラに感染したイノシシは見つかっていない。
農林水産省ではイノシシの罠を増やして捕獲強化するとともに、新たにワクチンなどを混ぜた餌を生息場所などに投与する案を検討。
中国では去年8月、豚コレラ以上の脅威とされるアフリカ豚コレラに感染した豚がアジアで初めて見つかり、全土に広がった。
有効な治療薬もワクチンもなく、日本に侵入すれば、かつて宮崎で発生して大きな被害をもたらした家畜伝染病・口てい疫以上の影響が広がると農林水産省では警戒。
成田空港などでは観光客がソーセージや餃子などの豚肉製品を持ち込んでいないか監視を強めているが十分ではない。
豚コレラの封じ込めとともに、新たなウイルスに対する警戒も怠るべきではない。
解説・合瀬宏毅解説委員。

02/12 23:43 NHK総合・東京 【時論公論】
感染拡大の要因の2つ目は、野生イノシシ間での拡大。
今回の感染は中国やモンゴルで発生のウイルスと遺伝子が近い。
海外から侵入したウイルスに野生イノシシが感染し、農場の豚に伝ぱしているという見方が有力。
違法に持ち込まれた豚肉加工品が廃棄され、それを食べたイノシシが感染した可能性は否定できない。
3つ目は、農場関係者の対応。
岐阜県の農場や施設では、衛生管理基準が十分に守られていなかった。
ねずみやカラスなど野生動物の侵入を防ぐ柵や網の設置が求められているが、柵がなかったり野良猫が侵入して死んだ豚を食べたりしていたいた農場もあった。
症状が出ていたにも関わらず、子豚を長野や大阪に集荷し感染を広げてしまった愛知の事例など、近隣で病気が発生している中での対応とは思えない事態が相次いでいる。
ウイルス根絶には、病気の早期発見、早急な殺処分、ウイルスを農場に入れないことが大前提。
今回はこの基本的なことができていなかったことになる。
農林水産省や岐阜・愛知両県は、徹底的に検証する必要がある。
解説・合瀬宏毅解説委員。

02/12 23:40 NHK総合・東京 【時論公論】
家畜伝染病「豚コレラ」の拡大が止まらない。
去年9月に岐阜県岐阜市の養豚農家で感染が見つかった後、次々と感染が広がり、愛知、大阪、長野、滋賀の4府県に飛び火。
政府は豚の殺処分を進めているが、感染は野生イノシシにも広がっており、ウイルスの封じ込めは難しくなっている。
豚コレラは豚やイノシシ特有の感染病で、フンや唾液を通じて強い感染力を持つ。
人には感染しないが、豚は高熱や下痢などの症状を示し多くは死に至る。
アジアを中心に世界で感染拡大。
日本では1992年を最後に感染が見られていなかった。
人には感染しないとはいえ、豚コレラは国内の養豚産業や豚肉の供給には大きな影響を与える。
今後感染が拡大すれば、影響は食卓に及びかねない。
今はウイルス封じ込めの瀬戸際と言える。
感染拡大の要因のひとつは、ウイルスが感染がわかりにくい弱毒性ということ。
気がついたときには広範囲に広がっていた。
解説・合瀬宏毅解説委員。

02/12 18:56 BS1 【BSニュース】
吉川農林水産大臣はきょうの閣議のあと記者団に対し、豚コレラの感染拡大の原因と見られている野生のイノシシの捕獲に充てる交付金を増やすなどして対策に万全を期す考えを示した。
豚コレラは去年9月から岐阜県で発生が続き、今月6日には愛知県や大阪府など5つの府県に拡大。
岐阜県と愛知県では今月8日までにウイルスに感染した野生のイノシシが140頭確認されていて、感染が拡大している原因の1つと見られている。
具体的には愛知県と岐阜県に交付金として3000万円を追加して、仕掛けるわなを増やすなど野生のイノシシの捕獲に力を入れるとともに、新たに1億8000万円を交付してイノシシの移動を制限する柵の設置を進めるなど、合わせて2億1000万円を確保してイノシシ対策を強化するとしている。
一方、豚コレラによる豚肉の価格への影響については、今回の発生に伴う殺処分は1万6000頭で全国で飼育しているブタの0.2%になると述べ、今の段階では影響は限られるという認識を示した。
吉川農相「現時点では豚肉の需給や価格への影響は生じていないと考えているが、今後の価格動向を引き続き注視していきたい」。
岐阜県本巣市の映像。

02/12 12:07 NHK総合・東京 【NHKニュース】
吉川農林水産大臣はきょうの閣議のあと記者団に対し、豚コレラの感染拡大の原因と見られている野生のイノシシの捕獲に充てる交付金を増やすなどして対策に万全を期す考えを示した。
豚コレラは去年9月から岐阜県で発生が続き、今月6日には愛知県や大阪府など5つの府県に拡大。
岐阜県と愛知県では今月8日までにウイルスに感染した野生のイノシシが140頭確認されていて、感染が拡大している原因の1つと見られている。
具体的には愛知県と岐阜県に交付金として3000万円を追加して、仕掛けるわなを増やすなど野生のイノシシの捕獲に力を入れるとともに、新たに1億8000万円を交付してイノシシの移動を制限する柵の設置を進めるなど、合わせて2億1000万円を確保してイノシシ対策を強化するとしている。
一方、豚コレラによる豚肉の価格への影響については、今回の発生に伴う殺処分は1万6000頭で全国で飼育しているブタの0.2%になると述べ、今の段階では影響は限られるという認識を示した。
吉川農相「現時点では豚肉の需給や価格への影響は生じていないと考えているが、今後の価格動向を引き続き注視していきたい」。
岐阜県本巣市の映像。

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