【気になる出来事】
[フジテレビ4月の番組審議会] (3件/週)
04/13 05:33 フジテレビ 【週刊フジテレビ批評】
先月17日NHKのスタジオに民放、NHKのアナウンサー8人が集まり番組「明日をまもるナビ#いのちとともに守る」の収録が行われた。
能登半島地震の被災地を取材した各局のアナウンサーが今被災地に何が必要なのか、これからの防災にどうつなげるのかなどのテーマについて被災地の声に耳を傾けながら考えた。 04/13 05:30 フジテレビ 【週刊フジテレビ批評】
フジテレビ4月の番組審議会が行われた。
議題となったのは「オドオド×ハラハラ」。 明治大学教授・齋藤孝「オードリーとハライチの2組が合体というよりはこの4人がチームとなってオドハラが成立しているのが良さかなと思いました」、国際政治学者・三浦瑠麗「有名人のお宅拝見するってどういう意味なのか考えた時、結局我々がつながるのはドライヤーって落ちた時大変だよねっていうあるある感が実は一番ウケたんだっていうのは、今後の回数重ねていくときにわざとらしくない範囲内でもう一回狙っていってもいいんじゃないかな」、脚本家・井上由美子「ちょっと物足りなかったのは部屋が3つともきれいすぎるというか、生活感が全くなくて掃除しすぎだろうと思ってしまって」、弁護士・但木敬一「ひらめきというか、頭脳があるタレントですごいな」、放送作家・脚本家・小山薫堂「僕が関わっている大学の学生たちにこの番組のことを見せて尋ねたんですけど、若い世代をテレビに戻したいという意図があるんだとしたら、フワちゃんの家もローランドの家もYouTubeでもう散々見飽きているので、ちょっと既視感があるから、もしそうだとしたらちょっと違う切り口が必要だったかもしれませんと言われてしまいました」、チーフプロデューサー・赤池洋文「YouTubeですでにこの家が出ているというのは我々も当然そこは議論になりまして、これはテレビバラエティーで家族みんなで上の層まで幅広く観て頂ける番組にしたいという意味では、テレビとして初めて見る人も沢山いるだろうと。 |