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【いま経済は】
宇都宮・コロナで苦境・花栽培にICT] (3件/週)

11/25 18:44 NHK総合・東京 【首都圏ネットワーク(東京・神奈川・千葉・埼玉)】
宇都宮市のユリ農家・平出賢司は流通にもICTのメスを入れた。
コロナ禍で力を入れ始めたのが個人消費。
ネット販売の売り上げは徐々に増えているが輸送中のトラブルが課題だった。
「1つつぼみが落ちていてショック」「花びらの一部が茶色になっていた」などの声が客から寄せられるように。
そこで始めたのが花の輸送中の状態を調べる実証実験。
温度や湿度、明るさ、それに箱にかかった衝撃の大きさを知る手がかりになるセンサーが組み込まれていて経過した時間とともにデータが記録される。
実験に協力する東京都内の客に返送してもらいデータを解析。
運送時の積み替えなど大きな衝撃がかかった可能性があるのは少なくとも7回に上り、このうち最も大きなものは瞬間的に遊園地のジェットコースター並みの激しい動きが起きていたことが分かった。
厳しい状況を打開するため動き始めたユリ農家。
平出は業界が新たな技術を導入するきっかけにしたいと考えている。
今回の実験は国立研究開発法人農研機構のプロジェクトの一環で国から多額の補助金を得て行われる。
ユリは観賞用の花の中では高級で人気があるが新型コロナウイルスの感染拡大前から農家の離農や転作が相次いでいた。
全国の栽培面積はこの10年でおよそ4分の3に縮小しており、ユリの本場のヨーロッパなどから低価格の輸入品が大量に入ってきて厳しい競争にさらされているうえ機械化が進んでこなかった。
こうした背景に今回の新型コロナが重なり平出はユリ栽培の経営合理化を図りたいと実験に乗り出したという。
(中継)NHK宇都宮放送局。

11/25 18:41 NHK総合・東京 【首都圏ネットワーク(東京・神奈川・千葉・埼玉)】
スタジオで宇都宮市のユリ農家・平出賢司から届けられたユリを紹介。
千葉県の農家が新型コロナの影響で需要が落ち込んでさらに原油高の影響も受けているとお伝えした。
だが、そうした中、こちらではICT(情報通信技術)を使った新たな栽培法を模索している。
平出は合わせて1.5ヘクタールある大きな農業用ハウスでおよそ70品種を栽培。
出荷量は年間100万本に上る。
国内有数の規模だが、コロナ禍で最も影響の大きかった去年4月には売り上げが前の年の半分ほどに激減した。
これをきっかけに取り組み始めたのがICT(情報通信技術)の導入。
この日は行政や民間企業と連携した新技術の実証実験の実演会を開いた。
まず取り組んだのが農薬散布の革新。
AI(人工知能)を搭載したロボットの活用だ。
ロボットは足にタイヤが付いていてユリの畑の中を動き回ることができる。
このロボットの上部には天敵のアブラムシを駆除する農薬を噴射する装置とカメラが下向きに取り付けられていてユリの状態を画像認識しながら農薬をまく。
この画像の解析にAIを使用。
ユリの表面にアブラムシが付いた状態の画像をAIに繰り返し見せて学習させより高い精度でアブラムシを見つけ出せるようにする。
そして農薬散布を自動かつ効率的に行おうというもの。
実験期間は2年間。
従来の手作業などによる散布に比べて農薬の使用量を半減させ環境負荷の低減や農薬によって起きやすい葉のシミなどの品質不良の防止も図るねらいだ。

11/25 17:06 テレビ朝日 【スーパーJチャンネル】
ふるさと納税は12月31日までに申し込んだ寄付額が控除、還付対象となる。
年末になるにつれ寄付額が増え、まもなく繁忙期になるスタッフは準備に追われ、都内の-20℃の冷凍庫ではふるさと納税の返礼品のイクラやカニなどが保管されている。
今年のトレンドは「缶」や「瓶」。
瓶や缶などは昨対比16.5倍と寄付件数が伸びている。
理由としてはコロナ禍でキャンプやアウトドアに行く方が増えたり、防災のために備蓄する人が増えているという。
地方経済活性化に期待を寄せている。
さとふる広報・坂平由貴、ちょうし記銚・中塚総紀オーナーのコメント。
はちみつ漬けセット(岐阜・山県市)、栃木県産野菜宮ぴくるす6本セット(栃木・宇都宮市)、いちご煮缶(青森・階上町)、銚電38イバル鯖缶詰水煮(千葉・銚子市)の紹介。
電車に言及。

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